イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


by ricoricex
プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ:イギリス料理・レシピ( 132 )



e0038047_22190480.jpg

平たくいうと、イギリス版“コロッケ”。
ただし、フィッシュケーキなどほかのこの手の料理の例にもれず、
たっぷりの油で揚げる、のではなく、焼く、のがいかにもです。

クラシックなレシピで、今の時代に頻繁に作られるタイプのものではないのですが、
日本でコロッケを作る発想とは違うところから来ているのがおもしろく、
また、日本でもいつものおかずとして食べても違和感がないので
(もちろん、ピールなどのお供にも!)、取り上げました。

主な材料は、牛挽き肉とつぶしたジャガイモ。
ローストビーフが登場するサンデーローストや、マッシュポテトの再利用として
作られていたようです。
そのため、ローストとして、これまた登場することの多いラムが使われることもありました。

このリソール、ヨーロッパ各地で類似したレシピが見られ、
またオーストラリアでもポピュラーな一品。
ただし、オーストラリアのリソールは、コロッケのように衣をつけるタイプではなく、
ハンバーグのようなミートボールのような、ハンバーガーのパティのような料理です。
イギリスのリソールとの共通項は、
牛挽き肉を使うことと、形が円形なことでしょうか。

調べていると、こういう違いに遭遇することがよくあり、
なかなか“なぜ?”を解明するまでにはいたりませんが、それでもおもしろいものです。

<材料(2人分)>
牛挽き肉……150g
ジャガイモ……250g(2個)
タマネギ……1/2個
パセリ……1枝(大さじ1程度)
ウスターソース……小さじ1
塩・コショウ……適量
薄力粉……小さじ2
卵……1個
パン粉……25g
サラダ油……適量
e0038047_22193465.jpg


<作り方(調理:55分)>
下準備
*皿などにキッチンペーパーをおいておく。
e0038047_22195373.jpg


1. フライパンに牛挽き肉を入れ、中火にかけ、塩・コショウで軽く下味をつけて、炒める。
e0038047_22201735.jpg

e0038047_22202843.jpg

e0038047_22203830.jpg

2. 茶色くなったら火からおろし、準備しておいたキッチンペーパーではさみ、余分な脂をとる。
e0038047_22210487.jpg

e0038047_22211144.jpg

e0038047_22212249.jpg

e0038047_22212781.jpg

e0038047_22213701.jpg

3. フライパンの余分な脂をとる。
※フライパンが熱いうちにやる。
e0038047_22221075.jpg

4. パセリは茎から外し、タマネギはざっくり切り、フードプロセッサーで細かいみじん切りにする。
e0038047_22222500.jpg

e0038047_22223592.jpg

e0038047_22224540.jpg

e0038047_22225173.jpg

e0038047_22230403.jpg

e0038047_22231471.jpg

5. 鍋に水を入れ、沸騰させる。
e0038047_22234532.jpg

6. ジャガイモは皮をむき2〜3cm程度の角切りにし、5の沸騰した湯に入れ、やわらかくなるまで、約5〜7分ゆでる。
e0038047_22235969.jpg

e0038047_22240954.jpg

e0038047_22241805.jpg

e0038047_22242721.jpg

7. ジャガイモをゆでている間に卵をときほぐす。
e0038047_22245523.jpg

e0038047_22250207.jpg

8. 6のジャガイモをざるにあげ、鍋に戻し、熱いうちにつぶす。
e0038047_22251962.jpg

e0038047_22252429.jpg

e0038047_22253237.jpg

e0038047_22254298.jpg

9. 8に2の炒めた牛挽き肉、4のみじん切りにしたタマネギとパセリ、ウスターソースを加え、混ぜる。
e0038047_22260638.jpg

e0038047_22261407.jpg

e0038047_22262462.jpg

10. 9を4等分し、円く形作る。
※形作るときは、直径6cm、高さ2cmが目安。
e0038047_22264646.jpg

e0038047_22265674.jpg

e0038047_22270750.jpg

e0038047_22272425.jpg

11. 10に薄力粉をまぶし、7の卵をといたものにくぐらせ、パン粉をまぶす。
e0038047_22301310.jpg

e0038047_22304552.jpg

e0038047_22311348.jpg

e0038047_22312517.jpg

e0038047_22313850.jpg

e0038047_22321893.jpg

12. フライパンにサラダ油をひき、弱火で片面3〜4分ずつ、こんがりきつね色になるまで焼き、仕上げに側面を焼く。
e0038047_22333051.jpg

e0038047_22340811.jpg

e0038047_22341755.jpg

e0038047_22342786.jpg

e0038047_22344511.jpg





↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-11-12 00:00 | イギリス料理・レシピ

e0038047_23431087.jpg

サツマイモ然り、そしてカボチャ然り、
元来がねっとりとした甘さのあるものを、
食事として食べるのが得意ではないんです、私。

とはいえ、季節になると食べたいなぁ、と思うし、
特に寒い季節はスープを食べて、体も心も温まりたい。

で、カボチャ。
甘さを活かし、さらに生クリームを加えたりして、
こっくり度を増すのはよくあるやり方ですが、
私は甘さを引き締め、丸くならないスープにしました。

そのときに役立つのがスパイスの存在。
手間ではありますが、コリアンダーシードと赤トウガラシを、しかも乾煎りして使うことで、
ピリッとした辛さ、そして風味がぐっとプラスされます。
香味野菜のセロリを使うのも、隠れたポイントです。

コリアンダーシードと赤トウガラシは。一緒に乾煎りさせないこと。
コリアンダーシードとみじん切りにした赤トウガラシとでは、
どうしても煎るのに要する時間が違うので、
焦がさない、逆に煎り具合が足りない、ということを避けるためです。

香ばしさをもう少しプラスさせたい場合は、
カボチャにスパイス類をまぶしていったんローストさせて使うといいでしょう。
これ、さらにもうひと手間ではありますが、こうすることでよりワイルドな味わいになります。

ですのでこのレシピは、きりっとした味わいにしたい私のやり方。
カボチャそのものの甘さを楽しみたいなら、スパイス類は加えなくて構いません。

<材料(4人分)>
バター……20g
カボチャ……500g
タマネギ……1/2個(100g)
セロリ……1/2本(50g)
ニンニク……1片
赤トウガラシ……1本
コリアンダーシード……小さじ1
水……500ml
チキンブイヨン……1個
塩・コショウ……適量
e0038047_23433253.jpg


<作り方(調理:50分 煮込み:30分)>
1. コリアンダーシードを弱火のフライパンで乾煎りする。
e0038047_23440090.jpg

e0038047_23440599.jpg

2. 赤トウガラシは種をとり、みじん切りにする。
e0038047_23442045.jpg

e0038047_23442538.jpg

e0038047_23443143.jpg

3. 2のみじん切りにした赤トウガラシを、弱火のフライパンで乾煎りする。
e0038047_23444966.jpg

e0038047_23445694.jpg

4. 乾煎りした1のコリアンダーシードと3の赤トウガラシをブレンダーなどで砕く。
e0038047_23451553.jpg

e0038047_23452209.jpg

e0038047_23452800.jpg

5. ニンニクは薄く切る。タマネギは薄く切る。セロリは葉をとり、筋をとりながら薄く切る。カボチャは3cm程度の一口大に切る。
※セロリの葉は、飾り用に数枚とっておく。
e0038047_23454898.jpg

e0038047_23455805.jpg

e0038047_23460523.jpg

e0038047_23461281.jpg

e0038047_23462166.jpg

e0038047_23462842.jpg

e0038047_23472663.jpg

e0038047_23473315.jpg

e0038047_23474064.jpg

e0038047_23474659.jpg

6. 鍋にバターを入れ弱火にかけ、5の薄く切ったニンニク、タマネギとセロリを入れ、ふたをして、やわらかくなるまで5分汗をかかせる。
※ときどき鍋をゆするとよい。
e0038047_23481258.jpg

e0038047_23481797.jpg

e0038047_23482330.jpg

7. ふたをあけて軽くかき混ぜ、5の一口大に切ったカボチャ、水、チキンブイヨン、4の砕いたコリアンダーシードと赤トウガラシを入れ、塩・コショウをして、ふたをし、約30分カボチャがやわらかくなるまでとろ火にかける。
e0038047_23484378.jpg

e0038047_23484828.jpg

e0038047_23485568.jpg

8. 5でとっておいたセロリの葉をみじん切りにする。
e0038047_23492079.jpg

e0038047_23492678.jpg

9. 7のスープをブレンダーでピュレ状にし、味見をして、足りないようであれば塩・コショウを足す。
※濃い場合は、水を足してのばし、火にかけて温め直す。
e0038047_23494243.jpg

e0038047_23494881.jpg

e0038047_23495234.jpg

e0038047_23495778.jpg

10. 皿に盛り、8のみじん切りにしたセロリの葉を散らす。
e0038047_23502103.jpg

e0038047_23502722.jpg





↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-10-29 00:00 | イギリス料理・レシピ

e0038047_20095192.jpg

ジャガイモを使うパンケーキのひとつ。
この手のポテト・ケーキには、ポテト・スコーンアイリッシュ・ポテト・パンケーキのように
マッシュポテトを利用するものもありますが、
これはジャガイモをおろして使います。

ここでは、メニュー名を単にフロディーズとしていますが、
ゲーツヘッド・ベーコン・フロディーズ/Gateshead Bacon Floddies、
タインサイド・フロディーズ/Tyneside Floddies、カナル・フロディーズCanal Floddies
とも呼ばれます。

これらはいずれも起源は同じ。
ゲーツヘッドは、北東イングランドにある町のひとつで、
ここには運河(canal/カナル)があり、ここで働く人たちが食していたのが、
このフロディーズというわけです。

伝統的には、ショベルを火にかけて作ったこのフロディーズを
目玉焼き、ソーセージとともに朝食として食べていました。
労働者のパワーチャージにうってつけ!だったわけです。
今でも、元気をつけたい朝食やブランチにぴったりです。

<材料(6枚分)>
ジャガイモ……275g(小2個)
タマネギ……100g(1/2個)
ベーコン……45g
薄力粉……30g
ベーキングパウダー……小さじ1/4
卵……1個
塩・コショウ……適量
サラダ油……大さじ1
e0038047_20100604.jpg


<作り方(調理:30分)>
下準備
*皿などにキッチンペーパーをおいておく。
e0038047_20101276.jpg


1. ジャガイモは皮をむき、グレイダーの粗い面でおろす。
e0038047_20104643.jpg

e0038047_20105294.jpg

e0038047_20105833.jpg

e0038047_20110504.jpg

2. 1のジャガイモを、準備しておいたキッチンペーパーではさみ、水気をとる。
e0038047_20112634.jpg

e0038047_20113722.jpg

e0038047_20114345.jpg

e0038047_20115340.jpg

e0038047_20121162.jpg

e0038047_20121997.jpg

3. タマネギはみじん切りにする。ベーコンは5mm角に切る。卵をときほぐす。
e0038047_20124932.jpg

e0038047_20125621.jpg

e0038047_20130337.jpg

e0038047_20130880.jpg

e0038047_20131584.jpg

e0038047_20132072.jpg

e0038047_20132710.jpg

4. ボウルに2のジャガイモ、3のタマネギとベーコン、薄力粉、ベーキングパウダー、塩・コショウを入れ、混ぜる。
e0038047_20135984.jpg

e0038047_20140419.jpg

5. 4に3のときほぐした卵を加え、混ぜる。
e0038047_20142038.jpg

e0038047_20142710.jpg

e0038047_20150323.jpg

e0038047_20151425.jpg

6. 5を6等分にする。
e0038047_20193708.jpg

7. フライパンにサラダ油を入れて熱し、6を入れ、円形に形を整える。
e0038047_20195173.jpg

e0038047_20195852.jpg

e0038047_20200534.jpg

8. 弱火で片面2〜3分ずつ、焼き色がつくまで焼く。
※焼き上がったら、キッチンペーパーを挟んで重ねていくと冷めにくく、余分な油を取り除ける。
e0038047_20203128.jpg

e0038047_20203878.jpg





↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-10-15 00:00 | イギリス料理・レシピ

e0038047_22512700.jpg

日本ではグラタンと呼ぶ方が通りがいいかもしれません。
イギリスでパイと呼ぶものには大きく2つあり、
ひとつはパイ生地を使ったもので、アップル・パイバノフィー・パイといったお菓子や
ポーク・パイなどのセイヴォリーがこれに該当します。
もうひとつはマッシュポテトで表面を覆ったもので、コテージ・パイフィッシュ・パイなどの食事パイがそれ。
このヴェジタブル・パイは後者の部類に入ります。

なぜどっちもパイと呼ぶのか、タート(タルト)との違いは何なのか。
それは、パイはフィリングの上に何かをかぶせ、しっかり覆ったものを意味するから。
覆うのはパイ生地でもウィップクリームでもメレンゲでもマッシュポテトでもよく、
だからこそこんなにヴァラエティ豊かなのです。
(それが証拠に、ジャム・タートトリークル・タートといったタートはフィリングを覆わない)

さて、このヴェジタブル・パイ、
名前のとおり、野菜、風味がよく定番野菜のタマネギ、ニンジン、セロリをメイン食材としたもので、
肉や魚が入らないとコクに欠けるので、
チーズ、そして、ベシャメルソースにブイヨンを加えました。

活躍してくれる道具はチーズグレイター。
スライスから細かくおろすことまで四面あるタイプが便利で、
粗くおろす面は、とりわけ使用価値大。

包丁よりもラク、ってのと同時に、
ニンジンのサラダなんかもそうですが、
表面がざらついている方が“らしく”、ドレッシングがよくしみるように、
くたっとして味がなじみやすいのが気に入っています。
シャープな包丁できれいに切ったものよりも
あえて切れの悪い包丁の方がいい、みたいなものってあるんですよね。

この切れの悪い包丁となってくれるのがチーズグレイターってわけです。
100円ショップでも売っているので、持っておいてもいいかなと思います。

<材料(4人分)>
タマネギ……1/2個(約100g)
ニンジン……小1本(約100g)
セロリ……1本(約100g)
ジャガイモ……約500g
バター……25g+25g
薄力粉……25g
牛乳……300ml
固形ブイヨン……1/2個
とろけるチーズ……75g
塩・コショウ……適量
e0038047_22513840.jpg


<作り方(調理:60分 オーブン:50分)>
下準備
*耐熱皿にバターを塗っておく。
*オーブンを180℃に温めておく。
e0038047_22514639.jpg


1. タマネギは薄く切る。ニンジンは皮をむく。
※タマネギは半分に切り込みを入れてから切るとよい。長過ぎないので食べるときに口当たりがよくなる。
e0038047_22521313.jpg

e0038047_22522179.jpg

e0038047_22523136.jpg

2. バットにグレイダーをおき、粗い面でニンジン、セロリは葉をとり、おろす。
※おろしにくくなったら、包丁で切る。
※セロリはおろしながら、筋をとる。
e0038047_22531006.jpg

e0038047_22532340.jpg

e0038047_22534577.jpg

e0038047_22540019.jpg

e0038047_22540765.jpg

3. 1の薄く切ったタマネギ、2のおろしたニンジンとセロリを準備しておいた耐熱皿に入れる。
e0038047_22541403.jpg

4. 鍋に水と塩を少量入れて、沸騰させる。
e0038047_22542005.jpg

5. ジャガイモは皮をむき、一口大(2〜3cm程度)の角切りにする。
e0038047_22552604.jpg

e0038047_22553316.jpg

e0038047_22554030.jpg

e0038047_22554955.jpg

6. 4の湯が沸いたら、5のジャガイモを入れ、8〜10分ゆでる。
e0038047_22561153.jpg

e0038047_22561953.jpg

7. 3の耐熱皿に入れた野菜を180℃のオーブンで20分焼く。
e0038047_22563804.jpg

8. ジャガイモをゆでている間にベシャメルソースを作る。牛乳を電子レンジなどで温める。
9. 鍋にバター25gを入れてやや弱めの中火にかけてとかし、薄力粉を加え、約1分かき混ぜる。
e0038047_22565665.jpg

e0038047_22570668.jpg

e0038047_22571274.jpg

e0038047_22572048.jpg

e0038047_22572851.jpg

e0038047_22573703.jpg

10. 9をかき混ぜながら、牛乳を少しずつ入れる。
※牛乳は最初は少しずつ注ぎ、ある程度ゆるみが出てきたら、玉じゃくし1杯ずつぐらいを入れる。
e0038047_22582648.jpg

e0038047_22583178.jpg

e0038047_22593139.jpg

e0038047_22593816.jpg

e0038047_22594523.jpg

e0038047_22595470.jpg

e0038047_23000383.jpg

e0038047_23001220.jpg

e0038047_23005696.jpg

e0038047_23010330.jpg

e0038047_23011636.jpg

e0038047_23012464.jpg

e0038047_23013125.jpg

e0038047_23013940.jpg

e0038047_23014529.jpg

11. 最後に牛乳を全部入るときに固形ブイヨンも加え、かき混ぜながら約1分弱火にかける。
e0038047_23021812.jpg

e0038047_23022587.jpg

e0038047_23023209.jpg

12. 火から下ろし、塩・コショウで味を調える。
e0038047_23025255.jpg

e0038047_23025871.jpg

e0038047_23030514.jpg

13. ジャガイモがゆで上がったら、湯を切り、鍋に戻す。
e0038047_23032338.jpg

14. 13にバター25g、塩・コショウを加え、熱いうちにつぶす。
e0038047_23033453.jpg

e0038047_23034389.jpg

e0038047_23035034.jpg

15. 7の野菜を取り出し、軽くかき混ぜる。
e0038047_23040605.jpg

e0038047_23041436.jpg

e0038047_23042026.jpg

16. オーブンを200℃に温める。
17. 15にとろけるチーズを散らす。
e0038047_23043938.jpg

18. 17に12のベシャメルソースをかけ、14のつぶしたジャガイモで覆う。
e0038047_23044947.jpg

e0038047_23045526.jpg

e0038047_23050235.jpg

e0038047_23050951.jpg

19. 200℃のオーブンで、きつね色に色づくまで約30分焼く。
e0038047_23053253.jpg

e0038047_23053920.jpg





↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-10-01 00:00 | イギリス料理・レシピ

e0038047_00071970.jpg
何も知らず名前だけきくと、まったく見当のつかない料理ですが、
これ、要は、赤ピーマンとクルミのディップ。
レバノンなど地中海沿岸の中近東料理ではディップの類がよく見られ、
その代表格がフムス焼きナスのディップ(ババ・ガヌーシュ)で、これもそんな一品。
赤い色が印象的です。

ムハンマラは、イギリスの中近東料理店でもおなじみのメニューで
フードマガジンなどでレシピを紹介されることも少なくありません。

おもしろいのはパン粉、そしてクルミを加えること。
初めてそれを知ったとき、なんとなくおっかなびっくりの印象でしたが、
作ってみると、確かにこの2つが入ることで、
ボリューム、香ばしさと奥行きが加わり、そうして均衡がとれるんだな、と実感。

現地のレシピは、ザクロのモラセスなど、
日本ではなじみの薄い、入手しづらい材料を使いますがが、
なくても作れるよう、そこは何とかアレンジしました。

このレシピでは赤ピーマンを使用。赤パプリカでもOKです。
辛いのが好みな人は、ハリッサ(唐辛子をメイン材料とした辛味ペースト)を加えてもよいでしょう。

<材料(2人分)>
赤ピーマン……3個(100g強)
クルミ……35g
パン粉……10g
赤トウガラシ……1本
ニンニク……1片
オリーブオイル……大さじ1 1/2+適量
レモン汁……大さじ1
ハチミツ……小さじ1
クミンパウダー……小さじ1/4
塩……小さじ1/4
e0038047_00072713.jpg


<作り方(調理:40分)>
1. 天板の2倍の長さ以上に切ったアルミホイルを天板に敷いて、オリーブオイルを薄くひく。
e0038047_00074598.jpg

e0038047_00075084.jpg

2. 赤ピーマンは縦半分に切りタネをとり、切った面を下にして天板に並べる。
e0038047_00080535.jpg

e0038047_00081071.jpg

e0038047_00081611.jpg

3. アルミホイルで赤ピーマンを軽く覆い、オーブントースターで8〜10分火を通す。
e0038047_00083292.jpg

e0038047_00083695.jpg

4. 赤ピーマンをオーブントースターに入れている間に、クルミをフライパンで乾煎りする。
e0038047_00085242.jpg

e0038047_00085772.jpg

5. 赤ピーマンの天板を取り出し、アルミホイルの端を折り、約30分、蒸らしながら粗熱をとる。
e0038047_00091615.jpg

e0038047_00091998.jpg

6. 赤トウガラシは種をとり、粗く刻む。ニンニクは小さくカットする。4の乾煎りしたクルミを粗く刻む。
e0038047_00093654.jpg

e0038047_00094145.jpg

e0038047_00094855.jpg

e0038047_00095345.jpg

e0038047_00095790.jpg

e0038047_00100224.jpg

e0038047_00100701.jpg

e0038047_00101463.jpg

7. 6の赤ピーマンの粗熱がとれたら、薄皮をはがし、一口大に切る。
※薄皮をはがすのは、スムーズにいったりいかなかったりでなかなか骨が折れる。仕上がりの舌触りをなめらかにするためなので、さほど気にしないのであれば、大ざっぱでよい。
e0038047_00111762.jpg

e0038047_00112220.jpg

e0038047_00112900.jpg

e0038047_00122240.jpg

e0038047_00133718.jpg

8. すべての材料をフードプロセッサー(もしくはブレンダー)で、なめらかになるまで回す。
e0038047_00144792.jpg

e0038047_00145484.jpg

e0038047_00150102.jpg

e0038047_00150909.jpg





↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-09-17 00:00 | イギリス料理・レシピ

e0038047_00154208.jpg

私はシャープな味が得意ではありません。
味噌は別段嫌いではないし、家でごはんのときは味噌汁はよく作るのですが、
田楽は苦手。
あんなにこっくりと濃いのは要らない。
うっすら風味づけであるくらいで充分。

ロンドンの和食店、 NOBUで経験を積んだオーストラリア人シェフがやっているでごはんを食べたときのこと。
ナスの田楽が出てきて、これが日本ではお目にかかれない、私の理想的な田楽で、
そう、これこれ! このくらいがちょうどいいのよ!と満面の笑みとなったのでした。

イモやカボチャは嫌いではないけれど、白いごはんと食べるのは好きじゃない、
それらをメインで食べるとき、塩気のあるものと合せるのが好み。
大学イモにしたり、カボチャを砂糖と醤油で甘く炊いたり。
チップスにして塩をふるだけでもいい。

あるとき、つらつらとイギリスのレシピを眺めていたら、
サツマイモやジャガイモを味噌フレイヴァーで仕上げる、というのに遭遇し、
あっ、そうか! サツマイモの田楽っていけるんじゃない、
と思いつき、完成させたのがこのレシピです。

前述したようにシャープな味が得意でないので、味噌ペーストはあくまで風味づけ程度に。
ぎりぎりの量を3回にわけて塗って焼き、サツマイモに味をつける方法をとりました。
ぼてっとのせない分、手間をかける、というわけです。
面倒かもしれませんが、これが肝なので、こればっかりは、ということで。

<材料(2人分)>
サツマイモ(小)……4本(1本75〜100g)
赤トウガラシ……1本
味噌……25g
みりん……大さじ1
ハチミツ……小さじ1/2
酢…大さじ1/2
醤油……小さじ2
オリーブオイル……小さじ2
粗塩……適量
e0038047_00160879.jpg


<作り方(調理:20分 オーブン:40分)>
下準備
*天板にクッキングシートを敷いておく。
*オーブンを200℃に温めておく。
e0038047_00161499.jpg


1. 赤トウガラシは種をとり、みじん切りにする。
e0038047_00163149.jpg

e0038047_00164564.jpg

e0038047_00170005.jpg

2. サツマイモは縦半分に切り、1.5cm幅の格子状に切り込みを入れる。
e0038047_00173446.jpg

e0038047_00173812.jpg

e0038047_00174446.jpg

e0038047_00174895.jpg

3. 準備しておいた天板に1のサツマイモを並べる。
e0038047_00181451.jpg

4. 1のみじん切りにした赤トウガラシ、味噌、みりん、ハチミツ、酢、醤油、オリーブオイルを混ぜ合わせる。
e0038047_00182307.jpg

e0038047_00182822.jpg

e0038047_00183484.jpg

5. 3のサツマイモの表面に、4の味噌ペーストを1/3量塗る。
e0038047_00220966.jpg

e0038047_00221513.jpg

6. 200℃のオーブンで10分焼く。
e0038047_00223722.jpg

7. いったん取り出し、サツマイモに4の味噌ペーストを1/3量塗る。
e0038047_00225098.jpg

e0038047_00225683.jpg

e0038047_00230363.jpg

8. オーブンに戻し10分焼く。
e0038047_00232079.jpg

9. サツマイモを取り出し、4の味噌ペーストの残りを塗る。
e0038047_00233028.jpg

e0038047_00233565.jpg

e0038047_00234122.jpg

10. オーブンに戻し、さらに10分、サツマイモがやわらかくなるまで焼く。
e0038047_00240237.jpg

11. 粗塩をふる。
e0038047_00241738.jpg

e0038047_00242259.jpg

e0038047_00242809.jpg





↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-09-10 00:00 | イギリス料理・レシピ

e0038047_00190880.jpg
ポピーシード、ポピーの実、つまりケシの実は、
プチプチした独特の食感で、食べ物に入っていると、なかなか楽しい。
日本だとパンのトッピングに使われることが大半かでしょうか。

ハーブやスパイス、種子類はヨーロッパの料理では上手に使います。
イギリス料理も然り、ポピーシードも然り。

そんなわけで、このサラダもシンプルながら、
種子やハーブを上手に使った一品。
オリジナルのレシピは辛味の弱い青唐辛子を具材に使っていましたが、
キュウリだけでも、ドレッシングに辛味を加えたら、いけるんじゃない、
と思って完成させたのがこのレシピです。

ぱぱっと作れるので、ちょっと目先の変わった常備菜としても活躍してくれます。

<材料(2人分)>
キュウリ……2本(約250g)
コリアンダー(葉)……大さじ1 1/2
ポピーシード……小さじ2

〜〜ドレッシング〜〜
赤トウガラシ……1本
白ワインビネガー……大さじ2
サラダ油……大さじ3
グラニュー糖……大さじ1/2
塩・コショウ……適量
e0038047_00192802.jpg


<作り方(調理:15分)>
1. ドレッシングを作る。赤トウガラシは種をとり、みじん切りにする。
e0038047_00194981.jpg

e0038047_00195490.jpg

e0038047_00195999.jpg

2. ドレッシングの材料をすべて混ぜ合わせる。
※ジャムなどの瓶に入れ、かける前にシャカシャカする。
e0038047_00202481.jpg

e0038047_00203097.jpg

3. コリアンダーはみじん切りにする。
e0038047_00210091.jpg

4. キュウリは縦半分に切り、1cm程度の厚さの半月切りにし、ボウルに入れる。
e0038047_00211093.jpg

e0038047_00211631.jpg

e0038047_00212261.jpg

e0038047_00212803.jpg

5. 4に3のみじん切りにしたコリアンダーとポピーシードを加える。
e0038047_00214979.jpg

6. 2のドレッシングを5にかけ、混ぜ合わせる。
e0038047_00220124.jpg

e0038047_00220688.jpg





↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-08-27 00:00 | イギリス料理・レシピ

e0038047_00050055.jpg

枝豆とアボカドを使った、緑色が鮮やかなディップ。
日本の夏の風物詩のひとつである枝豆は、
そのまま“Edamame”と表記され、イギリスでもよく見るようになりました。

アボカドを使ったディップは、メキシコのワカモレが有名。
ピリッと辛いものがよく見られます。
ある日、イギリスのモダン中近東料理店のレシピに、
アボカドとほかの緑の豆を使ったディップがあり、
ほかの国のものでもありえるんだな、
枝豆でできるんじゃないの?と思ったのをきっかけに作りました。

冷凍の枝豆はメーカーなどによって塩加減が違うので、
4のフードプロセッサーに回す前に一粒食べて確認し、
塩を加えるといいでしょう。

ここでは枝豆は冷凍のものを使いましたが、
季節であれば、生にこしたことはありません。
わざわざ買うまでもなく、
旬の枝豆同様、このディップはお酒のおともにぴったりなので、
余った枝豆を目先を変えて食べたいときにいいかな、と思います。

<材料>
枝豆(冷凍・サヤ付き)……200g(正味100g)
アボカド……1/2個
レモン汁……小さじ2
ニンニク……1片
オリーブオイル……大さじ1
塩……適量
e0038047_15213793.jpg


<作り方(調理:25分)>
1. パッケージに従って枝豆を解凍し、サヤから外す。
e0038047_15211764.jpg

e0038047_15212291.jpg

e0038047_15212758.jpg

2. 1の枝豆を粗みじん切りにし、うち大さじ1/2は飾り用に分けておく。
e0038047_15221871.jpg

e0038047_15222409.jpg

e0038047_15222857.jpg

3. アボカドは半分に包丁を入れ、種をとり、皮をむき、一口大に切る。
e0038047_15224788.jpg

e0038047_15225383.jpg

e0038047_15225929.jpg

e0038047_15230437.jpg

e0038047_15231167.jpg

e0038047_15232757.jpg

e0038047_15233853.jpg

4. 2の飾り分の枝豆以外のすべての材料をフードプロセッサー(もしくはブレンダー)で、なめらかになるまで回す。
e0038047_15241958.jpg

e0038047_15242829.jpg

e0038047_15243824.jpg

5. 器に盛り、2でとっておいた飾り分の枝豆をトッピングする。
e0038047_15250432.jpg

e0038047_15252143.jpg

e0038047_15255205.jpg





↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-08-13 00:00 | イギリス料理・レシピ

e0038047_15313250.jpg
こう言うと、意外に思われる方が多いのですが、イギリスではサバを食します。
脂がのったものではなく、淡白で小ぶりなものが好まれるようで、
よくあるのが燻製、半燻製にしたタイプ。
これ、ちょっとお醤油をたらせば、ごはんのお供にもいけます。

ある日、長崎出身の方が、
塩サバを焼いてほぐして、ばらずしに使うと聞き、
あっ、これいけるな、と思って作ったのがこのレシピ。
ライス・サラダもあるくらいですから、
メインとしてはもちろん、つけ合わせにしてもいいかと。

すし酢の酢はライムを使って、アジア風に仕上げました。
総量を変えず、米酢と半々にしてもよく、そうすると、もう少しきりっとした表情になります。

<材料(2人分)>
米……1.5合
昆布……約10cm
日本酒……大さじ3
水……適量
キュウリ……1本(約100g)
塩……小さじ1/4
サバ半身……1枚(約100g)
白ゴマ……大さじ1

〜〜すし酢〜〜
ライムの搾り汁……大さじ3(1個程度)
砂糖……大さじ1 1/2
塩……小さじ1/2弱
e0038047_15314315.jpg


<作り方(調理:30分 ※ごはんを炊く時間を除く)>
1. 米をとぎ、炊飯器に入れ、昆布と日本酒も入れ、最後に水を通常の1.5合分よりも少なめになるように入れて、炊く。
e0038047_15321272.jpg

2. 塩サバを魚焼きグリルなどで焼き、熱いうちに皮と骨を取り除き、身をほぐす。
e0038047_15322538.jpg

e0038047_15323082.jpg

e0038047_15323701.jpg

e0038047_15325043.jpg

e0038047_15324279.jpg

3. バットにグレイダーをおき、キュウリをおろす。
e0038047_15331459.jpg

4. 3のキュウリに塩をふり、全体になじませる。
e0038047_15332247.jpg

e0038047_15332973.jpg

5. ライムを搾り、すし酢の材料をを合わせる。
e0038047_15340243.jpg

e0038047_15340969.jpg

e0038047_15341481.jpg

e0038047_15341964.jpg

6. ごはんが炊き上がったら昆布を外し、ボウルなどに入れ、すし酢を入れ、さっくりと切るように混ぜる。
e0038047_15350996.jpg

e0038047_15351424.jpg

e0038047_15353450.jpg

e0038047_15354226.jpg

e0038047_15354904.jpg

e0038047_15355531.jpg

7. 6に2のほぐした塩サバ、白ゴマ、4のキュウリを絞って水気を切りながら、入れる。
e0038047_15364331.jpg

e0038047_15364895.jpg

8. 全体をざっくりと混ぜ合わせる。
e0038047_15370362.jpg

e0038047_15370818.jpg





↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-07-16 00:00 | イギリス料理・レシピ

e0038047_00135512.jpg
夏の暑い時季に出回るシシトウ。
シシトウを使う料理といえば、和食を思いがちですが、
ピーマンの一種、辛くない唐辛子ととらえれば、
さまざまな料理に使えます。

ここでご紹介するのは、
コリアンダーとイタリアンパセリのハーブを効果的に使った地中海風。
シシトウと同じく、夏がよりおいしいチェリートマト、
そしてニンニクを加え、食欲が増す1皿に。
レモンを加え、味わいを引き締めました。

イギリスで見られるレシピ、
とりわけモダン中近東料理は、私自身が好きなこともあり、ヒントもたくさんあり、
そんな中から生まれたレシピのひとつがこれです。

<材料(2人分)>
シシトウ……120g
チェリートマト……150g
レモン……1/2個
ニンニク……1片
コリアンダー(葉)……大さじ1/2
イタリアンパセリ(葉)……大さじ1/2
オリーブオイル……大さじ1
水……大さじ1
塩・コショウ……適量
e0038047_00141085.jpg


<作り方(調理:25分)>
1. レモンは皮をすりおろし、ジュースを搾る。
※レモン汁は小さじ2必要。
e0038047_00142435.jpg

e0038047_00143357.jpg

e0038047_00143898.jpg

2. コリアンダーとイタリアンパセリは粗みじん切りにする。
e0038047_00153099.jpg

e0038047_00153544.jpg

3. シシトウはジクをとり、爪楊枝などで穴をあける。ニンニクは薄く切る。チェリートマトはヘタをとり、半分に切る。
※シシトウに穴をあけるには、熱を通したときに起こりうる破裂を防ぐため。
e0038047_00160032.jpg

e0038047_00160626.jpg

e0038047_00161237.jpg

e0038047_00161890.jpg

e0038047_00162687.jpg

e0038047_00163214.jpg

e0038047_00164505.jpg

e0038047_00165340.jpg

4. フライパンにオリーブオイルをひき、3のシシトウを入れ、中火で2分、薄く焼き色がつくまで炒める。
e0038047_00174132.jpg

e0038047_00174851.jpg

e0038047_00180345.jpg

e0038047_00181205.jpg

5. 3の薄く切ったニンニクを加え、1分炒める。
e0038047_00183760.jpg

e0038047_00184211.jpg

e0038047_00185016.jpg


6. 弱火にして、3の半分に切ったチェリートマト、レモン汁、水を入れ、2分火に通す。
e0038047_00191163.jpg

e0038047_00191753.jpg

e0038047_00192477.jpg

7. 火を止め、1のレモンの皮をおろしたもの、2の粗みじん切りにしたコリアンダーとイタリアンパセリを加え、塩・コショウで味を調える。
e0038047_00194648.jpg





↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-06-25 00:00 | イギリス料理・レシピ