2014年1月19日づけのイギリスの情報メディアtime outで
こんな記事を見つけました。
ロンドンで生まれた偉大なる10の事柄
London’s top ten inventions
http://now-here-this.timeout.com/2014/01/19/top-ten-inventions/
取り上げられた10の事柄は、以下の通りです。
01. スコッチエッグ/The Scoth Eggs
02. 地下鉄/The Tube
03. 有料トイレ/The Coin-op Loo
04. 雑誌/The Magazine
05. ポップアップ・レストラン/The Pop-up Restaurant
06. 卓球/Table Tennis
06. テレビ/The Telly
07. ミニスカート/The Miniskirt
09. 壁に穴/The Hole in the Wall
10. スタジアム・スタンダップ/Stadium Stand-up
詳細はオリジナル記事を読んでいただくとして、
食で言うと、意外と知られていないのが、
スコッチエッグ、かなぁ。
その名前から、どうしてもスコットランド生まれ、と
思ってしまいますよね。
でも、これ、フォートナム&メイソンが売り出したのが
その始まりとされています。
原文を眺めていると、それぞれのトピックのほとんどが
頭に冠詞のtheを伴っています。
そうそう、そうなのよね、漠然としたものそのものではなく、
そういう概念(のようなもの)を意味する場合は、冠詞のtheが必要なのよね。
当然ですが、ネイティブはこういうこときっちりやるなぁと思い知らされました。
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