イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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枝豆とアボカドを使った、緑色が鮮やかなディップ。
日本の夏の風物詩のひとつである枝豆は、
そのまま“Edamame”と表記され、イギリスでもよく見るようになりました。

アボカドを使ったディップは、メキシコのワカモレが有名。
ピリッと辛いものがよく見られます。
ある日、イギリスのモダン中近東料理店のレシピに、
アボカドとほかの緑の豆を使ったディップがあり、
ほかの国のものでもありえるんだな、
枝豆でできるんじゃないの?と思ったのをきっかけに作りました。

冷凍の枝豆はメーカーなどによって塩加減が違うので、
4のフードプロセッサーに回す前に一粒食べて確認し、
塩を加えるといいでしょう。

ここでは枝豆は冷凍のものを使いましたが、
季節であれば、生にこしたことはありません。
わざわざ買うまでもなく、
旬の枝豆同様、このディップはお酒のおともにぴったりなので、
余った枝豆を目先を変えて食べたいときにいいかな、と思います。

<材料>
枝豆(冷凍・サヤ付き)……200g(正味100g)
アボカド……1/2個
レモン汁……小さじ2
ニンニク……1片
オリーブオイル……大さじ1
塩……適量
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<作り方(調理:25分)>
1. パッケージに従って枝豆を解凍し、サヤから外す。
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2. 1の枝豆を粗みじん切りにし、うち大さじ1/2は飾り用に分けておく。
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3. アボカドは半分に包丁を入れ、種をとり、皮をむき、一口大に切る。
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4. 2の飾り分の枝豆以外のすべての材料をフードプロセッサー(もしくはブレンダー)で、なめらかになるまで回す。
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5. 器に盛り、2でとっておいた飾り分の枝豆をトッピングする。
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# by ricoricex | 2017-08-13 00:00 | イギリス料理・レシピ

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こういうの、他人事だと思っていました。
たしかに、21世紀に入り、出版社に出入りしていると、
台湾、韓国、中国での翻訳版を出す、という話はちょこちょこ耳にしていました。

そうだよね、日本だけを対象にいると、まず日本語人口が減少しているわけで、
その対策のひとつとしては当然であり必然か。
実際に、特に台湾では日本の雑誌や本をたくさん、こんなにも!ってぐらい見るし、
24時間営業の誠品書店ってわくわく満載の本屋コンプレックスもあるし!
http://www.eslitecorp.com/

そして、それが自分の身に起こるとはねぇ。
先日、自著『イギリス菓子図鑑』を台湾で翻訳本を出してもいいですか?との連絡が!
条件を確認し、二つ返事でOK。


うれしい!ってのもあるんだけど、狐につままれたような不思議な感覚の中にいます。
私は商業出版である以上、ひとりでもたくさんの人の手元に届けたい!ってのがあり、
世界に出してもに恥じない内容だと自負していますから、
こういうのはガンガンお願いしたい!

取り急ぎ要件だけのやりとりになったのですが、
私がどうしても知りたいのは、なぜ『イギリス菓子図鑑』が台湾語版の出版対象に選ばれたのか、その理由。
いくら台湾が親日の国とはいえ、人口は2350万人ちょいと、日本の1/5以下。
日本で出版されているすべての書物が台湾で、ってわけではなく、
セレクトした/されたものが、なわけで、それはリサーチをした上で、ですもんねぇ。

今度、出版社のご担当の方にお目にかかったときにきいてみよう。
思いもよらない意外な理由があったのかもしれません。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○愛読誌「TRANSIT」で、自著『イギリス菓子図鑑』が参考文献となった幸せ → http://ricorice.exblog.jp/25953487/
○著書『イギリス菓子図鑑』をロンドンの料理学校においていただきました → http://ricorice.exblog.jp/24434241/
○『イギリス菓子図鑑』を「OZmagazine」でご紹介いただきました → http://ricorice.exblog.jp/22883965/
○『イギリス菓子図鑑』本日発売です! → http://ricorice.exblog.jp/22856166/
○『イギリス菓子図鑑』発売! → http://ricorice.exblog.jp/22846714/




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# by ricoricex | 2017-08-12 00:00 | お知らせ

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イギリスには“ロイヤルなんちゃら”と名前のついたものが、いかにもあれやこれやとあり、
それは料理の世界も同じこと。
ロイヤル・アカデミー・オブ・カリナリー・アーツ/The Royal Academy of Culinary Arts(RACA)
http://www.royalacademyofculinaryarts.org.uk/
もそれで、アカデミーとあるように、直訳すると“ロイヤル料理協会”といったところでしょうか。

このロイヤル・アカデミー・オブ・カリナリー・アーツ (以下、RACA)が設けている賞に、
若い才能に焦点を当てたものがあり、
アニュアル・アウォーズ・オブ・エクセレンス(年間優秀賞)/Annual Awards of Excellence(AAE)
と呼ばれます。

このアウォーズの受賞者が、2017年7月17日(月)に発表されました。
<調理/kitchen><製菓/pastry><サービス/service>の3部門から選ばれし若き才能は以下のとおりです。


○調理部門/RACA Young Chef of the Year
ヘンリー・ワーズワース/Henry Wadsworth@Belmond Le Manoir aux Quat’Saisons(グレート・ミルトン、オックスフォードシャー)
次点… オリヴィア・キャサリン・バート/Olivia Catherine Burt@Fera at Claridge’s(ロンドン)
 サミュエル・キング/Samuel King@The Ritz(ロンドン)
 トム・ウォーターズ/Tom Waters@Bonhams Restaurant(ロンドン)
 ファーガス・ウィルフレッド/Fergus Wilford@André Garrett at Cliveden(タプロウ、バークシャー)

○製菓部門/RACA Young Pastry Chef of the Year
エレナ・ボックシェッカー/Elena Bockshecker@Harrods(ロンドン)
次点… ハリー・バーバー/Harry Barber@Hakkasan(ロンドン)
 アラン・ホローウェイ/Alan Holloway@Claridge’s(ロンドン)
 マチルド・ピラティ/Mathilde Pilaete@Alfred Dunhill(ロンドン)

○サービス部門/RACA Young Waiter of the Year
ルイス・ハンター/Lewis Hunter@The Gleneagles Hotel(アーキテラーダー、スコットランド)
次点… ローレン・チャペル/Lauren Chappell@Cromlix Hotel(ダンブレーン、スコットランド)
 ジェイムズ・デイントン/James Dainton@André Garrett at Cliveden(タプロウ、バークシャー)
 ピアーズ・ギブスン=バーチ/Piers Gibson-Birch@Luton Hoo Hotel(ルートン近郊、ベッドフォードシャー)
 カレン・グリュエット/Karen Grue@Belmond Le Manoir aux Quat’Saisons(グレート・ミルトン、オックスフォードシャー)
 ロス・ハンター/Ross Hunter@The Gleneagles Hotel(アーキテラーダー、スコットランド)
 ステファニー・オーバーマイヤー/Stefanie Obermayer@The Gleneagles Hotel(アーキテラーダー、スコットランド)
 レミ・オレロ/Remi Orero@The Greenhouse(ロンドン)
 シャーロット・ポイントン/Charlotte Poynton@The Three Chimneys(スカイ島、スコットランド)
 ジュゼッペ・スクディエーロ/Giuseppe Scudiero@The Ritz(ロンドン)
 アントネッラ・シニスガーロ/Antonella Sinisgallo@Roux at the Landau(ロンドン)
 アレクサンダー・スマローアー/Alexander Sumerauer@The Ritz(ロンドン)
 ガブリエル・タラントラ/Gabriele Tarantola@The Ritz(ロンドン)
 トーマス・ウィッケンズ/Thomas Wickens@The Berkeley Hotel(ロンドン)


さてさて、ここからさらに飛躍する新しい才能が現れるか?
期待をもって見守りたいですね。

イギリスの飲食業界メディア、The Cartererには寸評もあるので、気になる方はどうぞ(↓)。
Royal Academy of Culinary Arts announces overall winners of AAE
https://www.thecaterer.com/articles/507236/royal-academy-of-culinary-arts-announces-overall-winners-of-aae



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ナショナル・レストラン・アウォーズ2017 → http://ricorice.exblog.jp/25849829/
○注目! 2017年イギリスの食シーンを牽引するのはこの50人! → http://ricorice.exblog.jp/25742509/
○2017年イギリスで注目のシェフはこの人たち! → http://ricorice.exblog.jp/25550115/
○イギリスの飲食業界で影響力のある人物 ~次世代編~ → http://ricorice.exblog.jp/24339326/
○イギリスの飲食業界で影響力のある人物 ~シェフ編~ → http://ricorice.exblog.jp/24333982/
○イギリスの飲食業界で影響力のある人物 ~レストラン経営者編~ → http://ricorice.exblog.jp/24337100/




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# by ricoricex | 2017-08-11 00:00 | 賞/アウォード

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今年、2017年で4回目を迎えた、
シャンパーニュ&スパークリングワイン世界チャンピオンシップ/The Champagne & Sparkling Wine World Campionships。略して、The CSWWC。
http://www.champagnesparklingwwc.co.uk/
どんなものかについては、こちらを( → http://ricorice.exblog.jp/23695449/

The CSWWCとはかいつまんで言うと、
世界の優勝なシャンパーニュとスパークリングワインを選び、讃えるもので、
各賞の発表は、9月14日(木)にロンドンで開催される授賞ディナーで発表されると思われますが、
それに先駆け、2017年7月、金賞および銀賞ワインが発表されました。
https://www.champagnesparklingwwc.co.uk/results/cswwc-2017-results/
各国の金&銀賞ワインについては上記公式サイトでご確認いただくとして、
当ブログでは、イギリス(イングランド)の金&銀賞ワインを以下にご紹介します。


○金賞/Gold Medal Winners(ワイナリーのアルファベット順)
Alder Ridge Vineyard 2013 Blanc de Noirs(バークシャー)
Bolney 2010 Blanc de Blancs (Magnum)(ウェスト・サセックス)
Bolney 2014 Cuvée Rosé (Magnum)(ウェスト・サセックス)
Camel Valley 2014 Pinot Noir Rosé Brut(コーンウォール)
Coates & Seely 2009 Blanc de Blancs ‘La Perfide’(ハンプシャー)
Digby Fine English 2010 Vintage Brut(イングランド)
Harrow & Hope 2014 Brut Rosé(テムズ・ヴァレー)
Hattingley Valley 2011 Blanc de Blancs (Magnum)(ハンプシャー)
Hattingley Valley 2014 Rosé(ハンプシャー)
High Clandon Estate Vineyard 2011 The Aurora Cuvée Grand Vintage Rosé(サリー)

Nyetimber 2010 Classic Cuvée (Magnum)(ウェスト・サセックス)
Nyetimber 2009 Classic Cuvée Jeroboam(ウェスト・サセックス)
Plumpton Estate NV The Dean Blush(イースト・サセックス)
Squerryes 2010 Brut Late Disgorge(ケント)

○銀賞/Silver Medal Winners(ワイナリーのアルファベット順)
Alder Ridge Vineyard 2013 Classic Cuvée(バークシャー)
Black Chalk 2015 Wild Rosé(ハンプシャー)
Bolney Blanc de Blancs(ウェスト・サセックス)
Chapel Down NV Classic Non-Vintage Brut(ケント)
Chapel Down Kit’s Coty 2Blanc de Blancs(ケント)
Chapel Down Kit’s Coty 2013 Coeur de Cuvée(ケント)
Gusbourne 2013 Blanc de Blancs(ケント)
Gusbourne 2013 Brut Reserve(ケント)
Gusbourne 2013 Rosé(ケント)
Hattingley Valley Classic Reserve(ハンプシャー)

Henners 2011 Brut(イースト・サセックス)
Hoffmann & Rathbone 2010 Rosé Réserve(サセックス)
Jenkyn Place 2010 Brut Cuvée(ハンプシャー)
Nyetimber 2010 Blanc de Blancs(ウェスト・サセックス)
Raimes English Sparkling 2014 Blanc de Noirs(イングランド)
Sugrue Pierre 2013 The Trouble With Dreams(ウェスト・サセックス)


おなじみのワイナリーのボトルもあるけれど、
あまりメディアで取り上げられないワイナリーのものもちらほら。
選ばれた基準が(私には)イマイチよくわからないので、果たしてダークホースと見るべきか否か。。。う〜む。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○シャンパーニュ&スパークリングワイン世界チャンピオンシップ2016・入賞ワイン発表 → http://ricorice.exblog.jp/24687814/
○シャンパーニュ&スパークリングワイン世界チャンピオンシップ2015・入賞ワイン発表 → http://ricorice.exblog.jp/23695449/
○第1回UKワイン・アウォーズ2017・結果発表! → http://ricorice.exblog.jp/25856663/
○イギリスのスパークリングワイン → http://ricorice.exblog.jp/23361253/




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# by ricoricex | 2017-08-10 00:00 | イングリッシュワイン

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その日の午後、ロンドンはホルボーン界隈にいたとき。
小腹がすいてきて、ちょっと甘いものとコーヒーでも、
はいいのですが、地の利こそあるもののそこまでよく知らないエリア、ホルボーン。

気のきいたカフェってあったっけ?
さて、どうしようかな?

目立った場所に、これといったカフェがあった記憶がなかったので、
メインストリートではなく、ちょっと道を入ったら、ちゃんとありました!
一見すると、ロンドン、というよりもアメリカ合衆国ボストン、東海岸あたりにありそうな店構えです(ボストンどころかアメリカ大陸に足を踏み入れたことないけど(笑))
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名前は、フリート・リヴァー・ベーカリー/Fleet River Bakery
http://fleetriverbakery.com/
名前のとおり、フリート・ストリート/Fleet Streetの近くにあり、
ちなみにフリート・ストリート、かつては印刷出版の街で、
イギリスの主要新聞社が軒並み本社を構えたところです(今は違います)。


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で、フリート・リヴァー・ベーカリー、天気がよかったせいか、外の席で座ってなごんでいる人もいます。
店内に入ると左手に、ケーキ類やブラウニーなど焼き菓子のディスプレイ。
その奥に注文カウンターとレジ。
行列に加わり(といっても3〜4人だったけど)、何にしようかなぁ、と思っていたら、
目に飛び込んできたのが巨大スコーン!

なに、これ!

なわけで、
スコーン/Scone
・カフェ・ラテ/Café Latte
をオーダー。トータル£5.90也。
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この巨大スコーン、大きさは直径10cm、高さ6cmほど。
一般的なスコーンのボリュームのゆうに2倍3倍はある代物!
あらかじめ、たっぷりのクロテッドクリームとブルーベリージャムがクロテッドクリームの上下にどん!とはさまれています。
スコーンに添えるジャムはイチゴと相場が決まっているのに、ブルーベリーとは珍しいなぁ。
でも、この店のやわらかい味わいと食感のスコーンには、酸味のおだやかなブルーベリーの方が合うかも。

スコーンは、焼きが薄く、そのせいもあってかやわらかくしっとり。
クロテッドクリームがとにかく容赦なくたっぷりで、
食べているとだんだん疲れてきてしまった(笑)。

というのもですね、クロテッドクリームは生クリームよりも脂肪分が高く、55%。
日本で売っている生クリームの脂肪分が高いもので50%に届かず、
いかに濃いか、それがたっぷりとあらば! うぐぐ、となったの想像できるかと思います。


フリート・リヴァー・ベーカリー、店内に足を踏み入れたとき、1階だけ見てるとどうにも席がない!
あれ〜、外? 持ち帰り? ちゃんとゆっくり座れるところないのかなぁ、と思ってたら、
「イートインなら地階へどうぞ。席はたくさんありますよ」と。

確かに、近いは広々としていて、席数も多く、ゆっくりできそうです。
ランプトップ持ち込んで作業したり、熱心に読書をする人の姿もちらほら。


ここ、朝食やブランチメニューが充実しているので、
お茶よりもむしろ軽い食事の方が魅力的、な気がします。
メニューを眺める限り、ではありますが。
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wed 28/10/15


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○スコーン@ギャラリー・メス/Gallery Mess(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25934395/
○<イギリス菓子・レシピ> スコーン【Scones】 → http://ricorice.exblog.jp/15368602/
○クリームティー【Cream Tea】 → http://ricorice.exblog.jp/3870384/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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# by ricoricex | 2017-08-09 00:00 | イギリスのグルメ店レポート

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ロンドン中心部を歩いていると、遭遇する率が高いファストフード・チェーンに、
WASABIがあります。
https://wasabi.uk.com/

e0038047_00084671.jpgその名から推察されるように、ここ、スシやベントーの店。
看板にはごていねいに“わさび”と日本語(ひらがな)も表記されています。

私のイギリスの友人が好きでねぇ〜。
料理をするのが面倒くさいときに、よく買うのだとか。へぇ〜。
ネタはサーモン・オンリーでいいんだとか。へぇ〜。
食べたことない、って言ったら、買って来てくれたこともあったなぁ。

2003年設立。現在、イギリス国内で約50店舗を展開しているWASABI
オーナーは、韓国出身の実業家、Dong Hyun Kim。
勢いあるな〜!って感じで、最近はアジア風ベーカリー、Soboroをオープンさせました。

e0038047_00101295.jpgこのWASABIが、食品に定評のあるイギリスのスーパーマーケット、
マークス&スペンサー/Msrks & Spenser(略して、M&S)にスシカウンターとして入ります!
マークス&スペンサーといっても、コンビニスタイルの小型店ではなく、
デパートといって差し支えない大型店のフードホールに入るのだとか。

WASABIのスシカウンター設置が決定しているマークス&スペンサーの店舗は、
ロンドンのマーブル・アーチ、オックスフォード・ストリート、キングストン、ストラッドフィード、そしてミルトン・キーンズ。


スーパーマーケットがスシカウンターを構えるのは、
マークス&スペンサーが初めてではありません。
先陣を切ったのは、高級スーパーマーケットのウェイトローズ/Waitroseのバターシー店で2015年。
ウェイトローズは現在イギリス国内50店舗でスシカウンターを設置。
( → http://ricorice.exblog.jp/24053536/

その後、セインズベリー/Sainsbury’sSushi Gourmet とパートナーシップを組み、
スシバーを備える店舗が登場するにいたります。

この2つのスーパーマーケットの後塵を拝した恰好となったマークス&スペンサーですが、
後発隊だからこそ、WASABIと組んでスシカウンターを取り入れるとは、
その本気度は高い!と見た。


というわけで、オリジナル記事は、イギリスの飲食業界メディア“Big Hospitality”の、2017年8月2日(水)づけの以下より(↓)。
Wasabi could be opening in a M&S near you
http://www.bighospitality.co.uk/Business/Wasabi-and-Marks-and-Spencer-announce-partnership

おおむね、上記に紹介したとおりですが、ご興味ある方はこちら(↑)もどうそ。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○英スーパーマーケット、ウェイトローズがスシバーを設置 → http://ricorice.exblog.jp/24053536/
○イギリスで栽培されたワサビがシェフを魅了する → http://ricorice.exblog.jp/24494273/
○イギリスでの、次なる日本食の目玉はカツカレー? → http://ricorice.exblog.jp/24226785/
○ロンドンでもカツカレーが食べられます! さあ、どこで? → http://ricorice.exblog.jp/24228872/




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# by ricoricex | 2017-08-08 00:00 | イギリスの食ニュース

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このシリーズでここのところ取り上げてる、“焼く”の英語表現。
今回取り上げる言葉は、
scorch/スコーチ。

さほど頻繁に登場する言葉ではないのですが、
いきなり出てくるとちょっと戸惑ってしまうので、覚えておくとラクです。
意味は、“表面を焼く”“焦げる”。“焼け焦げ”という名詞でも使われます。
例を見て見ましょう。

表面を焦がす(scorch the tops)
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焦がしたトマト(the scorched tomatoes)
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※scorched はscorchの受け身

焼け焦げともみ殻(the scorch and chaff)
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ここで焦がしたトマトとありますが、それまでなんとなく認識し、
私がイギリスのクッカリースクールでそういうことか!と納得、今も積極的に実践していることに、
・ナス科の野菜は表面を焦がすほど焼くと、実がじんわりと甘くなる、
があります。
例にあげたトマトのほか、パプリカ然り、ナス然り、シシトウ然り。

当ブログでご紹介しているレシピにも、こういったのがあります。
○パプリカとオリーブのサラダ → http://ricorice.exblog.jp/10302935/
○タマネギとパプリカのサラダ → http://ricorice.exblog.jp/15121163/
○焼きナスのディップ → http://ricorice.exblog.jp/23265363/
○焼きナスのサラダ → http://ricorice.exblog.jp/24547394/
○シシトウとトマトの地中海風 → http://ricorice.exblog.jp/25868112/


以下、余談。
このscorchという言葉、料理や菓子だと“表面を焼く”“焦げる” “焼け焦げ”で、
これらの意味を自然現象にも広げると、
(太陽の力で)“枯らす” “しおれさせる” となり、
じりじりと太陽が照りつけ、暑いだけでは表現が足りない場合に、
a scorching hot day
とし、ひからびそうなほど暑い、猛暑日、と表現することも。

というわけで、
scorch → (表面を)焦がす
と覚えてくださいね。

ではでは〜!


〜〜過去の関連記事も併せてどうぞ
○英語でレシピを読む! ~工程 39:焼く(まとめ) ~ → http://ricorice.exblog.jp/25673195/
○英語でレシピを読む! ~工程 44:こんがり焼く~ → http://ricorice.exblog.jp/25797848/
○英語でレシピを読む! ~工程 45:焼き色がつくまで焼く~ → http://ricorice.exblog.jp/25821667/
○英語でレシピを読む! ~工程 50:焦がす~ → http://ricorice.exblog.jp/25936301/




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# by ricoricex | 2017-08-07 00:00 | 英語でレシピを読む!

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単にストッティー/Stottyとも呼ばれる、イングランドは東北地方の伝統的な食べ物。
ケーキというものの、これは明らかにパン。
日本でいうケーキは、甘いお菓子ですが、
英語での定義はちょっと違い、円型で平べったいものをケーキと呼んできました。
確かに、このストッティー・ケーキ、
円型で平べったい、というケーキの定義は満たしていて、通常直径30cm、高さ4cmほど。

ストッティー/Stottie、Stottyとはこの地方の言葉で、“弾む”を意味するbounceのこと。
そのとおり、がっちりと噛み応えのある食感が特徴です。
シンプルな材料で作る素朴なパンで、
油脂は入れたり入れなかったり。
当レシピではバターを使っていますが、ラードでも。

食べるときは、手で割るかナイフで切り分けて、
フィリングを詰めるのが一般的。
フィリングは、干しエンドウ豆をゆでてピュレにした、
これまたイングランド北東部名物の、ピーズ・プディング/Pease Puddingと相場が決まっていますが、
ローストした(余りの)肉でも、ベーコン&エッグでもよし。

イングランド北東部に起源のあるパンですが、
ベーカリーチェーンのグレッグス/Greggsや、
ウェイトローズ/Waitroseやモリソンズ/Morrisonsといったスーパーマーケットでも販売され、
伝統的な地域パンながら、全国区で見られます(今も、かな?)。

<材料(1個分)>
強力粉……250g+適量
インスタント・ドライイースト……小さじ1
塩……小さじ1/2
グラニュー糖……小さじ1/2
バター……15g
牛乳……75ml
水……75ml
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<作り方(調理:25分 発酵:1時間05分 オーブン:20分)>
下準備
*ボウルにバターを塗っておく。
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1. 強力粉と塩を合わせてふるう。インスタント・ドライイーストとグラニュー糖を混ぜる。鍋に牛乳と水を入れ、人肌程度に温める。
※牛乳と水は沸騰させない。
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2. 1の牛乳と水を火からおろし、バターを入れる。ときどき、ゆすって、バターをとかす。
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3. 1の粉類に1のインスタント・ドライイーストとグラニュー糖を合わせたものを加えて混ぜ、真ん中にくぼみを作る。
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4. 3のくぼみに、2を注ぐ。
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5. 生地をこねる。最初はべたべたするが、だんだんまとまってくる。
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6. 弾力が出てきて、なめらかになるまで、5〜8分こねる。
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7. 指で押してしっかり戻るようになったら、バターを塗っておいたボウルに移し、軽くラップをして、暖かい場所で45分、生地が約2.5倍になるまで発酵させる。
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8. 天板にクッキングシートを敷く。
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9. 7の生地をひとこね(ガス抜き)する。
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10. 作業台とのべ棒に強力粉をふるい、生地を直径25cm、高さ2.5cmほどの円形にのばす。
※ピザの台生地のようにする。
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11. 8のクッキングシートを敷いた天板に10の生地をおき、表面にフォークで軽く穴をあける。
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12. 大きいビニール袋に入れ、暖かい場所で20分発酵させる。
※ビニール袋にふわっと入れ、空気が入らないようにする。
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13. オーブンを200℃に温める。
14. 200℃のオーブンで約20分、表面に焼き色がつくまで焼く。
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15. 焼き上がったら網の上で冷ます。
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(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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# by ricoricex | 2017-08-06 00:00 | イギリス菓子・レシピ

2017年7月のトップ10


私が住んでいるところは、暑い暑い、書くだけでも暑い夏です。
みなさま、いかがおすごしですか。
さて、当ブログの前の月の記事別アクセスランキング、2017年7月のものをご紹介します。


e0038047_09360613.jpg01. <レシピ> シラバブ【Syllabub】
生クリームを使ったイギリスの伝統的なシンプルデザート
http://ricorice.exblog.jp/9558891/

02. 2017年ロンドンのアフタヌーンティースポット・トップ10
非常にわかりやすい、そして凡庸に映るラインナップではありますが
http://ricorice.exblog.jp/25173571/

e0038047_09361883.jpg03. ハロッズの日本撤退は遅かったんじゃないか、って思う
2017年夏で“さようなら”。何年も前に決断してもよかったのになぁ
http://ricorice.exblog.jp/25922946/

04. アフターエイトは初めて知った大人のミントチョコレート
懐かしさにつられて。ナイトキャップにおすすめのチョコレートです
http://ricorice.exblog.jp/24096564/

e0038047_09362657.jpg05. ジェイミー・オリヴァー、6つのレストランを閉鎖へ
その理由はBrexitとされています。ほかにも同じような店が出てきそう
http://ricorice.exblog.jp/25138762/

06. <レシピ> バッテンバーグ・ケーキ【Battenberg Cake】
ドイツとゆかりの深いお菓子。黄色とピンクの市松模様が華やかです
http://ricorice.exblog.jp/24133144/

e0038047_09363509.jpg07. ストロベリー・クリーム
テニスの四大選手権のひとつ、ウィンブルドンの名物といえばコレ!
http://ricorice.exblog.jp/20711739/

08. <レシピ> ティプシー・ケーキ【Tipsy Cake】
たっぷりのアルコールに染み込ませて作る“ほろ酔い”ケーキ
http://ricorice.exblog.jp/25165619/

e0038047_09364623.jpg09. 『ミシュランガイド イギリスおよびアイルランド』2017年版発表
昨年秋に発表されたレストランガイド。主だったものを紹介
http://ricorice.exblog.jp/24697500/

10. ロンドンのサンデーロースト・ベスト28
イギリスの日曜日のランチの定番といえば昔も今もこれ!
http://ricorice.exblog.jp/24676088/


レシピにしろ、紹介にしろ、お菓子は強い!
そんななか、季節だな〜と感じたのが、7位のストロベリー・クリーム
今年、2017年、テニスの四大選手権のひとつ、ウィンブルドン、男子シングルスでは
ロジャー・フェデラーが5年ぶり、史上最多の8回目の優勝に!
この1カ月前、ローラン・ギャロス(フレンチ・オープン)の3年ぶり、
史上最多の10回目の優勝を飾ったラファエル・ナダルともども、
近年あまり快調とはいえない状態を吹き飛ばす2人のベテランの底力は、役者が違う!
昨今は神って言葉が軽々しく使われるけど、こーゆーことを言うんだよ!

e0038047_09365235.jpgっと、思わず熱くなってしまいましたが(笑)、
ウィンブルドン名物はほかにもありまして、今年、当ブログでご紹介したのが、ピムス
よろしければこちら(↓)も併せてどうぞ。
イギリスの夏の風物詩。イチゴ、エルダーフラワー、そしてピムス
http://ricorice.exblog.jp/25887210/



先月もたくさんの方にアクセス&ご拝読いただきました。
どうもありがとうございます! この場を借りて、お礼申し上げます。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2017年6月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25888755/
○2017年5月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25824006/
○2017年4月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25737193/
○2017年3月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25665433/
○2017年2月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25530771/
○2017年1月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25288312/




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# by ricoricex | 2017-08-05 00:00 | 順位&セレクト



イギリスで“超”がつくほどの圧倒的人気テレビ番組に、
The Great British Bake Off」(通称、GBBO)があります。
「GBBO」は、お菓子作りが得意なアマチュアたちがその腕を競い合う内容で、2010年から毎年秋に放送され、シリーズを重ねるごとに高視聴率を叩き出し、その動向がいちいち報道される、という。。。
(2016年の“シリーズ7”についてはこちらを → http://ricorice.exblog.jp/24770639/

で、この「GBBO」、2015年秋の放送時頃だったでしょうか。
放送局であるBBCと制作会社との間で制作費交渉が行われていることが報道されました。
その約1年後、2016年の「GBBO」放映中のこと、放送局がBBCからChannel 4に移る、と発表。
その後、司会の2人、メル・ギェドロイツ/Mel Giedroycとスー・パーキンス/Sue Perkins、そしてジャッジのひとりであるメアリー・ベリー/Mary Berryの降板が報道されました。
メアリー・ベリーと並ぶ、もうひとりのジャッジ、ポール・ハリウッド/Paul Hollywoodは、「GBBO」に残った唯一のレギュラー出演者。
新しい司会者およびジャッジともに、新しい放送局、Channel 4で、新生「GBBO」を今秋、スタートさせます。
(新生「GBBO」の新しい新しい司会者およびジャッジについてはこちらを → http://ricorice.exblog.jp/25619402/


で、ここに来て、「GBBO」出演を辞めたメアリー・ベリーが、BBC Oneで新しく始まる料理番組のジャッジをすることが報道されました!
番組の名前は「Britain's Best Cook」。
10人の料理自慢たちが、イギリスの家庭料理を“モダン”と“クラシック”の2つのテーマでその腕を競い合う(毎回脱落者が出る)、最後にチャンピオンが決まる、8回シリーズ。

あれ〜、このスタイル、どっかで見たような。。。
「GBBO」のお菓子が家庭料理に変わったものの、基本的な企画は一緒じゃん!
これ、「GBBO」の企画したところと別のところが手がけるとなれば、“怒髪、天を衝く”ですなぁ(制作に携わっている立場から言うと、出演者、よりも、1にも2にも企画が肝なので)

新番組「Britain's Best Cook」の、メアリー・ベリーと並ぶもうひとりのジャッジは、まだ明らかにされておらず。
司会は、クラウディア・ウィンクルマン/Claudia Winklemanが務めます。
テレビ番組のプレゼンターや司会として活躍している人物で、女性ではBBCから一番多額のギャランティを得ていることが、今年、2017年7月19日に発表されたばかりですね〜(↓)。
http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-40653383
(性差の枠を外してのトップは、クリス・エヴァンス/Chris Evans。いや〜、私がiPlayerでラジオ番組を毎日楽しみに聞いてるぐらいだからねぇ。
あっ、このニュースは高額所得者の発表とともに、賃金の男女間格差について、です)


話を、「Britain's Best Cook」に戻して、と。
メアリー・ベリーが「Britain's Best Cook」のジャッジを務めるというニュース、2017年8月1日(火)づけで、メディアは以下のように伝えています。

BBC
Britain's Best Cook: Mary Berry to judge new BBC cooking contest
http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-40788338


The Guardian
Mary Berry to lead judges on BBC show Britain's Best Cook
https://www.theguardian.com/culture/2017/aug/01/mary-berry-to-lead-judges-on-bbc-show-britains-best-cook



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○メアリー・ベリーのスリムな体型を保つコツ → http://ricorice.exblog.jp/21409015/
○ケーキの女王、メアリー・ベリーへの一問一答 → http://ricorice.exblog.jp/21409015/
○メアリー・ベリーについて知られていない12の事柄 → http://ricorice.exblog.jp/20988657/
○決定! 「The Great British Bake Off」の新しいジャッジと司会はこの人たち → http://ricorice.exblog.jp/25619402/
○「The Great British Bake Off」シリーズ7最終回の視聴者が過去最高を記録! → http://ricorice.exblog.jp/24770639/





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# by ricoricex | 2017-08-04 00:00 | イギリスの食ニュース