帰りしな、道の駅に寄ってぷらぷら。ついでにお昼を食べる。これで980円はお値打ち。欲を言えば、アイスクリームの舌触りがシルキーでなく、砂糖の甘さが前面に出ていていまひとつ(最初、食事と一緒に出てきて、おいおいとけるよ!と思ったのだが、実はちょうどよいとけ具合だったんで、人出解消のための計算済み?)だったのと、つけ合わせの温野菜がいかにも冷凍で、いえね、冷凍はいいのだ、でも温め方がよくない。でも、トータルとしてはよかった。ハンバーグもおだしのきいたおつゆもよかった。そういえば福岡もそうだけど、木綿豆腐が東京のそれよりかたくってしっかりしてる。その後、涼を求めて滝を見に。気持ちいいね。途中、カメが道路をうろついていたけれど、なぜ?
帰宅後、シエスタ。夕食。私は練り物が好きなんです。てんぷらとかかまぼことかちくわとか。でも生はあまり好きじゃない。これらを焼いて食べるのが好き。なわけでかまぼこを焼いたものetc。なんかしょっぱいなぁ、私には。きけば萩のものだと。山口県はいろんなところでかまぼこを作っているけれど、ダントツに好きなのは長門・仙崎のもの。これになじみ過ぎて、これが基準になってしまった。塩は強くなく味は比較的淡白、ぷりっむちっとした食感がいい。
夕食は軽めにしておいて、シャワー後、お茶。この日は博多通りもんだの、栗もなか(長野のおみやげ)だのもみじ饅頭だの、いろいろ。博多通りもんは、傑作まんじゅうと自ら言っているけれど、そーねー、まあまあ、かな。少なくとも姪や甥が絶賛するほどではない。甘さと大きさのバランスはいいんじゃないでしょうか。これ以上大きいとくどく感じそう。栗もなかは自分で最中に栗羊羹を入れるって代物。私は一般的な最中って好んで食べることはあまりないんだけれど、これは皮がぱりっとしていてよい。フィリングのようかんの甘さ、テキスチャーもいい感じ。もみじ饅頭は、私はクリームが、ワッフルみたいで好き。少しだけ仕事。0:00就寝。