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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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だいたい午後2時ごろからスタートし、そのまま夜までうだうだ食べながら過ごすのが一般的みたいです、クリスマス。メニューはターキーやチキン、ビーフなどのローストがメインだが、ターキーはアメリカから来たもので元々イギリスではターキーをクリスマスに食べる習慣はないんだって。ソースはグレイビーやクランベリーといったところか。

私が好きなのは、付け合わせの野菜。野菜といっても温野菜がいろいろ並ぶんだけど、中でもベイクド・ポテトが大好物なのです。まあ、別にクリスマスじゃなくてもベイクド・ポテトなんていつでも食べられるんだけど、さ。

デザートにはクリスマス・プディング。ドライフルーツやナッツをスパイスとブランデー(かな?)を使ったリッチで濃厚、ずっしりと甘いデザート。これにブランデー・バターをかけていただく。非常にゴージャスなんだけど、味がゴージャス過ぎて好きじゃない日本人も多い。私は…、大好き! ブランデー・バターの替わりに手軽にカスタード(イギリスではインスタント・カスタードを売っている)でもいける。しっかし、これはほんとに一口でデブになりそうなのだ。
このデザート、最低1カ月は寝かせるのだとか。クリスマス・セールが始める10月ごろから店頭に並び始める。

あとはミンス・パイ。ドライフルーツなどの具が入ったパイ。具はクリスマス・プディングを軽くした感じ。私、クリスマス・プディングは好きなのに、ミンス・パイはさほど好きじゃないのです。テイストは似てるのになんでだろう…。
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by ricoricex | 2006-12-25 10:56 | メニュー

お米を使ったデザート。ええと、ゆでたお米にカスタードをかけたり、お米を練乳でコトコト煮たり、といったもの。お米を甘くするなんて日本人にとっては言語道断ってなもので、評判はすこぶる悪い。が、私は好きなんですよー。なんかゆるくってやさしい味で、風邪引いたときとかによさそう。

ライスプディングに使うお米はスティッキーな方がよいらしく、カリフォルニア米がよく使われるが、そういう意味では日本米もうってつけ。裏を返せば、イギリスでご飯を炊きたいなら、ライスプディング用のお米を買えばいいってこと。日本米は手に入らなくはないが、ライスプディング用のお米は安いし、どこのスーパーでも置いてるもん。
by ricoricex | 2006-12-18 15:35 | メニュー

6時【6 o'clock】


どこまで本当だか実態は分からないが、イギリス人の夕食は6時に始まる、と言われている。今やそれは時代の変化とともに過去のものとなりつつあるようだが、それでも私がホームステイをしていたとき、そこの家では夕食は7時頃スタートだったが、遅いほうだった。学校のオリエンテーションでも、スペインから来た人は夕食が早いことに慣れてね、半分本気半分冗談で言ってたっけ。


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by ricoricex | 2006-12-10 01:20 | イギリス社会

マーマイト【Marmite】


イギリスの食べ物で、私が苦手なもののひとつがこれ。これはイギリス人の間でも好き嫌いがはっきり分かれるようで、好きな人はほんとに好きなんだよなぁ。マーマイトは、うーんとですね、小麦などを原料にイースト発酵させた(だったはず…)ペースト状のもので、見た目はミキプルーン。感覚としては、ご飯にのっけて食べる「ごはんですよ!」「アラ!」みたいなものです。これをトーストに塗って、おいしそうに食べるんだなぁ。ただし、味はかなり塩辛い(らしい)ので、ジャムをたっぷり塗る(というかのっけるに近いが…)のとは違って、あくまで薄く。しかも、私の友人のイギリス人は、マーマイトが好きで、日本に来たときにうちに泊まったんだけど、マーマイト持参でした…。しかもトーストに塗るだけでは飽き足らず、お湯でとかして飲んでました…。

似たような商品で牛肉のエキス(だったような)を原材料にしたのにBovrilってのもあって、私がホームステイしていたホストファミリーはときどき親子でどっちの方がうまいと、かくかくしかじかやってた。私はどっちも好きじゃないので、まったく会話についていけなかったのは言うまでもない。

確か、テレビドラマ版の『ビーン』で、クリスマスの回のとき、小枝にマーマイトをからめて、オードブルかなにかにしようとしていたシーンがなかったっけ。
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by ricoricex | 2006-12-07 00:43 | 食材

ロシアの元情報機関員、リトビネンコ氏の変死事件で注目を浴びている放射性物質ポロニウム。この事件後、シェフィールドにある「ポロニウム・レストラン」という名の店の客が急増しているのだとか。

タブロイド紙『The Sun』に語ったところによると、リトビネンコ氏の事件に関連してポロニウム210がニュースで取り上げられるようになって以来、店の予約が急増した、と。店のサイトには72万8,000件ものヒットがあった。電話も殺到しているとのこと。

気になるレストラン名の由来は、30年近く前に組んでいたフォークバンドの名前から。バンド名は、シェフィールド大学で化学を学んでいた友人が提案し、それがどんなに危険なものか知らずに命名したという。

ちなみにこの店のオーナーはポーランド人。オープンは2005年らしい。で、お店で出しているのはポーランドを中心とした東欧料理のようです。
by ricoricex | 2006-12-05 23:43 | イギリスの食ニュース

「wagamama」という、カジュアルちょいおしゃれなヌードルレストランが
ロンドンにありまして、
まあ、今やロンドンだけでなくイギリス国内外で快進撃を続けているようですが、
先月末か今月頭にロンドンはアールズ・コートにもできたようです。
早速(というかたまたま)、アールズ・コート在住の友人が食べにいったようで。
うん、「wagamama」って感じだったとのこと(どーゆーこと?)。

ラーメンとか主に麺類を扱っているレストランで、
フードマガジンによく出てくるような、見た目のきれいな料理なんですね。
味は、食べたことがないので分からないけど、
オーセンティックとはいえないと思う。
でも、カラフルでかわいいルックスということも重視する、
それはそれでありかなぁと思ったりもするのです。




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by ricoricex | 2006-12-04 02:17 | イギリスのグルメ店レポート