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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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「三月のライオン」


3月も今日で終わりってことで、急に思い出したのがこの映画です。
「三月のライオン」。

観たのはもう10年以上も前なので記憶が定かではないのですが。
この映画で印象的なのは食べるシーンが本当においしそうなこと!
アイスキャンデーをかじったり、ちゃぶ台でごはんを食べたり、
照明も自然光なのか、非常にやわらかい光で、とてもマッチしてました。
日本の風土としてはどうしても原色とかって映えないけど、
これはそれを逆手にとったような微妙な光の感じがすっごくよい。
東京の日常感みたいなものが、空気の粒子感となってそのまま伝わってくるようです。
パスモのCMの光が近いかもしれません。

好きとか嫌いとかでなく、じんわり心に風景が入ってくる映画です。
by ricoricex | 2007-03-31 22:11 | 映画

パブランチ【Pub Lunch】


パブはお酒を飲むだけでない、ちょっとひといきコーヒーや紅茶を飲むカフェとしても使えるし、レストランとしても利用できる。そして、へたなレストランで食べるよりよっぽどうまい(というかマシ)。

パブは昼間もやっているので、ときどきランチを食べに行ったりした。シェファーズパイやフィッシュ・アンド・チップスといった伝統的な庶民の味が食べられ、ボリュームもかなりある。感覚としてはファミレスに近い感じで、それは田舎に行けば行くほその傾向は強いように思う。

パブによってオーダーのスタイルはいろいろ。アルコールと料理を注文するところが分かれていたり、オーダーは一緒で料理は番号のついたレシートをもらいテーブルの上にそのレシートを置き、その番号を目安に料理が運んでもらったり(ファストフードで番号札をもらって待つ、あんな感じ)といった具合。
by ricoricex | 2007-03-30 23:29 | メニュー

チョコレート【Chocolate】


老若男女問わず、イギリス人はチョコレートが好き。聞いてはいたものの、実際に街でチョコバー食べながら歩くスーツ姿の人を見たときは、びっくりした。地下鉄のホームにはチョコレートの自動販売機が設置してあるし。今は見かけなくなったが、昔このベンダーに、キャドバリーのもので、ホワイトチョコレートにレーズンやナッツがぎっしり入ったのがあって、これがすんごくおいしかった。

イギリスのチョコレートはたいがいミルクチョコレート。ダークチョコレートはヨーロッパから来たものが多いんじゃないかな。ちなみにイギリス人は自分たちがヨーロッパだと意識は、こちらが思っているほどない。もちろん話しているときの状況によるんだけど。日本人がアジアというときに、自分たちを含めず大陸を指すのと同じなのかもしれない。

そして、チョコレートそのものもだが、TwixやKitkatに代表されるように、チョコレート製品、しかも片手で食べられる食べきりサイズのものが多いように思う。

人の家に招かれたときなど、ちょっとしたプレゼントにチョコレートを持参するケースも多い。スーパーにはギフトボックスの棚があり、そこではプレゼント用の箱や缶に入ったものやあらかじめきれいにラッピングされたものが売られている。



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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by ricoricex | 2007-03-29 19:02 | お菓子

プロフィール


このたびは訪ねてくださり、ありがとうございます。
せっかくですので、自己紹介を。

名前:羽根則子(はね のりこ)

職業:イギリス食研究家、フリーランス食の編集者/ダイレクター/ライター(&スタイリスト&炊き出し係&おつかい&お茶くみ&太鼓持ちetc,etc)、フードアドバイザー、情報発信サポーター

経歴:1969年(ロックな年!)山口県(本州最西端)生まれ&育ち。大学入学とともに上京。大学卒業後、大手スーパーマーケットに1年半勤務。その後、編集プロダクション(国内外の旅モノ&食ガイドがメイン)、制作会社(国内旅行モノがメイン)を経て、1年以上のイギリス生活(うち1カ月半はフランスをぶらぶら)。日本の生活に戻るのに1年以上の月日を要する。この社会生活リハビリ期間中にフリーランス編集者/ダイレクター&ライターとなり、現在にいたる。

専門分野は食(特に、イギリス)。「見たがり、知りたがり、食べたがり」のため、企画から携わり、調査&構成&執筆&校正&献本etcまでフルに関わること多し。
食専門の仕事は一流店の厨房での技術や店舗経営などプロ向けの専門誌や書籍に携わることも多く、一方でグルメガイドに関わることもあるため、お店側&ユーザー側どちらにも軸足を置けるのが強味。

イギリス滞在&頻繁な訪問(2007年にはイギリスのクッカリーコースにも通い、短期渡英のたびにワンデイクラスや講座、イベントに積極的に参加。食のキーパーソンにも会う)、日本にいても文献を読み解く、日本でできるレシピの再現などに取り組み、などインプットに重きをおいていたが、2011年からはアウトプットする形で、イギリスの食研究家としての活動を始める。
当ブログの寄稿がきっかけとなり、イギリスのお菓子を中心に食についての監修、講座、イベント、寄稿を行う。
2015年3月7日、自身の著書『イギリス菓子図鑑』(誠文堂新光社)発刊。


イングリッシュワインにも強く魅かれ、現地でワイナリーを訪ねたり、イギリスでのイベントや講座に参加したり、実際に飲んだり、最新情報をチェックするなどを欠かさない。
こうしたことは、ヴァージン アトランティック航空(現在、日本からの撤退とともに日本語版は閉鎖)においてイングリッシュワインをテーマにしたウェブコラム連載をはじめ、寄稿やイベントなどでフィードバックし、日本におけるイングリッシュワインの普及にも努める。ワインの基礎についてはWSET東京でを学ぶ。


20年以上の東京暮らしを経て、2011年7月より福岡在住(ただし、仕事の拠点は東京。生活の拠点が福岡)。東京で20年以上のマスメディア経験、1995年よりインターネットに接し日本のネット黎明期からネットが日常生活の一部になっていること、東京の目、九州の目、また海外に行くことも多く、俯瞰の視点を持てることから、食プロジェクトにおける企画、情報発信のアドバイスも行う。

英国WSET認定インターメディエイト・サーティフィケイト(ワイン),チーズ検定(コムラード・オブ・チーズ),食品衛生責任者取得


言語: ケンブリッジ英検FCE取得(英検準1級程度)。フランス語については、基本+厨房で必要な言葉、メニューが読める程度

実績:『イギリス菓子図鑑』(自著、2015年3月7日発刊)
「料理王国」、「ワイン王国」、「日経レストラン」、「dancyu」など(以上、雑誌)「絶品! 大人の定番パン」、「絶品! 大人のスイーツ夏」(以上、ムック)『ドイツパン大全』、『郷土菓子』、『生地』、『リリエンベルグのコンフィチュール』、『ベルグの4月 - アントルメ・グラッセの技法』、『トラスパレンテのパンづくり』、『パティシエのためのスイーツ用語辞典』『ベーブルレシピハンドブック』、『お茶大図鑑』、『おいしい紅茶の図鑑』、『チーズの選び方楽しみ方』、『リキュールでひけるカクテルの本』(以上、書籍)ハイエンド食サイト、取り寄せサイト、食育のテキストブック、食品メーカーサイト&リーフレット、フードイベントカタログ、食事配達サービスカタログ、食材購入カタログ
ヴァージン アトランティック航空コラム連載「イングリッシュワインで乾杯!」(2014年12月終了)、イギリスに関するサイトにて、菓子、食、ワインについての寄稿、イギリスの食についてのテレビ番組協力
イギリスの食事情についてのイベントや講座講師(内容に合わせて、イギリス菓子や料理も作る)


ブログ「イギリスの食、イギリスの料理&菓子」
http://ricorice.exblog.jp

FBページ「イギリス菓子の会」
http://www.facebook.com/Igirisukasinokai

インスタグラム
https://www.instagram.com/hanenoriko/


ブログ「書くこと、編むこと、伝えること」
http://ricorice.hatenablog.com/


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(2017年12月現在)
by ricoricex | 2007-03-29 01:07 | 活動内容&プロフィール

カラメル【Caramel】


日本ではカスタードプリンと呼ぶが、イギリスではカラメル。ケーキやヨーグルト、ムースに比べるとあまり見ないが、それでもスーパーでちゃんと売ってる。日本のプリンはどんどんグレードが上がっているが、イギリスのはチープでなんだか昔懐かしい味。
by ricoricex | 2007-03-28 21:25 | お菓子

イギリスの缶詰めといえばコレ。大豆のトマト煮、といえばいいのかな。イングリッシュ・ブレックファストについてるアレ。日本人にはすこぶる評判が悪いのだが、実は私、けっこう好き。たいしておいしいもんじゃないけど、時々無性に食べたくなるから困ったもんだ。日本で入手できるのかなぁ。昔、大丸ピーコックで、一瞬ウエイトローズのやつを売ってたが、パスタコーナーに並べてあったことからも、どうもトマトの水煮とベイクドビーンズを間違えたのではないかと思われる。

イギリス人は大好きで、各メーカーやスーパーブランドなど種類はたくさん。しかも安い。ハインツとかホームプライドとかあるが、私が一番好きだったのはセインズベリーというスーパーのエコノミーというブランド(今はなくなったらしい…)。同じセインズベリーブランドの中でも激安のもので、日本円にして100円もしなかったと思う。あっさりしてて私好みでした。

私の好きな食べ方は、トーストにマーガリン(バターではない)を塗って、そこに温めたベイクドビーンズをのっけて、半分に折ってぐわっと食べるという。


そうそう、98年にイギリスに行くのにヴァージン・アトランティックで行ったのだが、機内の朝食にもオムレツ、ソーセージと一緒にベイクドビーンズが入っていた…、さすが!
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by ricoricex | 2007-03-27 22:18 | スナック

イギリスでパンといえば、たいていはトースト用の食パン。しかし例えば、ミドルクラスの家庭では週末のランチには目先を変えて、バゲットでサンドイッチをつくることもあるよう。ただし、私の体験に限ったことかもしれないが、内容はというと、バゲットを横に切れ目を入れてマーガリンを塗り、チーズを挟むというものだった。そのバゲット、通称、フレンチスティック。なんてことはない、日本人がフランスパンというのと一緒である。バゲットと呼ぶ人もいるようだが、かなりポッシュな印象のよう。
by ricoricex | 2007-03-26 22:42 | イギリス的表現

初めての新幹線


北京で久しぶりにB&Bに泊まったもんだから、
すっかりどこかに行きたい、さすらいたい気分でいっぱいです。
そしてこれまでなぜか印象的な旅行は春先が多かったりする。

初めて新幹線に乗ったのは、たしか小学校2年生に上がる春休み。
もう30年以上も前のこと!
えっとですね、山陽新幹線が博多まで延びたのが1975年3月10日。
私は山口出身なので、新幹線開通はまさにその時でした。
電車にはなかった当時としては近未来的なフォルム、
速い、速い、速いの謳い文句にすっかりやられてしまったのです。
子どものころおねだりをほとんどしたことはないけれど、
このときばかりはお願いして、いとこの高校入学のお祝いをかねて乗りました。
博多まで新幹線で、そこから太宰府に行くというコースです。
が、私、新幹線の中でぶーたれちゃったんです。
「全然速くないーーー!」と。
窓の外の風景もびゅんびゅん飛ばしてしまってみえないくらいと思ってたんです。
窓が開けられないのも不満でした。
(酔いやすく、冷暖房が苦手なので、自然の風がよいのです)
で、博多から天神に出て、西鉄に乗り換えて太宰府に行ったんです。
西鉄は私鉄でそれまで見たことのなかった電車で、これまた興奮。
覚えてるのは新幹線に乗り込む時のわくわく感と、
速くない!という失望感と、西鉄のある天神の風景。
太宰府の風景などはまったく記憶にないという…。
この頃から乗り物好きだったんだなぁ。
by ricoricex | 2007-03-26 00:29 | 旅の記憶

オーガニックワイン


なかなか活動的に動いていない今日この頃。
興味あって行きたかった食関係の展示会などにも行けず。
そんな中、13日にオーガニックワインのイベントに行きました。
きっかけは昨年末、出先で仕事をすることがあり、
その事務所の近くにワイン屋さんがオープンしていて、
店頭でホットワインの試飲をさせてくださっていたのです。
もちろん試飲して、店内をみてお話しさせていただいき、
以来、ダースで購入したり、店内のカウンターで飲んだり、
そんな中で先のイベントのお誘いをいただきました。

フランスからオーガニックワインの生産農家の方3名
(当日はとびいりでもう1名)がいらして、
彼らのワインを飲むという会。
すっかり飲む&食べるに徹してしまいました。
私自身はお酒はほとんど飲めないのですが、
オーガニックワインがいいなと思うのは、
飲み口など飲んだ瞬間のストレートな味わいもですが、
あとに響かない、飲後が非常にすっきりしている点が大きいかも。
by ricoricex | 2007-03-24 23:56 | 日常

北京のB&B


すっかりさぼっていました…。
怒濤のような12、1、2月が過ぎ、3月に入った途端にガス欠。
やんなきゃいけないこと(仕事)はしっかりあるけれど、
春眠暁を覚えず、な感じでよく寝てます。

今月あたまに3泊4日で北京に行ってきました。
泊まったのは胡同(court yardというべきか、昔ながらの居住地)の中のB&B。
今回の同行者は、イギリス滞在経験5年の知人で、
ふたりで、ベッドやシャワー、暖房などディテールに対して“欧米か!”と
つっこみを入れまくり。
(といっても彼女も私もアメリカは知らないので、“欧州か!”ですが)
一日は途中から餃子作りを体験しつつ、夕食もつけてもらって、
コレが実においしかった!
B&Bのオーナーご夫婦もとっても親切で実に快適でした。

宿は大事です。リッチなホテルに泊まることもあるけれど、
やっぱり国内外問わずB&Bとか民宿、小さな宿とかが好きだなぁ。
cheap&cheerfulは、私の身の丈に合ってて、心地よい。
(この手の宿をC&Cと命名したいぐらいです。)
その場所の日常が垣間みれるのもおもしろい。
by ricoricex | 2007-03-23 23:11 | 旅の記憶