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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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珠玉の小品、と呼んでさしつかえないかも。少年をモチーフにした映画は数あれど、「大人はわかってくれない」ほどこまんしゃくれてないし、「ケス」ほどつらくない(どっちも大好きなんですけどね)。じわじわって心があたたかくなります。

で、この映画、食事のシーンが象徴的に描かれています。病気のお母さんとお兄さんと囲む食卓は、かろうじて準備できた簡素な食事で、何となく空気が重い。預けられたお父さんの弟(?)夫婦での食事は、奥さんが子どもの食事中のおちゃらけを快く思っておらずとげとげしい。が、お母さんの弟夫婦の家では一変。楽しく食事をしている。優しい叔父さん、おばさん、おじいさん、学校の友達、みんな優しくイングマル少年を包んでくれる。

あと、家庭科の授業でイングマルがふざけて鍋つかみだか鍋敷きだかのパンケーキを作ったり、イングマルがお母さんへのプレゼントにポップアップ式のトースターを探したり、病気のお母さんに替わってパンケーキを作ろうとするがいいが生地の入ったボウルを落っことしたり、そういうシーンもよいです。
# by ricoricex | 2007-05-12 20:53 | 映画

イギリス版すあま。とにかく大甘。甘すぎて食べられないと聞かされていたが、私は平気だった。とはいえ、わざわざ自分から買って食べようとまでは思わないけどね。



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# by ricoricex | 2007-05-11 17:18 | お菓子

サイダー【Cider】


日本でサイダーといえば炭酸シュワシュワのソフトドリンクだけど、イギリスではリンゴの発泡酒で、れっきとしたアルコール飲料です。リンゴでできたといえばきこえがいいが、すんごくオヤジ臭い飲み物だと思う。安いのにアルコール分が高い、つまり手っ取り早く酔えるようであります。イギリスで日本でいうサイダーに該当するのはレモネードで、ちゃんとレモン風味な気がします。

そのサイダー、フランスではシードル(Cidre)。シードルもリンゴの発泡酒で、ガレット(ソバ粉のクレープ)と並ぶブルターニュ地方の名物。ブルターニュ(Bretagne)って英語だとブリテン(Britain)。雨は多いし、パブは点在してるし、人々もなんとなく見た目がイギリス人っぽい。まあ、もともとケルトの地だからなんだろうけど。でもシードルにはオヤジ臭いイメージはないんだよなぁ。Bretagne(ブルターニュ)にGrand(e)が付いて、Grande Bretagne(Breat Britain)になった途端にイメージが変わるとは、これ如何に!



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# by ricoricex | 2007-05-10 23:27 | 飲み物

スープストックキューブ(コンソメのもとのキューブ状みたいなやつ)は、実に種類は豊富。チキン、ビーフはもちろん、ヴェジタリアン用のものもある。スープをつくるときに使うのはもちろん、料理にコクが足りないときの隠し味にもOK。



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# by ricoricex | 2007-05-09 21:58 | 食材

すし【Sushi】


おすしはすっかりポピュラーな食べ物。その理由はYo! Sushiという回転寿司チェーンが大きく貢献したことや根強いファンの多い自然食の恩恵などなど。たいていの店は持ち帰りもでき、それで食べたことがあるが、これがけっこうおいしくってびっくりした。スーパーの持ち帰りコーナーにも置いてあって、すっかり市民権を得た感じ。当のイギリス人はすしを日本食というよりもヘルシーフードという意識で食べているみたいです。
# by ricoricex | 2007-05-08 22:54 | メニュー

1886年、ウォルター・ウィタードがロンドン・チェルシーに開業した紅茶店。ボディショップなどと並んで、ほんとよく見るよなぁ。パッケージデザインがかわいく、量も手頃、プレゼントに最適。ティーアクセサリーもいろいろと扱っている。個人的には紅茶よりも、顆粒タイプのハーブティーが手軽でおいしくって好き。



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# by ricoricex | 2007-05-04 19:10 | 飲み物

ジャクソン【Jacksons】


ジャクソンといえばアールグレイを誕生させたことであまりにも有名。そしてアールグレイの名前の由来は、1830年、イギリス使節が中国から持ち帰ったベルガモットの香り高い芳香茶をグレイ伯爵に献上し、グレイ伯爵が共同経営者として名を連ねていたジャクソン社がその香りを再現したことからアールグレイと名付けられたとか。現在でもアールグレイといえばジャクソンと言われるほど。私自身もそう思います。ほんとにおいしいんだから。特にアイスティーにして飲むと最高なのであります。



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# by ricoricex | 2007-05-03 22:50 | 飲み物

ビューリーズ【Bewley's】


厳密にはイギリスではありませんが…。創業1840年、一人当たりの紅茶消費量世界一のアイルランドで誕生したブランド。アイルランドの水質は日本とよく似た軟水なので、アイルランドの水に合うようにつくられたビューリーズの紅茶は、日本人にも親しみやすい味わいだとか。確かにしっかりとコクがあって、おいしい。ところでビューリーズって一時、日本にパブだかカフェだか出店してなかったっけ?



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# by ricoricex | 2007-05-02 14:33 | 飲み物

PGチップス【PG Tips】


テトリーと人気を二分する、一般的に親しまれている紅茶。やや苦みがあるが、比較的さっぱりした味わい。私は、ピラミッド型のティーバッグというのをこのPGチップスで初めて見た。通称、PG。



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# by ricoricex | 2007-05-01 16:56 | 飲み物

テトレー【Tetley】


イギリスで初めてティーバッグを紹介したことで知られるテトレー。1829年、イギリス・ヨークシャー州でテトレー家によって創設された、テトレー商会がその始まりだとか。親しみやすいおいしさの代表的存在の紅茶。

が、茶葉ではなく、庶民に圧倒的に人気のティーバッグは日本に輸入されていない(と思います)! 残念! なぜならこれはまさに国民飲料といっても過言ではないから。スーパーで広いスペースをとって売られてるテトレーの安ーいティーバッグ、風味はほとんどなく味は濃いのでストレートには不向きだけど、ミルクを加えると、あら不思議、とってもいいのです。すごいおいしいという味ではないのだが、まったく飽きない。私もずーっと愛飲。イギリスに行く機会があれば買うし、誰かが行くといえばお願いするし、イギリスから来る人がいたら買ってきてもらっているのよん。
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# by ricoricex | 2007-04-30 19:09 | 飲み物