本年もよろしくお願いいたします。
2013年もイギリスのお菓子や料理など食のあれこれ、
シュガーロード/長崎街道を筆頭に
みなさまの興味に訴えるいろいろな情報を提供していきたいと思います。
さて、2013年、最初のイギリスの食関連イベントとして
1月18(金)&19(土)に、東京・荏原中延のきりんストアさんで
「イングリッシュワインの会」を開催します。
詳細はこちらをご確認ください。
http://ricorice.exblog.jp/19428711/
お近くで、ご興味のある方はぜひいらしてくださいね。
イングランドのワインときいて、ピンとこない方も多いかと思いますが、
地球温暖化の影響でブドウ、特に白ブドウを栽培するのによい環境となっています。
とりわけ、スパークリングワインでは世界的に高い評価を得ています。
私自身も、イングランドの凛とした品格のあるスパークリングワインはいいなぁと思っています。
そもそも広く流通こそしていなかったものの、
イングランドはワイン醸造を行っており、
スパークリングについてはシャンパーニュと同じ製法で造られ、
どちらが先論争もあるほどです。
さらに土着品種のブドウもあり、
地元の大学と共同でワイン研究を行っているワイナリーもあります。
2010年秋には、私自身、いくつかワイナリーを回りました。
そのときのことはまだすべてレポートできていないのですが、
よかったら、下記からリンクを張っているので、
のぞいてみてください。
La Mare@2日目<2010年10月30日(土)>
Ridgeview@5日目<2010年11月02日(火)>
Breaky Bottom@6日目<2010年11月03日(水)>
カシスリキュールとブレンドしたキール・ロワイヤルです)
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