タカキベーカリーのイングリッシュマフィン。
ほかの地域の事情が分からないのですが、東京では
イングリッシュマフィンといえばパスコ、のイメージで、
実際にほかのメーカーのものはお目にかかったことがありません。
同時に食べ比べたわけではなく、
パスコは舌の記憶によるものですが、
タカキベーカリーの方が、コーンミールが強い印象。
ざらっとしたテクスチャーも強く、生地はややもちっとした感じ。
パスコの方がふわっとしていた印象です。
パスコが概してやわらかいのに比べ、
比較的主張するタイプがタカキベーカリー。

私は山口の出身なので、広島が本社のタカキベーカリーにはとてもなじみがあります。
8歳ぐらいのときに、「パンの道」(だったような)というテレビ番組をやっていて、
それは特別番組で、パンの文化背景を辿るといった内容だったと記憶してますが、
それがものすごい強烈な印象でした。
番組そのものの内容は覚えてないのですが、
ヨーロッパのパンのある暮らしの映像が今も強く焼き付いています。
舌がそのように形成されたからなのか、
東京で暮らしていた20年以上の月日の中で一番よく利用したパン屋さんが
アンデルセンであり、リトルマーメイド(フランチャイズ店舗)でした。
くるみパン、ダークチェリー(ペストリー)とバゲットハムチーズサンドが
昔も今もとにかく好きで好きで。
取材でアンデルセンに伺えたときはとてもうれしかったな。
広島アンデルセンもぜひ取材したいものです。
で、タカキベーカリー。
いつも思うのですが、商品名の文字の書体や色使いがとても目立つのです。
パッケージデザインが独特だなぁと感じます。
このあたりも探りたい。
で、もう一言。
タカギベーカリー、じゃなくって、タカキベーカリーですよ。
“タカキ”の“キ”は濁音ではありません。念のため。
tue 18/09/12
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