TVの車のCMにロバート・デ・ニーロが出ていましたね。
そして、そのBGMがtravis。
travisの曲にのせて、travisが運転してる、確信犯!
と膝を叩きました。
ロバート・デ・ニーロがトラヴィスを演じたのはtaxi driver。
そしてtravisのバンド名は映画の主人公からですが、
taxi driverではなくってparis, texas。
ヴェンダースって、私はあまり得意でないのですが、
paris, texasは別。この映画だけは大好き!なんですよねぇ。
travisを一躍メジャーにしたアルバム『the man who』は
ジャケットと内スリーブの写真含め、イメージするのはスコットランドの冬。
荒涼とした景色に胸がきゅっとしめつけられます。
(逆に、スコットランドの初夏を感じさせるのが、
同じくグラスゴー勢のTFCの『songs fron northern britain』)
2000年ごろかなぁ、travisのベーシスト、ダギーのガールフレンド(現在は正式に結婚)が
ケリー・マクドナルド(trainspottingでダイアンを演じた女優)と知って、
なんとなくがっかりしたことも思い出しました(笑)。
ケリー・マクドナルドがどうの、っていうんじゃなくって、彼らの場合、
一般の女の子と付き合うようなイメージを勝手にもってたもんで(笑)。