そこでコネタとして、小倉ロールケーキ研究会(福岡県北九州市)について紹介したのが、
シュガーロード/長崎街道に開眼したきっかけでした。
北九州市小倉はシュガーロードの起点で、
ちょっと頭を働かせてみればすぐに分かることだったのですが、
それまでシュガーロードについては知っていても、
それが今も脈々と受け継がれ、
現在のお菓子のひとつであるロールケーキとは結びついていなかったのです。
そんな風にして俄然興味をもったシュガーロード。
とはいえ、東京にいたときは、物理的に遠かったので、なかなか実行に移せなかったのですが。
2年半前に福岡に越していて、しばらくし、
やっと実際に現地をいろいろ回り始めることとなりました。
そうこうしているうちに、インプットだけでなく、仕事としてもアウトプットできるようになり、
そのひとつが、先日平凡社さんから発売された『郷土菓子』の本の中で
シュガーロードのページを担当したことです。
そして、今回『郷土菓子』でご協力いただいた
長崎・佐世保・雲仙のアンテナショップ「キトラス」さんで、
シュガーロードお茶会をさせていただくこととなりました。
日 時:11月29日(金)15:30~(1時間程度)
場 所:長崎・佐世保・雲仙 ゆめ市場「キトラス」食堂
(博多区上川端町12-20 ふくぎん博多ビル1階 tel: 092-292-5906)
会 費:500円(菓子、お茶つき)
問合せ:宮崎さん@キトラス(tel: 092-292-5906)
http://www.kitorasu.net/
身近なことだからこそ意外に知らない“へえ〜”ってことを、
単にシュガーロードのお菓子の成り立ちや歴史だけでなく、
むしろ日本のほかのエリアとの比較や、
もうひとつ私自身が取り組んでいるイギリスの食(そこから派生して世界)から見た時など、
またどうしても“旧い” “伝統”といった側面で語られがちなシュガーロードのお菓子の
今の新しい取り組みなどについても、ざっくばらんにお話ししたいと意気込んでいます。
会場となるキトラスさんは、地下鉄中洲川端駅を出てすぐ、
上川端商店街の入り口という便利な場所にありますので、
お茶飲みがてら、といった気持ちで、気軽にご参加ください。
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