「食いしん坊なので、映画をみても、食べるシーンばかりが印象に残る。
もし食べるシーン以外で記憶に残ったとすれば、それは名作なんだろう」
みたいな趣旨のことを書いておられました。
ほぉ〜、と、妙に納得しました。
私も食いしん坊なので、どうもその傾向があるようです。
映画もだし、私の場合は音楽も。
音楽を通じて、おおげさに言えば食など文化背景を知ることも非常に多いのです。
歌詞やPVをみて、へぇ〜と思うことがしばしば。
先日、ある本を読んでいたとき、
「ニュー・オーダーのバーナード・サムナーは、ツアー中、
ピーター・フックがポテトチップスの袋に手を突っ込んで
食べては指をなめるクセがたまらなく嫌だった」
といったくだりに遭遇し、笑っちゃいました。
バンドのツアーというのは、
(よほどの大御所は別でしょうが)毎日同じメンツで長い時間を過ごすので、
ちょっとしたことが目につくんだろうなぁ、とその心中お察しします。
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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子』は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。
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