製品ができるまでの工程がみれたりする企業訪問はなかなか楽しい。
「チェルシー」はヨーグルト味が好きで、
なによりあのパッケージデザインが(ドノバンって感じ)いい!
「チェルシー」をスコットランド人の友人にあげたとき、
「おいしいけど、バタースコッチじゃない! これはアメ!」
と言われました。
まあ、確かにそうですけどね。
番組では当時のCFを流していて、あれ〜、これって風景がイングランドっぽい
と思ってしまいました。
チェルシーってネーミングもすでにスコットランドではないのですが。
(候補としてキングスロードもあったそう。
ムーブメントはチェルシー発売より後ですが、
キングスロードだと完全にパンクっぽいなぁ)
このチェルシーのBGMだったがザ・フラテリスの「チェルシー・ダガー」。
ザ・フラテリスはグラスゴーのバンドだし(だったし)でぴったり!
個人的な体験として、ヨーロッパ人に一番喜ばれたのが「アポロ」。
先の友人もいたく気に入っておりました。
日本だとフルーツのフレイバーはイチゴが圧倒的ですが、
イギリスとかヨーロッパはオレンジ、のような気がする。
その珍しさもあったのかもしれません。
それと板チョコ。
以前、スイスやベルギーなど、自国のチョコレートが世界一を豪語するクラスメイトたちに、
そんなことない、日本で普通に売っているチョコレートは、
びっくりするぐらいクオリティーが高いんだから、と持参したところ、
納得してくれました。
アレンジしたものやチョコスナックは好みがあるので何とも言えませんが、
ストレートにチョコレートで勝負とあらば、
日本の板チョコはダントツに世界一だと思います。
こんなおいしいものが100円程度で買えるなんて。
その値段の安さにも驚きです。