ダンキング。Dunkingと綴ります。以前、当ブログの記事“ダンク【Dunk】”
http://ricorice.exblog.jp/21267771/
でも記したように、“(紅茶やコーヒー)に浸す”という
意味もあります。
ジェイミー・オリヴァーのウェブサイトのコラムに
ダンキングにふさわしいビスケット
The ultimate biscuits for dunking
http://www.jamieoliver.com/newsandblogs/blogs/ultimate-dunking-biscuits/
と題したものがありました。
っと、ここで一言。
ジェイミー・オリヴァーのウェブサイトのコラムといっても、
ジェイミー自身が綴ったコラムではありません、念のため。
ビスコッティ:紅茶(この場合はもちろんマグになみなみと入ったミルクティーです)やコーヒーによく合う。崩れにくいから口にも運びやすい。
ジャミー・ドジャーズ(ジャムをはさんだショートブレッド):
ショートブレッドはほろほろするから合わないと思ったら大間違い。はさんであるジャムがしっかりとつないでくれるので、さほど崩れない。ジンジャーブレッド:この手のビスケットで一番ダンキングにふさわしいのは、ジンジャーブレッドによく似たドイツのレープクーヘン。スパイスがよくきいていて、そこがよい。
チョコチップ・ビスケット:チョコレート・コーティングだと溶ける恐れがあるけれど、チョコチップだと心配無用。といっても、昨年、ダンキングのおともに選ばれた一番人気は、チョコレート・コーティングのタイプではあるが。かくいう私は、いえね、ビスコッティなぞは
そうしたい気持ちはやまやまなのですが、
カップに残る残骸(?)を食べ切るのが苦手で、
かといって捨てるのも抵抗があって、
ダンキングしないんですけどね。。。
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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子』は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。
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