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イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライターの羽根則子がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。http://hanenoriko.daa.jp/


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見た目優先があまりに過ぎると、あざといなぁ、と感じてしまう私ですが、これは、おっ!とつられてしまった。
で、肝心の記事を読むと、これは試したいなぁ、って思ちゃった。

フランスを代表するシェフのひとり、アンヌ=ソフィ・ ピック/Anne-Sophie Picは、ロンドンにLa Dame de Picというレストランを構えており、
ここでの食事のハイライトはデザートのミルフィーユ。

このミルフィーユの特別メニューが、ロンドンはオックスフォード・ストリートにあるセルフリッジズ/Selfridgesの1階にあるThe Fount Bar by Ryan Chetiyawardanaで、10月限定で目見えする、という内容です(↓)。

3つのミルフィーユとそれぞれに合ったカクテルを提供するセットになっていて、£35。
詳細はこんな感じです。

・白いミルフィーユ(タヒチ産のバニラクリームとジャスミンティーのゼリー入り ※シグネチャーメニュー)/The signature White Millefeuille with Tahitian vanilla cream and jasmine jelly will be paired with the Gelateria Daisy made with Four Roses Bourbon, raspberry Champagne and lemon shaken with Escubac spiced aperitif

・ピンクのミルフィーユ(ビーツとシェリービネガーのゼリー、イエローブルボンのコーヒークリーム入り ※セルフリッジズ限定メニュー)
Pink Millefeuille, created especially for Selfridges with a beetroot and sherry vinegar jelly layered with Yellow Bourbon coffee cream which will be complemented by Mr Lyan’s Carrara Spritz of Nordic Gin, bitter almond, grapefruit oils and Champagne

・黄色のミルフィーユ(カモマイルと蜜蝋のクリーム、ウーロン茶のゼリー入り)
A Yellow Millefeuille with chamomile and beeswax cream sitting atop a fragrant oolong jelly, accompanied by the Eventide, comprising Star of Bombay Gin, rhubarb and fennel, Campari, Champagne and lemon sorbet

見た目だけでなく、手もこんでいます。黄色のミルフィーユは間違いなく、私好みだろうなぁ。


ところで、ミルフィーユって表記って、いつも悩む!
millefeuillesはミルフォイユって読むのがいちばん近いんだよね。。。
でも、ミルフォイユって書いてもピンとこないかもなぁ、って思っちゃうんだよね。。。
う〜む。。。




~~これまでの関連記事も併せてどうぞ
○国際女性デーにチームを組むのは英仏を代表する2人の女性シェフ → https://ricorice.exblog.jp/27964900/
style="color:rgb(0,0,255);">https://ricorice.exblog.jp/28518265/
○ハリー(ヘンリー)王子&メーガン・マークルのウェディングケーキを手がけたVioletが2号店をオープン → https://ricorice.exblog.jp/28509555/
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○exゴードン・ラムジィのヘッドシェフ、ノッティング・ヒルに自身の店舗をオープン! → https://ricorice.exblog.jp/25184272/
○イギリスの女性料理人16人が選ぶ“私の好きな食材” → https://ricorice.exblog.jp/23718769/
○「Stylist」誌が選ぶフードヒロイン・トップ20 → https://ricorice.exblog.jp/17765284/


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# by ricoricex | 2019-09-21 00:00 | イギリスの食ニュース

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先日、22年ぶりにグラスゴーを訪ね、当時は行かなかった(行けなかった)ウィロー・ティールーム/The Willow Tea Roomsアフタヌーンティーをしたことを綴りました(↓)。


そして、FBにも投稿し、チェックインしたところ、な、な、なんと、お店からコメントをいただきました!
いただいたコメントで、私の???が氷解!
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どーゆーことか、っていうと、私が訪問したのはブキャナン・ストリートの店。
しかし、ブログ記事を書いているときに、ヒットしたのは、ソーキーホール・ストリートのお店の方(↓)。


あれ〜、ブキャナン・ストリートの方はなくなっちゃったのかなぁ、
もしくは(ちょうど、というべきか)ソーキーホール・ストリート改修のタイミングだったので、リオープンしたらソーキーホール・ストリートに統一したのかなぁ、
と考えたわけです。
そして、私が訪ねたのと随分変わって、別のお店みたいになっちゃったなぁ、とも感じたわけです。

で、FBに寄せていただいたブキャナン・ストリートのお店からのコメントで、そーゆーことだったのか!とようやく腑に落ちました。

どういうことか、っていうと、
もともと、今のブキャナン・ストリートで経営してらっしゃる方は、ソーキーホール・ストリートで営業してらしたそうです。
しかし3年前に契約終了となり、ブキャナン・ストリートに移った、と。

確かに、私が22年前に前を通ってお店の存在を確認したのは、ソーキーホール・ストリートだったわけで、それも私の誤解(移転か? etc)を招いた原因でもあります。

で、改めてサーチすると、ブキャナン・ストリートの方のお店のウェブサイト、ちゃんとあるじゃない。。。
https://www.willowtearooms.co.uk

メニューも、そうそう!(↓)。


現在のアフタヌーンティーは私が訪問したときよりも55pアップして、£13.50になっているけれど、それでも相当のお値打ち価格です。
スコットランドらしいメニューも多いし、ちょっとつまむにもたっぷり食べるにも満たしてくれるメニューが満載なんだよね〜。

で、ウェブサイトの中のニュースで、こんなのも見つけ(↓)、


あぁ、そういうことだったのか、と納得。
このニュースには日付けはないのだけれ度、ブキャナン・ストリートのお店の方がFBに投稿してくださった内容から推量すると、ちょうどリース契約が切れるときの心情、ってことだったのでしょう。

いやぁ〜、結果としてそうなったのですが、発信してみるものですね。
ちゃんと本家に届き、事実を教えてもらえる、というね。


そして、もうひとつ。
人に任せていると(今回はグラスゴー出身の友人が予約して、連れて行ってくれたのだ)、こういうことって起こるよなぁ、ってこと。
決してどうのこうの言っているわけじゃないですよ。
全面的にお任せし、連れて行ってもらえるってのはありがたい!のですから。
(私の友人は事情を分かった上で、ブキャナン・ストリートの方に連れていってくれたのかもしれません)

でも、その店を知る、となると、これは別の次元の話でして。
普段私の仕事は、自分で調べて下見に行って、いざ取材となれば話を聞いて、ということをするので、すると、段階を追ってその店について理解するわけです。
しかし、人に任せていると、その途中の過程を経ないので、思い違いを生むのはこういうことからも発生するんだなぁ。
現場に行くとか、調べるとか、自分で確認するって、やっぱ大事だな、と痛感した出来事でした。



~~これまでの関連記事も併せてどうぞ
○アフタヌーンティー@ウィロー・ティールーム/The Willow Tea Rooms(グラスゴー) → https://ricorice.exblog.jp/28520453/
○君は“揚げマーズバー”を食べたことがあるか?(スコットランド) → https://ricorice.exblog.jp/27961084/
○バロウランドこそが夢の国/Barrowland is a Wonderland(グラスゴー) → https://ricorice.exblog.jp/28165843/
○セットティー@フレッチャーズ・ハウス/Fletcher’s House(ライ) → https://ricorice.exblog.jp/25989838/
○エキスパートが選ぶ、イギリスのアフタヌーンティー・スポット30選 → https://ricorice.exblog.jp/25875125/

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# by ricoricex | 2019-09-20 12:00 | イギリスの飲食店レポート

調べ物をしているときに遭遇したのが、スパークリングワインに特化したウェブメディア“Glass of Bubbly”の2018年11月8日(木)づけのこの記事(↓)。

イギリスのワイナリー/ヴィンヤード(ブドウ畑)に泊まるならこの5つ
5 Sparkling Stays at English Vineyards
https://www.glassofbubbly.com/5-sparkling-stays-at-english-vineyards/


目的別に選ばれたのは、以下の5つのヴィンヤードです。

01. 家族旅行なら
Rathfinny Estate(サセックス)

02. 非日常の滞在を
Charles Palmer Vineyards(サセックス)

03. アウトドアで過ごす
Oastbrook Estate(サセックス)

04. 友だちとリラックス
Poulton Hill(グロスターシャー)

05. 季節外れでも
Polgoon Vineyard & Orchard(コーンウォール)


当たり前といえば当たり前だけれど、ワイナリー/ヴィンヤード(ブドウ畑)優先と宿泊メインとでは、選ばれるヴィンヤードが違ってくる。
そして、宿泊(旅行)メインの方が、断然旅心をくすぐられる。

あ〜、どこか行きたいな〜。
05で選ばれたPolgoon Vineyard & Orchardはコーンウォールのヴィンヤードで、“季節外れ”のキーワードに以前、私が11月にセント・アイヴスを訪問したときに、宿をとるのに難航したことが思い出されちゃったが(予約して行かなかったので)。

最終的には。ツーリスト・インフォメーションの人が交渉してくれて宿泊場所を確保できたんだよなぁ(感謝!)。
そのときに、オフシーズンは営業していない宿がほとんどだから次はオンシーズンにいらっしゃい、て言われたんだった。
そんなことをぼんやり思い出しつつ。

その年の夏、横須賀美術館で“アルフレッド・ウォリス展”に出かけ、よしっ、セント・アイヴスだ!と何も考えずに、結果、季節外れに赴いたってわけ。

でもイギリスの季節外れの海は嫌いじゃない。
どんなに晴れていても、どこかどんよりした鉛色の気配があって、いいんだよなぁ。

な〜んてことを思い出したら、今年の夏、横須賀美術館に行った人がいて、「観音崎いいよね〜」って話になって、「観音崎京急ホテルに泊まって、横須賀美術館をぶらぶらするのが夢なんだ〜」って打ち明けて(でもないか)、そのことも思い出されてしまった!
観音崎、ほんとにいいのよね。近くて遠い、んだけどね。


イギリスのヴィンヤードから、話がどんどん逸れたのは、単なる現実逃避です。はい。




~~これまでの関連記事も併せてどうぞ
○保存版! 活用したいイギリスのヴィンヤードマップ → https://ricorice.exblog.jp/27116137/
○ロンドンからアクセスしやすい、ヴィンヤード(ブドウ畑)8選 → https://ricorice.exblog.jp/28343138/
○ロンドンから2時間以内、訪問したいイギリスのワイナリー → https://ricorice.exblog.jp/26476583/
○休日に出かけたいイギリスのヴィンヤード(ブドウ畑)はここ! → https://ricorice.exblog.jp/27572904/
○訪問したいイギリスのヴィンヤード(ブドウ畑)はここ! → https://ricorice.exblog.jp/27514898/


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# by ricoricex | 2019-09-20 00:00 | イングリッシュワイン

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批評家や編集者ではなく、ユーザーの声を反映した内容が大きな特徴の、イギリスのレストランガイドのひとつ、『Harden's』。



この『Harden's』に、2016年から設けられた賞に、“ロンドン・レストラン・アウォーズ/London Restaurant Awards”があります。
Harden’s London Restaurant Awards
https://www.hardens.com/uk-london/10-09-2019/hardens-london-restaurant-awards-all-the-winners-from-another-fantastic-year/



これは、7500人のユーザー、5万軒から、14のカテゴリーから4つの店舗がノミネートされ、その中から編集部によって、大賞(+功労賞)が選ばれるシステム。
今年の“ロンドン・レストラン・アウォーズ”の各大賞は、2019年9月9日(月)に発表されました。

結果は以下のとおりです。
カテゴリーの次にある店舗が大賞。その次の行は次点となり、…以下、ノミネートされたものの大賞にいたらなかった3軒です。各大賞に加え、功労賞についてもご紹介します。


○Top gastronomic experience/とにかくおいしい!
Five Fields
次点… Endo at RotundaKitchen TableMãos

○Top Newcomer/ニューカマー
Caractere
次点… Coal OfficeKerridgesKutir

○Top Bar or Pub/バー&パブ
The Wigmore
次点… Bar DouroBlack Dog BeerhouseCanton Arms

○Best for Business/ビジネス利用に
The Goring
次点… BrigadiersCoq d’ArgentKerridges

○Best for Romance/デートにうってつけ
La Poule au Pot
次点… Brasserie of LightChez BruceThe Petersham

○Wine List of the Year/ワインリスト
Noizé
次点… LorneRex Whistler, Tate Britain10 Cases

○Best Afternoon Tea/アフタヌーンティー
The Ritz, Palm Court
次点… Cake & BubblesClaridgesJean Georges at The Connaught

○Best Vegan or Vegetable/ヴィーガン&ヴェジタリアン
Gauthier Soho
次点… By ChloeVanilla BlackWulf & Lamb

○Best Breakfast or Brunch/朝食もしくはブランチ
Dishoom WC2
次点… The DelaunayGranger & Co W11Zobler’s, The Ned

○Best Fish & Seafood/シーフード
Cornerstone
次点… Bentley’sThe OystermenScott’s

○Best Steaks & Grills/ステーキ&グリル
Hawksmoor EC2
次点… The Coal ShedLurraLutyens Grill

○Top Coffee House/コーヒーショップ
TabXTab
次点… Dropshot CoffeeRhythm & BrewsThe Watch House SE1

○Top Cheap Eat/安くてウマい
Bancone
次点… Brasserie ZédelRoti KingSambal Shiok

○Best Street Food/ストリートフード
Duck Truck
次点… Black Bear BurgerFlankSmokoloko

○Outstanding Achievement Award/功労賞
Jyotin, Karam and Sunaina Sethi@JKS Restaurants


例年にも増して、前年のアウォーズ結果(↓)と比べて、すんごい入れ替わり!

入れ替わり、というよりも新しい勢力の勢いが目立つ、ってことかな。
なんせ、<Outstanding Achievement Award/功労賞>がJKS Restaurantsを運営しているJyotin, Karam and Sunaina Sethiってのが、それを象徴しているのかも。

そして、今回新たに加わった<Best Vegan or Vegetable/ヴィーガン&ヴェジタリアン>に改めて、ロンドンそしてイギリスにヴィーガン旋風が吹いていることを感じます。




~~これまでの関連記事も併せてどうぞ
○Harden’sロンドン・レストラン・アウォーズ2018 → https://ricorice.exblog.jp/27513233/
○Harden’sロンドン・レストラン・アウォーズ2017 → https://ricorice.exblog.jp/26051639/
○Harden’sロンドン・レストラン・アウォーズ2016 → http://ricorice.exblog.jp/24656840/
○Harden’sによる2018年イギリスのレストラン・トップ100 → https://ricorice.exblog.jp/27685634/
○ナショナル・レストラン・アウォーズ2019 各賞発表! → https://ricorice.exblog.jp/28338285/
○ナショナル・レストラン・アウォーズ2019 → https://ricorice.exblog.jp/28310881/


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# by ricoricex | 2019-09-19 00:00 | 賞/アウォード

2019年8月6日(火)づけのロンドンの食メディア “Eater London”にあったのはこんな記事。

ロンドンのヴェジタリアン・レストラン12選
London’s Best Vegetarian Restaurants
https://london.eater.com/maps/best-vegetarian-restaurants-london


選ばれたのは以下のお店です。

01. Vanilla Black(ホルボーン)
02. The Gate St John's Wood(セント・ジョンズ・ウッド)
03. Mildreds Dalston(ダルストン)
04. Oliveira Organic Vegetarian Kitchen(イースト・シーン)
05. Miranda Café(クラウチ・エンド)
06. Skip Garden(キングス・クロス)
07. Kin(フィッツロヴィア)
08. Tide Tables Cafe(リッチモンド)
09. Hollyhock Vegetarian Fairtrade Cafe(リッチモンド)
10. Pritchard & Ure(カムデン・タウン)

11. The Greener Man(フィッツロヴィア)
12. EZ & Moss (ホロウェイ)


通常の飲食店でもヴェジタリアンメニュを備えるところが当たり前になり、もはやヴェジタリアン・レストランは珍しくも何ともなくなったものの、オリジナル記事の写真を眺めていると野菜前面、って感じではなく、知らずに食べたらヴェジタリアンだったのか〜、みたいなものが主流で、それが特別感みたいなものを取っ払って、日常化しているのかなぁ、とも感じますねぇ。




~~これまでの関連記事も併せてどうぞ
○グルテンフリーだけじゃない。“free from”に今のイギリスの食の潮流をみる → https://ricorice.exblog.jp/28112056/
○ロンドンのヴィーガン・ファーストフード店・ベスト12 → https://ricorice.exblog.jp/27386961/
○ロンドンのヴィーガン専門店15選 → https://ricorice.exblog.jp/24713867/
○ヴィーガンにやさしいロンドンのレストラン16選 → https://ricorice.exblog.jp/24712077/
○ロンドンのヴィーガン専門店 → https://ricorice.exblog.jp/24255524/
○ロンドンでヴィーガン・オートミルク・コーヒーが楽しめるスポット11選 → https://ricorice.exblog.jp/26183475/
○グレッグスのヴィーガン・ソーセージロールの快進撃が止まらない! → https://ricorice.exblog.jp/28458822/


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# by ricoricex | 2019-09-18 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)

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2018年9月5日(木)、毎年恒例のこの賞が発表されました。
グレイト・ブリティッシュ・パブ・アウォーズ2019
Great British Pub Awards 2019
https://www.greatbritishpubawards.co.uk


各賞は以下のとおりです。

<パブ部門>
○パブ大賞/The Great British Pub of the Year & Greene King Pub of the Year
The Cott Inn(ダーティントン、デヴォン)

○ビール/Best for Beer
The Drawing Board(レミントン・スパ、ウォリックシャー)

○サイダー(シードル)/Best for Cider
The Brunswick Inn(ダービー、ダービーシャー)

○スピリッツ/Best for Spirits
Criterion Bar(ファイフ、スコットランド)

○ワイン/Best for Wine
The Unruly Pig(ブロムズウェル、サフォーク)

○ローカル/Best Local
Chandos Arms(コリンデール、ロンドン)

○ファミリーパブ/Best for Family
The Three Trees(ミルトン・キーンズ、バッキンガムシャー)

○フード/Best for Food
The Dog at Wingham(カンタベリー近郊、ケント)

○エンターテイメント/Best for Entertainment
Chaplin’s & The Cellar Bar(ボーンマス、ドーセット)

○スポーツ/Best for Sports
Belushi’s London Bridge(ロンドン)

○フリーハウス/Best Freehouse
The Bull(ディッチリング、イースト・サセックス)

○パブガーデン/Best Pub Garden
The Bull(ディッチリング、イースト・サセックス)

○イン(宿)/Best Inn
The Cartford Inn(リトル・エクレストン、ランカシャー)

○LGBTQ+/Best for LGBTQ+
Two Brewers(クラパム、ロンドン)


<シェフ部門>
○シェフ・オブ・ザ・イヤー/Chef of the Year
Tom Parker@The White Swan at Fence(ランカシャー)

○ヤング・シェフ・オブ・ザ・イヤー/Young Chef of the Year
Liam Siddy@The Legstraps(ウートン、ベッドフォードシャー)

○パブマネジャー賞/Best Pub Manager
Will Buck@The Nags Head(コヴェント・ガーデン、ロンドン)


<パブ会社部門>
○「グリーン・キング」パブ・ザ・イヤー/Greene King Pub of the Year
The Cott Inn(ダーティントン、デヴォン)

○「アドミラル・タヴァーンズ」パブ・オブ・ザ・イヤー/Admiral Taverns Pub of the Year
Nauticus(エディンバラ、スコットランド)

○「パンチ」パブ・オブ・ザ・イヤー/Punch Pub of the Year
The Rising Sun(トゥルーロ、コーンウォール)

○「エイ・グループ」パブ・オブ・ザ・イヤー/Ei Group Pub of the Year
The Tap on Tower Street(ハロゲイト、ノース・ヨークシャー)



業界メディア“The Morning Advertiser”のサイトでは授賞式の様子をアップしています。
こちらからどうぞ(↓)。
Great British Pub Awards 2019 in tweets - did yours make it?
https://www.morningadvertiser.co.uk/Article/2019/09/06/Great-British-Pub-Awards-2019-in-tweets





~~これまでの関連記事も併せてどうぞ
○グレイト・ブリティッシュ・パブ・アウォーズ2018 → https://ricorice.exblog.jp/27505392/
○発表! グレイト・ブリティッシュ・パブ・アウォーズ2017 → https://ricorice.exblog.jp/26053834/
○グッド・パブ・ガイド・アウォーズ2019 その1 → https://ricorice.exblog.jp/27517889/
○グッド・パブ・ガイド・アウォーズ2019 その2 → https://ricorice.exblog.jp/27521064/
○グッド・パブ・ガイド・アウォーズ2019 その3 → https://ricorice.exblog.jp/27521065/


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# by ricoricex | 2019-09-17 00:00 | 賞/アウォード

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ロンドン・イズリントンの人気イタリア料理店、トルッロ/Trullioのパスタ専門店として、パデッラ/Padellaボロー(バラ)・マーケット/Borough Marketにオープンしたのは、2016年3月のこと。

・手打ちパスタを提供
・予約をとらない
・お値打ち価格
というアプローチが人気を博し、メディアに取り上げられること多数。
私も、平日を狙って、(行列を恐れつつ)行きました(↓)。


このパデッラが、2020年の早い時期に、ショーディッチのPhipp Streetに2号店をオープンすることが2019年9月1週目の週末、正式に発表されました。その内容はごく簡単なものでしたが、来年オープンするショーディッチの店では、シンプルでお値打ち価格のパスタを提供するのは、ボロー(バラ)・マーケットパデッラ同様、さらにベーカリーも備えるようです。

このニュース、2019年9月9日(月)づけのイギリスの食メディアで以下のように伝えています。

Big Hospitality
Padella to open second restaurant
https://www.bighospitality.co.uk/Article/2019/09/09/Padella-to-open-second-restaurant


Eater London
London’s Favourite Pasta Restaurant Is Officially Opening in Shoreditch
https://london.eater.com/2019/9/9/20856587/padella-london-pasta-restaurant-shoreditch-opening


Hot Dinners
Padella is coming to Phipp Street in Shoreditch
https://www.hot-dinners.com/201907258624/Gastroblog/Latest-news/padella-pasta-shoreditch-london-restaurant-opening-italian-phipp-street



ベーカリーってのが気になるじゃないの!
まだ詳細が出ていないので、これから注視していくとします。




~~これまでの関連記事も併せてどうぞ
○ランチ@パデッラ/Padella(ロンドン) → https://ricorice.exblog.jp/25657886/
○人気サワードウ・ピザ店、フランコ・マンカがパスタ店をオープン! → https://ricorice.exblog.jp/28435813/
○アンジェラ・ハートネットのCafe Muranoがバーモンジーに3軒目を今秋オープン! → https://ricorice.exblog.jp/28518265/
○ハリー(ヘンリー)王子&メーガン・マークルのウェディングケーキを手がけたVioletが2号店をオープン → https://ricorice.exblog.jp/28509555/


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# by ricoricex | 2019-09-16 00:00 | イギリスの食ニュース

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バニラアイスクリームをスポンジケーキで巻いたもので、間に薄くラズベリージャム(ソース)を敷くのが定番。
アイスクリームもスポンジケーキもアレンジがしやすく、チョコレートやイチゴのフレイヴァーのものもあります。

発案されたのは1950年代。
1968年にイングランド・イーストボーンに工場ができ、大量生産が可能になると、1970〜80年代にはすっかりおなじみとなりました。
普段の食事のデザートに、さほどかしこまらない友人や家族が集まるディナーパーティーなどで重宝されたようです。

アークティック・ロールを発案したErnest Velden/アーネスト・ヴェルデン氏はその功績が讃えられ1983年にOBE勲章(大英帝国四等勲爵士)を授かったことからも、いかに人気の高いデザートだったかがうかがいしれます。

1990代に入り、人気に陰りが見えるようになりましたが、2000年代後半、大手メーカーがいったんは中止していた生産を復活させると、アークティック・ロールは再度注目されるようになりました。
リーマンショックが引き起こした国際金融危機による不景気から、低価格デザートとしての需要が高まったからともされています。

現在ではレトロなデザートとして、その名前が挙がるようとなったアークティック・ロール。
各スーパーマーケットもこぞってプライベートブランドで登場させているので、実際のところ、すでにでき上がっているものを買ってくることが一般的ですが、市販のアイスクリームを利用して、自分で作ることも可能です。

<材料(26×19cm型のトレイ1個分)>
薄力粉……60g
ベーキングパウダー……小さじ1/2
グラニュー糖……45g+適量(大さじ1程度)
卵……2個
バニラエッセンス……1〜2滴
ラズベリージャム……適量(大さじ2程度)
バニラアイスクリーム……250g
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<作り方(調理:35分 オーブン:10分 冷蔵庫:1時間以上)>
下準備
*バニラアイスクリームを冷凍庫から出し、少しやわらかくする。
*オーブンを200℃に温めておく。

1. 型にラップを広げ、長辺のふちに型の長辺よりもやや短く、バニラアイスクリームを円柱になるようにおく。
※スプーンですくって、ポンポンとおき、その後、間を埋めるようにし、軽く表面を鳴らす。
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2. ラップで覆いながら、23.5〜24cm程度の円柱に整え、冷凍庫に入れる。
※素早く行うこと。さほどていねいにしなくてもよい。そうしないと手の熱でアイスクリームがとけてしまう。
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3. 型にバターを塗り、クッキングシートを敷く。
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4. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせて、2〜3度ふるう。
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5. ボウルに卵とグラニュー糖45gを入れ、もったりし白っぽくなるまで泡立てる。
※ある程度の幅でひらひらとリボン状に落ちるぐらいが目安。
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6. 5に4のふるった薄力粉とベーキングパウダーとバニラエッセンスを入れて混ぜる。
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7. 3の用意しておいた型に6の生地を流し入れ、表面をならす。
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8. 200℃のオーブンで10分焼く。
※表面に焼き色が付き、生地がかたくなったらOK。
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9. ケーキを焼く間にケーキを焼いたトレイよりもやや大きくクッキングシートをカットし、広げ、グラニュー糖(大さじ1程度)を広げる。
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10. ケーキが焼けたら、ケーキが熱いうちに9の上にひっくり返し、ケーキを焼くときに敷いたクッキングシートを外す。
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11. 10にクッキングシートを覆いかぶせる。
※こうすることでしっとりしやわらかい食感のケーキにする。
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12. 11のケーキが冷めたら、長辺に平行して5〜6カ所切り込みを入れる。
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13. ラズベリージャムを全体に広げる。
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14. 2のバニラアイスクリームをおき、ケーキの手前と奥の巻とじを合わせて、全体を包む。
※ケーキで直接包もうとすると崩れるので、下に敷いているクッキングシートを利用する。
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15. ラップに14のケーキをおき、しっかり覆い、冷凍庫で30分以上冷やしかためる。
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# by ricoricex | 2019-09-15 00:00 | イギリス菓子・レシピ

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もう1年近く前なのかぁ。。。

行きました、行きましたよ、スコットランドはグラスゴー。
22年ぶりにグラスゴー。
メインの目的は、ティーンエイジ・ファンクラブ(略してTFC、Fannies)のクリエイション(レコードレーベル)時代の曲を前期、中期、後期と3夜にわたってショウケースを、その名も“Creation Years”に行くため。

“Creation Years”は以下の日程で行われ、
Barrowland(グラスゴー) 2018年10月29日(月)〜31日(水)
Academy 3(マンチェスター) 2018年11月5日(月)〜7日(水)
Institute(バーミンガム) 2018年11月9日(金)〜11日(日)
Electric Ballroom(ロンドン) 2018年11月13日(火)〜15日(木)
(※当初は、グラスゴーの会場はO2 ABCで2018年10月28日(日)〜30日(火)の予定でしたが、火事だったかで、ヴェニュがBarrowland/バロウランドに変更になり(私には却って、ラッキー!だったけど)、日程も1日後ろにずれた!)
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この辺りの詳しい経緯はこちらで(↓)。


いずれも3夜のショウケース(3夜まとめてのみのチケット発売だったわけではなく、1夜のみでもOK)で、その内容は、というと、こう(↓)。
Night 1: Songs from 91-93
Night 2: Songs from 94-97
Night 3: Songs from 98-00

クリエイション時代のアルバムは、
Bandwagonesque
Thirteen
Grand Prix
Songs From Northern Britain
Howdy!
の5枚。
1夜2枚ずつで、最後の3夜目のみ、シングルのカップリング曲やボーナストラックなどからの構成(クリエイション時代ということでしょう、「Everything Flows」や「God Knows It's True」は演んなかった)。

行くなら、地元グラスゴーでしょ!ってなわけで、
私が参戦したバロウランド(グラスゴー)での各夜のセットリストは以下のとおりです。
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◎Night 1: Songs from 91-93
2018年10月29日(月)@Barrowland(グラスゴー)

Bandwagonesque
The Concept
Satan
December
What You Do To Me
I Don’t Know
Star Sign
Metal Baby
Pet Rock
Sidewinder
Alcoholiday
Guiding Star
Is This Music?

Thirteen
Hang On
The Cabbage
Radio
Norman 3
Song To the Cynic
120 Mins
Escher
Commercial Alternative
Fear Of Flying
Tears Are Cool
Ret Liv Dead
Get Funky
Gene Clark
※ブレンダンがドラムを担当
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◎Night 2: Songs from 94-97
2018年10月30日(火)@Barrowland(グラスゴー)
Grand Prix
About You
Sparky’s Dream
Mellow Doubt
Don’t Look Back
Verisimilitude
Neil Jung
Tears
Discolite
Say No
Going Places
I’ll Make It Clear
I Gotta Know
Hardcore/Ballad

Songs From Northern Britain
Start Again
Ain’t That Enough
Can’t Feel My Soul
I Don’t Want Control Of You
Planets
It’s A Bad World
Take The Long Way Round
Winter
I Don’t Care
Mount Everest
Your Love Is The Place Where I Come From
Speed Of Light
※ポールがドラムを担当
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◎Night 3: Songs from 98-00
2018年10月31日(水)@Barrowland(グラスゴー)
Howdy!
I Need Direction
I Can’t Find My Way Home
Accidental Life
Near You
Happiness
Dumb Dumb Dumb
The Town And The City
The Sunshines From You
Straight & Narrow
Cul De Sac
My Uptight Life
If I Never See You Again

Did I Say
Thaw Me
One Thousand Lights
My Life
The Shadows
Every Step Is A Way Through
The Count
Some People Try To Fuck With You
Getting Real
He'd Be A Diamond
Broken
Older Guys
※ときどきブレンダン登場
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このときの模様はこちらの、新聞「The Guardian」の記事をご参考に(↓)。

(ファンブログ(↓)。ありがたや〜)




ちなみに、ツアーが発表になったときの報道(↓)。


ツアーの前には、この“Creation Years”5枚(『Bandwagonesque』『Thirteen』『Grand Prix』『Songs From Northern Britain』『Howdy!』)のレコードがリイシューされ(↓)、

そして2カ月前にはジェリーの脱退も発表され(↓)、


ともあれ、私が彼らを知ったのは“Creation Years”の前だったし、一緒に行ったイギリス人の友人たちともファンが高じて知り合ったし、初来日は『Thirteen』のあとの1994年だったし(チケット争奪戦で、東京は追加が2日も出たんだったな。『Bandwagonesque』リリースの後に来るか(来なかったよぉ)と思いきや!で期待してた人たちが押し寄せた、って感じ)、
こんな日が来るとは、ほんと、思わなかったな。
長生きはするもんだ!
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mon, thu & wed 29, 30 & 31/10/18




~~これまでの関連記事も併せてどうぞ
○バロウランドこそが夢の国/Barrowland is a Wonderland(グラスゴー) → https://ricorice.exblog.jp/28165843/
○極私的記録:ティーンエイジ・ファンクラブの曲・ベスト10→ https://ricorice.exblog.jp/24283521/
○『トレインスポッティング/Trainspotting』なくしては誕生しなかった(であろう)映画10本 → https://ricorice.exblog.jp/25233401/
○『T2: Trainspotting 2(トレインスポッティング 2)』に登場する曲はコレ!(かも) → https://ricorice.exblog.jp/25151309/
○消えない光があるのなら: There is a Light That Never Goes Out → https://ricorice.exblog.jp/28140864/


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# by ricoricex | 2019-09-14 12:00 | 音楽

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そもそもイギリスに住もう!と私が決心したのは、1996年6月グラスゴーを訪問したから。
訪ねたグラスゴーがあまりにもよくって、というと語弊を招きそうですが、一言でいうと街との相性がよかったんですね。
それが証拠に(?)、グラスゴーからデイトリップで訪ねたエディンバラはダメで、サイズの合わない服をまとっているような感覚に襲われ、駅回りをぐるっと回って、すぐにグラスゴーに戻った、というね。

その時、2週間滞在の予定で格安航空券をとってイギリス入りして、当時はリコンファームなんてものがあって、その時にダメもとで延長を相談し交渉したら、条件付きでOKになって、イギリスに1カ月いたんだったな。
路線バスを利用して旅行中で、フォート・ウィリアムの公衆電話からコインを入れて、リコンファームの電話をしたんだった。
英語をほとんど解さなかった当時の私、でも願いがあまりに強いと、なんとでもなるものです(笑)。

グラスゴーはガラの悪い街の部類に入れられ、観光アトラクションが、しかも“おほほ〜”なものがあるわけでもなく、でも、本当にしっくりきて、住みたい!と思い、
その住みたい!の大きな要素となったのは、グラスゴー大学/The University of Glasgowグラスゴー美術学校/The Glasgow School of Artが、学校や周辺の雰囲気含め、学校の建物などもあまりに素晴らしかったから。
(帰国後、東京・飯田橋のブリティッシュ・カウンシルなどに行ったりして情報を集め、結果、グラスゴーではなかったけれど、イギリスに住むことを敢行したのは4年後の2000年でした。)

グラスゴー大学グラスゴー美術学校に行ったってことは、この街が生んだ建築家、チャールズ・レニー・マッキントッシュ/Charles Rennie Mackintoshにも触れた、ってことで、確かに自分の目で見たいな〜、ってのは、当時もありました。

私は、音楽オタクでもあり、建築(モダニズムの、主に住居)オタクでもあり、マッキントッシュのデザインはもろストライクゾーンではないのだけれど、それでも惹かれる部分や大きな興味はあって、なぜグラスゴーでこういうデザインが出てきたのか、100年以上も前に彼も含む4人、ザ・フォーは男女2人ずつの構成だったのか(まだ女性が働くのは珍しかった、はず)、さまざまな疑問がぐるぐるし、すでに論文などはあるのでしょうが、自分で実際に見て確かめて納得したいんですよね。
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1996年当時、貧乏旅行をしていたので、この店の前までには来たのだけれど、中には入れなかったな。
そこまで敷居も値段も高いわけではないのだけれど、いつか必ず戻って来る!という思いを抱きながら、入り口から中を眺めたのでした。


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2018年秋。
本当に戻って来ちゃったよ!
ウィロー・ティールーム/The Willow Tea Roomsに。

しかも、初めてグラスゴーを訪ねたときと一緒、グラスゴー出身の友人と!
人間、長く生きているといろんなことがあるよなぁ。
一緒にウィロー・ティールームに行くとはなぁ(それどころか、5日寝食を共にしたんだよなぁ)、感慨深い!

ウィロー・ティールームについては、あまりに有名なので、ちょっと検索すればた〜くさんの情報が出てくるでしょうから、ここでは割愛。
詳細が記載されたウェブ記事のリンクを貼っておきます(↓)。

ウィロー・ティールームで何を食べたか、は以下のとおりです。

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注文したのは2人とも“アフタヌーンティー/Afternoon Tea”。
3段トレイで登場し、内容は以下のとおりです。

<上段/お菓子>
・本日のケーキから1つ/Choice of cake from today’s selection
(友人はレモン・メレンゲ・パイ、私はイチゴのタルトをチョイス)
・バター・ショートブレッド/Buttered shortbread
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<中段/スコーン>
スコーン1個 コーニッシュ・クローテッドクリームとイチゴジャム/Scone with clotted cream & jam
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<下段/サンドイッチ>
・サンドイッチ4種/Selection of sandwiches
(ホワイトブレッドはトマト、ハム、ライ麦はスモークサーモン、卵)
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お茶は、定番のブレックファスト・ブレンド・ティーをチョイス。
以上、サービス料込みで£12.95。

地方のアフタヌーンティーはラフで大ぶりなのは、ウィロー・ティールームでも同じ。
特にサンドイッチにその傾向がみてとれるんですよね〜、しかもラフなんだよなぁ。
しかも、この値段!(安い!ってことです)
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が、が、が、どーやら改訂があったようで、2019年9月現在、
値段は£21、終日、いつでも注文可能だったのも、12:.00〜16.30になっているし、
おまけに、Elegant fnger sandwichesとして3種類、
Bite-siezed plainand fruit sconesと、スコーンがミニサイズで、プレーンとフルーツの2個になっていて、ポッシュ化しちゃったみたい。。。

いや、ウィロー・ティールームのウェブサイトを見ると、私が訪問したブキャナン・ストリートの方はなくって、ソーキーホール・ストリートのみが掲載されている。
改修はソーキーホール・ストリートの方で、移行期間を経て、1軒に統一したってことかしら(私が訪ねたブキャナン・ストリートは、ソーキーホール・ストリートの改修中で仮店舗だった、ってことなのかなぁ)。
よく、わからない。


それはそれとして、友人曰く、人気だから予約は必至!とのことで、実際に2〜3週間前に予約を入れてくれたのでした。
確かに、ほぼ満席で入れ替わり立ち替わりお客さんが入ってたもんなぁ。
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ところで、遂に私がウィロー・ティールームを訪問した2018年は、マッキントッシュ生誕150周年という記念年であったからか、ウィロー・ティールームは改修を終えた後でした(↓)。


ヒル・ハウス/The Hill Houseはちょうど補修工事中で、訪ねるだけでも訪ねたかったけれど、建物全体をカバーしているような状態だから、行っても何も見られない、ってことで断念!
その補修工事も終わったようなので(↓)、次にグラスゴーに行く言い訳としますかね。


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tue 30/10/18




~~これまでの関連記事も併せてどうぞ
○君は“揚げマーズバー”を食べたことがあるか?(スコットランド) → https://ricorice.exblog.jp/27961084/
○バロウランドこそが夢の国/Barrowland is a Wonderland(グラスゴー) → https://ricorice.exblog.jp/28165843/
○セットティー@フレッチャーズ・ハウス/Fletcher’s House(ライ) → https://ricorice.exblog.jp/25989838/
○エキスパートが選ぶ、イギリスのアフタヌーンティー・スポット30選 → https://ricorice.exblog.jp/25875125/

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# by ricoricex | 2019-09-14 00:00 | イギリスの飲食店レポート