イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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日本でもぼちぼち見るようになった、かなぁ。
地中海沿岸地域、中近東諸国で親しまれている料理の代表格といえば、フムス。要はヒヨコ豆のディップで、ピタパンをはじめ、バゲットのスライスやクラッカーにのせて食べます。
食事としてはもちろん、お酒のお供にもいいんだなっ!

イギリス、ロンドンには昔から中近東料理店はあったものの、
俄然メインストリームに躍り出たのは2000年頃から。
そう、モダン中近東料理の台頭です。
その先鋒となったのは、オトレンギ/Ottolenghi
その後、キッチュさが魅力のカンティーン風のコントワール・リバネ/Comptoir Libanaisも出て来て、
ロンドンの中近東料理はすっかりおなじみとなった感があります。

そんなわけで、2017年6月28日(水)づけのイギリスの新聞、ガーディアン/The Guardianにあったのはこんな記事。
イギリスのフムス食べ比べ
Hummus taste test: which supermarket brand raises the pulse?
https://www.theguardian.com/lifeandstyle/2017/jun/28/hummus-taste-test-which-supermarket-brand-raises-the-pulse


私が大大大好きな、“スーパーマーケットのPB食品を食べ比べる”がテーマの連載の最新のテーマは、そう、フムスです。

イギリスのスーパーマーケットでフムスが販売されるようになったのは、1988年。
30年ほど前で、当時はヒッピーが好んで食べていたとか。
2013年の調査では、イギリスの家庭の41%でフムスが冷蔵庫に入っているとか。

確かに!
私の友人宅の冷蔵庫でフムスをよく見るようになったのは、2010年以降だと思います。
実際にイギリスでのフムスの消費はほかのヨーロッパ諸国より多く、その額、2013年は1億8000ポンドにのぼるとか!

では、話を元に戻して。
ガーディアンの“イギリスのフムス食べ比べ”における評価は以下のとおりです。

01. M & S Velvet houmous £1.50(170g)
3点(10点満点中)

02. Morrisons, Classic houmous £1.10(200g)
4点(10点満点中)

03. Ocado, houmous £1.21(200g)
6点(10点満点中)

04. Sainsbury’s, houmous £1.30(230g)
2点(10点満点中)

05. Aldi, The Deli classic houmous 55p(200g)
1点(10点満点中)

06. Waitrose, extra-virgin olive oil houmous £1.65(200g)
4点(10点満点中)

07. Tesco, organic houmous £1.10(200g)
8点(10点満点中)

08. Co-op, houmous £1.09(200g)
6点(10点満点中)

09. Asda, organic houmous £1(200g)
4点(10点満点中)


これまでのシリーズのなかで、辛口の評価に属します。
フムスの作り方は、缶詰めのヒヨコ豆と調味料を、が〜っとフードプロセッサーに回すだけ( → http://ricorice.exblog.jp/14715151/)。
だったら作ればいいじゃん、と思うかというと、それは好き好き。
ちょっとの手間といえばそれまでですが、そのちょっとの手間が惜しいことは日常生活ではままあるしね。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○<イギリス料理・レシピ> フムス【Houmous】 → http://ricorice.exblog.jp/14715151/
○朝食@オトレンギ/Ottolenghi(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/24033167/
○テイクアウェイ@オトレンギ/Ottolenghi(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/18365143/
○イギリスのクロワッサン食べ比べ → http://ricorice.exblog.jp/25861478/




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by ricoricex | 2017-08-16 00:00 | 順位&セレクト

2017年7月のトップ10


私が住んでいるところは、暑い暑い、書くだけでも暑い夏です。
みなさま、いかがおすごしですか。
さて、当ブログの前の月の記事別アクセスランキング、2017年6月のものをご紹介します。


e0038047_09360613.jpg01. <レシピ> シラバブ【Syllabub】
生クリームを使ったイギリスの伝統的なシンプルデザート
http://ricorice.exblog.jp/9558891/

02. 2017年ロンドンのアフタヌーンティースポット・トップ10
非常にわかりやすい、そして凡庸に映るラインナップではありますが
http://ricorice.exblog.jp/25173571/

e0038047_09361883.jpg03. ハロッズの日本撤退は遅かったんじゃないか、って思う
2017年夏で“さようなら”。何年も前に決断してもよかったのになぁ
http://ricorice.exblog.jp/25922946/

04. アフターエイトは初めて知った大人のミントチョコレート
懐かしさにつられて。ナイトキャップにおすすめのチョコレートです
http://ricorice.exblog.jp/24096564/

e0038047_09362657.jpg05. ジェイミー・オリヴァー、6つのレストランを閉鎖へ
その理由はBrexitとされています。ほかにも同じような店が出てきそう
http://ricorice.exblog.jp/25138762/

06. <レシピ> バッテンバーグ・ケーキ【Battenberg Cake】
ドイツとゆかりの深いお菓子。黄色とピンクの市松模様が華やかです
http://ricorice.exblog.jp/24133144/

e0038047_09363509.jpg07. ストロベリー・クリーム
テニスの四大選手権のひとつ、ウィンブルドンの名物といえばコレ!
http://ricorice.exblog.jp/20711739/

08. <レシピ> ティプシー・ケーキ【Tipsy Cake】
たっぷりのアルコールに染み込ませて作る“ほろ酔い”ケーキ
http://ricorice.exblog.jp/25165619/

e0038047_09364623.jpg09. 『ミシュランガイド イギリスおよびアイルランド』2017年版発表
昨年秋に発表されたレストランガイド。主だったものを紹介
http://ricorice.exblog.jp/24697500/

10. ロンドンのサンデーロースト・ベスト28
イギリスの日曜日のランチの定番といえば昔も今もこれ!
http://ricorice.exblog.jp/24676088/


レシピにしろ、紹介にしろ、お菓子は強い!
そんななか、季節だな〜と感じたのが、7位のストロベリー・クリーム
今年、2017年、テニスの四大選手権のひとつ、ウィンブルドン、男子シングルスでは
ロジャー・フェデラーが5年ぶり、史上最多の8回目の優勝に!
この1カ月前、ローラン・ギャロス(フレンチ・オープン)の3年ぶり、
史上最多の10回目の優勝を飾ったラファエル・ナダルともども、
近年あまり快調とはいえない状態を吹き飛ばす2人のベテランの底力は、役者が違う!
昨今は神って言葉が軽々しく使われるけど、こーゆーことを言うんだよ!

e0038047_09365235.jpgっと、思わず熱くなってしまいましたが(笑)、
ウィンブルドン名物はほかにもありまして、今年、当ブログでご紹介したのが、ピムス
よろしければこちら(↓)も併せてどうぞ。
イギリスの夏の風物詩。イチゴ、エルダーフラワー、そしてピムス
http://ricorice.exblog.jp/25887210/



先月もたくさんの方にアクセス&ご拝読いただきました。
どうもありがとうございます! この場を借りて、お礼申し上げます。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2017年6月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25888755/
○2017年5月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25824006/
○2017年4月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25737193/
○2017年3月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25665433/
○2017年2月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25530771/
○2017年1月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25288312/




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by ricoricex | 2017-08-05 00:00 | 順位&セレクト

2017年6月のトップ10


暑い暑い夏がすでにスタートしております。
みなさま、いかがおすごしですか。
さて、当ブログの前の月の記事別アクセスランキング、2017年6月のものをご紹介します。


e0038047_14332984.jpg01. <レシピ>ウェルシュ・ケーキ【Welsh Cakes】
ほろほろとした食感が持ち味のウェールズの素朴なお菓子
http://ricorice.exblog.jp/12241321/

02. <レシピ> シラバブ【Syllabub】
生クリームを使ったイギリスの伝統的なシンプルデザート
http://ricorice.exblog.jp/9558891/

e0038047_14333464.jpg03. <レシピ> ティプシー・ケーキ【Tipsy Cake】
たっぷりのアルコールに染み込ませて作る“ほろ酔い”ケーキ
http://ricorice.exblog.jp/25165619/

04. アフターエイトは初めて知った大人のミントチョコレート
懐かしさにつられて。ナイトキャップにおすすめのチョコレートです
http://ricorice.exblog.jp/24096564/

e0038047_14334201.jpg05. <レシピ> シード・ケーキ【Seed Cake】
ここでいうシードはキャラウェイシード。イギリスの伝統的なケーキのひとつ
http://ricorice.exblog.jp/25786383/

06. キッチンスタッフ求む! 人手不足に悩むイギリスのレストラン業界
先進国ではどこも状況は同じなのかもしれません。解決策はあるのでしょうか
http://ricorice.exblog.jp/23763775/

e0038047_14335014.jpg07. <レシピ> コテージ・パイ【Cottage Pie】 ミートソースのようなものにポテトをのせた英国定番料理のひとつ
http://ricorice.exblog.jp/24113693/

08. 『ミシュランガイド イギリスおよびアイルランド』2017年版発表
昨年秋に発表されたレストランガイド。主だったものを紹介
http://ricorice.exblog.jp/24697500/

e0038047_14335397.jpg09. <レシピ> ライス・プディング【Rice Pudding】
お米をことこと煮て作る“甘いおかゆ”。日本米が向いています
http://ricorice.exblog.jp/22531441/

10. <レシピ> ポテト・スコーン【Potato Scones】
スコットランドで朝食に登場する一品。甘くないスコーンです
http://ricorice.exblog.jp/12809536/


ずらずらずらっと、イギリスの伝統的な菓子や料理のレシピ(もっとも紹介しているのはレシピだけではないんですけどね)がランクイン!
そして、不思議!
6位に“キッチンスタッフ求む! 人手不足に悩むイギリスのレストラン業界”がエントリー。
ヘッドラインだけ見ると、今の日本社会と照らし合わせると不自然ではないのですが、
この記事を投稿したのは2015年10月、1年半以上前なんです。
なんで今ごろ?
そして、どういう経緯で記事にたどり着いたんだろう? 不思議!


先月もたくさんの方にアクセス&ご拝読いただきました。
どうもありがとうございます! この場を借りて、お礼申し上げます。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2017年5月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25824006/
○2017年4月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25737193/
○2017年3月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25665433/
○2017年2月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25530771/
○2017年1月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25288312/
○2016年12月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25121717/




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by ricoricex | 2017-07-04 00:00 | 順位&セレクト

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ここんとこ更新してないじゃん! ネタ切れか?と思いきや、ちゃんと続いておりました。それは、イギリスの新聞、ガーディアン/The Guardian
“スーパーマーケットのPB食品を食べ比べる”がテーマの連載。
一時期は月に一度のベースだったのが、ペースが落ち、でも久々にアップされておりました。

このシリーズ、私の超お気に入り!
比較および点数づけもへ〜っ!なのですが、
毎回簡潔にその食品のイギリスにおける背景が記されており、
これがデータが添えられ、簡潔で、おもしろい!。
ありがとう、ガーディアン!なのであります。


で、この連載の2017年5月24日(水)のテーマに選ばれたのはこれ!
イギリスのクロワッサン食べ比べ
Croissant taste test: which supermarket has the beurre necessities?
https://www.theguardian.com/lifeandstyle/wordofmouth/2017/may/24/croissant-taste-test-which-supermarket-has-the-beurre-necessities


気になる評価は以下のとおりです。

01. Co-op, Irresistible all-butter croissants £2.49(4個入り)
4点(10点満点中)

02. Morrisons, The Best all-butter croissants £2.14(4個入り)
3点(10点満点中)

03. Aldi, Specially Selected luxury croissants £1.65(4個入り)
7点(10点満点中)

04. Tesco, Finest all-butter croissants £2(4個入り)
5点(10点満点中)

05. Waitrose, Waitrose 1 croissants au beurre de Charentes £1.50(2個入り)
8点(10点満点中)

06. Asda, Baker’s Selection all-butter croissants £1.65(6個入り)
3点(10点満点中)

07. Marks & Spencer, 4 all-butter croissants £1.80(4個入り)
3点(10点満点中)

08. Sainsbury’s, Taste the Difference croissants £2(4個入り)
7点(10点満点中)


ふむふむ。
このシリーズを何回か眺めていてつくづく思うのですが、値段やパブリックイメージは必ずしも一致しない、ってこと。
Waitroseが値段が高めで美味なのは予測できるとして、
ドイツ発の格安スーパーマーケットのAldiと、
イギリスのそこそこクラスのSainsbury’sの“Taste the Difference”シリーズが軒並み好評価であることに、
へえ〜なのが私の感触です。

食品に定評のあるMarks & Spencerが必ずしもいいわけでなく、Marks & Spencerの場合はデリ系(レディミールとか)がよくってグロッサリーはそうでなのかなぁ、もしや時代は変わったか!と思ったりして。
まあ、もっとも評価した人の嗜好によるわけで、必ずしも一般的に、そして私のそれと一致するわけではありませんが。


イギリスでは近年アルチザンとまでいかずとも手づくりに近いベーカリーが増えていて、それが証拠にスーパーマーケットもインストアベーカリーを取り入れて久しい(まあ、実際には焼くだけ、ってところが多いとは思いますが)。
現在4500軒ものベーカリーのネットワークがあるようですが、実際に人々がパンや焼き菓子といったベイキングアイテムに支払うお金は£1のうち5p、つまり支出の20分の1ほど。多いのか少ないのかよくわかりません(笑)。

e0038047_09354206.jpgもちろん、オーガニックコンセプトのサンドイッチ・ファストフードチェーンのプレタ・マンジェ/Pret a Mangerやフランス発のベーカリーのポール/Paulといったところではクロワッサンはおなじみですが、日常のパンを購入する場所としては、やはりスーパーマーケットになっちゃうので、こういう企画はおもしろい。


ところで、私はクロワッサンがあまり好きではありません(なんて言うと、またしてもフランス至上主義の方々の神経を逆なでしそうですが)。
味や風味は決して嫌いではないのですが、手がベタベタし、口の周りにパン屑がつくのに、うんざりしちゃうんですよ。ものによって、噛んだときにバターがじわーっと広がる感じもそんなに好きじゃないし。
同じバターたっぷりなら、ライ麦パンやカンパーニュなどのリーンなパンにバターの塊をのせて食べる方がよっぽど幸せ〜!なのです。

e0038047_09354714.jpg
で、スーパーマーケットではないけれど、私が大大大好きなクロワッサンがロンドンにあります。
しかし、私自身は自分で買ったことがなく、そのクロワッサンを私が好きなことを知っていて、たま〜に友だちが買っといてくれる代物なのですが。
インペリアル・カレッジ・ロンドン/Imperial College Londonの売店で売っているらしい(記憶が曖昧です。。。)。毎日ではなく、しかも朝(売り切れ次第ってことか?)のみの販売。
その不安定な販売状況やそのためにわざわざ行くのはなぁ、ってのがあり、自分で買ったことないわけですが。

で、このクロワッサン、フランス至上主義の方々が召し上がったら、はたまた激怒しそうな代物で、バターじゃなくってマーガリン使ってる(ラードではない、と思う)? バターの割合が少なくない? なクロワッサンです。
なので、とってもあっさりしていて、イギリスで売っているクロワッサンは軒並み日本のものより2回りぐらい大きいのですが、それでも2個ぐらいペロリといけそうな勢い。
私のイライラの原因、手がベタベタする、口の周りがパン屑だらけになる、ってこともなく、平穏な気持ちで食べられるのもありがたい!


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリスのコーラ飲み比べ → http://ricorice.exblog.jp/25103743/
○イギリスのアイスクリーム食べ比べ → http://ricorice.exblog.jp/24548325/
○イギリスのティーバッグ紅茶飲み比べ → http://ricorice.exblog.jp/24464174/
○イギリスのサワードウ・ブレッド食べ比べ → http://ricorice.exblog.jp/24419366/
○イギリスのベイクドビーンズ食べ比べ → http://ricorice.exblog.jp/24408774/
○イギリスのチョコレート・ダイジェスティブ・ビスケット食べ比べ → http://ricorice.exblog.jp/24386928/
○イギリスのクラシックケーキ・食べ比べ → http://ricorice.exblog.jp/24318663/




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by ricoricex | 2017-06-22 00:00 | 順位&セレクト

超富豪層向けの雑誌、その名も「Elite Traveler」。
こちらの雑誌で毎年この時期、世界のベスト・レストラン、ファインダイニングに焦点を当ててランキングをしており、先日その結果が発表されました。
2017年世界のベスト・レストラン100
The Elite 100 Restaurants
http://www.elitetraveler.com/category/top-100-restaurants-in-the-world/2017-results


気になるランキングは以下のとおりです(かっこ内はエリア、国。かっこの後は前年、2016年の順位。2行目はヘッドシェフ)。


01. Azurmendi(ララベツ、スペイン) 02
シェフ: Eneko Atxa

02. Alinea(シカゴ、アメリカ合衆国) 01
シェフ: Grant Achatz

03. Eleven Madison Park(ニューヨーク、アメリカ合衆国) 03
シェフ: Daniel Humm

04. Restaurant – B. Violier(ローザンヌ、スイス) 50
シェフ: Franck Giovannini

05. Per Se(ニューヨーク、アメリカ合衆国) 04
シェフ: Thomas Keller

06. Robuchon au Dôme(マカオ) 06
シェフ: Julien Tongourian

07. Osteria Francescana(モデナ、イタリア) 08
シェフ: Massimo Bottura

08. The Restaurant at Meadowood(セント・ヘレナ、アメリカ合衆国) 23
シェフ: Christopher Kostow

09. Le Bernardin(ニューヨーク、アメリカ合衆国) 07
シェフ: Eric Ripert

10. The Fat Duck(ブレイ、イングランド)
シェフ: Jonny Lake


11. El Cellar De Con Rassa(ジローナ、スペイン) 05
シェフ: Joan Roca

12. D.O.M.(サンパウロ、ブラジル) 09
シェフ: Alex Atala

13. Restaurant Guy Savoy(パリ、フランス) 10
シェフ: Guy Savoy

14. Daniel(ニューヨーク、アメリカ合衆国) 14
シェフ: Daniel Boulud

15. Dinner by Heston Blumenthal(ロンドン、イングランド) 13
シェフ: Ashley Palmer-Watts

16. Pierre Gagnaire(パリ、フランス) 12
シェフ: Pierre Gagnaire

17. La Pergola(ローマ、イタリア) 11
シェフ: Heinz Beck

18. Steirereck(ウィーン、オーストリア) 16
シェフ: Heinz Reitbauer

19. Pujol(メキシコシティ、メキシコ) 17
シェフ: Enrique Olvera

20. L’Arpège(パリ、フランス) 15
シェフ: Alain Passard


21. L’Ambroisie(パリ、フランス) 19
シェフ: Bernard & Mathieu Pacaud

22. Restaurant Gordon Ramsay(ロンドン、イングランド) 18
シェフ: Matt Abé

23. Grace(シカゴ、アメリカ合衆国) 40
シェフ: Curtis Duffy

24. Jean-Georges(ニューヨーク、アメリカ合衆国) 26
シェフ: Jean-Georges Vongerichten

25. Le Calandre(パドヴァ、イタリア) 21
シェフ: Massimiliano Alajmo

26. Restaurant Schwarzwaldstube(バーデン=ヴュルテンベルク、ドイツ) 24
シェフ: Harald Wohlfahrt

27. Nihonryori Ryugin(東京、日本) 20
シェフ: Seiji Yamamoto

28. Mizai(京都、日本) 27
シェフ: Hitoshi Ishihara

29. The French Laundry(ヨントヴィル、アメリカ合衆国) 25
シェフ: Thomas Keller

30. Restaurant Vendôme(ケルン、ドイツ) 28
シェフ: Joachim Wissler


31. Maaemo(オスロ、ノルウェー) 29
シェフ: Esben Holmboe Bang

32. DiverXO(マドリッド、スペイン) 30
シェフ: David Muñoz

33. Aqua(ヴォルフスブルク、ドイツ) 31
シェフ: Sven Elverfeld

34. Da Vittorio(ベルガモ、イタリア) 32
シェフ: Enrico and Roberto Cerea

35. Hof Van Cleve(クリュイスハウテム、ベルギー) 33
シェフ: Peter Goossens

36. The Ledbury(ロンドン、イングランド) 22
シェフ: Brett Graham

37. Villa Crespi(ノヴァーラ、イタリア) 34
シェフ: Antonino Cannavacciuolo

38. Biko(メキシコシティ、メキシコ) 35
シェフ: Gerard Bellver, Mikel Alonso and Bruno Oteiza

39. Amber(香港) 36
シェフ: Richard Ekkebus

40. Le Louis XV–Alain Ducasse à l'Hôtel de Paris(モンテカルロ、モナコ) 37
シェフ: Dominique Lory


41. Next(シカゴ、アメリカ合衆国) 38
シェフ: Jenner Tomaska

42. Astrance(パリ、フランス) 39
シェフ: Pascal Barbot

43 Victor’s Fine Dining(ペルル、ドイツ) 48
シェフ: Christian Bau

44. Geranium(コペンハーゲン、デンマーク)
シェフ: Rasmus Kofoed

45. The Test Kitchen(ケープタウン、南アフリカ) 45
シェフ: Luke Dale-Roberts

46. Maison Pic(ヴァランス、フランス) 43
シェフ: Anne-Sophie Pic

47. La Maison Troisgros(ロアンヌ、フランス) 47
シェフ: Michel Troisgros

48. Martín Berasategui(サン・セバスティアン、スペイン) 41
シェフ: Martín Berasategui

49. Quique Dacosta(アリカンテ、スペイン) 42
シェフ: Quique Dacosta

50. Saison(サンフランシスコ、アメリカ合衆国) 51
シェフ: Joshua Skenes


51. Blue Hill at Stone Barns(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
シェフ: Dan Barber

52. Auberge du Vieux Puits(フォンジョンクース、フランス) 54
シェフ: Gilles Goujon

53. Made in China(北京、中国) 55
シェフ: Kent Jin Qiang

54. Les Prés d’Eugénie(ユージニー・レ・バン、フランス) 56
シェフ: Michel Guérard

55. Epicure(パリ、フランス)
シェフ: Eric Frechon

56. Al Sorriso(ノヴァーラ、イタリア) 57
シェフ: Luisa Valazza

57. The NoMad(ニューヨーク、アメリカ合衆国) 58
シェフ: Daniel Humm

58. Manresa(ロス・ガトス、アメリカ合衆国) 49
シェフ: David Kinch

59. Mugaritz(サン・セバスティアン、スペイン) 53
シェフ: Andoni Luis Aduriz

60. Narisawa(東京、日本) 52
シェフ: Yoshihiro Narisawa


61. Alain Ducasse au Plaza Athénée(パリ、フランス)
シェフ: Romain Meder

62. Bras(ラギオール、フランス) 62
シェフ: Sébastien Bras

63. Tantris(ミュンヘン、ドイツ) 63
シェフ: Hans Haas

64. Alléno Paris at the Pavillon Ledoyen(パリ、フランス) 59
シェフ: Yannick Alléno

65. Chef’s Table at Brooklyn Fare (ニューヨーク、アメリカ合衆国) 61
シェフ: Cesar Ramirez

66. Toqué!(モントリオール、カナダ) 60
シェフ: Normand Laprise

67. Arzak(サン・セバスティアン、スペイン) 65
シェフ: Juan Mari Arzak

68. La Vague d’Or(サン・トロペ、フランス) 64
シェフ: Arnaud Donckele

69. Dal Pescatore(マントヴァ、イタリア) 68
シェフ: Nadia and Giovanni Santini

70. Vue de Monde(メルボルン、オーストラリア) 67
シェフ: Nobu Lee


71. Coi(サンフランシスコ、アメリカ合衆国) 69
シェフ: Matthew Kirkley

72. Attica(メルボルン、オーストラリア) 70
シェフ: Ben Shewry

73. Schloss Schauenstein(フュストナウ、スイス) 66
シェフ: Andreas Caminada

74. Restaurant André(シンガポール) 73
シェフ: André Chiang

75. Restaurant Patrick Guilbaud(ダブリン、アイルランド) 74
シェフ: Patrick Guilbaud

76. Kitcho(京都、日本) 75
シェフ: Kunio Tokuoka

77. Momofuku Ko(ニューヨーク、アメリカ合衆国) 76
シェフ: David Chang

78. Atelier Crenn(サンフランシスコ、アメリカ合衆国)
シェフ: Dominique Crenn

79. Quay(シドニー、オーストラリア) 77
シェフ: Peter Gilmore

80. Taillevent(パリ、フランス) 78
シェフ: Alain Solivérès


81. De Librije(ズヴォレ、オランダ)
シェフ: Jonnie Boer

82. Quintonil(メキシコシティ、メキシコ) 79
シェフ: Jorge Vallejo

83. Mirazur(マントン、フランス) 80
シェフ: Mauro Colagreco

84. Benu(サンフランシスコ、アメリカ合衆国) 81
シェフ: Corey Lee

85. Adaa at Falaknuma Palace(ハイデラバード、インド) 91
シェフ: Sajesh Nair

86. Le Cinq(パリ、フランス) 82
シェフ: Christian Le Squer

87. La Palme d’Or(カンヌ、フランス)
シェフ: Cristian Sinicropi

88. Cosme(ニューヨーク、アメリカ合衆国) 71
シェフ: Enrique Olvera

89. Mélisse(サンタモニカ、アメリカ合衆国) 84
シェフ: Josiah Citrin

90. ABaC Restaurant(バルセロナ、スペイン) 86
シェフ: Jordi Cruz


91. Marea(ニューヨーク、アメリカ合衆国) 87
シェフ: Michael White

92. T’ang Court(香港) 88
シェフ: Kwong Wai Keung

93. Caprice(香港) 93
シェフ: Guillaume Galliot

94. Sat Bains(ノッティンガム、イングランド)
シェフ: Sat Bains

95. Quince(サンフランシスコ、アメリカ合衆国)
シェフ: Michael Tusk

96. Joël Robuchon(ラスベガス、アメリカ合衆国) 94
シェフ: Christophe De Lellis

97. Sepia(シドニー、オーストラリア) 99
シェフ: Martin Benn

98. Kohaku(東京、日本) 100
シェフ: Koji Koizumi

99. Spondi(アテネ、ギリシャ) 98
シェフ: Aggelos Landos

100. Funky Gourmet(アテネ、ギリシャ) 
シェフ: Georgianna Hiliadaki and Nikos Roussos


イギリスからは5軒のレストランがランクインしました。
また、功労賞、シェフ・オブ・ザ・イヤー、注目のシェフについても発表され、それぞれ以下のとおりです。
功労賞:Joël Robuchon
シェフ・オブ.ザ・イヤー:Massimo Bottura
注目のシェフ:Dominique Crenn


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○「Elite Traveler」が選ぶ2016年世界のベスト・レストラン100 → http://ricorice.exblog.jp/24461556/
○「Elite Traveler」が選ぶ2015年世界のベスト・レストラン100 → http://ricorice.exblog.jp/22957360/
○「Elite Traveler」が選ぶ2014年世界のベスト・レストラン100 → http://ricorice.exblog.jp/21875658/
○イギリスの業界誌が選ぶ2017年“世界のベストレストラン50” → http://ricorice.exblog.jp/25670504/
○イギリスの業界誌が選ぶ2017年“世界のベストレストラン”51〜100位 → http://ricorice.exblog.jp/25651934/




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by ricoricex | 2017-06-07 00:00 | 順位&セレクト

2017年5月のトップ10


本格的な夏はまだ先だというのに暑い日々が続いております。
みなさま、いかがおすごしですか。
さて、当ブログの前の月の記事別アクセスランキング、2017年5月のものをご紹介します。


e0038047_00125369.jpg01. アフターエイトは初めて知った大人のミントチョコレート
懐かしさにつられて。ナイトキャップにおすすめのチョコレートです
http://ricorice.exblog.jp/24096564/

02. <レシピ> シラバブ【Syllabub】
生クリームを使ったイギリスの伝統的なシンプルデザート
http://ricorice.exblog.jp/9558891/

e0038047_00131091.jpg03. 『ミシュランガイド イギリスおよびアイルランド』2017年版発表
昨年秋に発表されたレストランガイド。主だったものを紹介
http://ricorice.exblog.jp/24697500/

04. <レシピ> ケジャリー【Kedgeree】
インドの影響が感じられる、イギリス風カレーピラフ。朝食にも食べられます
http://ricorice.exblog.jp/9362423/

e0038047_00132301.jpg05. 『ドイツパン大全』6月5日発売です!
私は編集(制作指揮)という立場で担当した、最新の書籍です
http://ricorice.exblog.jp/25800157/

06. ロンドンのサンデーロースト・ベスト28
イギリスの日曜日のランチの定番といえば昔も今もこれ!
http://ricorice.exblog.jp/24676088/

e0038047_00133570.jpg07. <レシピ> ポテト・スコーン【Potato Scones】
スコットランドで朝食に登場する一品。甘くないスコーンです
http://ricorice.exblog.jp/12809536/

08. <レシピ> コテージ・パイ【Cottage Pie】 ミートソースのようなものにポテトをのせた英国定番料理のひとつ
http://ricorice.exblog.jp/24113693/

e0038047_00134885.jpg09. ジャファケーキってケーキ? ビスケット?
その定義をめぐって裁判にまで発展したイギリスのお菓子とは?
http://ricorice.exblog.jp/22954872/

10. イギリスでのドーナッツ販売店の増加はドイツの影響?
近年ベーカリーの店頭などでよく見るドーナッツ。ルーツはこれ?!
http://ricorice.exblog.jp/25800162/


6月5日に発売となる書籍のご報告“『ドイツパン大全』6月5日発売です!”が下旬の記事にもかかわらず、5位にランクイン!
びっくりしたのはFBへのシェアの多さ。
これだけたくさんの人にご期待いただいているかと思うと、ドキドキが止まりません!


e0038047_00140269.jpg10位の“イギリスでのドーナッツ販売店の増加はドイツの影響?”は、『ドイツパン大全』制作のために訪問したドイツでの大きな気づき!
ものごとは、特にヨーロッパは横軸でも見ないとなぁ、と再確認した次第です。


先月もたくさんの方にアクセス&ご拝読いただきました。
どうもありがとうございます! この場を借りて、お礼申し上げます。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2017年4月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25737193/
○2017年3月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25665433/
○2017年2月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25530771/
○2017年1月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25288312/
○2016年12月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25121717/
○2016年11月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25025897/




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by ricoricex | 2017-06-06 00:00 | 順位&セレクト

e0038047_19241678.jpg

日本でもこれから一般化すると思われる、グルテンフリー。
グルテンフリーとは、グルテンを含まない、という意味。
一番よく知られるのは小麦(粉)じゃないでしょうか。
でも、それだけではありません。
なかには、えっ、これってグルテンフリーじゃなかったの?という食品もあります。

そんな食品をピックアップして紹介したのが、
イギリスのフードマガジン「BBC Good Food」のこんな記事(↓)。

グルテンフリーと思いがちだけど、実は違う食品10点
10 foods you think are gluten-free but aren’t
https://www.bbcgoodfood.com/howto/guide/10-foods-you-think-are-gluten-free-arent


こんな食品が取り上げられています。

e0038047_19243584.jpg01. ソーセージ/Sausages
通常は小麦を含む。「グルテンフリー」を表記してあるものはもちろん問題なし。

02. 醤油/Soy sauce
中国醤油は小麦を含む食品。代替として、日本のたまり醤油を使うとよい。

03. 固形スープの素/Stock cubes
すべてではないものの、小麦を含む商品あり。

e0038047_19372435.jpg04. そば/Buckwheat flour
そば自体はグルテンフリーだが、小麦などと混ぜられることが少なくない。

05. ドライナッツ/Dry roasted nuts
ナッツはグルテンフリーであるものの、ドライの場合は小麦粉でコーティングしてある場合が多い。

06. スペルト小麦/Spelt
勘違いされやすい食品の代表。グルテンをまったく含まないわけではない。

e0038047_19245516.jpg07. クスクス/Couscous
原料はデュラム小麦。似た食品にキヌアがあり、こちらはグルテンフリー。

08. チョコレート/Chocolate
チョコレートは通常小麦を含まないが、製造の段階で加えられることもある。

09. タラモサラタ/Taramasalata
材料にパン粉を使用。同じディップなら、フムスやサルサは通常グルテンフリー。

e0038047_19370907.jpg10. コーンフレーク/Corn flakes
原料であるトウモロコシはグルテンフリーだが、ほとんどの商品で大麦麦芽エキスが添加されている。


表示をちゃんと読むにこしたことはないのですが、毎度となると難儀なこと。
こういう指南があると便利だなぁ〜と感じます。
それがアレルギーにしろ、ポリシーにしろ、快適に暮らすためには、個人の嗜好を重視することは大事ですから。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリスでグルテンフリーメニューのある飲食店・ベスト30 → http://ricorice.exblog.jp/23153267/
○<イギリス料理・レシピ> フムス【Houmous】 → http://ricorice.exblog.jp/14715151/




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by ricoricex | 2017-05-22 00:00 | 順位&セレクト

“イギリスの国民食はカレー”の雲行きが怪しくなってきた昨今ですが
(理由はほかのカジュアルフードの台頭、経営、ヘルシー志向etc)、
それでも、カレーをはじめとするインド料理は、イギリスではすっかりおなじみです。
日本で言うと町場の中国料理、ってノリが近いかも
(イギリスにおけるインド料理店は、ファインダイニングや今どきのモダン料理を出すところもしっかり存在する、ってことも付け加えておきましょう)。

食べる、のもいいけれど、作るのもいいよね!ってことで、
2017年2月7日(火)づけのイギリスのフードマガジン“Olive Magazine”にあったのはこんな記事。

イギリスでインド料理を習うなら、この学校!
Best Indian cookery courses in the UK
http://www.olivemagazine.com/guides/best-indian-cookery-courses-in-the-uk/?utm_content=bufferbb982&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=buffer


選ばれたのはこちらの学校です。

01. Cinnamon Collection(ロンドン) 
9.30am-3.30pmコース £200

02. Spice Monkey(ロンドン) 
ストリートフードコース £140

03. Food at 52(ロンドン) 
南インド料理コース £145

04. Cooking with Monisha(ロンドン) 
インド料理ウォーク £15

05. Pure Punjabi(ダウントン) 
体験ワークショップ £150

06. Sweet Cumin(サマセット) 
半日コース £85

07. Ashburton Cookery School(デヴォン) 
本格インド料理・週末コース £315

08. Seasoned(ダービーシャー) 
10am-4pmコース £149


あっ、以前、資料を取り寄せた学校もある!
ロンドンにもあるなぁ、行きたいなぁ。
料理学校って通うってイメージですが、ここでピックアップされているのは、
大半が1日、あとは半日、週末と参加しやすいのが、旅行者やまずはの足がかりを探している人にもありがたい。

私は7年前に、ロンドンで中近東料理クラスに参加したことがあり(キャンセル待ちだったのが前日になって空きが出て運よく!)、
これが予備知識がほとんどない(まだ日本で、東京でも食べられるお店自体がほとんどなかった)こともあり、新鮮な驚きで満ちた、非常に刺激的なものでした。
そして、イギリス経由の中近東/地中海沿岸料理がますます好きになったのです。
今回ご紹介したインド料理もそうですが、世界のさまざまな料理が食べられるだけでなく、気軽に学べる場があるのもイギリスのいいところです。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリスでの、次なる日本食の目玉はカツカレー? → http://ricorice.exblog.jp/24226785/
○キッチンスタッフ求む! 人手不足に悩むイギリスのレストラン業界 → http://ricorice.exblog.jp/23763775/
○ロンドンでもカツカレーが食べられます! さあ、どこで? → http://ricorice.exblog.jp/24228872/
○イギリスのカレー屋・トップ10 → http://ricorice.exblog.jp/22479756/
○イギリス・カレー週間2013 → http://ricorice.exblog.jp/21177528/




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by ricoricex | 2017-05-08 00:00 | 順位&セレクト

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オリジナルタイトルは、“Food Power List”。
でもイントロで述べているようにここで言っている“Power”とは、稼いでいるとか権力があるとか、そういうことではなく(もちろんないわけじゃないけど)、むしろ影響力がある、と言う方が近い。
昨今の日本でいうところの、食のインフルエンサーといったところです。

なわけで、2017年4月22日(土)づけのイギリスの新聞、“Daily Telegragh”にあったのはこんな記事。

注目! 2017年イギリスの食シーンを牽引するのはこの50人!
Telegraph Food Power List 2017: the 50 tastemakers changing the way we eat and drink
http://www.telegraph.co.uk/food-and-drink/features/telegraph-food-power-list-2017/


どんな人物が選ばれたのかみてみましょう。

<シェフ&レストラン経営者/Chefs & Restauranteurs>
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01. ファーガス・ヘンダーソン/Fergus HendersonSt. John ※Lifetime Influencer
02. トム・ケリッジ/Tom KerridgeThe Hand & Flowers
03. ラッセル・ノーマン/Russell Norman@Polpo
04. スカイ・ギンジェル/Skye GyngellThe Spring
05. クリス・コービン & ジェレミー・キング/Chris Corbin&Jeremy King@Corbin & King
06. カラム、スナニ & ジョティン・セティ/Karam, Sunaina & Jyotin Sethi@JKS Restaurants
07. アイザック・マクヘイル/Isaac McHale@The Clove Club
08. サム & エディ・ハート/Sam & Eddie Hart@Barrafina
09. ミカエル・ヨンソン/Mikael Jonsson@Hedone
10. シャミル&カヴィ・タクラー/Shamil & Kavi Thakrar@Dishoom

11. パム・ブルントン/Pam Brunton@Inver ※One to watch
12. ミッチ・トンクス/Mitch TonksThe Seahorse ※Local Hero


<ドリンク・スペシャリスト/Drink specialists>
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13. ダイアナ・ハンター/Diana HunterConviviality
14. ジャンシス・ロビンソン/Jancis Robinson OBE ※Drinks Doyenne
15. ローワン・ゴームリー/Rowan Gormley@Naked Wines & Majestic Wines
16. ライアン・チェティヤワルダナ/Ryan Chetiyawardana
17. ジェームズ・ワット&マーティン・ディッキー/James Watt & Martin DickieBrewdog
18. エリック・ナリオー&ダグ・レッグ/Eric Narioo and Doug Wregg@Les Caves de Pyrene
19. デヴィッド・ゲイツ/David Gates@Diageo
20. ジェイミー・バクスター/Jamie Baxter@Burleighs Gin
21. ティム・ワリロー/Tim Warrillow@The Fever-Tree
22. デヴィッド・グリーヴ/David Gleave MW@Liberty Wines

23. ベン・ブランソン/Ben Branson@Seedlip


<プロデューサー&イノヴェーター/Producers & Innovators>
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24. キャシー・チャップマン/Cathy Chapman@M&S ※Lifetime Influencer
25. アンドルー・ウィットレイ/Andrew Whitley@Bread Matters
26. ティム・スタイナー/Tim Steiner@Ocado
27. ランドルフ・ホジソン/Randolph Hodgson@Neal's Yard Dairy
28. アダム・スミス/Adam Smith@Real Junk Food
29. ウィリアム・シュー/William ShuDeliveroo
30. ジョン・フェランド/John Farrand@Guild of Fine Food
31. パトリック・ホールデン/Patrick HoldenSustainable Food Trust
32. ポール・リンドレー/Paul LindleyElla’s Kitchen
33. モニカ・リントン/Monica Linton@Brindisa

34. ジェイムズ・スウィフト/James Swift@Trealy Farm
35. ピーター・ハナン/Peter Hannan ※Local Hero
36. イアン・ブラビン/Ian Brabbin@Tea at Taylors of HarrogateYorkshire Tea


<メディア出演者&関係者/Communicators>
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37. メアリー・ベリー/Mary Berry ※Lifetime Influencer
38. ナイジェラ・ローソン/Nigella Lawson
39. ダン・サラディノ&シーラ・ディロン/Dan Saladino & Sheila DillonBBC Radio 4 Food Programme
40. ジェイミー・オリヴァー/Jamie Oliver
41. ヨタム・オトレンギ/Yotam Ottolenghi
42. ジョー・ウィックス/Joe WicksThe Body Coach ※Most powerful online
43. エラ・ミルズ/Ella Mills@Deliciously Ella
44. クラーケンウェル・ボーイ/Clerkenwell Boy
45. アングリー・シェフ/The Angry Chef ※One to watch
46. ナディア・フセイン/Nadiya Hussain

47. ジョアンナ・ブライトマン/Joanna Blythman
48. マリーナ・オローリン/Marina O’Loughlin
49. リック・スタイン&デヴィッド・プリチャード/Rick Stein & David Pritchard
50. ダイアナ・ヘンリー/Diana Henry


なかなか興味深いラインナップです。
これまでの功績、もですが、むしろこれからのイギリスのフードシーンを引っ張っていく人たちが選ばれた印象です。
とりわけ、<メディア出演者&関係者/Communicators>の面々はその言動が目にふれることも多いだけに、注視していきたいと思います。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ガストロパブのスターシェフ、トム・ケリッジへの一問一答 → http://ricorice.exblog.jp/21360524/
○スコットランド発クラフトビール界の異端児、ブリュードッグがビールホテル開業! → http://ricorice.exblog.jp/25521086/
○ロンドンのフードデリバリー、急成長で発展中! → http://ricorice.exblog.jp/25233403/
○イギリスの2016年ベストフード50選 → http://ricorice.exblog.jp/24623391/
○ケーキの女王、メアリー・ベリーへの一問一答 → http://ricorice.exblog.jp/21409015/
○ジェイミー・オリヴァー、6つのレストランを閉鎖へ → http://ricorice.exblog.jp/25138762/
○ロンドン・モダン中近東料理ブームの立役者、サミ・タミミの理想の食事 → http://ricorice.exblog.jp/25691555/
○エリザベス女王の90歳のバースデー・ケーキを手がけるのはこの人! → http://ricorice.exblog.jp/24314237/
○レストラン評論家が選ぶ、イギリスのレストラン・ベスト50 → http://ricorice.exblog.jp/24024625/





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by ricoricex | 2017-05-04 00:00 | 順位&セレクト

2017年4月のトップ10


GWいかがお過ごしですか。
さて、当ブログの前の月の記事別アクセスランキング、2017年4月のものをご紹介します。


e0038047_21461273.jpg01. <レシピ> シラバブ【Syllabub】
生クリームを使ったイギリスの伝統的なシンプルデザート
http://ricorice.exblog.jp/9558891/

02. アフターエイトは初めて知った大人のミントチョコレート
懐かしさにつられて。ナイトキャップにおすすめのチョコレートです
http://ricorice.exblog.jp/24096564/

e0038047_21464005.jpg03. <レシピ> ケジャリー【Kedgeree】
インドの影響が感じられる、イギリス風カレーピラフ。朝食にも食べられます
http://ricorice.exblog.jp/9362423/

04. 電子レンジで淹れる紅茶がベストってほんと?
果たして本当かどうか、イギリスの新聞が検証したその結果は
http://ricorice.exblog.jp/25701937/

e0038047_21465477.jpg05. <レシピ> イースター・ビスケット【Easter Biscuits】
ちょっとスパイシーでいろいろなドライフルーツを使う季節のお菓子
http://ricorice.exblog.jp/12395748/

06. 『T2: Trainspotting 2(トレインスポッティング 2)』に登場する曲はコレ!(かも)
個人的にはヤング・ファーザーズの曲が一番映像とリンクして◎
http://ricorice.exblog.jp/25151309/

e0038047_21470704.jpg07. <レシピ> バノフィー・パイ【Banoffi Pie】
誕生して45年。アメリカっぽいけど、実はイギリス生まれのお菓子
http://ricorice.exblog.jp/25678585/

08. 『ミシュランガイド イギリスおよびアイルランド』2017年版発表
昨年秋に発表されたレストランガイド。主だったものを紹介
http://ricorice.exblog.jp/24697500/

e0038047_21472070.jpg09. ロンドンのサンデーロースト・ベスト28
イギリスの日曜日のランチの定番といえば昔も今もこれ!
http://ricorice.exblog.jp/24676088/

10. ジャファケーキってケーキ? ビスケット?
その定義をめぐって裁判にまで発展したイギリスのお菓子とは?
http://ricorice.exblog.jp/22954872/


e0038047_21482417.jpg定番記事の
02. アフターエイトは初めて知った大人のミントチョコレート
10. ジャファケーキってケーキ? ビスケット?
がしっかりエントリー。

個人的におもしろい!と思ってる記事は、
04. 電子レンジで淹れる紅茶がベストってほんと?
で、思わず笑っちゃう内容です。


先月もたくさんの方にアクセス&ご拝読いただきました。
どうもありがとうございます! この場を借りて、お礼申し上げます。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2017年3月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25665433/
○2017年2月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25530771/
○2017年1月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25288312/
○2016年12月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25121717/
○2016年11月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25025897/
○2016年10月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/24818824/




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