アルコールがあまり飲めません。
ワインは、調子がよくて、かろうじてハーフボトルが開けられる程度です。
そんな感じですので、
18(火)の夜にMoorooduc Estateを飲み、
19(水)の夜にNZワインを飲み、(ともに午前様)
20(木)の午前に軽いスパークリングワインを飲み、
というのは滅多にないこと。
要は飲んべえじゃないってことです(笑)。
19(水)の夜は銀座のNZ料理とワインの店「アロッサ」へ。
Cloudy Bay Chardonnay 2002
Villa Maria Pinot Noir 2008
をいただきました。
Cloudy Bayは年数が経っているせいもあり、黄色が濃い。
わっと広がるコクのあるバターのような香りがすごい。
はれっ、どこかで似たようなものを飲んだような。。。
オーストラリアのマーガレット・リヴァー、
ルーウィン・エステート アートシリーズ シャルドネに似てる!
Villa Mariaは本当はPrivate Binを頼みたかったのですが品切れ。
このピノはベリーとかチェリーとかの甘やかな香りが特徴的。
チャーミングなワインには間違いないのですが、
ただですね、前日のMoorooduc Estateのピノの印象が強過ぎて(苦笑)。
(俯瞰で眺めるといいワインだとは思うのですが、
衝撃的なものに出合ったあとなもんで。。。)
グラスがよかった。かわいいグラスです。
料理は“ハンギ”というマウリ族伝統のおもてなし料理もいただきました。
個人的にはシカのローストとパブロバがよかった。
そう、私はゲーム(ジビエ)好き。
パブロバもですが、イートン・メスなど、
カリッサクッとしたメレンゲの食感、ベリー系の酸味、クリームの組み合わせは
本当に好きなんですっ!