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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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28日の木曜日、大田区山王にある酒屋さんで開催されたワイン会に参加しました。
今までも何度かご連絡をいただいていたのですが、タイミングが合わず、
やっとやっと参加できました!

「かもす」というこの酒屋さん、
オーストラリアワインと日本の地酒を扱うお店。
ワインはオーストラリアワイン専門という、とてもユニークな酒屋さんです。
見やすいようにと特別にオーダーなさった棚には
量販店では見かけないようなオーストラリアワインが並び、
眺めているだけでも楽しくなります。

12回目のこのワイン会。
今回のテーマは“クリスマスパーティー&忘年会のワイン”。
9本のワインをいただきました。
まずはスパークリング、次いで白2つ、それから赤を6つ。
(↓あれっ、1本足りない…。でも飲んだのは9本きっちりです)
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赤で大変気に入ったセタンタのカベルネ・ソーヴィニヨンは
以前もご推薦いただき、気になっていたワインのひとつ。
その後、お世話になった方の結婚祝いに
このワイナリーの赤を購入したものの(カベルネ・ソーヴィニヨンだったかなぁ)、
自分では飲んだことがなかったのでした。

このセタンタのカベルネ・ソーヴィニヨン、
なめらかな口当たりで、
ベリー系の力強い果実味とエレガントなタンニンが
とってもバランスがよいなぁ〜。
(↓右端の黒馬(?)のイラストのラベルのやつです)
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このワイン会には10人ほどの参加者で、
マダムお手製のおつまみや、パンの差し入れなどもあり、
おいしく、和気あいあい、とっても楽しいものでした。
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以前伺ったときには、私が非常に気に入ったワインがたまたまなかったのですが、
今回は「あのワインあるよ!」と声をかけていただきました。
ただ、ブドウの配合の割合が変わったようで、前と同じかどうかは???
ということですが、もちろん購入しました。
ちゃんと覚えてくださっていたことが、ありがたい!

ご夫婦でやってらして、
ご自身でも飲まれているし、セミナーや試飲会にもまめに出かけてらして、
本当に詳しく、頼りになるし、相談しがいがあります。
このブログへの掲載もご快諾いただきました。ありがとうございます!

「かもす」
〒143-0023東京都大田区山王1-31-10
TEL:03-5743-5481
http://www.rakuten.co.jp/kamosu/
by ricoricex | 2008-11-29 18:37 | オーストラリアワイン

この9月下旬、貧血で体調を崩しました。
そのことをイギリスの友人に伝えたら、「じゃあ、芽キャベツをいっぱい食べないとね」と言われました。
はっ、芽キャベツ?
日本で貧血、つまり鉄分を摂取するのにいい野菜といえばほうれん草、ですよね。
芽キャベツ、さくっと調べたら、鉄分ではなく、ビタミンK含有量が多い。ビタミンKは止血・増血作用があるから、このことかもしれません。
まあ、ひとりの人間が言ったことが必ずしも一般的とは限りませんけどね。
でもせっかくのアドバイス、せっせと芽キャベツを食べようかと思います。


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by ricoricex | 2008-11-24 23:08 | イギリス社会

約1カ月前の10月26日(日)の朝日新聞の一面に、地球温暖化によりワインのブドウ畑が高地に向かっているとありました。次のページを開くと、イギリス南部のサセックスでシャンパン造りのレポートが載っていました。温暖化の影響で、天候など理想的な環境に近づきつつあるのだとか。
確かに昨年、料理コースに通っていたときに、温暖化の影響でイギリス南部ではワイナリーが増えてきている、って言っていたし、実際にロンドン郊外の道路を走っていると標識とか見たもんなぁ。
さてさて、出来はいかに? 



・当ブログ内の文章、写真、その他の無断転用、転載を固く禁じます。
by ricoricex | 2008-11-23 19:35 | イングリッシュワイン

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シンプルな材料であっという間にできるチョコレート・ムースのデザート。いつもの板チョコにほんの少し手を加えるだけで、ぐっとリッチなデザートに早変わり。
一般的なムースほどふわふわではありませんが、心地よい口どけのよさがあります。
通常のイギリスのレシピだと1人分が約2倍。でもコクがあるので、このくらいの少量でちょうどいいと思います。

板チョコレートはプレーンのもので、ミルクでもダークでもOK。
オレンジキュラソーは香りづけ、ラムでもブランデーでもお好みで。また、このムースを作るときにはアルコールを加えずに、サーブする前に表面に少し流してしみこませるやり方もあります。
仕上げにアラザン、アーモンドスライスやクルミを飾ってもよし。ラング・ド・シャを添えるのもよいようです。
卵を使わずにダブルクリームやワインを使うやり方もあります。

<材料(4人分)>
板チョコレート(60〜65g)……1枚
卵……1個
バター……5g
オレンジキュラソー……大さじ1
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<作り方(調理:15分 冷蔵:2時間)>
1. 卵は卵白と卵黄に分け、卵白はやさしく角が立つまで泡立てる。
※卵白を泡立てるときに使うボウルと泡立て器はきれいにふいて、水分や油分のない状態で!
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2. 湯煎の準備をする。 鍋に水を入れ火にかける。
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3. 1の卵黄はオレンジキュラソーを加えてよく混ぜる。
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4. チョコレートをボウルに割り入れ、湯煎にかける。
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5. 4のチョコレートがとけたら、バターを加えてよく混ぜる。
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6. 5を火からおろし、3を加えて混ぜる。
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7. 6に1の泡立てた卵白を加えて混ぜる。
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8. 小さい器(ポット)に分け入れ、サーブするまで約2時間冷蔵庫で冷やす。
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(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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by ricoricex | 2008-11-22 18:58 | イギリス菓子・レシピ

3月に南オーストラリアへ行きました(いつの話だ…)。
初めてのオーストラリア。期待も不安も予備知識もほとんどもたずに行ったのですが
(その昔、ティーンエイジ・ファンクラブのノーマンに会ったとき、
 僕はねぇオーストラリアが大好きなんだ! とってもリラックスできるんだよ〜。
 なんて言って、そりゃあなたが雨ばっかりのグラスゴー人だからじゃないの〜
 と思い、オーストラリアというとその印象が異様に強い)
田舎はよいなぁ、そして食、食材がとっても豊かだなぁと感じてきました。
素材がよいので、素材感を前面に出した料理がとてもいいです。
それと、私、カキが苦手なのですが、OZカキは大丈夫でした。
これは私個人の嗜好ですが、肉や魚は脂が多いものが苦手なのです。
OZカキは比較的淡白で、こっくりしてないので、するする食べられました。
そして、これは外せませんね、ワインも美味しい。個人的な印象だと白が秀逸ですね。

そこで、まったく予想しなかったことが、イギリスの影響が濃い!ってこと。
よく言われるオージーアクセントはほとんど耳にせず、
むしろブリティッシュ・イングリッシュに近いアクセントや言い回し。
ラブリィの連呼にくらくらきました。
あと食に関していうと…
●テレビでリック・スタインの地中海紀行ちっくなBBCの放送をやってた
  (イギリスの番組はけっこうやってるっぽい印象)
●レストランのシェフがイギリスのシェフっぽいブッチャータイプ(紺に白の細いタテ線)の 
  エプロンを着用している
●デザートがイギリスっぽい。パブロヴァ(まあ、もともとこれはNZかOZのものですが、イギリス人は大好き)やら、レモン・タート(タルト)やら、スティッキー・トフィー・プディングっぽいものやら。ボリューミーで大甘。私は人の分までしっかり平らげてびっくりされました。
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もっといろいろあると思うのですが、とりあえずこれらが
イギリス in オーストラリアを感じたことです。

今回は仕事で来たのですが、仕事でもプライベートでもまた来たい。
とてもポテンシャルの高い国ですね〜。
by ricoricex | 2008-11-16 23:18 | 旅の記憶

今回のイギリス滞在も最終日。朝はいかに長くベッドのなかにいるかを考えるタイプなので朝はなるべくなにもしないようにしているけれど、今日は別。本日は機中泊なので、朝シャワーを浴びる。そして荷造り。といっても持って帰るもの、捨てるものなどは整理していたので、あとは詰めるだけだけど、どっひゃー、紙類が多いとはいえ、重い重い。トランクに軽いけどかさばるものを入れるようにしても、かろうじて規定の30kg。あとは手荷物だけど、ゆうに小さいトランク1個分はあり、これもどう見ても規格オーバー。プラスしてラップトップ(&貴重品など)を入れたバッグでしょ。うーむ、完全オーバーだけれど、まあいけるでしょう。
お昼に戻りJとランチをとるまで、朝のお散歩。近くのホーランドパークまで。と、途中、水色のバスが走ってる。よく見ると、運転手募集の告知バス。初めて見ました。
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ホーランドパークは初めて渡英したときに、この公園内にあるユースホステルに泊まったこともあり、以降天気のいい日にサンドイッチとか買ってごはん食べたり、のんびりできる場所。ここのユースホステル、門(木戸?)を開けてアプローチを進んで建物に入り、公園内で環境は静かだし、なかなかよいユースでした。
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何度かこのホーランドパークには来ているものの、いつも南側の入り口付近どまりで縦断したことはない。今日は時間もあるし、縦断してみましょう、っと。クジャクやリスに出合ったり、芝では小さな子どもたちがフットボール(サッカー)やってたり、とてものどか。天気もよく、気分のいい朝です。ヒイラギや木の葉を落とした木々に冬を感じます。で、これまで知らなかったのですが、京都庭園なるものがあるんですねぇ。池をコイが泳ぎ、灯籠や鹿威しがあり、へぇぇ〜な感じでした。
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ホーランドパークを縦断し、ホーランドパーク・アベニューをぶらぶら。この通り、初めて歩いたのですが、ところどころに感じのよさそうなレストランやショップがあって、探検しがいがあるかも。今日は時間がないので、次回の宿題です。帽子をかぶったおじさんがいるお肉屋さん、ディスプレイを見るのも楽しい。煮込み用、ロースト用が並べられ、カウンターの後ろはジビエかな。
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昔ながらの真っ赤な電話ボックスや郵便屋さんが赤いワゴンを押しながら(このワゴンは新しいなぁ)配達している姿に出会って、この赤い色が、やっぱりロンドンなのです(都市によって色が違うはず、エディンバラはボルドー色だったような)。郵便屋さんは朝が早いように思う。朝8時30分ごろデリバリーしている姿を見るし、実際に配達される時間も早かったように記憶しています。
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フラットに戻って、Jとランチへ。近所のグルメバーガーキッチン(GBK)へ。今、ロンドンはグルメバーガーレストラン(ショップ。ちなみにマクドナルドでもイートインできるところはレストランなんだな)が増えていて、そのさきがけがこの店。数年前にバターシーに1号店をオープンさせ、以降快進撃を続けているよう。Time OutのEating&Drinkingでも、グルメバーガーのコラムが組まれ、そこで店は増えたけど、ベストはGBKと紹介されています。ほかの店や同じGBKでもアールズコートのほかの支店に行ったわけではないので、内容を私は判断できないのですが。。。ただ、確かに街を歩いていると、グルメバーガーレストランが増えたなというのは、今回の滞在でしっかり分かりました。
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GBKはいろいろチョイスでき、これはどーするあれはどーすると訊かれました。あとはサイドオーダー、おつまみ系含めいろいろあるのと、アルコール、ワインも置いています。スタッフがフレンドリーで、店内が清潔なのも好感がもてました。味も、うん、グルメバーガーです。写真手前はジュニア・ビーフ・バーガーですが、ジュニアでもかなりのボリューム。ボリュームはどれもたっぷり!でした。
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フラットに戻る途中、この界隈も工事中。ほんとに工事している風景をよく見ました。お茶をして、いざヒースローへ。ピカデリーラインで行くのですが、ヒースロー行きがよく途中停車となり降ろされるので、早めに出発。果たして今回、ヒースロー行きが途中停車、1度のみならず2度も! やられた! This is London!です。
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チェックインし、荷物を預け、あっけないほど難なくクリア。時間があったのでJとお茶を。クリスマスということで紫色のイルミネーションが窓の外に見える。ちょっと品がないなぁ。そしてヒースローはターミナル5に向け工事中。
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見送りに来てくれたJと別れ、搭乗口へ。バスケットと標識が設置され、規定はこのサイズ、ここに入る荷物が手荷物の大きさです、ということで、どう見てもオーバーしてる私の荷物、でもこっちも難なく通過。ただ、靴を脱いでのボディチェックもありました。あとで訊けば通常やっているのではなく、抜き打ちみたく靴チェックはあるのだそう。
飛行機はほぼ満席。機内での食事は、まずペリエとおつまみ。夕食はビーフシチュー、温野菜、サラダ、スズキの酢漬け。デザートはおそらくルバーブのタルト。朝食はチーズオムレツ、ポテト、ジャムパン、フルーツなど。日付が変わり12月8日(ジョン・レノンの命日)になり、こうして44日のイギリス紀行は終了、であります。
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by ricoricex | 2008-11-15 12:47 | 旅の記憶

相変わらずのぐずついた天気。明日の帰国のフライトは夕方便とはいえ、実質、今日が最終日。サッチャー政権の時代に博物館の入場料を摂取するようにしたけれど、リビングストン市長はそれを数年前に撤廃。その恩恵にあずかるべく、まずはナチュラルヒストリーミュージアムへ。ニュースでもやっていたけれど、屋外にスケートリンクが張られている。大きなツリーやクリスマスデコレーションを売るスツールもちらほら立ち、いよいよクリスマスですねぇ。
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お次は、サイエンス・ミュージアム。ここ大好きなんです。タンタンのコミックに出てくるようなチェッカー模様の本物のロケットやら、昔の飛行機の一部やらが展示されていて、いつみてもおもしろい。ところで、こういう博物館や美術館は修学旅行(スクールトリップ)にやたら出くわす。よくいえば敷居が低く、悪く言えばとても大ざっぱなんで、ドリンクのみながら、お菓子食べながらは当たり前。イギリスの生徒/学生の場合はたいいがいランチ持参。テスコやらセインズベリーやらウエイトローズやら、スーパーの袋にサンドイッチと飲み物と(リンゴとチョコバー)を入れているのですぐに分かる。しっかし、本当に本当にスーパーの袋はよく使い回すよなぁ。ちょっと何か入れるときには欠かせない。学校に通ってたころは、先生が教材やら入れてクラスに登場していたし。かく言う私も、イギリスをぶらぶらするときは、これがラクなんで、このスタイルが多いけど。
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で、ランチ、館内にちゃんと食べるスペースが設けてあるんです。カフェに隣接のスペースはそこで買ったものを食べてね、持ち込みランチの場所(ピクニックエリアと呼ぶ)は別のところにありますよ〜、といった按配。
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こういうところのカフェは高い。なんで食べることはないんだけど、サイエンス・ミュージアムの中のdeep blue cafeはちょっと近未来的な感じの内装を見るのが好き。
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サイエンス・ミュージアムにはひっそりと昔の食品のパッケージを展示してあるコーナーがあって、ここを見るのもたのしみのひとつです。
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そのあと、ハロッズへ。向かいにフードホールができて、ぶらぶら見たり、食品売り場を眺めたり、食品売り場にイートインコーナーがあって、飲茶やくるくる寿司があったり、しかもそれが日本のデパートに入っているような様相と変わらず、本当に市民権を得ているなぁ、と思う。サイエンス・ミュージアムからハロッズに向かう道にはキャビー(タクシーの運転手さん)たちの休憩所があって、これがラブリーなんだよなぁ。運転手のおじさんたちとのギャップ、ここでマグ片手にお茶飲んでるんだろうなぁ、と思うとなんともほほえましい。今回の渡英まで気づいていかなったんだけど、当然ながら、いろんなところにあります。
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そろそろお腹もすいたけれど、なんとなくコレ食べたいなぁ、ってものに出合えず、ハイストリート・ケンジントンへ行って、またもやホールフーズへ。ここ今回何回来てるんだろう。上のキャンティーンでピザを食べる。グラム売りだし、その場で焼いてくれるし、値段もとっても手頃だし、へんなところで食べるよりよっぽどおいしいんじゃないの〜。
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相変わらず中をぶらぶらしているときに、断片的に今回参加した料理コースのことを思い出す。それまでフェンネルはハーブという認識しかなかったけれど、茎の部分(? セロリの根に近い部分が肥大化したみたいなやつ)は野菜として食べるんだよなぁ(ハーブ利用する部分よりもにおいがぐんと弱くクセが少ない、とか、実物のアロエを見たことがない人がほとんど(見たことあったのは、スペインによく行っている/別荘がある?C1ぐらい)で、チューターのPがアロエはとっても役立つのよ、やけどのときにつかってもいいし、胃腸が悪いときにもいいし、と説明してたらえらく驚いてたもんなぁ、イギリスは北の国であることを再認識したのです。
ホールフーズを出るころには、もう日も傾き、夕方というのに暗い。花屋をのぞき、ノッティングヒルの方をぶらぶらして、フラットに戻る。なんだか、コース中や人と一緒のときの食べ過ぎがまだ響いているのか、ひとりだとあまり食べる気がしない。帰国に向けて冷蔵庫の中も片づけなくちゃ、というわけで、トースト、残りのスープと残りのチーズで夕食。
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by ricoricex | 2008-11-08 12:45 | 旅の記憶

今日は早起き。というのも、ヤマト運輸の別送品の集荷に来るのです。前の日までにほぼ荷造りはしていたものの、しまった! 改めてきちんと書類を見たら、細かく荷物の内容を書くようになっているんです。荷物の中身はもちろん、新品か使用済みか、個数や重さ、値段までも。前はこんなに細かく書く必要がなかったのになぁ。慌てて書いて、重さを量ると規定の25kgを気持ちオーバー。そりゃそうだ、箱自体はそう大きくないけれど、なんせ本やら雑誌やらで紙類が多いので、重〜い。まあ、多少の重いのは大丈夫でしょう。そのへんは日本と違っておおざっぱだから。
やっと終わったのがちょうど8時ごろ。さて、着替えようと思ったら、携帯が鳴る。早っ、もう集荷に北のね。伝票をくっつけて、建物の入り口へ運びます(っと運んだのは私でなくJですが)。Jのフラットがグラウンドフロア(日本でいう1階)でよかった! この建物のリフトは壊れているし、階段で運ぶなんて考えただけでも恐ろしい。
いつも思うのですが、こういう集荷に来るのは、ほんとに体躯のがっちりした兄ちゃん。軽々と荷物を運んで去って行った。今日のお兄ちゃんは1日でかなりの数を回るらしく、急いでるっぽかった。イギリス人にもせっかちさんはいるのねぇ。
朝から体力仕事でちょっと汗ばむ。やっと着替えて、朝食。まさかこんな早く来るなんてねぇ、と言ったら、この辺は日中、車停められなくなるから、そのぎりぎりの時間で来たんだよ、と。
出かけようと思えば出かけるのに十分過ぎる時間だけど、なんだかどっと疲れちゃった。帰国へ向けての荷物の整理もしたいし、今日は家でのんびりするか〜。まずは紙類の仕分け。フリーペーパーやらフライやら新聞やら持って帰るものと捨てるものとに分ける。あ〜、まだ紙類がこんなにある。飛行機の荷物も相当重いはず。
昼は、いかにも、なサンドイッチとスープで。イギリスのサンドイッチ、種類もたくさんあるし、パンもへなへなしてないし、具もたっぷりで、好きなんです。好きというより、飽きない。うろうろ旅行するときは本当にお世話になります。かためのプラスチック(ビニール)でできているので、つぶれる心配もない(まあ、エコには遠いですが)。インスタントの顆粒タイプのスープもあるけれど、私は缶詰めのスープの方が好き。特にトマト。とろりクリーミー、ほのかにトマトの酸がきいていでいいんだなぁ。あとマッシュルームとかも好きだし。この手のスープも日本でみないですねぇ。
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夜は近所の和食屋へ。和食屋というより居酒屋な風体。Eがジェトロに勤務していたときにケータリングで利用していたのだとか。もともとはきちんとした(?)和食の板前さんが、もっと気軽にということで始めた店らしいです。枝豆やら串揚げやらおすしやらを食べる。おすしがわざびがやや強い以外は、変にきどったところもないし、奇をてらったところもないし、普通においしい。あとでEにきけば、ははは、やっぱり〜、ときどきわざびが強いことがあるのよねぇ、と。ビールを1本頼んで2人で36ポンド。この値段もかなりお安い。小さい店で夜8時を回れば、混んでて入れないこともあるらしく、予約の電話を入れて、早めに行ったら、ほかにお客さんがいなかった…。
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by ricoricex | 2008-11-05 22:40 | 旅の記憶