イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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“イギリスの国民食はカレー”の雲行きが怪しくなってきた昨今ですが
(理由はほかのカジュアルフードの台頭、経営、ヘルシー志向etc)、
それでも、カレーをはじめとするインド料理は、イギリスではすっかりおなじみです。
日本で言うと町場の中国料理、ってノリが近いかも
(イギリスにおけるインド料理店は、ファインダイニングや今どきのモダン料理を出すところもしっかり存在する、ってことも付け加えておきましょう)。

食べる、のもいいけれど、作るのもいいよね!ってことで、
2017年2月7日(火)づけのイギリスのフードマガジン“Olive Magazine”にあったのはこんな記事。

イギリスでインド料理を習うなら、この学校!
Best Indian cookery courses in the UK
http://www.olivemagazine.com/guides/best-indian-cookery-courses-in-the-uk/?utm_content=bufferbb982&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=buffer


選ばれたのはこちらの学校です。

01. Cinnamon Collection(ロンドン) 
9.30am-3.30pmコース £200

02. Spice Monkey(ロンドン) 
ストリートフードコース £140

03. Food at 52(ロンドン) 
南インド料理コース £145

04. Cooking with Monisha(ロンドン) 
インド料理ウォーク £15

05. Pure Punjabi(ダウントン) 
体験ワークショップ £150

06. Sweet Cumin(サマセット) 
半日コース £85

07. Ashburton Cookery School(デヴォン) 
本格インド料理・週末コース £315

08. Seasoned(ダービーシャー) 
10am-4pmコース £149


あっ、以前、資料を取り寄せた学校もある!
ロンドンにもあるなぁ、行きたいなぁ。
料理学校って通うってイメージですが、ここでピックアップされているのは、
大半が1日、あとは半日、週末と参加しやすいのが、旅行者やまずはの足がかりを探している人にもありがたい。

私は7年前に、ロンドンで中近東料理クラスに参加したことがあり(キャンセル待ちだったのが前日になって空きが出て運よく!)、
これが予備知識がほとんどない(まだ日本で、東京でも食べられるお店自体がほとんどなかった)こともあり、新鮮な驚きで満ちた、非常に刺激的なものでした。
そして、イギリス経由の中近東/地中海沿岸料理がますます好きになったのです。
今回ご紹介したインド料理もそうですが、世界のさまざまな料理が食べられるだけでなく、気軽に学べる場があるのもイギリスのいいところです。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリスでの、次なる日本食の目玉はカツカレー? → http://ricorice.exblog.jp/24226785/
○キッチンスタッフ求む! 人手不足に悩むイギリスのレストラン業界 → http://ricorice.exblog.jp/23763775/
○ロンドンでもカツカレーが食べられます! さあ、どこで? → http://ricorice.exblog.jp/24228872/
○イギリスのカレー屋・トップ10 → http://ricorice.exblog.jp/22479756/
○イギリス・カレー週間2013 → http://ricorice.exblog.jp/21177528/




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# by ricoricex | 2017-05-08 00:00 | 順位&セレクト

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ショートブレッドは、おみやげとしても人気の高い、イギリスのお菓子のひとつ。
家庭で作る際のベースとしては、以前にご紹介した
大きな円に縁取りをしたものが一般的で、これはその見た目から、ペティコート・テイルと呼ばれます。
宮廷の女性たちが身に着けていたペティコートの裾に似ていたことが名前の由来です。

このショートブレッド、形を変えたり、具材を混ぜ込んだりすることもでき、
アレンジの幅が大きいのも特徴。
そのひとつが、このチョコチップ・ショートブレッドで、
文字どおり、チョコレートチップを生地に混ぜ、
指でつまみやすいフィンガータイプに仕上げています。
チョコレートチップを入れるので、生地の砂糖の量は少し減らして調整しました。

焼く前に生地の表面を竹串/爪楊枝で刺すのですが、
このときに規則性をもってやると、いかにもショートブレッドらしくなります。

<材料(16個分)>
薄力粉……175g+適量
バター……110g
グラニュー糖……40g
チョコチップ……60g
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<作り方(調理:40分 オーブン:20分)>
下準備
*天板にクッキングシートを敷いておく。
*オーブンを170℃に温めておく。
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1. 薄力粉175gは2〜3度ふるう。バターを適当な大きさ(3cm角より小さいとよい)にカットする。
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2. フードプロセッサーに1の薄力粉とバターを入れ、そぼろ状になるまで回す。
※フードプロセッサーが小さい場合は、適度な量の粉類とバターを回し、その後でフードプロセッサーに入らなかった粉類と合わせる。
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3. 2をボウルにあけ、グラニュー糖とチョコチップを入れ、小さなパレットナイフ/ナイフなどを使って軽くかき混ぜ、手で生地をまとめる。
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4. 作業台とのべ棒に薄力粉をふるい、3の生地を約12×20cmの長方形(厚さは8mm程度)の大きさにのばす。
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5. 16等分(2×8)に切り、竹串/爪楊枝で表面を刺す。
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6. 準備しておいた天板に5のショートブレッドを並べ、170℃のオーブンで約20分、表面に焼き色がつくまで焼く(焼きすぎないように注意)。
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7. 焼き上がったら網の上で冷ます。
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(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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# by ricoricex | 2017-05-07 00:00 | イギリス菓子・レシピ

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ロンドンの情報メディア、“Time Out”の2017年4月3日(月)づけであったのはこんな記事。

ロンドンのコーヒースポット&カフェ・ベスト54
London's best cafés and coffee shops
http://www.timeout.com/london/food-drink/londons-best-cafes-and-coffee-shops


選ばれたお店は以下のとおりです。


<ロンドン中心部>
01. The Association(アルドゲイト)
エスプレッソ: £2.30

02. Attendant(フィッツロヴィア)
エスプレッソ: £2

03. Catalyst(ファーリンドン)
エスプレッソ: £2.20

04. Coffee Island(コヴェント・ガーデン)
エスプレッソ: £1.90

05. Curators Coffee Studio(アルドゲイト)
エスプレッソ: £2.20

06. Department of Coffee & Social Affairs(ファーリンドン)
エスプレッソ: £2.40

07. Espresso Room(ブルームスベリー)
エスプレッソ: £2.20

08. The New Black(アルドゲイト)
エスプレッソ: £2.80

09. Look Mum No Hands!(オールド・ストリート)
エスプレッソ: £2.20

10. Notes(コヴェント・ガーデン)
エスプレッソ: £2.10


11. Prufrock Coffee(ファーリンドン)
エスプレッソ: £2.20

12. Rapha Cycle Club(ソーホー)
エスプレッソ: £2.30

13. TAP Coffee(フィッツロヴィア)
エスプレッソ: £2.30

14. Timberyard Seven Dials(コヴェント・ガーデン)
エスプレッソ: £2.60

15. Workshop Coffee Co(ファーリンドン)
エスプレッソ: £2.60

16. Wren(マンション・ハウス)
エスプレッソ: £2.20


<ロンドン北部>
17. Bread and Bean(アッパー・ホロウェイ)
エスプレッソ: £2

18. Brunswick East(ダルストン)
エスプレッソ: £2.20

19. Caravan King's Cross(キングス・クロス)
エスプレッソ: £2.20

20. Coffee Jar(カムデン・タウン)
エスプレッソ: £2

21. The Fields Beneath(ケンティッシュ・タウン)
エスプレッソ: £2

22. Loft Coffee Company(フログナル)
エスプレッソ: £1.90

23. The Sanctuary Café(ウエスト・ハムステッド)
エスプレッソ: £1.80

24. Vagabond(フィンズベリー・パーク)
エスプレッソ: £2


<ロンドン東部>
25. 46b Espresso Hut(ホーマートン)
エスプレッソ: £2

26. Allpress Espresso(ショーディッチ)
エスプレッソ: £2.20

27. Bernstein's Bar(ハックニー)
エスプレッソ: £2

28. Buhler and Co(ウォルサムストウ)
エスプレッソ: £2.42

29. Climpson & Sons(サウス・ハックニー)
エスプレッソ: £2

30. Nude Espresso(スピタルフィールズ)
エスプレッソ: £2.40

31. Ozone Coffee(ショーディッチ)
エスプレッソ: £2.40

32. Palm Vaults(ハックニー)
エスプレッソ: £2.10


<ロンドン南部>
33. Birdhouse(ワンズワース)
エスプレッソ: £2.20

34. Browns of Brockley(ブロックリー)
エスプレッソ: £2

35. Brick House(イースト・ダリッジ)
エスプレッソ: £2

36. Coleman Coffee Roasters(ランベス)
エスプレッソ: £2

37. Craft London(グリニッジ・ペニンシュラ)
エスプレッソ: £1.80

38. Daily Goods(カンバーウェル)
エスプレッソ: £2

39. Federation Coffee(ブリクストン)
エスプレッソ: £2.10

40. Flotsam & Jetsam(ワンズワース)
エスプレッソ: £2

41. Lumberjack(カンバーウェル)
エスプレッソ: £2

42. Monmouth Coffee Company(サウス・バンク)
エスプレッソ: £1.70


43. Old Spike Roastery(ペッカム・ライ)
エスプレッソ: £2

44. Red Lion Coffee Co.(ニュー・クロス)
エスプレッソ: £1.80

45. Stir Coffee(ブリクストン)
エスプレッソ: £2.20


<ロンドン西部>
46. Amoret Cofffee(ハマースミス)
エスプレッソ: £1.50

47. Antipode(ハマースミス)
エスプレッソ: £2

48. Artisan(レイヴンズコート・パーク)
エスプレッソ: £2.20

49. Barossa(パーソンズ・グリーン)
エスプレッソ: £2.20

50. Chief Coffee(ターナム・グリーン)
エスプレッソ: £2.20

51. Electric Coffee Company(イーリング)
エスプレッソ: £2.20

52. Espresso by K2(パーソンズ・グリーン)
エスプレッソ: £2

53. Farm Girl(ノッティング・ヒル)
エスプレッソ: £2.20

54. Lowry & Baker(ノース・ケンジントン)
エスプレッソ: £2


街を歩いてもそうだけれど、こうやってリストアップされると、
もはやロンドンはコーヒーの街だって気がします。
日本だと、海外からだと、シアトルとかポートランドとかアメリカ合衆国からの上陸や影響ってのが目立つけど、
ロンドンの場合は、イギリス連邦ってことでつながりの深い(いい悪いはおいておいて)
コーヒー文化の国、オーストラリアやニュージーランドからってのも目立つし、
ヨーロッパ大陸から、それはイタリアやフランスだけでなく北欧からも入ってくるから、
より店の個性いろいろでカラフルですね〜。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○東ロンドンのかわいいコーヒーショップ18選 → http://ricorice.exblog.jp/24703726/
○「Time Out」によるロンドンのベスト・コーヒースポット&カフェ → http://ricorice.exblog.jp/24362433/
○今週は、イギリス・コーヒー週間/UK Coffee Weekです! → http://ricorice.exblog.jp/24292592/
○ロンドンのおしゃれカフェ16選 → http://ricorice.exblog.jp/23767244/
○「Time Out」によるロンドンのコーヒースポット・ベスト30 → http://ricorice.exblog.jp/23250282/
○イギリスのコーヒーシーン・サードウェーブ → http://ricorice.exblog.jp/21922922/




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# by ricoricex | 2017-05-06 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)

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当連載ではここのところ、“焼く”に該当する英語表現をみています。

今回ご紹介する言葉は、
grill/グリル

日本語でもおなじみになっている言葉ですね。
こんな感じで使われます。
ベーコンを焼く(grill the bacon)
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やわらかくなるまで焼く(grill until they are soft)
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これらの例だけだとわかりづらいかもしれませんが 、“grill/グリル”の“焼く”場合のポイントは、
直火に近いところで焼く、ということ。網焼きやバーベニューなども“grill/グリル”の類になります。
炭火焼きにするときも英語だと“grill/グリル”です。
また、“grill/グリル”は“下からの直火で焼く”というのも、その意味に含みます。

そう、直火、と言いたいところですが、家庭の台所だと直火で焼くことってあまりないですよね。
リアルに直火なのは、ガスグリルについている、魚焼きグリルを利用したり、
ガスストーブに上に網をおいてお餅を焼いたりするぐらいでしょうか。

例にあるベーコンはフライパンで焼くので、
なので、やむなく“直火に近いところ”という表現にとどめています。
ではフライパンを使う“fry/フライ”と“grill/グリル”がどう違うかというと、
fry/フライ”が“炒める”“火を通す”ことであるのに対し、
“grill/グリル”の場合は“直火を使ったかのようにしっかり焼く”ことにあります。
なので、イングリッシュ・ブレックファストに出てくるカリカリベーコンの調理法は、
“grill/グリル”でも表現としてはOKなのです。

な〜んだ、簡単!
はい。ここまでは確かにそうです。
実は、ううううう〜ん、何なんだ?と困惑したことが私、ありまして。。。
それについては次回、お伝えしたいと思います。


というわけで、
grill →(直火に近いところで)焼く/網焼きにする
と覚えてくださいね。

ではでは〜! 


〜〜過去の関連記事も併せてどうぞ
○英語でレシピを読む! ~工程 39:焼く(まとめ) ~ → http://ricorice.exblog.jp/25673195/
○英語でレシピを読む! ~工程 09:炒める~ → http://ricorice.exblog.jp/24083284/
○英語でレシピを読む! ~工程 40:(ケーキやパンなどをオーブンで)焼く~ → http://ricorice.exblog.jp/25699521/
○英語でレシピを読む! ~工程 41:(肉や野菜などを)焼く/あぶる~ → http://ricorice.exblog.jp/25722294/
○英語でレシピを読む! → http://ricorice.exblog.jp/i33/




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# by ricoricex | 2017-05-05 00:00 | 英語でレシピを読む!

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オリジナルタイトルは、“Food Power List”。
でもイントロで述べているようにここで言っている“Power”とは、稼いでいるとか権力があるとか、そういうことではなく(もちろんないわけじゃないけど)、むしろ影響力がある、と言う方が近い。
昨今の日本でいうところの、食のインフルエンサーといったところです。

なわけで、2017年4月22日(土)づけのイギリスの新聞、“Daily Telegragh”にあったのはこんな記事。

注目! 2017年イギリスの食シーンを牽引するのはこの50人!
Telegraph Food Power List 2017: the 50 tastemakers changing the way we eat and drink
http://www.telegraph.co.uk/food-and-drink/features/telegraph-food-power-list-2017/


どんな人物が選ばれたのかみてみましょう。

<シェフ&レストラン経営者/Chefs & Restauranteurs>
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01. ファーガス・ヘンダーソン/Fergus HendersonSt. John ※Lifetime Influencer
02. トム・ケリッジ/Tom KerridgeThe Hand & Flowers
03. ラッセル・ノーマン/Russell Norman@Polpo
04. スカイ・ギンジェル/Skye GyngellThe Spring
05. クリス・コービン & ジェレミー・キング/Chris Corbin&Jeremy King@Corbin & King
06. カラム、スナニ & ジョティン・セティ/Karam, Sunaina & Jyotin Sethi@JKS Restaurants
07. アイザック・マクヘイル/Isaac McHale@The Clove Club
08. サム & エディ・ハート/Sam & Eddie Hart@Barrafina
09. ミカエル・ヨンソン/Mikael Jonsson@Hedone
10. シャミル&カヴィ・タクラー/Shamil & Kavi Thakrar@Dishoom

11. パム・ブルントン/Pam Brunton@Inver ※One to watch
12. ミッチ・トンクス/Mitch TonksThe Seahorse ※Local Hero


<ドリンク・スペシャリスト/Drink specialists>
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13. ダイアナ・ハンター/Diana HunterConviviality
14. ジャンシス・ロビンソン/Jancis Robinson OBE ※Drinks Doyenne
15. ローワン・ゴームリー/Rowan Gormley@Naked Wines & Majestic Wines
16. ライアン・チェティヤワルダナ/Ryan Chetiyawardana
17. ジェームズ・ワット&マーティン・ディッキー/James Watt & Martin DickieBrewdog
18. エリック・ナリオー&ダグ・レッグ/Eric Narioo and Doug Wregg@Les Caves de Pyrene
19. デヴィッド・ゲイツ/David Gates@Diageo
20. ジェイミー・バクスター/Jamie Baxter@Burleighs Gin
21. ティム・ワリロー/Tim Warrillow@The Fever-Tree
22. デヴィッド・グリーヴ/David Gleave MW@Liberty Wines

23. ベン・ブランソン/Ben Branson@Seedlip


<プロデューサー&イノヴェーター/Producers & Innovators>
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24. キャシー・チャップマン/Cathy Chapman@M&S ※Lifetime Influencer
25. アンドルー・ウィットレイ/Andrew Whitley@Bread Matters
26. ティム・スタイナー/Tim Steiner@Ocado
27. ランドルフ・ホジソン/Randolph Hodgson@Neal's Yard Dairy
28. アダム・スミス/Adam Smith@Real Junk Food
29. ウィリアム・シュー/William ShuDeliveroo
30. ジョン・フェランド/John Farrand@Guild of Fine Food
31. パトリック・ホールデン/Patrick HoldenSustainable Food Trust
32. ポール・リンドレー/Paul LindleyElla’s Kitchen
33. モニカ・リントン/Monica Linton@Brindisa

34. ジェイムズ・スウィフト/James Swift@Trealy Farm
35. ピーター・ハナン/Peter Hannan ※Local Hero
36. イアン・ブラビン/Ian Brabbin@Tea at Taylors of HarrogateYorkshire Tea


<メディア出演者&関係者/Communicators>
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37. メアリー・ベリー/Mary Berry ※Lifetime Influencer
38. ナイジェラ・ローソン/Nigella Lawson
39. ダン・サラディノ&シーラ・ディロン/Dan Saladino & Sheila DillonBBC Radio 4 Food Programme
40. ジェイミー・オリヴァー/Jamie Oliver
41. ヨタム・オトレンギ/Yotam Ottolenghi
42. ジョー・ウィックス/Joe WicksThe Body Coach ※Most powerful online
43. エラ・ミルズ/Ella Mills@Deliciously Ella
44. クラーケンウェル・ボーイ/Clerkenwell Boy
45. アングリー・シェフ/The Angry Chef ※One to watch
46. ナディア・フセイン/Nadiya Hussain

47. ジョアンナ・ブライトマン/Joanna Blythman
48. マリーナ・オローリン/Marina O’Loughlin
49. リック・スタイン&デヴィッド・プリチャード/Rick Stein & David Pritchard
50. ダイアナ・ヘンリー/Diana Henry


なかなか興味深いラインナップです。
これまでの功績、もですが、むしろこれからのイギリスのフードシーンを引っ張っていく人たちが選ばれた印象です。
とりわけ、<メディア出演者&関係者/Communicators>の面々はその言動が目にふれることも多いだけに、注視していきたいと思います。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ガストロパブのスターシェフ、トム・ケリッジへの一問一答 → http://ricorice.exblog.jp/21360524/
○スコットランド発クラフトビール界の異端児、ブリュードッグがビールホテル開業! → http://ricorice.exblog.jp/25521086/
○ロンドンのフードデリバリー、急成長で発展中! → http://ricorice.exblog.jp/25233403/
○イギリスの2016年ベストフード50選 → http://ricorice.exblog.jp/24623391/
○ケーキの女王、メアリー・ベリーへの一問一答 → http://ricorice.exblog.jp/21409015/
○ジェイミー・オリヴァー、6つのレストランを閉鎖へ → http://ricorice.exblog.jp/25138762/
○ロンドン・モダン中近東料理ブームの立役者、サミ・タミミの理想の食事 → http://ricorice.exblog.jp/25691555/
○エリザベス女王の90歳のバースデー・ケーキを手がけるのはこの人! → http://ricorice.exblog.jp/24314237/
○レストラン評論家が選ぶ、イギリスのレストラン・ベスト50 → http://ricorice.exblog.jp/24024625/





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# by ricoricex | 2017-05-04 00:00 | 順位&セレクト

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e0038047_00034411.jpgロンドンにいるときの木曜日の午前中、用事がなければ、私はスピタルフィールズに向かいます。
というのも、ここのオールド・スピタルフィールズ・マーケット/Old Spitalfields Marketの木曜日はアンティークの日だから。

本気でハンティングするわけではないけれど、それでもぷらぷら冷やかすのは楽しい。
もたもたしてるとすぐにお昼になってしまうので、
早めに出て、マーケット界隈で朝食を食べてから、マーケットに向かいます。
マーケットを見て回るのは、腹ごなしにもちょうどいい。

この日もそんな日。
朝食に向かったのは、テレンス・コンラン/Terence Conranが手がけるレストランのひとつで、
同じく彼がプロデュースするホテル、バウンダリー/Boundryの1Fにあるアルビオン/Albion
といってもホテルのレストランといった趣はなく、
あくまで街のカフェといった佇まいです。
http://www.albion-uk.london/
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ここは、イギリス産の旬の(なるべくナチュラルな)食材を使い、伝統的なイギリス料理をモダンなスタイルで提供するカフェ(コンランお得意ですね!)
それを体現するかのように迎えてくれるのは木箱や籠に入った野菜や果物。
大きなガラス窓には通りに向かって、イギリス産食品の定番がディスプレイされています。
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店内に入ると、グロッサリー&ベイキングコーナーがあり、そこを通り抜けるとイートインスペースになっています。
私が朝食に選んだのは、“フル・アルビオン/Full Albion”と紅茶。
“フル・アルビオン”とは要はフル・イングリッシュ・ブレックファストのことです。
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内容は、いうと、
・ベーコン/back bacon
・ソーセージ/Cumberland sausage
・ベイクド・ビーンズ/baked beans
・トマト/plum tomatos
・マッシュルーム/mushrooms
・卵料理/your choice of eggs
・トースト/toast

卵料理は調理法を選べ、私はスクランブルエッグにしてもらいました。
紅茶はブラウン・ベティの、いかにも!な茶色いティーポットで登場。

スクランブルエッグは卵2個は使っているかな、ふわふわっというのとは違う、そぼろをやわらかくしたようなやさしい味わい。
ベイクド・ビーンズも手づくり、もしくはそれに近いもの、トマトのソースというかスープトいうかが、フレッシュ。
カリカリベーコンやしっかり焼き色がついたソーセージ、トマトも通って甘くジューシー。
マッシュルームがねぇ、ここで登場したのは大きなもので、
なんだかへなへなしちゃうから、
小さい方が味や風味がぐっと凝縮してるようで私は好み、なんだなぁ。
でも、この手の大きいマッシュルームは日本では食べられないから、よしとしよう。。。

しめてサーヴィス料など込みで£16ちょい。
(2017年5月現在は、同内容でもう少し、£2〜3程度高い、と思われます)


ほかの朝食およびブランチメニューの<アルビオン・クラシックス/ALBION CLASSICS>には、
ケジャリー/Kedgeree
・キッパー/Kipper
・ベーコンエッグ/Back or streaky Dingley Dell bacon and eggs
・キドニー/Kidneys
があり、まさにイギリス!な朝食メニューです。

ほかにも<トーストのせ/ON TOAST>には、
・特製ベイクド・ビーンズ/Albion beans
・マッシュルーム/Portobello Mushrooms
・アボカドとポーチドエッグ/Avocado and poached eggs

<パン/Baps>として、
・ベーコン/Back and streaky bacon
・ベーコン&ソーセージ、目玉焼き/Bacon, sausage and fried egg
・マッシュルームと目玉焼き/Portobello mushrooms and fried egg
・目玉焼き/Fried eggs
が。

Bapsという表現もイギリス的で、これパンのこと。
といっても大きく焼き上げたものでなく、ハンバーガーのバンズとかああいう感じの小型パン。
おそらく、ですが、パンにはさんでサンドイッチにして食べる、と思われます。


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店内は、床は木板、テーブルもイスも木材でナチュラルな趣です。
外とを仕切るのはガラスの扉。
なので店内は自然光がたっぷり入り、やわらかい雰囲気。
ガラスの扉の向こうはオープンエア席になっていて、
そんなに眺めがいいとは思えないけど(笑)、でも天気のいい日の外はいいってことで。

e0038047_00063812.jpg
店内に目をやると、半オープンキッチンのような造りで、次々とパンが焼き上がったり、
でき上がった料理をスタッフの方がきびきびと運んだりする姿を眺めるのも楽しい。

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タルトやカップケーキ、フラップジャックジンジャーブレッド・マンなどの焼き菓子も販売しています。
ディスプレイもかわいいな。


ちなみに店名のアルビオンとは、古い言葉で、ブリテン島、イギリスのこと。
名前にそぐう内容のお店です。

ラテン語で前半のアルバ/albaは白の意味。
なんでブリテン島が白いの?と思っていたら、
どうやら、ドーヴァー海峡沿岸地域に広がる、白い石灰岩地層の崖がその由来らしい。
映画『さらば青春の光/Quadrophenia』の最初と最後のシーンに登場するビーチー岬を思い出せば、納得!ですね。

ヨーロッパ大陸から海を渡ってやってきた人たちが最初に目にしたのが、この白崖だったため、とか。
なるほど!


thu 25/09/14


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○朝食@リージェンシー・カフェ/Regency Cafe(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25484104/
○朝食@クラークス/Clarke’s(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25317514/
○朝食@オトレンギ/Ottolenghi(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/24033167/
○ランチ@ル・ポン・デ・ラ・トゥール/Le Pont de la Tour(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25630910/
○ロンドンの朝食スポット・ベスト58 → http://ricorice.exblog.jp/24597366/




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# by ricoricex | 2017-05-03 00:00 | イギリスのグルメ店レポート

2017年4月のトップ10


GWいかがお過ごしですか。
さて、当ブログの前の月の記事別アクセスランキング、2017年4月のものをご紹介します。


e0038047_21461273.jpg01. <レシピ> シラバブ【Syllabub】
生クリームを使ったイギリスの伝統的なシンプルデザート
http://ricorice.exblog.jp/9558891/

02. アフターエイトは初めて知った大人のミントチョコレート
懐かしさにつられて。ナイトキャップにおすすめのチョコレートです
http://ricorice.exblog.jp/24096564/

e0038047_21464005.jpg03. <レシピ> ケジャリー【Kedgeree】
インドの影響が感じられる、イギリス風カレーピラフ。朝食にも食べられます
http://ricorice.exblog.jp/9362423/

04. 電子レンジで淹れる紅茶がベストってほんと?
果たして本当かどうか、イギリスの新聞が検証したその結果は
http://ricorice.exblog.jp/25701937/

e0038047_21465477.jpg05. <レシピ> イースター・ビスケット【Easter Biscuits】
ちょっとスパイシーでいろいろなドライフルーツを使う季節のお菓子
http://ricorice.exblog.jp/12395748/

06. 『T2: Trainspotting 2(トレインスポッティング 2)』に登場する曲はコレ!(かも)
個人的にはヤング・ファーザーズの曲が一番映像とリンクして◎
http://ricorice.exblog.jp/25151309/

e0038047_21470704.jpg07. <レシピ> バノフィー・パイ【Banoffi Pie】
誕生して45年。アメリカっぽいけど、実はイギリス生まれのお菓子
http://ricorice.exblog.jp/25678585/

08. 『ミシュランガイド イギリスおよびアイルランド』2017年版発表
昨年秋に発表されたレストランガイド。主だったものを紹介
http://ricorice.exblog.jp/24697500/

e0038047_21472070.jpg09. ロンドンのサンデーロースト・ベスト28
イギリスの日曜日のランチの定番といえば昔も今もこれ!
http://ricorice.exblog.jp/24676088/

10. ジャファケーキってケーキ? ビスケット?
その定義をめぐって裁判にまで発展したイギリスのお菓子とは?
http://ricorice.exblog.jp/22954872/


e0038047_21482417.jpg定番記事の
02. アフターエイトは初めて知った大人のミントチョコレート
10. ジャファケーキってケーキ? ビスケット?
がしっかりエントリー。

個人的におもしろい!と思ってる記事は、
04. 電子レンジで淹れる紅茶がベストってほんと?
で、思わず笑っちゃう内容です。


先月もたくさんの方にアクセス&ご拝読いただきました。
どうもありがとうございます! この場を借りて、お礼申し上げます。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2017年3月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25665433/
○2017年2月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25530771/
○2017年1月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25288312/
○2016年12月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25121717/
○2016年11月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25025897/
○2016年10月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/24818824/




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# by ricoricex | 2017-05-02 00:00 | 順位&セレクト

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深夜2時以降でもちゃんとごはんが食べられる、福岡市中心部の飲食店97軒を集めた
「福岡 深夜ごはん」が、GWに合わせるかのように4月28日(金)に発売となりました。
こちらで(少し)お仕事をしました。

バッグにしのばせておけるハンディサイズです。
地元の方はもとより、旅行や出張でいらっしゃる方、お店探しのご参考にいかがですか。
福岡以外の地域の方はアマゾンで購入可能です。


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# by ricoricex | 2017-05-01 12:00 | お知らせ

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もうね、これは、街を歩いていると肌感覚でわかります。
住んでいると街の風景の移り変わりは日常のひとコマなので意外と見逃しがちですが、
ときどき訪ねると、あれ〜、ここ、こうじゃなかった!というのが目につき、
余計にわかるのかもしれません。

ロンドンの飲食店でいうと、フィッシュ&チップス店、カフ(カフェではない、大衆食堂のような店)、そしてパブの減少の顕著さ。

このことは数字にもはっきりと表れており、
ロンドン市長のサディク・カーン/Sadiq Khanの名前のもと明らかにした情報によると、

2016年現在、ロンドンにあるパブの店舗数は3615(15年前の2001年は4835)。
15年の間に25%減少。
平均で、毎年81軒のパブがロンドンから姿を消している、と。

エリアによる違いもあり、
バーキング・アンド・ダゲナムでは半分以上の56%、
ニューアムでは52%、クロイドンでは45%のパブが消滅。
一方、ハックニーは唯一パブが増加したエリアで、その率は3%。

この減少の大きな理由は、やはりと言うべき、
・スタッフ確保と人件費
・賃料の高騰
です。
(私個人は、ほかの大きな要因として、
 パブ以外の選択肢が大きく増えたこと、
 つまり、飲食店の数やバラエティがぐっと豊かになり、
 もっとこぎれいで気がきいていて飲み物も食べ物メニューも充実した
 ほかのお店に流れるようになった、ってことがあると捉えています。)


カーン市長曰く
「昔も今もパブは憩いの場。
昔ながらの労働者が一杯ひっかける場所からクラフトビールがウリのところまでバリエーションも増えた。
ナイトライフの大事なスポットとしての役割も担っている」

なわけで、カーン市長は
本物のエールビールキャンペーン/Campaign for Real Ale (Camra) に参加したり、
ナイトタイム活性化特命長(っていえばいいのかな?)を設け、エイミー・ラメ/Amy Laméを任命したり、
有名クラブ、ファブリック/Fabricの地元行政による閉店を批判したり、
(余談ですが、ファブリック行ったなぁ、1999年にオープンし、2000〜2001年はまだニューカマーで、勢いがあったクラブでした)
ナイトチューブを運行したり、
と、ナイトライフの活性化に指揮をとっています。

このあたり、ロンドンのナイトライフ活性化については、
24 Hour Londonと銘打ったプランが、市のウェブサイトでも掲載されています。
http://www.scroll.london.gov.uk/24hourlondon/


話を元に戻して、ロンドンのパブが減少しているニュース、
オリジナルは、2017年4月19日(水)づけのロンドンの経済紙“City A. M.”によるこちらの記事です(↓)。
London has lost a quarter of its pubs since 2001, an average loss of 81 pubs per year
http://www.cityam.com/263139/london-has-lost-quarter-its-pubs-since-2001-average-loss-81?utm_source=dlvr.it&utm_medium=dvTwitter


イースターの時期は、イギリスはホリデー・ウィークエンドになり、
イギリス全体ではパブを含む飲食店の売上げは下がったものの、
ロンドンは好調だった模様。
同じく“City A. M.”より、2017年4月12日(水)づけで以下のように報道されています(↓)。
Late Easter hits sales at UK pubs and restaurants in March, but London pushed ahead with growth
http://www.cityam.com/262869/late-easter-hits-sales-uk-pubs-and-restaurants-march-but



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○キッチンスタッフ求む! 人手不足に悩むイギリスのレストラン業界 → http://ricorice.exblog.jp/23763775/
○イギリスのエリアごとのアルコール事情 → http://ricorice.exblog.jp/22792337/
○減少するパブに歯止めはかかるのか? → http://ricorice.exblog.jp/22198751/
○宵っ張りにうれしいロンドンの飲食スポット12選 → http://ricorice.exblog.jp/24608193/
○Time Outが選ぶロンドンのバー&パブ・ベスト100 → http://ricorice.exblog.jp/24268457/
○ロンドンでクラフトビールが楽しめるパブ&バー50選 → http://ricorice.exblog.jp/24248339/





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# by ricoricex | 2017-05-01 00:00 | イギリスの食ニュース

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地域にもよりますが、春から初夏にかけては新ジャガイモの季節。
この時期のジャガイモのおいしさは格別です。

ジャガイモの調理法はいろいろあり、
簡単かつジャガイモのおいしさがストレートに味わえるのは、ふかす方法。
そう、蒸すってことです。
何も、ジャガイモ自体に水すらも加えず、ほくほくの仕上がりになります。

問題は時間。
電子レンジに回したり、ゆでたりするのと違って、最低でも20分はかかります。
急いで作りたいときには不向きだけれど、
時間に余裕があれば、ふかす方法をぜひ!
ポテトサラダなども、ふかしたジャガイモで作るのが、そのとき種類の違うものを使うと、ぐっとランクアップします。

ふかすときは皮つきで。
ジャガイモのうまさが凝縮されますし、しかもふかしたあとで皮をむく方がラクです。
浅く切り込みを入れておくと、すっとむけます。

ふかしジャガイモを食べるときは、
塩やバターで充分。
マヨネーズを少しつけてもおいしく食べられます。

<材料>
ジャガイモ……適量(写真は、小さいもので約200g)
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<作り方(調理:5分 ふかし:小20〜30分/中30〜40分/大45分以上)>
1. ジャガイモは皮をよく洗う。
※1〜2mm程度の深さの切り込みを入れておくと、皮がむきやすくなる。
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2. 蒸すための鍋に水を張る。
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3. 2に1のジャガイモをおき、ふたをする。
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4. ジャガイモの大きさにより、小さいもので20〜30分、中くらいのもので30〜40分、大きいもので45分以上、中火でふかす。
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# by ricoricex | 2017-04-30 00:00 | イギリス料理・レシピ