イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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<   2016年 09月 ( 36 )   > この月の画像一覧



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今年、2016年で3回目を迎えた、シャンパーニュ&スパークリングワイン世界チャンピオンシップ/The Champagne & Sparkling Wine World Campionships。略して、The CSWWC。
どんなものかについては、こちらをご覧ください(↓)
http://ricorice.exblog.jp/23695449/


その名のとおり、世界の優勝なシャンパーニュとスパークリングワインを選び、讃えるもの。
今年、2016年の結果は以下のとおりで、9月1日(木)にはロンドンのヴィントナーズ・ホール/Vintners’ Hallで授賞ディナーが行われました。

2016 Trophy winners
http://www.champagnesparklingwwc.co.uk/results/2016-medal-results/



ここでは、イギリス(イングランド)の各賞の入賞ワインについて紹介します。
オリジナル記事、2016 Trophy winnersの金賞&銀賞リストには、ワイナリーのあるエリア、各ワインで使われているブドウ品種とその配合比率、アルコール度数なども記されています。


○ベスト・イングリッシュ・スパークリングワイン/Best English Sparkling Wine
Squerryes 2011 Brut


○ノンヴィンテージ・ブレンド/Best English NV Blend
Plumpton Estate NV The Dean Brut

○ヴィンテージ・ブレンド/Best English Vintaged Blend
Squerryes 2011 Brut

○ブラン・ド・ブラン/Best English Blanc de Blancs
Wiston Estate 2010 Blanc de Blancs

○ノンヴィンテージ・ロゼ/Best English NV Rosé
Plumpton Estate NV The Dean Blush

○ヴィンテージ・ロゼ/Best English Vintaged Rosé
Hattingley Valley 2013 Rosé

○フューチャー・リリース/Best English Future Release
Hattingley Valley 2011 Blanc de Blancs

○マグナム/Best English Magnum
Ridgeview 2009 Rosé de Noirs (Magnum)

○ベスト・ヴァリュー/Best Value English Sparkling Wine
Squerryes 2011 Brut


○金賞/Gold MedalWinners(ワイナリーのアルファベット順)
Camel Valley 2013 Pinot Noir Brut (Pink Label)
Castle Brook Vineyard 2010 Classic Cuvée
Chapel Down 2010 Three Graces
Coates & Seely NV Brut Réserve
Cottonworth NV Classic Cuvée
Cottonworth NV Sparkling Rosé
Hattingley Valley 2011 Blanc de Blancs
Hattingley Valley 2013 Classic Cuvée (Magnum)
Hattingley Valley 2013 Rosé
Nyetimber 2009 Classic Cuvée (Magnum)

Nyetimber 2010 Tillington Single Vineyard
Plumpton Estate NV The Dean Blush
Plumpton Estate NV The Dean Brut
Ridgeview 2009 Rosé de Noirs (Magnum)
Squerryes 2011 Brut
Wiston Estate 2010 Blanc de Blancs


○銀賞/Silver Medal Winners(ワイナリーのアルファベット順)
Bluebell Vineyard Estates 2010 Hindleap Blanc de Blancs
Bolney Wine Estate 2013 Cuvée Rosé
Camel Valley 2014 Chardonnay Brut
Chapel Down NV Vintage Reserve Rosé
Coates & Seely 2009 La Perfide Blanc de Blancs
Denbies Greenfields NV Brut
Digby Fine English 2010 Vintage Brut
Exton Park Wines 2011 Blanc de Blanc
Exton Park Wines NV Blanc de Noir
Exton Park Wines NV Rosé

Furleigh Estate 2010 English Brut Rosé
Gusbourne 2013 Brut Réserve
Gusbourne 2013 Rosé
Hambledon NV Classic Cuvée
Hambledon NV Premiere Cuvée
Hattingley Valley 2013 Classic Cuvée
Hush Heath Estate Balfour Leslie’s Reserve NV Extra Dry
Jenkyn Place 2010 Blanc de Noir
Jenkyn Place 2010 Brut
Wiston Estate 2010 Blanc de Noirs


ベスト・イングリッシュ・スパークリングワインに選ばれたSquerryes、実は私は初耳。
イングリッシュワインについて私は、それなりに情報をチェックしていると自負していますが、このワインエステイト、おそらく、これまでメディアでほとんど取り上げられていないんじゃないかな。
ブドウを植わったのが2006年。ケントにある新しいワインエステイトです。
ベスト・イングリッシュ・スパークリングワインに選ばれた1本は、ベスト・ヴァリューにも選出されており、なるほど、ウェブサイトをみると、ワインエステイト価格で£28.99と、確かにイギリスのスパークリングワインとしては、お値打ちの部類に入ります。
ともあれ、Squerryes、これからの注目株かもしれません!


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○シャンパーニュ&スパークリングワイン世界チャンピオンシップ2015・入賞ワイン発表 → http://ricorice.exblog.jp/23695449/
○数字で知る、2016年英スパークリングワイン事情 → http://ricorice.exblog.jp/24666653/
○過去最大量のイギリスのスパークリングワイン、アメリカに輸出される → http://ricorice.exblog.jp/24646719/
○データに見る2016イギリスのスパークリングワイン → http://ricorice.exblog.jp/24623353/
○イギリスのスパークリングワインはシャンパーニュより上? → http://ricorice.exblog.jp/24393939/
○英国スパークリングワインの売上げが急上昇! → http://ricorice.exblog.jp/23982747/
○イギリスのスパークリングワイン → http://ricorice.exblog.jp/23361253/




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by ricoricex | 2016-09-30 00:00 | イングリッシュワイン

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ちょっと前の情報ですが、2016年2月19日(金)づけのイギリスの新聞、ロンドン・イヴニング・スタンダード/London Evening Standardにあったのはこんな記事。
ロンドンのイートインできるパン&ケーキ屋さん・ベスト5
Best cake cafés in London
http://www.standard.co.uk/goingout/restaurants/londons-best-cake-caf-s-a3184311.html#gallery

選ばれたのは、以下の5軒です。

01. Dorée@Chatsworth Road(チャッツワース・ロード)
02. St John
03. The Old Post Office Bakery(クラパム)
04. Fleet River Bakery(リンカーンズ・イン・フィールズ)
05. Violet Cakes(ハックニー)

たった5軒なのに、1のDoréeと3のThe Old Post Office Bakeryが入ってくるとは、なかなか渋いところをついてきたなぁ、という印象です。
1のDoréeがあるチャッツワース・ロードは、その昔、大きなストリートマーケットがあった場所で、1930年代には200店ものストールが並んでいたとか。90年に閉鎖されたものの、地元住民の要望で2010年によみがえり、現在は、毎週日曜日にマーケットが開催されています。
3は、ロンドン各所のフードマーケットに出店しているベーカリーの固定店舗。クラパムのはしっこ、ブリクストンサイドにあり、なかなか行かないエリアだなぁ。だからこそ、余計に気になっちゃうじゃないの!


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ロンドンのベスト・ベーカリー&ケーキショップ → http://ricorice.exblog.jp/24331357/
○ロンドンのケーキ屋さん・ベスト5 → http://ricorice.exblog.jp/22726539/
○ロンドンのケーキ屋さん&パン屋さん・ベスト50 → http://ricorice.exblog.jp/22928773/
○BBCアメリカが選ぶロンドンのケーキ屋さん・ベスト10 → http://ricorice.exblog.jp/22666119/
○ロンドンのケーキ・ベスト10 → http://ricorice.exblog.jp/24156227/
○ロンドンで食すべきケーキ・ベスト10 → http://ricorice.exblog.jp/22815600/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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by ricoricex | 2016-09-29 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)

イギリスのフードマガジン「Olive Magazine」のウェブサイトにこんな記事がありました。

2016年イギリスのお値打ちレストラン17選
Best value UK restaurants for 2016
http://www.olivemagazine.com/restaurants-and-travel/best-value-uk-restaurants-for-2016/13259.html


ではでは、選ばれたお店をみてみましょう。


<有名店のカジュアルライン/Diffusion dining>
01. Flitch Of Bacon(エセックス)
Midsummer Houseの姉妹店

02. Scran & Scallie(エディンバラ)
※ミシュラン一つ星、Kitchinの姉妹店
3コース・セットランチ £15、メイン £9.50〜

03. Outlaw’s Fish Kitchen(ポート・アイザック、コーンウォール)
※ミシュラン二つ星、Nathan Outlawの姉妹店
各料理 £7程度〜

04. The Coach(マーロウ、バッキンガムシャー)
※ミシュラン二つ星、Hand & Flowersの姉妹店
メイン £9.50〜


<ストリートフード/Take to the streets>
05. Street Feast(ロンドン)

06. Boilershop Steamer(ニューカッスル)

07. Glass Arcade@St Nicholas Market(ブリストル)
ランチ £4〜

08. Goods Shed(カンタベリー)
各料理 £5〜

09. Market House@Altrincham(グレイター・マンチェスター)
各料理 £5〜


<ランチを狙おう/Swap dinner for lunch>
10. Purple Poppadom(カーディフ、ウェールズ)
2コース・ランチ £10.95

11. Le Gavroche(ロンドン)
3コース・ランチ(ハーフボトル・ワイン付き) £54.80

12. The Pipe & Glass Inn(ビヴァリー、ヨークシャー)
サンドイッチ £7.50〜、ランチ・メイン £12〜


<デリヴァリーを活用/Cheat and stay in>
13. Deliveroo
14. Supper


<1コースでもOK/One-course wonders>
15. Ox & Finch(グラスゴウ)
ビール(パイント) £4〜、各料理 £4.50〜

16. Hawksmoor(マンチェスター&ロンドン)
おつまみ £8.50〜、メイン £12.50〜

17. The Stagg Inn(タイトリー、ヘレフォードシャー)
ランチ・メイン £9.90〜


<有名店のカジュアルライン>や<ストリートフード>がいですよ〜、というのはわかりやすいところとして、拡大していることをしみじみ感じたのは<デリヴァリーを活用>という項目が設けられていたこと。
10のDeliverooは、飲食店のデリヴァリー代行をオンデマンドで行っている会社で、昨年2015年秋のロンドン訪問でやけに見るようになったなぁと思ったのが、やっぱり本当だったのね、を裏付ける恰好に。
このデリヴァリーのバイクがやけに印象に残っていたこともあり、今年2016年のはじめに、
2016年のイギリスのレストラン・トレンドはこうなる(かも?)
と題して、イギリスの飲食業界メディア、Big Hospitalityによる予測を紹介する記事を紹介し、実際にそのとおりに進んでいる模様( → http://ricorice.exblog.jp/24048065/)。
世の中はますます便利&デジタルな方向に向かっているんだなぁ、ってことを再確認!


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2016年のイギリスのレストラン・トレンドはこうなる(かも?)→ http://ricorice.exblog.jp/24048065/
○レストラン評論家が選ぶ、イギリスのレストラン・ベスト50 → http://ricorice.exblog.jp/24024625/
○The Sunday Timesによるイギリスのレストラン・トップ100 → http://ricorice.exblog.jp/23914659/
○イギリスの学生街のおすすめダイニングスポットはココ!(ロンドンを除く) → http://ricorice.exblog.jp/23754659/
○安くて実直なイギリスの飲食店・ベスト10 → http://ricorice.exblog.jp/23231331/




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by ricoricex | 2016-09-28 00:00 | 順位&セレクト(イギリスの店)

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先日お伝えした“イギリスで訪ねたいジン蒸溜所5選”で見られるように、イギリスのメディアではここ数年、ジンの特集が組まれることがしばしば。
というのも、かつては(といってもディケンズの時代)は安いお酒というイメージだったジンが、今はファッショナブル!という見方をされているから。

ほんとかな?
かの007ことジェームズ・ボンドが愛飲していたアペリティフがマティーニ(ジンを使ったカクテル)からビールになったことで物議を醸したのは、2012年公開の「スカイフォール/Skyfall」のとき。
ハイネケンとのタイアップ(スポンサー)契約によるもの。
これが改めてジンを見直すきっかけのひとつだったとしたら、それはそれで皮肉な話だけれど(笑)。



それはさておき、イギリスの情報メディア、Time Outでは、2016年6月9日(木)づけでこんな記事を投稿していました。
ロンドンでジンを飲むならこの11軒!
The best bars for drinking gin in London
http://www.timeout.com/london/bars-pubs/the-best-bars-for-drinking-gin-in-london

選ばれたのは、以下11軒のバーです。

01. 214 Bermondsey(ロンドン・ブリッジ)
02. City of London Distillery(スミスフィールド)
03. Coburg Bar@The Connaught(メイフェア)
04. East London Liquor Company(マイル・エンド)
05. Holborn Dining Room(ホルボーン)
06. Little Bird Gin@Maltby Street Market(バーモンジー)
07. The London Gin Club(ソーホー)
08. Mr Fogg's Gin Parlour(コヴェント・ガーデン)
09. Portobello Star(ウェストボーン)
10. Rivington Grill(ショーディッチ)

11. Worship Street Whistling Shop(ショーディッチ)


フードストリートの気軽な1杯から、ポッシュなところまでさまざま。
たまにはジンという選択肢はいかがでしょうか?


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリスで訪ねたいジン蒸溜所5選 → http://ricorice.exblog.jp/24652167/
○ ロンドンのカクテルバー・トップ50 → http://ricorice.exblog.jp/23815132/
○ロンドンのライブラリーバー・ベスト10 → http://ricorice.exblog.jp/22739075/
○ロンドンのクラシックバー・トップ10 → http://ricorice.exblog.jp/21843439/
○ロンドンの隠れ家バー・トップ10 → http://ricorice.exblog.jp/20496841/




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by ricoricex | 2016-09-27 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)

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イギリスのクッカリースクールを受講していた日々。
これは私にとって、strugglingでsurvivalな毎日でした。
ネイティヴ&ローカルばかりの中で、乗り越えるは、言葉の壁、というよりも、文化の壁。
その当時はつらかったものの、得難い経験ができて、今では宝だなぁと感じています。

このとき、それまでさら〜っと流していた(なまじ知識があるがために材料さえ把握できれば、恰好はついていたのです)英語のレシピに真っ向から向かい合うことにしました。
そして、以前お伝えした“~工程 17:切る(まとめ)~”でも見られるように、その語彙の多さを改めて知ることになったのです。

日本語ではひとつの言葉だけど、英語だといろいろな単語があるんだよなぁ、と最初に感じ入ったのが、
“混ぜる”。

実際に、話して、手を動かして、を通してみると、微妙なニュアンスでちゃんと使い分けているのに納得しました。

まずは、ざっと、英語の“混ぜる”にはどんな言葉があるのかを以下に紹介し、それぞれの言葉については、追ってみていきたいと思います。


stir
かき混ぜる
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mix
混ぜる
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beat
(泡)立てながら混ぜる/すり合わせる
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使用頻度が高いのは以上の3つ。
意外かもしれませんが、stirの方がmixよりもよく目にする気がします。
ほかにこんな言葉もあります。


fold
包み込むように混ぜる
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toss
軽く混ぜる
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ほかに、こんな言葉も。


combine
混ぜてくっつける/結合させる
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blend
しっかり混ぜる/一体化させる
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shake
振り混ぜる
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おなじみの言葉もあれば、初めて知る単語もあるかもしれません。
ですが、いずれも身近な言葉ばかりです。
詳細は次回以降で! 


〜〜過去の関連記事も併せてどうぞ
○英語でレシピを読む! ~工程 17:切る(まとめ)~ → http://ricorice.exblog.jp/24357522/
○英語でレシピを読む! → http://ricorice.exblog.jp/i33/




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by ricoricex | 2016-09-26 00:00 | 英語でレシピを読む!

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これは私個人の嗜好かもしれませんが、
ザクザク、カリカリのクランチー(フランス語で言う、クロカント)な食感が好みです。
ほくほくとやわらかく仕上げがちなサツマイモも、ときにはパリッと食べたい!
そんな思いもあって、作るのがこれ。

この手の野菜のチップスは油で揚げてもいいのですが、
油の処理が面倒なのと、やはりよりヘルシーにということで、
オーブンで焼いて作ります。
醤油を加えるアイディアは、これに似たレシピでイギリスの料理家が紹介していたもの。
確かに風味づけにいいので、私のレシピでも取り入れました。

オーブン、というよりもオーブンレンジといった複合機が日本では普及しています。
でも、使用するのはレンジ機能が大半だとききます。
このチップスに限らず、ローストや煮込み料理など、
時間がかかるものの、入れておけばOKというものがオーブンを使う料理には多く、
実は利用価値が高いので、もっと日常的に使えればいいかな、と思っています。

<材料(4人分)>
サツマイモ……500g
オリーブオイル……大さじ2
塩……小さじ1/2
醤油……小さじ1/2
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<作り方(調理:20分 オーブン:1時間30分)>
下準備
*オーブンを200℃に温めておく。

1. サツマイモは洗い、皮をつけたままで5㎜の輪切りにする。
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2. 耐熱皿に1のサツマイモをおく。
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3. 2にオリーブオイルと醤油を回しかけ、混ぜる。
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4. 3に塩をにふりかける。
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5. 200℃のオーブンで、サツマイモに焼き色がつくまで1時間30分焼く。
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by ricoricex | 2016-09-25 00:00 | イギリス菓子・レシピ

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イギリスの日曜のランチといえばサンデー・ロースト。
ただ時代は進んでいることもあって、昔、家庭、今、外食、かもねぇ。

そんなわけで、2016年6月23日(木)づけのロンドンの新聞、London Evening Standardにあったのはこんな記事。
ロンドンのサンデーロースト・ベスト28
London’s best Sunday Roasts
http://www.standard.co.uk/goingout/restaurants/london-s-best-sunday-roasts-the-top-25-a3092641.html


選ばれた28軒は以下の通りです。


01. Blacklock(ソーホー)
02. The Guinea Grill(メイフェア)
03. Smokehouse(イズリントン/チズィック)
04. The Bull & Last(ハイゲイト)
05. Hixter(バンクサイド)
06. Pharmacy 2(ヴォクソール)
07. Hawksmoor(ロンドン各所)
08. Roast(バラ)
09. Hack & Hop(シティ)
10. The Marksman(ハックニー)

11. The Harwood Arms(フラム)
12. Dean Street Townhouse(ソーホー)
13. The Gun(ドックランズ)
14. The Old Red Cow(スミスフィールド)
15. Parlour(ケンサル・グリーン)
16. The Duke of Cambridge(イズリントン)
17. The Dean Swift(バーモンジー)
18. The Jolly Butcher’s(ストーク・ニューイントン)
19. The Three Stags(ケニントン)
20. The Canton Arms(ストックウェル)

21. The Spaniard’s Inn(ハムステッド)
22. The Mall Tavern(ノッティング・ヒル)
23. The Princess Victoria(シェパーズ・ブッシュ)
24. The Jugged Hare(シティ)
25. Bacchus Sundays(ロンドン各地)
26. The Duke of Wellington(メリルボーン)
27. Jones & Sons(ダルストン)
28. The Anchor & Hope(ウォータールー)


サンデー・ローストってときどき無性に食べたくなります。
以前、まだそこまで寒くない秋の日曜日、ハムステッドでサンデー・ロースト気分になったものの、完全で出遅れて、どこも満席だったことがあります。
やむなし、で入ったのは、タイレストラン。
でも気分はすっかりサンデー・ローストだったので、そのタイレストランにはまったく罪はないけれど、なんだかもやもやが残ったまま。
無性に食べたいときって、変に妥協せず、食べたいものを食べるか、空腹感が増して何食べてもおいしい状態になるまで待つかする方が、いいみたい、私の場合。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ロンドンのおすすめサンデーランチ・スポット → http://ricorice.exblog.jp/22913526/
○イギリスで栽培されたワサビがシェフを魅了する → http://ricorice.exblog.jp/24494273/




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by ricoricex | 2016-09-24 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)

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昨日、2016年9月22日(木・祝)、重要文化財 旧下関英国領事館(山口県下関市)にて開催の
イギリス菓子講座“知る! 食べる! イギリス菓子っておいしい 〜ケーキ編〜
たくさんの方にお越しいただき(遠くは千葉からお見えになった方も!)、盛況のうちに終了しました。
ありがとうございました!

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今回のテーマは“イギリスのケーキ”。
実は、イギリスにおけるケーキの定義は曖昧で、そしてその範疇は広い。
パンもパイもビスケットも、そして甘くないお総菜でもケーキと呼ばれるものが存在し、
きちんと本1冊/論文として書くことが十分にできるテーマです。(いずれ体系立てて、まとめていきたいと計画しています)
また、イギリスのケーキの主流はスポンジケーキではなくパウンドケーキのようなタイプ。ケーキを焼くときの道具やアクセサリー、食べるシチュエーションなどを、実際に現地から連れて帰ったものアイテムなどをお見せしながらお話をしました。
同時にイギリスのケーキの世界の流行や社会現象についてもお伝えしました。
鋭いご意見が要所要所で飛び出し、こういった質疑応答があったことで、よりいっそうみなさんが熱心に耳を傾けてくださる内容になったことと思います。

なお、本日ご試食いただいたのは以下の6つのケーキです。
ヴィクトリア・サンドイッチ(ヴィクトリア・スポンジ・ケーキ)
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レモン・ドリズル・ケーキ
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バナナブレッド
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クイーン・ケーキ
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ティー・ケーキ
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・ グーズナー・ケーキ
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人数分より多めに用意したのですが、ほとんど全部召し上がっていただけたのもうれしかったな。

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紅茶はイギリスの紅茶ブランド、ドーセット ティーのものをお出ししました。
ドーセット ティーについてはこちら → http://ricorice.exblog.jp/24125179/


こちらの講座、告知と同時に1日で満席となり、急遽広いスペースでの開催となりました。それもすぐに埋まり、キャンセル待ちをしていただく事態に。
あいにく本日ご参加いただけなかった方もいらっしゃいます。
キャンセル待ちの方からは、次の開催の際はご連絡を!とのお声もいただいています。
できるだけ早い段階で、次の企画を練りたいと思っています。

また、本日持参したアイテムについて、購入したい!というお声もいくつかいただきました。
今回は私自身がすでに使っているものあり、また、こういったイベントのための資料的側面で所有しているものもあり、で、販売という意識はまったくなかったのですが、
ご要望とあらば、そういうことも視野に入れて、イベントを企画していきます。

e0038047_2241425.jpgご意見&ご要望がありましたら、ぜひ重要文化財 旧下関英国領事館までどうぞ。
みなさまのお声を反映し、参加してよかった!と思っていただける内容をお届けしたいと願っています。
URL:     http://www.kyu-eikoku-ryoujikan.com/
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重要文化財 旧下関英国領事館では、ほかにも文学サロンあり、ワークショップあり、の楽しくわくわくするイベントを随時開催なさっています。
これらのイベントにもぜひお気軽に足をお運びくださいね!


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by ricoricex | 2016-09-23 00:00 | イギリス菓子の会&イベント

イギリスの女性誌「Stylist」の、2016年7月5日(火)づけであったのはこんな記事。
Stylistが選ぶイギリスのモダン・アフタヌーンティー・スポット10選
Britain’s afternoon teas with a difference http://www.stylist.co.uk/travel/uk-afternoon-teas-with-a-difference-seafood-afternoon-tea-game-of-thrones-tea#



01. 「ゲーム・オブ・スローンズ」アフタヌーンティー/Game of Thrones Afternoon Tea £22
Ballygally Castle(アントリム、北アイルランド)

02. ヴィーガンまたはグルテンフリー・アフタヌーンティー/Vegan or Gluten-Free Afternoon Tea £20~
Ethos(ロンドン)

03. パンク・アフタヌーンティー/Punk Afternoon Tea £19.95
The Baltic Social(リヴァプール)

04. “狂った帽子屋”のアフタヌーンティー/The Mad Hatter's Tea Party £48~
The Sanderson(ロンドン)

05. ヘンドリックスG&T・アフタヌーンティー/Hendricks G&T Afternoon Tea £31.50
The Grand Hotel(ヨーク)

06. ハイチャイ・アフタヌーンティー/High Chai Afternoon Tea £12.50~
Cinnamon Soho(ロンドン)

07. プレタ・ポルティー/Prêt-à-Portea £41~
The Berkeley(ロンドン)

08. ジェントルマン・アフタヌーンティー/Gentlemen's Afternoon Tea £19.50
Laguna Kitchen & Bar(カーディフ、ウェールズ)

09. ジェラート・アフタヌーンティー/The Gelato Afternoon Tea £15
Selfridges(ロンドン)

10. シーフード・アフタヌーンティー/Seafood Afternoon Tea £22.95~
The Grand(ブライトン)


おもしろいねぇ〜。

09のジェラート・アフタヌーンティーは、ロンドンのデパート、セルフリッジに入っているSnowflake Gelato Cafeで提供しているもの。
なんでも、イギリス初のジェラートのアフタヌーンティーだそうで、マカロンもカンノーロもジェラートをフィリングに使ったもの。値段も手頃だし、買い物がてらちょっとひと息つくのにいいんじゃないかな。

人気テレビ番組やキャラクターを押し出したもの、もはやこの手のアフタヌーンティーの定番(というのも変だけど)プレタポルテをもじった、ポップな07のプレタ・ポルティー、男性向け、エスニックテイストのものは、すっかりおなじみとなった感もあります。
そんななか、03のパンク・アフタヌーンティーは、もっとパンクでもいいのにね、というかわいらしさで、でも、パンクの名につられてふらふらっと利用する人、多そうだなぁ、私含め(笑)。

10のシーフード・アフタヌーンティーなんて、もはやどこがアフタヌーンティーなんだって気がするほどのすんごい振り幅。

時代だなぁ、というのを実感するのは02のヴィーガンまたはグルテンフリー・アフタヌーンティー。
ヴィーガンもグルテンフリーも、もはやすっかり当たり前になっちゃいましたもんねぇ。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○アフタヌーンティー・アウォーズ2016 → http://ricorice.exblog.jp/24585472/
○「Olive Magazine」が選ぶ2016年イギリスのアフタヌーンティー・スポット → http://ricorice.exblog.jp/24568192/
○Harden’sによるイギリスのアフタヌーンティー・ベスト20 → http://ricorice.exblog.jp/24185469/
○イギリスのアフタヌーンティー・ベスト20 → http://ricorice.exblog.jp/22373578/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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by ricoricex | 2016-09-22 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)

e0038047_5484849.jpg
重要文化財 旧下関英国領事館(山口県下関市)にて、私が講師を務める
イギリス菓子講座“知る! 食べる! イギリス菓子っておいしい 〜ケーキ編〜” 、
いよいよ秋分の日、2016年9月22日(木・祝)に開催です。

情報が開示とされるとすぐに(当ブログにアップする前に)定員に達し、急遽広いスペースに変更、参加人数も増やしていただいたのですが、またもやあっと言う間に満席となりました。
ご参加くださるみなさま、ありがとうございます! 
キャンセル待ちとなってしまったみなさま申し訳ございません。
(現在、多くの方にキャンセル待ちをしていただいています。
 同じテーマで再度、または新たな企画で、いずれにしろご参加いただける機会を早い時期に作りたいと思っております)


さて、今回のテーマは“イギリスのケーキ”。

イギリスのケーキは、日本のパウンドケーキみたいなタイプが主流です。お茶の時間に欠かせない食べ物でティーサロンやカフェではさまざまな種類がみられます。
また、甘くないのにケーキという名前のもの、パンやビスケットなのにケーキと呼ばれるものもあり、日本で考えるケーキとズレがあったりもします。
当日は、知っていそうでしらなかった、へえ〜、そうだったの!をいろいろお話しします。
さまざまなタイプのケーキをご試食いただきながらの、ざっくばらんな講座です。

e0038047_5521640.jpgご試食用ケーキは
ヴィクトリア・サンドイッチ
レモン・ドリズル・ケーキ
クイーン・ケーキ
ティー・ケーキ
など6種類ほど。

e0038047_5541635.jpg紅茶はイギリスの紅茶ブランド、ドーセットティーのものをお出しします。
ドーセットティーについてはこちら → http://ricorice.exblog.jp/24125179/

目下のところ、わくわくしながら準備中です。
どうぞ楽しみに!


こちらの講座のお問い合わせは、下記、主催の重要文化財 旧下関英国領事館までお願いいたします。


<イギリス菓子講座“知る! 食べる! イギリス菓子っておいしい 〜ケーキ編〜”>
e0038047_5553083.jpg日 時:2016年9月22日(木・祝) 15:00〜16:30
場 所:重要文化財 旧下関英国領事館
    山口県下関市唐戸町4-11
    http://www.kyu-eikoku-ryoujikan.com/
参加料:1500円 ※数種類のケーキの試食&お茶付き
申込み&問合せ:083-235-1906
主 催:重要文化財 旧下関英国領事館


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by ricoricex | 2016-09-21 12:00 | イギリス菓子の会&イベント