2014年5月24日(土)〜6月1日(日)の9日間は
イングリッシュワイン・ウィークでした。
これを受けて、イギリスの新聞、the guardianの
2014年5月24日(土)づけの記事に、
イングリッシュワインの注目株
Wine: English wine week
http://www.theguardian.com/lifeandstyle/2014/may/24/english-wine-week
というものがありました。
とかく有名どころのスパークリングワインが注目されがちですが、
それだけじゃない、ほかの注目すべきワインが取り上げられています。
白ワイン;Three Choirs Midsummer Hill 2012@Three Choirs Vineyards
赤ワイン;Bolney Estate Lychgate Red 2011@Bolney WIne Estate
スパークリングワイン;Wiston Cuvée Brut 2010@Wiston Estate Winery
スパークリングワイン;Bluebell Hindleap Classic Cuvée 2010@Bluebell Vineyard Estates
チョイスが偏っている気もしますが、
確かに、白、赤ワインで選ばれているワイナリーは
私自身が実際に訪ね、そして飲んで、
こんなワインもあったのか!と驚いたのも事実。
スパークリングワインに関しては、筆者も述べているように、
ナイティンバーやキャメル・ヴァレーといった有名どころではなく、
新しい世代のワイナリーのものが選ばれています。
こうやってみると、イングリッシュワインは
ワインの種類、造り手ともに層が厚くなってきているなぁと感じます。
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☆ヴァージン アトランティック航空で「イングリッシュワインで乾杯!」コラム連載中
http://www.virginatlantic.co.jp/letsgouk/english-wine/
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