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イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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<   2014年 03月 ( 35 )   > この月の画像一覧



ハンプシャーは、ほかのイギリスの地方と同様、
伝統的に豚をよく食べるエリアである。
これは豚を飼うことが古代のアクティビティだった頃から今日まで続く。
ハンプシャーの豚は、サドルバックの一種であり、
黒い肌色の背中の部分に白色が入り、大きな耳が特徴だ。

ハンプシャー・ハズレットは、豚肉で作るミートローフであり、
この地方を代表する豚肉料理でもある。
また、毎年2月には、イギリス随一の規模を誇るソーセージ・フェスティバル、
“グレイト・ハンプシャー・ソーセージ・コンペティション”も開催される。

ハンプシャーでメジャーなのは豚だけでない。
ハンプシャー・ダウンといった羊もまたよく知られている。
180年ほど前に交配させて誕生した種で、
ウイルシャー・ホーン、バークシャー・ノット、サウスダウンなどをオリジナルとする。
これらの羊は食用だけでなく、土地を肥沃にするためにも重要な役割を果たしていた。
羊は、また定期市などのマーケットに欠かせないアイテムで、
ウィルトン、オーヴァトン、ウェイヒルなどの主要な市では、
実に2万頭もの羊が取り引きされていた。

ここで舞台をワイト島に移そう。
ワイト島のお菓子には、ひときわユニークなものがある。
それは、ワイト島ドーナッツ。
というのも、イギリスは伝統的に揚げ菓子という文化がないからだ。
フィリングとして使われるのはジャムが多いが、
かつてはジャムよりもプラムの方が多く見られた。
とはいえ、別段プラムと決まっていたわけではない。
カランツや砂糖漬けのピールなど、入手できるさまざまなものが使われていたのだ。
そして、もうひとつの特徴。ワイト島ドーナッツはラードで揚げて作る。
ワイト島一の町、ニューポートには
ウエストモア・ドーナッツショップという専門店があったほどだ。
(・・続 く・・)

**********
前回までの“イギリスの地方料理 ハンプシャー&ワイト島 01&02”はこちら(↓)
イギリスの地方料理 ハンプシャー&ワイト島 01 http://ricorice.exblog.jp/21766431/
イギリスの地方料理 ハンプシャー&ワイト島 02 http://ricorice.exblog.jp/21798941/

これまでの、“イギリスの地方料理 ロンドン
イギリスの地方料理 バークシャー
イギリスの地方料理 バッキンガムシャー、ベッドフォードシャー、ハートフォードシャー
イギリスの地方料理 サリー
イギリスの地方料理 ケント
イギリスの地方料理 イースト・アングリア
イギリスの地方料理 サセックス
はこちら(↓)
http://ricorice.exblog.jp/i28/



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by ricoricex | 2014-03-31 00:00 | イギリスの地方料理

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いつもの材料で簡単にできる、
イギリスのクラシカルなサラダのひとつです。

ポイントは、水からジャガイモとニンジンをゆでること。
煮込み料理やマッシュなどの場合は、煮崩れた方がらしくていいなと思っており、
いったん鍋の水を沸騰させてからゆでているのですが、
このサラダに関しては、形と食感を残したいので、水からゆでることをおすすめします。
もちろん好みは人それぞれ、
より味をからませたい向きには、沸騰してから具材を入れても構いません。

作ってすぐに食べてもいいのですが、
冷蔵庫で冷やしてからだと、味がよりなじみますし、
冷たい方がおいしさが増すように思えます。

<材料(2人分)>
ジャガイモ……2個(約200g)
ニンジン……1/2本(約60g)
キュウリ……1/2本
ハム……2枚
レモン汁……大さじ1/2
牛乳……大さじ2
塩・コショウ……適量
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<作り方(調理:20分)>
1. ジャガイモは皮をむき、1cmの角切りにし、ジャガイモは水につける。ニンジンは皮をむき、1cmの角切りにする。
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2. 鍋に水と塩を少量、1のジャガイモとニンジンを入れて、火にかけ、6〜8分ゆでる。
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3. キュウリとハムは1cmの角切りにする。
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4. ジャガイモとニンジンがゆで合ったら湯を切り、ボウルに入れ、レモン汁、塩・コショウを適量と混ぜ合わせる。
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5. ボウルにマヨネーズと牛乳、塩・コショウを適量入れ混ぜ合わせる。
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6. 3のキュウリとハム、4のジャガイモとニンジンを入れて混ぜ合わせる。
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by ricoricex | 2014-03-30 00:00 | レシピ

2014年3月17日(月)づけのイギリスの新聞、The Guardianのウェブサイトにあったのは、
エリア別アイルランドのベストパブ&ミュージックバー
Ireland's best pubs and music bars
http://www.theguardian.com/travel/2014/mar/17/ireland-best-pubs-music-bars-dublin-belfast

選ばれたパブ&ミュージックバーは以下の通りです。

<コーク>
Sin é
http://www.corkheritagepubs.com/pubs/sin-e/

De Barra Folk Club
http://www.debarra.ie/

<ドニゴール>
The Corner House
https://www.facebook.com/cornerhouse.ardara

Hiudai Beag
http://www.tradcentre.com/hiudaibeag/

<キルケニー>
Tynan's Bridge House Bar
https://www.facebook.com/tynans.bridgehousebar

Langton House Hotel
http://www.langtons.ie/

<ゴールウェイ>
Tig Coili
https://www.facebook.com/tig.choili

Tigh Neachtains
http://www.tighneachtain.com/

<リメリック>
One Pery Square
http://oneperysquare.com/

The Curragower
http://www.curragower.com/

White House
https://www.facebook.com/WhiteHouseLimerickPoetry

<ベルファスト>
Duke of York
http://www.dukeofyorkbelfast.com/

Maddens Bar
https://www.facebook.com/maddens.belfast

<ダブリン>
The Cobblestone
https://www.facebook.com/thecobblestone

The Liquor Rooms
http://theliquorrooms.com/

Clarence Hotel
http://www.theclarence.ie/

オリジナル記事が掲載された日付を見て、
勘のいい方はお気づきかと思いますが、
3月17日のセント・パトリック・デイに合わせてのもの。
ズバリその日には、当ブログで、
“ロンドンのアイリッシュパブ・トップ10”
http://ricorice.exblog.jp/21788160/

をご紹介していますので、気になる方はこちら(↑)も併せてどうぞ。

それにしても、パブ、も含めて、cheap&cheerfulなお店は、
そこに予算が割けないetcの事情があるのでしょう、
ウェブサイトはないけれどFBを活用するってところが、近年随分目立ちます。




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by ricoricex | 2014-03-29 00:00 | 順位&セレクト

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                      (グラス協力:アイシュ http://www.eisch.jp/

とっさにサーモン、と思ったのは、このワインの色がまさにサーモンピンクだったから、
というのは多分にあるにせよ、
あぶらがのり旨みのあるサーモンと、ギフォーズ・ホール・ヴィンヤード ロゼは
これ以上はないマリアージュです。

そう、ギフォーズ・ホール・ヴィンヤード ロゼはあぶらののった、
手を加えていない魚とよく合うのです。
あぶらののった、というところがミソで、
通常、私自身は、魚でいうと淡白な白身魚、あぶらののっていない青魚が好みなのですが、
このワインと一緒に楽しむ、となるとそれらはピタッとこない。
なので、サーモンとよく似た身の色をもつマス。
富山のマス寿司も悪くはないけれど、
それよりも和歌山のサンマ寿司や、ばってらの方がピンときます。
この手の押し寿司は、いつもは私は好んでは食べないのですが、
このワインと一緒なら食べたいなぁ、と思うのです。

当然おすしも合うのですが、酢めしは酢がきいてきりっとしたものではなく、
砂糖が多めの甘味のあるものの方が適すると思います。
なので、江戸前の握りもいいけれど、バラ寿司。
酢じめの魚をトッピングし、甘い錦糸卵がのっているものがいいですね。

甘い、というのもワインに合わせるキーワードになりそうです。
なので、卵料理も合いそうです。
アスパラガスにポーチドエッグをのせたもの、
オランデーズソースはあくまでゆるく、というものがいいのでは。
ミモザサラダも合わせて間違いのないメニューではないでしょうか。

今の季節だと、タケノコ。
アクが強いものはNGですが、炊き合わせやタケノコごはんにも向いているでしょう。

ギフォーズ・ホール・ヴィンヤード ロゼは、
味わいはすくっとまっすぐ立っているようなところがあり、
心地よい酸とすっきりとした味わいがあるのですが、
香織には、ベリー系、レッドフルーツのチャーミングさがあります。
ビスケット、ケイク類はお菓子が重いので、うううう〜ん、ですが、
ギモーヴやマカロン、メレンゲを使うパヴロヴァやイートン・メスに合わせるのは、
ラズベリーやイチゴを使い、生クリームで仕上げるアントルメ(デコレーションケーキ)は
大いにありです。

アジア系の料理で辛さが強くないもの、
イギリス人が好きなスイートチリソースぐらいのマイルドなものを上限に、
おだやかな味わいのもの、
ヴェトナム料理は外れのないものが多いかな、と思います。
たとえば、エビの生春巻き、バインセン(ベトナム風お好み焼き)、
バインミー(ベトナム風サンドイッチ)あたりは間違いがないのではないでしょうか。

サンドイッチにギフォーズ・ホール・ヴィンヤード ロゼを合わせるのも手です。
BLTのオープンサンドイッチでもよし、
キュウリや卵などシンプルな具材のフィンガーサンドイッチでもよし、
スモーガスボード(北欧のオープンサンドイッチ)も、
とりわけニシンの酢漬けをのせたものなどとは好相性です。
ただし、クロック・ムッシュなどの濃厚なものはちょっと違うかな、と思います。

さほど食べたり作ったりする機会はないと思いますが、
北欧系の料理も、
ニシンやサーモンをスモークや酢漬けなど、素材にあまり手を加えていないものや、
ベリー系のソースを添える、こってりしていない料理に合いそうです。

ギフォーズ・ホール・ヴィンヤード ロゼで使われているのは
地場品種の白ブドウ、マデレーヌ・アンジュヴィーヌが9割、黒ブドウのロンドを1割。
こういったブドウ品種が使われ、そのよさが発揮できているのも、
イングリッシュワインのおもしろいところかもしれません。
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インポーターのワイン・スタイルズさんによる
ギフォーズ・ホール・ヴィンヤード ロゼのテイスティングノートはこちら(↓)
ワイナリーやワインそのものの詳しい説明がなされています。
http://www.winestyles-shop.com/products/detail.php?product_id=606

ギフォーズ・ホール・ヴィンヤードは、イギリスはサフォークにあるワイナリーです。
イングリッシュワインというと、
ケントやサセックスなどイングランド南東部が生産地として思い浮かぶのですが、
サフォークはイングランド東部。
この地方のワインの歴史は古く、
古代ローマ人によってイングランドに最初にワインがもたらされたエリアだそうです。
イギリスでは風は南西から北東に向かって吹くため、
強い風の影響を一番受けにくい場所にあるので、ブドウ栽培に適しているとのこと。
ワイン・スタイルズさんでは今年に入って取り扱いが始まりました。
量産をしていないので、イギリス国内でもなかなか入手できないワインです。

ちなみにこのギフォーズ・ホール・ヴィンヤード ロゼ、
アルコール度数が低めなので(これは生産者の方のポリシーでもあります)、
アルコールが強くない方でも飲みやすいかと思います。
とりわけ、お花見や歓送迎会で人が集まるこの季節、
飲む人を選ばない、という意味でも使い勝手がよく、
最初に述べたように、
ワインのきれいなサーモンピンクが場を盛り上げてくれること請け合いです。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ヴァージン アトランティック航空で「イングリッシュワインで乾杯!」コラム連載中
http://www.virginatlantic.co.jp/letsgouk/english-wine/



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by ricoricex | 2014-03-28 00:00 | イングリッシュワイン

次の日曜日、3月30日は、イギリスでは“母の日”です。
それを受け、2014年3月21日(金)づけのイギリスの新聞、the daily telegragh
には、以下の記事がありました。

イギリスのセレブリティシェフの母親の味
Mother's Day 2014: delicious recipes from our favourite chefs
http://www.telegraph.co.uk/foodanddrink/recipes/10711358/Delicious-recipes-for-Mothers-Day-2014.html

22人のイギリスを代表するシェフや料理家、フードライターに
“母親から引き継いでいる味、影響を受けた料理”を尋ね、
レシピとともに紹介するという内容です。
そうそうたる面々が選んだものは以下の通りです(かっこ内はシェフ名です)。

01. クラフティ(Raymond Blanc)
02. トレイベイク(Mary Berry
03. オータム・プディング(Jason Atherton)
e0038047_1264896.jpg04. ウズラ料理(Michel Roux)
05. ウサギ料理(Valentine Warner)
06. ファー・ブルトン(Richard Bertinet)
07. ベイクド・ペイストリー(Antonio Carluccio)
08. スクランブルエッグ&クランペット(James Martin)
09. マカロニチーズ(Florence Knight)
10. ブラウンブレッド(Margot Henderson)

11. ベイクド・リコッタ・チーズケーキ(Bill Granger)
12. キッド・シチュー(Jose Pizarro)
13. キジ料理(Daniel Galmiche)
14. シリア風ナス料理(Josceline Dimbleby)
15. インド風ナスとカリフラワーのピュレ(Henry Dimbleby)
e0038047_1261618.jpg16. タラのグリルとトマトのフォンデュ
                (Agnar Sverrison)
17. チーズのグリルとインド風チャツネ(Anjum Anand)
18. ベイクド・アップル、カラメスソースと
        アイスクリーム添え(Matthew Harris)
19. チキン・カレー(Atul Kochar)
20. シラバブとルバーブのコンポート(Allan Pickett)

e0038047_125479.jpg21. スパゲッティ・ボロネーゼ(Ben Tish)
22. リゾット(Tony Fleming)

編集の立場としては、バリエーションを見せつつ、
ばらけさせているにせよ
(この企画はそのきらいが相当強い)、
こういうのがイギリスの母の味と知るには
悪くないかもしれません。
いわゆるイメージしがちなイギリスのコンフォートフードばかりでないのも
(フランスとかインドとかがルーツの人もいるし)、
今のイギリスを表しているなぁ、とも感じます。




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by ricoricex | 2014-03-27 00:00 | 食ニュース

3月18日づけのジェイミー・オリヴァーのウェブサイトのコラムに
オーストラリアのおいしいもの・トップ10
Australia’s top 10 favourite dishes
http://www.jamieoliver.com/newsandblogs/blogs/australias-favourite-dishes/

と題したものがありました。
ジェイミー・オリヴァーのウェブサイトのコラムといっても、
 ジェイミー自身が綴ったコラムではありません、念のため。)
選ばれた10アイテムは以下の通りです。

e0038047_2050937.jpg01. パヴロヴァ/Pavlova
02. フィッシュ・アンド・チップス/Fish and Chips
03. ポテト・ケーキ/Potato Cakes
04. 飲茶/Dim Sim
05. ステーキ/Steak
06. ソーセージ・ロール/Sausage Rolls
07. ハンバーガー/Burgers
08. ラミントン/Lamington
09. パイ/Pie
10. エビのバーベキュー/Barbecued Shrimp

オーストラリアでぱっと思うのは、バーベキューなんですが、
さすがにそれは入ってなくって(笑)。
ちなみに9位のパイは甘いものではなく、食事のパイ。
オーストラリアなので、ミートパイ、ってところでしょうか。
いずれにせよ、イギリスのフードマガジンや料理本でもよく見るものが多く、
私自身が初めてオーストラリアに行ったときの印象は、
言葉含め文化もイギリスの影響が濃いなぁ、ということでした。

e0038047_210225.jpg1位のパヴロヴァは
イギリス人も好きなプディング/デザート。
私が通ったイギリスのクッカリーコースでも学びました。
以前仕事でオーストラリアに行ったときのこと。
ある日はぎゅっとスケジュールが詰まっていて、
その日、アテンドしてくれた現地のオーストラリア人女性と一緒にお昼を食べた際に
「ノリコ、あまり時間がないわ。
 急いでごはん食べないとね」
「OK。じゃあ、プディング/デザートはスキップする?(笑)」
「それは嫌(笑)」
と言って、ふたりとも3種類のプディング/デザートのチョイスの中から選んだのが、
パヴロヴァでした。




e0038047_20501687.jpgオーストラリアは、コーヒー/カフェも楽しいんですよね。
なんせ、スターバックスが撤退を余儀なくさせられた国ですから
(撤退といっても全部ではなく、
 世界中からの観光客の多い一部エリアには残しています)。
数年前からイギリスで
(最初に私が見たのはコーヒーチェーン店のコスタでした)
見かけるようになった“フラット・ホワイト”
(エスプレッソにミルクをなみなみと注いだもの。
 フォーム(表面のふわふわの泡)はほとんどなく、
 要はエスプレッソ版カフェオレ)。
これ、オーストラリア(&ニュージーランド)らしいカフェメニューのひとつ。
イギリスとオーストラリア(&ニュージーランド)は相互行き来が盛んですから、
オーストラリア人(&ニュージーランド人)
もしくはオーストラリア(&ニュージーランド)のカフェ文化を知った人が
イギリスに持ち込んだんじゃないのかなぁ、と睨んでいますし、
おそらく間違いないでしょう!





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by ricoricex | 2014-03-26 00:00 | 順位&セレクト

昨今のイギリスでのクラフトビール人気を裏付けるかのように、
2014年2月20日(木)づけのイギリスの新聞、the guardian
に掲載されていたのは以下の記事。

ニューカッスルのクラフトビールパブ・トップ10
Newcastle's top 10 craft beer pubs
http://www.theguardian.com/travel/2014/feb/20/newcastle-top-10-craft-beer-pubs
選ばれた10軒は以下の通りです(順不同)。

01. Pleased To Meet You
http://ptmy-newcastle.co.uk/

02. Bridge Tavern
http://www.thebridgetavern.com/

03. The Cluny
http://www.thecluny.com/

04. Alvinos
http://www.alvinosbar.co.uk/

05. Bacchus
http://www.thebacchusnewcastle.co.uk/

06. The Tyne Bar
http://www.thetyne.com/

07. The Trent
https://www.facebook.com/TheTrent1861

08. The Cumberland Arms
http://www.thecumberlandarms.co.uk/

09. Free Trade Inn
https://www.facebook.com/TheFreeTradeInn

10. The Broad Chare
http://www.thebroadchare.co.uk/

ニューカッスルには一度行ったことがあります。
といっても、友達がおばさんに会いに行くのにくっついていっただけで、
そこは郊外の静かな場所だったので、中心部はまったく見ていないという。。。

一般的にはニューカッスルは工業都市であり、タイン川にかかる橋で有名、なのかなぁ。
それとサッカー(英語ではフットボール)の街。
映画『Goal!』の舞台にもなったし、
なんといってもアラン・シアラーが生まれ、活躍した街ですもんね。
私は、サッカーはながら見ができないので(観始めるとつい終わりまで観てしまう)ので、
観ないようにしているし、もうずっと遠ざかっているのですが、
シアラーは好きだったな(見ていて楽しかったのはカントナとかなんだけど(笑))。
シアラーの場合はプレイスタイルが泥臭くって、誠実なところが、信頼できるなあって。
男気にあふれていて、アニキ!って感じだったんですよ。
彼が選手として活躍していた頃、
地元イングランド開催だったEURO96、最後の代表となったEURO2000のときに
現地にいて、連日テレビで観ていた、ってのもあるんですけどね。
拝啓、シアラー様、お元気でしょうか。
っと、クラフトビールから完全に話が逸れました(笑)。。。




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by ricoricex | 2014-03-25 00:00 | 順位&セレクト(イギリスの店)

よくもまあ、あれやこれや、手を変え品を変え、
ランキングを思いつくものです。
3月13日づけのイギリスの情報メディア、 Time Out のウェブサイトにあがったのは、
酔いどれソング・トップ20
The 20 best drinking songs of all time
http://www.timeout.com/london/music/the-20-best-drinking-songs-ever-made
ランキングは以下の通りです。

e0038047_152353.jpg01. 「Tequila!」The Champs
02. 「Tipsy」J-Kwon
03. 「Gin & Juice」Snoop Dogg
04. 「Whiskey in the Jar」Thin Lizzy
05. 「Alabama Song(Whisky Bar)」The Doors
06. 「Sally MacLennane」The Pogues
07. 「Born Slippy」Underworld
08. 「Swimming Pools(Drank)」Kendrick Lamar
09. 「Red Red Wine」Tony Tribe
10. 「Drunk in Love(feat. Jay Z)」Beyoncé

e0038047_1512455.jpg11. 「Lilac Wine」Nina Simone
12. 「One Mint Julep」Louis Prima
13. 「Too Drunk To Fuck」Dead Kennedys
14. 「Happy Hour」The Housemartins
15. 「One Bourbon, One Scotch, One Beer」
                 George Thorogood
16. 「Bank Holiday」Blur
17. 「Milk and Alcohol」Dr Feelgood
18. 「Cheap Beer」Fidlar
19. 「Drunk Girls」LCD Soundsystem
20. 「Cigarettes & Alcohol」Oasis

さまざまなジャンルや年代からの曲がランクイン。
私の世代としては、13位のDead Kennedysや14位のThe Housemartinsなどは
よくぞ入れてくれました!だし、
6位のThe Poguesは曲、というよりも存在そのものが酔いどれバンドだし、
17位のDr Feelgoodも泣かせるねぇ。




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by ricoricex | 2014-03-24 00:00 | 音楽

e0038047_15564041.jpg今年の2月15日から福岡県太宰府市にある「イエノコト」住宅展示場で
イギリス菓子についての講座「普段着のイギリス菓子案内」が始まりました。
(写真は前回の様子。内容についてはこちら(↓)
 http://ricorice.exblog.jp/21768155/


e0038047_15572348.jpg第1回“ティーバッグで楽しむイギリスの紅茶”
第2回“モダン?正統?アフタヌーンティー”に引き続き、
第3回目の開催は、4月17日(木)のランチタイム。
teaについてお話しします。
実は、teaとはお茶の意味もあれば食事の意味もあります。
こういった身近な言葉を通じて、イギリスの食生活や文化についてお伝えします。
簡単なランチをご用意してお待ちしております!

「普段着のイギリス菓子案内」
第3回“Teaってお茶?食事? イギリスのTeaって何?”
日   時:4月17日(木)11:00~13:00
講座参加費:3000円(簡単なランチ付き)
場   所:イエノコト  

福岡県太宰府市通古賀5-2-3

http://ienokoto.jp/
☆西鉄天神大牟田線都府楼前より400m

☆駐車場も完備しております。
申 込 み:
Facebookイベントページ  https://www.facebook.com/events/653256451414917/
メール:chattex@yahoo.co.jp

ぜひお気軽にお申し込みください!
楽しい時間をご一緒しましょう!



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by ricoricex | 2014-03-23 00:00 | イギリス菓子の会&イベント

e0038047_8241749.jpg確かにサイクリスト増えたなぁ、と感じます
(それに伴い、
 交通事故などの問題も多発しているけれど)。
それを物語るかのように、
2014年3月12日(水)づけのイギリスの新聞、
the guardianに掲載されていたのは以下の記事。

イギリスのサイクリングカフェ・トップ10
Top 10 cycling cafes in the UK
http://www.theguardian.com/travel/2014/mar/12/top-10-cycling-cafes-uk
選ばれた10軒は以下の通りです(順不同)。

01. Cadence Performance(クリスタル・パレス、ロンドン)
http://www.cadenceperformance.com/cafe/

02. Roll for the Soul(ブリストル)
http://www.rollforthesoul.org/

03. Velo Café(ブライトン)
http://www.velo-cafe.co.uk/

04. Route 2(トプシャム、デヴォン)
http://www.route2topsham.co.uk/foodanddrink.html

05. Ronde(エディンバラ)
http://www.rondebike.com/culture

06. Velocity(インヴァネス)
http://velocitylove.co.uk/

07. Look Mum No Hands!(ロンドン東部)
http://www.lookmumnohands.com/

08. Rapha Cycle Club(ロンドン中心部)
http://pages.rapha.cc/clubs

09. The Cycle Hub(ニューカースル・アポン・タイン)
http://www.thecyclehub.org/

10. Zappi's Bike Café(オックスフォード)
http://www.zappisbikecafe.co.uk/

そもそも、サイクリングカフェとは何ぞや?と思ったら、
ほかのサイクリストと出会ったり、情報を収集する場だそう。
コーヒーや食べ物も提供されているので、
休憩に、また修理を待つ間での利用にも便利ということのようです。




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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。

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by ricoricex | 2014-03-22 00:00 | 順位&セレクト(イギリスの店)