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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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明日は母の日(in uk)


母の日が5月の第2日曜日というのは、日本とアメリカと(日本はアメリカに倣った)で、
国によって母の日はまちまちです。
イギリス(&アイルランド)ではキリスト教のレント(四旬節:イースターの46日前の
ash Wednesday: 灰の水曜日からイースターの前日まで)の第4日曜日で、
イースターの3週間前にあたる日が、母の日となり、
今年は明日、3月10日がその日となります。
レントの中休みといった日でもあるので、mid-lent sunday, refreshment sunday,
pudding pie sunday(サリー州)とも呼ばれていたようです。
もちろん、教会では母の日用のサンデイ・サービスもあるようです。
米語だと母の日はmother’s dayですが、
英語だと、mothering sundayとなります。
ですが、現在ではmother’s dayの方が主流です。
mothering sundayだと宗教色が濃くなるからなのかもしれません。

どの国も母に感謝する日、というのは同じです。
イギリスでは、ラッパ水仙を贈ったり、
ドライフルーツを入れて焼いたフルーツケーキにマジパン覆いと11個のボール
(ユダを除いた十一弟子を象徴)をのせた、シムネルケーキを食べたりします。
とはいえ、現在ではそれらにこだわらず、
母親が喜びそうなブーケやお菓子を贈ったりしているようですが。
母の日は、17世紀のイギリスでは、
奉公に出た娘に休暇が与えられ、母親と一緒に過ごせる日だったとか。
このとき、娘が焼いて持ち帰っていたケーキがシムネルケーキの起源とされています。

ちなみに、米語(口語)で母はmomですが、
英語だとmumになります。


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by ricoricex | 2013-03-09 22:02 | 記念日&週間 | Trackback