私の受講がスタートしたのは10月下旬。そのときはお盆ほどではなかったにせよ、それでもポンド高であることには変わらず、1ポンド=260円台だったと記憶しています。
ただでさえ、資料や道具など買うものが満載だったので、余計なものを購入するゆとりが、金銭的に、もっと大きかったのは気持ちとしてなかったのですが、それでも、このボウルの3点セットを見たときに、そのウキウキするような色合いにノックアウトされてしまいました。
プラスティック製なので万能に使えるわけではないのですが、底にゴムがついているので、すべることなく作業台に固定できること、片口のように注ぎ口があるので、これも液だれがしにくくなかなか気持ちのいいものでした。
キッチン用品って、機能優先でそのシンプルな美しさもあるけれど、こういうカラフルなものがさし色にあると、なんだかうれしくなります。
3つある中で使用頻度が高いのは、一番大きな赤。
ここにきて、酷使したせいか、底にヒビが入っているのが見つかりました。残念ですが、寿命です。今までありがとう!
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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子』は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。
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