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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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「雲のうえ」


今となってははっきり思い出せないのですが、
東京・池袋のジュンク堂書店だったような気がしつつ、でも違うような。
東京での最後の住まいは文京区目白台。
一番近い大型書店が池袋のジュンク堂書店だったので、頻繁に立ち寄っていました。
ここでは全国の地方誌を常設販売しており、
今ではなくなってしまった「西の旅」を何冊か買った記憶はあるのですが、
「雲のうえ」に関しては、そもそもがフリーペーパーだし、買ってはいないような。。。
フライヤーなどと一緒にあったかな。
目白台の前に東京で住んでいたのが、文京区千駄木。
どちらのエリアも、周囲に若い方(といっても同世代ぐらいか?)が
意欲的にやってらっしゃる古本屋さんが何軒かあったので、
そっちで手に入れたのかもしれません。

「雲のうえ」は北九州市がメインとなって刊行している
フリーペーパーの雑誌です。
——日常をこうも切り取れるのか。
初めて手にしたときの衝撃は忘れられません。
たとえば食堂、たとえば市場、たとえば公営ギャンブル、
通常の雑誌では取り上げないテーマです(あえて、の場合はあるけれど)。
淡々としたストーリーにぐんぐん引き込まれました。
定期購読が苦手なので、目についてあればもらってくる、
そんな具合で、手元にある号はとびとび。
先日、書店で1号から5号までをまとめたものが出ていて、
とびついて買いました。
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後にも先にも、ただただ純粋にここに住みたい!と私が強く心を動かれた街はひとつ、
イギリスはスコットランドのグラスゴーです。
観光地ではありません。思い切って言うと、斜陽の工業都市で、ワーキングクラスの街です。
でも、あのなんともいえない空気感、そこには確かに人々の営みがあって、
きれいなものも汚ないものもうれしいものも悲しいものも古いものも新しいものも、
すべてごっちゃになりながら共存しているところに、深く共鳴してしまったのです。
そして、この感じ、と記憶を辿り、北九州市はグラスゴーだ!と思いいたりました。
先日、ン十年ぶりに北九州市小倉を訪ねたとき、確信しました。
そう、ここはやっぱりグラスゴーと同じ香りがするなぁ。
その香りをちゃんと伝えてくれるのが、私のとっての「雲のうえ」なのです。



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by ricoricex | 2013-02-28 21:38 | 日常

ビスケットの日


e0038047_17155770.jpg明日、2月28日はビスケットの日です。
1980年に全国ビスケット協会が定めたもので、日本での記念日です。
なぜ、2月28日か?
それは、江戸時代に、水戸藩が保存食としてのビスケットに注目し、
長崎に留学中だった藩士の蘭医、柴田方庵が
オランダ人からビスケットの作り方を学び、
安政2(1855)年2月28日に、水戸藩に宛てて送った史実があります。
このことから、2月28日がビスケットの日となったようです。
詳しくは、以下の全国ビスケット協会のウェブサイトをご覧ください。
http://www.biscuit.or.jp/story/index.html

ビスケットの語源はラテン語。“2度焼かれた”という意味のbis coquereからきています。
英語でビスケット、フランス語だとビスキュイになります。
ヨーロッパから海を渡ったアメリカでと、ビスケットはクッキーを名前が変わります。
アメリカのビスケットは、イギリスのスコーンのようなもので、
KFCのビスケットを思い出すとイメージしやすい。
そして、アメリカのスコーンはイギリスのスコーンとは別物。
アメリカのスコーンは朝食代わりに食べたりしますが、
イギリスのスコーンはあくまでティーのお菓子です。
マフィンもそうです。
大ぶりのカップケーキのようなものがアメリカにおけるマフィン。
本来、イギリスのマフィンは、日本でイングリッシュマフィンと呼ばれている、あれがマフィンです。

英語と米語は別の言語だなぁと思うのはこんなとき。
文法や綴り、発音においても違いは見られるのですが、
単語だと、食べ物、衣類、車のパーツなどは違うものがたくさんあります。
I often have some biscuits for tea break.
(アイ オ(フ)トゥン ハヴ サム ビスクゥェッツ フォ ティ ブレイク。)
oftenはオフトゥンと発音してOKで、そっちの方がイギリス人は多いかなぁ。


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by ricoricex | 2013-02-27 17:19 | 記念日&週間

コースター 01


訪問したいなぁ、と思い、初めてチェックしたのが98年。
でも、この当時、ベトナム行きの直行便は
毎日成田から出ていたかいなかったか(福岡経由はあった)、
ビザの取得もあったかで、いきなり行くのはむずかしいなぁと思ったものです
(当時は東京に住んでいたのです)。

そして2004年だったか2005年だったか、
やっとベトナムへ行くことができました。
向かったのはハノイ。
泊まったのはヒルトン・ハノイ・オペラ(ハノイ・ヒルトンではありません)。

買い物をするのに市場が有名ですが、
同時にとても雰囲気のよい店も何軒かありました。
そこで買ったのが、このコースター。
カラフルな布を針金かなにかを芯にして巻き付け、円状にして作られているようです。
6個セットで、ていねいにオレンジ色の袋に入れて売られていました。
なんといっても色遣いがきれいです。
こういうエレガントなアジアの色ってやっぱり好きだなぁ。
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by ricoricex | 2013-02-26 20:43 | 買ったもの

e0038047_1639414.jpg3月はうれしいことが重なります!
まず、ひとつは、3月10日(日)、福岡市薬院のイギリス雑貨店、
PISKEY VINTAGE(ピスキーヴィンテージ)さんのイベント、
「伝統からモダンまで 知って楽しむ英国菓子講座」
こちらで講師をします。
せっかくですので、手がけたお菓子も召し上がっていただきます。

e0038047_16401257.jpgそして、3月下旬、東京で開催されるイギリス関連イベントで、
お菓子をご提供することになりました!
そのイベントで使用される紅茶を送っていただきました。
試飲し、どんなお菓子がいいのか、現在検討中です。

これまで、自分で企画するイベントや、作り方をお教えしたり、
これとこれという具合にオーダーをいただき、お菓子を納品することがメインで、
先方の内容に合わせて作るというのは、制約が多い分、また違ったおもしろさがあります。

おかげさまで3月10日(日)のイベントは既に満席。
ありがとうございます!
東京でのイベントについては、追ってお知らせします。
こういう機会を通じて、イギリスのお菓子や食に興味を持っていただけるとうれしいです。
ご興味のある方、ぜひお気軽にお問い合わせください!



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by ricoricex | 2013-02-25 16:42 | イギリス菓子の会&イベント

e0038047_20304753.jpg2013年2月16日(土)、シュガーロード/長崎街道研究で訪ねた長崎。
この日のメインテーマは「桃カステラ」です。
訪ねた6軒は、田中旭榮堂、岩永梅寿軒(いわながばいじゅけん 以下、梅寿軒)、白水堂(はくすいどう)、松翁軒(しょうおうけん)、茂木一○香本家(もぎいちまるこうほんけ 以下、一○香)、文明堂総本店(以下、文明堂)。
「桃カステラ」や各店については、前回の記事“シュガーロード 〜桃カステラ 01〜”をご覧ください。
(今までの内容については、当ブログ内、「九州の味」のカテゴリー http://ricorice.exblog.jp/i26/にて、“シュガーロード”とタイトルがついたものをご覧ください)

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今回は、試食レポートをお届けします。
上の集合写真は、上段左から右に、田中旭榮堂、梅寿軒、白水堂、
下段左から右に松翁軒、一○香、文明堂です。
データについて、高さは葉っぱや枝を除いたものです。
大きさは店によっては、その区分が大、小とだけあり、
どちらがそこのレギュラーサイズかわからないものもありますが、
ほかの店の平均的な大きさのものに倣って買い求めています。
重量については、カステラ生地にくっついている紙も含みます。
また、上の砂糖細工(葉っぱと枝を除く)については、便宜上、アイシングと呼びます。
箱は持ち帰り用の箱で、専用ではなくケーキを入れる箱と同様のものです。

◎田中旭榮堂
[DATA]
縦10cm、横10cm、高さ4.5cm、137g、578円
     ラップフィルム包装、箱あり
カステラ生地はやや気泡が多く、若干水分が少なく、気持ちもそっとしている。アイシングとの食感のバランスがよい。
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◎梅寿軒
[DATA]
縦9cm、横9cm、高さ4cm、126g、580円
     ラップフィルム包装
卵が多めなのか、生地はやや黄色味が強い。きめ細かく、すっとひいていく上品な後味。アイシングとも口溶けがよい。
http://www.baijyuken.com/
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◎白水堂
[DATA]
縦10.5cm、横8.5cm、高さ5cm、128g、550円
     ラップフィルム包装、箱あり
やや軽めの食感の生地。カステラというよりはジェノワーズに近い。アイシングは水分が多め。その分、口の中でとけやすい。
http://www.momokasutera.com/
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◎松翁軒
[DATA]
縦9.5cm、横9cm、高さ4.8cm、96g、630円
     ビニール袋入り、箱あり
生地は白っぽく、味は弱め。甘みはかなり薄い。アイシングはしっかりとした甘味。生地と比べると強く、アイシングの味が口に残る。
http://www.shooken.com/
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◎一○香
[DATA]
縦11cm、横8.5cm、高さ5.2cm、174g、630円
     ラミネート加工(脱酸素剤入り)、箱あり
     ケーキの側面に厚紙
生地は黄味が強く、味も卵が強い。弾力がありしっかりした生地。アイシングは、この中で一番かたく、ひび割れするほど。主張が強い。
http://www.mogi105.com/
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◎文明堂
[DATA]
縦9cm、横8cm、高さ5.5cm、117.5g、630円
     ビニール袋入り、箱あり
生地はレモンがかった白い色。食感はスポンジのようで、味ともども弱い。アイシングはややかため。生地に比べるとアイシングが強い。
http://www.bunmeido.ne.jp/
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一口に「桃カステラ」といっても、店によって
見た目も食感も味わいも違います。
上のアイシングは、アイシングですから甘くて、しかも強くて当然なのですが、
思ったよりは穏やかに感じました。
ヨーロッパの伝統菓子を思うと、もっと甘いのではとの予測があったのです。
これは、主に時代による甘さに対しての変化
(そこまでがちがちに甘いものを求めない)に適応した結果でしょう。
とはいえ、桃を描くのですから、砂糖の含有量はある程度必要なわけで、
そこにお店の努力も感じられます。

ほかにもたくさん「桃カステラ」を作っている店はありますし、
チョコレートなどの生地のフレイバー違い、
サイズ違い(ミニサイズをちょこちょこ見ました。今年の目玉かもしれません)、
「桃カステラ」の応用の桃まんじゅうもあったりしました。
長崎駅の売店でも特設コーナーがあり、
ビジネスとしては、年々大きくなっていっているのではないでしょうか。

**********
【シュガーロード(長崎街道)】江戸時代に整備された脇街道のひとつで、小倉・常磐橋を始点に長崎まで続く道。江戸時代、鎖国体制の中、海外との唯一の窓口であった出島に届いた砂糖は、この長崎街道を経て、京・大坂、そして江戸へと運ばれて行きました。長い年月の中で、菓子文化も大きく開花しました。

sat 16/02/13



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by ricoricex | 2013-02-24 20:27 | シュガーロード/長崎街道

e0038047_20534080.jpg2013年2月16日(土)、シュガーロード/長崎街道調査で向かったのは、長崎。
長崎はシュガーロード/長崎街道の終点です。
でも本当は起点と呼んだ方がいいのかもしれません。
江戸時代、ここから砂糖が運ばれて行ったのですから。
そして、ご存知のように、長崎には
カステラを筆頭に土地のお菓子がたくさんあります。
シュガーロード/長崎街道だけでなく、
日本の菓子を調査するのに欠かせないところです。
訪ねたのは、ちょうど旧正月のイベント、
長崎ランタンフェスティバルで賑わっている時期。
この時期ならではのお菓子に、縁起物の「桃カステラ」があります。
ほとんどのところは通年商品ではない、この「桃カステラ」をメインに
今回はチェックすることにしました。
(今までの内容については、当ブログ内、「九州の味」のカテゴリー http://ricorice.exblog.jp/i26/にて、“シュガーロード”とタイトルがついたものをご覧ください)

桃は、古来より中国で不老長寿の果実とされ、縁起物として重宝がられています。
私はときどき中国茶を家で淹れ、残念ながら割れてしまったものもあるのですが、
蓋碗、茶杯、茶海などは台湾、香港、北京など行った先で買い求めました。
そのとき、桃の図案をとてもよく見て、福の果物ということを実感したものです。

「桃カステラ」は中国にはありません。
長崎で生まれ発展したお菓子です。
カステラの上に砂糖細工であしらった桃をのせたお菓子です。
この砂糖菓子のことを、砂糖と水飴を練り上げたすり蜜と呼びます。
要はアイシングのことです。
葉や枝は練り切りやマジパンなどを使っています。
長崎では、初節句を迎えた女児の家庭で贈答品として、
また祝い事の縁起菓子として使われています。
旧正月は桃の節句が近いこともあり、
今や長崎ランタンフェスティバルでも欠かせないお菓子となっています。

e0038047_20552645.jpgとにかく、いろんな店で「桃カステラ」を作っていて、この日は訪ねたのは6軒。
効率よく回りながら、ですので、やむなく行けなかった店も多々あります。
また、福砂屋(福のへんは示)長崎菓寮 匠寛堂(しょうかんどう)など、
カステラで知られる店で、「桃カステラ」を製造していないところもありました。
訪ねた6軒は、田中旭榮堂、岩永梅寿軒(いわながばいじゅけん 以下、梅寿軒)、白水堂(はくすいどう)、松翁軒(しょうおうけん)、茂木一○香本家(もぎいちまるこうほんけ 以下、一○香)、文明堂総本店(以下、文明堂)です。
なんせ長崎ランタンフェスティバルのイベント時期の週末でしたので、
混んでいて、さすがに憚られ、ディスプレイなどの写真が撮れなかったところもあります。

e0038047_20562918.jpge0038047_2056038.jpg◎田中旭榮堂
創業明治31(1898)年。栗饅頭で有名で、創業以来の製法を受け継ぐ。




e0038047_2057844.jpge0038047_20565321.jpg◎梅寿軒
「もしほ草」「寒菊」など、天保元年(1830)の創業より和菓子を作り続ける。
http://www.baijyuken.com/

e0038047_205844.jpge0038047_20572958.jpg◎白水堂
「桃カステラ」は通年販売。URLにmomokasuteraと使っているほどの力の入りよう。
http://www.momokasutera.com/

e0038047_20583713.jpge0038047_2058233.jpg◎松翁軒
長崎カステラの老舗。看板商品の「チョコラーテ」は明治中期に考案された。
http://www.shooken.com/

e0038047_20594072.jpge0038047_20585688.jpg◎一○香
店名にもなっている中国伝来の菓子「一○香」や「茂木ビワゼリー」が人気。
http://www.mogi105.com/

e0038047_2102220.jpge0038047_2101832.jpg◎文明堂
全国的に有名な文明堂の本家、発祥。カステラを中心にさまざまな和洋菓子を製造。
http://www.bunmeido.ne.jp/

実際に食べ比べた内容については、追ってレポートします。
お楽しみに!


**********
【シュガーロード(長崎街道)】江戸時代に整備された脇街道のひとつで、小倉・常磐橋を始点に長崎まで続く道。江戸時代、鎖国体制の中、海外との唯一の窓口であった出島に届いた砂糖は、この長崎街道を経て、京・大坂、そして江戸へと運ばれて行きました。長い年月の中で、菓子文化も大きく開花しました。

sat 16/02/13



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by ricoricex | 2013-02-23 21:03 | シュガーロード/長崎街道

トルコライス@ツル茶ん


e0038047_2012583.jpg2月16日(土)、シュガーロード/長崎街道研究で長崎に出かけました。
(今までの内容については、当ブログ内、「九州の味」のカテゴリー http://ricorice.exblog.jp/i26/にて、“シュガーロード”とタイトルがついたものをご覧ください)
長崎はシュガーロード/長崎街道の終点であり、お菓子を調査するのに欠かせないところ。
あまりに調べることが多いのですが、
この日は、ちょうど旧正月のお祭り、長崎ランタンフェスティバルの時期で、
新春のお菓子、桃カステラが出回るときでもあるので、これをメインのテーマとして回りました。
肝心の桃カステラについて、後日レポートします。

e0038047_2022735.jpge0038047_2023893.jpg朝10時頃、長崎に到着し、お店を数軒回ったあと、いざ、ランチ。
うろうろしていてたどり着いた場所は、ツル茶ん。
ご当地グルメ、トルコライスで有名です。
トルコライスのバリエーションはいくつかありましたが、
ここは王道の「トルコライス」をオーダー。980円。

初めて食べたのですが、不思議な食べ物です。
ピラフ(ツル茶んは白ごはんだった気がする)、サラダ、ナポリタンの上にトンカツがのり、
そこにカレー風味のソースがかかっています。
ひとつひとつはとてもチープな味。
とてもいい素材を使っているとは思えません(笑)。
学食を喫茶店風にしたというか、お子様ランチの大人版というか。
なので、非常に正しいB級グルメといえるでしょう。

お店は奥行きが広く、さらに2階席もあり、たくさんの人を収容できますが、
それにしても次から次へとお客さんがやって来ること!
いわゆる洋食屋でもないし、こういったお店が存在し愛されていることが驚きです。

ちなみに、トルコライス。
その名前の由来ははっきりせず、トルコを起源とする説、トルコ架け橋説などさまざま。
起源も長崎とはいわれているようですが、確かではないようです。
謎がいっぱいの食べ物です。

sat 16/02/13


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by ricoricex | 2013-02-22 20:06 | 九州の味

英国政府観光庁のウェブサイトに
“The best British restaurants for 2013”
が掲載されています。

選ばれたレストランは以下の通りです。

The Kitchin(Edinburgh, Scotland)
The Clove Club(London)
Gleneagles(Perthshire, Scotland)
Midland Hotel(Manchester, England)
Halkin Hotel(London)
Caledonian Hotel(Edinburgh, Scotland)
The Fat Duck(Bray, England)
L'Enclume(Cumbria, England)

個人的に訪問したいのは、エディンバラのThe Kitchin。
1996年の初夏以来、スコットランドに行ってない。。。
そのとき2週間ほどスコットランドを回り、とにかく感動の連続でした。
また行きたいと思いつつ、
遠いことと、それよりも現地での移動を考えると、車を運転しないので、
(1カ月ぐらい休みをとればゆったり移動もOKなので別ですが)
現実にはなかなか行けず。
でも、訪ねたいところがそろそろいっぱいになってきたので、本気で計画したいところです。




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by ricoricex | 2013-02-21 17:04 | 順位&セレクト(イギリスの店)

3月10日(日)、福岡市薬院のイギリス雑貨店、PISKEY VINTAGE(ピスキーヴィンテージ)さんの周年アニバーサリーで、
(店主の方が英国で一点一点買い付けた
 アンティークやヴィンテージの小物・アクセサリーなどを扱ってらっしゃる、
 かわいらしいお店です)
講師をさせていただくイベント
「伝統からモダンまで 知って楽しむ英国菓子講座」、
おかげさまで2回とも満席となりました。
お申し込み&お問い合わせくださったみなさま、ありがとうございます!

e0038047_21201993.jpgこのイベントでは、伝統的なお菓子から、最新のスイーツ事情まで、
知っているようで知らない、イギリスのお菓子についてお話しします。
実際にお菓子も召し上がっていただきます。
お菓子は、今回の内容にあわせて、
ちょっとやぼったいけれどクラシカルな趣のお菓子をご用意する予定です。

すでに満席ではありますが、日程などは以下の通りです。
詳しい内容については、こちらのPISKEY VINTAGEさんのウェブサイトにあります。
http://piskeyvintage.petit.cc/banana/20130211191735.html

日時 / ①3/10(日)13:30~15:00 ②16:00~17:30(所要時間は約90分を予定)
会場 / PISKEY VINTAGE -イギリスのふるいもの かわいいもの-
     福岡市中央区薬院2-13-20 3F 
定員 / 各回5名様まで (要ご予約)
参加費/  2.000yen(紅茶、英国菓子数種の試食付き)


また、3月は違うイベント企画でお菓子を提供します。
改めてお知らせしますので、お楽しみに!



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by ricoricex | 2013-02-20 21:22 | イギリス菓子の会&イベント

2010年の秋、2週間ちょいのイギリス滞在から戻った数日後、
仕事でオーストラリアに行きました。
ワイン絡みの取材で、ブドウ畑を訪ねたりセラードアに行ったりセミナーを受けたり、と
さまざまなワインへのアプローチがとても興味深かった。
やはり現地&現場はおもしろいです。
同時に、この取材では、中国、香港、シンガポール、タイからのアジアの方々と一緒で、
ほとんど毎晩わいわい。これが楽しかったのなんの!

とはいえ、もちろん仕事です。自由な時間は皆無に等しい。
でも、わずかな合間をくぐって、ちょこちょこ買い物をしました。
そのひとつはティータオル。
確か、閉店時間が差し迫ったアデレードのデパートに飛び込んで買ったもの。
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3枚セットで、紫色のワッフルっぽい生地のものと、白地に淡い紫色を組み込んだもの、
そして、エッグスタンドに入ったゆで卵のイラストが描かれ、
East West Home’s Bestと書かれたものの3枚。
このイラストが描かれたものが、なんだかコージーです。
それが買う決め手になりました




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by ricoricex | 2013-02-19 18:52 | 買ったもの