イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


by ricoricex
プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ:順位&セレクト( 150 )



e0038047_04312019.jpg

最初に。
今年はまだ終わっていないので、2017年11月中旬時点の順位です。
2018年に入って振り返ったときに順位が違っているかもしれません(クリスマス商戦次第、かもですね)。


先日、当ブログでお知らせした、
デリア・スミスがコンパニオンズ・オブ・オナー勲章(CH)を授与される”の記事。
この中で、受賞後のスピーチでデリア・スミスが発した「レシピ本は不要」についてもふれました。

これに反論する形で、BBC記者が「レシピ本は必要」という記事を公表。
それを裏付ける材料として、記事の後半に今年2017年(といっても11月中旬までですが)の料理本の売上げが示されました。
Why Delia Smith is wrong: We do want more cookery books
http://www.bbc.co.uk/news/business-41994986


今回はこの“2017年イギリスでよく売れた料理本・トップ10”を販売数と合わせてご紹介します。
冒頭でも記したように、クリスマス商戦が加わり最終的な2017年の料理本ベストセラーの順位は変わる可能性があること、ご承知おきください。

それでは、気になる順位はこちらです。

01. 『5 Ingredients - Quick & Easy Foodジェイミー・オリヴァー/Jamie Oliver 49万3,523部


02. 『Lean in 15 - the Shift Planジョー・ウィックス/Joe Wicks 19万4,669部


03. 『Mary Berry Everydayメアリー・ベリー/Mary Berry 16万4,147部


04. 『Cooking for Family and Friendsジョー・ウィックス/Joe Wicks 14万8,696部


05. 『Lean in 15 -The Sustain Planジョー・ウィックス/Joe Wicks 14万7,050部


06. 『Lean in 15 - The Shape Planジョー・ウィックス/Joe Wicks 11万7,298部


07. 『The 8-week Blood Sugar Diet Recipe Book』クレア・ベイリー&セァラ・シェンカー/Clare Bailey and Sarah Schenker 8万4,563部


08. 『The Hairy Dieters Go Veggie』ヘアリー・バイカーズ/Hairy Bikers 7万632部


09. 『Nadiya's British Food Adventureナディア・フセイン/Nadiya Hussain 6万4,253部


10. 『James Martin's French Adventure』ジェイムズ・マーティン/James Martin  5万9,705部



いやぁ〜、売れてるなぁ〜! イギリスの人口は日本の約半分。それで、この数字ですよ!
事実、イギリスでは昨年2016年は8700万冊以上の食関連の本が売れ、過去最高だったとのこと。
総額は9030万ポンド、2010年に次ぐ高い売上げとなった模様。

いやぁ〜、ジェイミー・オリヴァーの最新版『5 Ingredients - Quick & Easy Food』、こんなに売れてたのか!
いやぁ〜、2位、4〜6位、なんと10冊中4冊がジョー・ウィックスとは! 本当に時代の寵児だわ!
いやぁ〜、ジョー・ウィックスの本、そして7&8位をみると、すっかり時代は“きれいな食”だわ!
(あっ、ジョー・ウィックスはどんな人物かって? こちらでご確認ください → http://ricorice.exblog.jp/26036760/


上記、“2017年イギリスでよく売れた料理本・トップ10”の出典元であるBBCの記事、
Why Delia Smith is wrong: We do want more cookery books
http://www.bbc.co.uk/news/business-41994986

に話を戻すと、細かいところでは違いはあるものの、私も「レシピ本は必要。ネットと紙では使う意識や目的が違う」とするBBC記者と同意見です。

単にレシピを探すだけなら、ネットで充分。
これは本当にそう。日本でいうと、クックパッドがあればとりあえずOKというのも同じ構造かと。
ただ、このレシピ、ではなく、俯瞰で知りたい、ってときはまとまったものの方、本の方が便利、というね。

ただですね、デリア・スミスの意味する料理本とはレシピ集であって、広い意味での料理本ではなかったんじゃないかって思うんです。
レシピ集って実践的なレシピを備えた本だけど、料理本はレシピ付き世界観を示したものではないか、と。

そう、現在出版されている本の多くは料理本。
料理家ではなく有名レストランシェフの本が次々出ているのはそのためで、読者はその料理を作りたい、もさることながら、そのレストランやシェフの料理や世界観が好き、知りたい、を求めているんじゃないか、と。

そういう意味では、次々と料理本が出版されている現在のイギリスの状況は確かに、なんか浮かれてるなぁ〜な気分にさせられることも事実です。
でもそこにあるのは、出版社が模索し鉱石を掘り当てた結果でもあって、“紙の本がどう生き残るか”、そのひとつの答、“世界観をまとめて、ビジュアルとして楽しく美しく見せる”だとも思うんです。


そうだよなぁ、と思わずしみじみしてしまったのが、冒頭でデリア・スミスについて、こう言っていること。
「どんな発言をしようともしても、デリア・スミスは常にリスペクトを集めてきた。それは、彼女は“料理界の女王”だから。メアリー・ベリーには悪いけど」

デリア・スミスがメディアへの露出を止めたのと入れ替わる形で、超人気テレビ番組「The Great British Bake Off」のジャッジを務め大きな大衆性を獲得したメアリー・ベリーではありますが、
長年の貢献度(と人気)は、今もってデリア・スミスが圧倒的。
だからこそ、発言がいまだもって大きな影響力を持ち、こうやって反論記事も登場するにいたったんだなぁ、と感じるのです。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○デリア・スミスがコンパニオンズ・オブ・オナー勲章(CH)を授与される → http://ricorice.exblog.jp/26183473/
○やっぱり? 2017年イギリス人の好きなセレブリティシェフ1位はこの人 → http://ricorice.exblog.jp/26036760/
○注文しとく? 2017年注目の料理本15選 → http://ricorice.exblog.jp/25215183/
○イギリスの新聞「The Guardian」が選ぶ2016年のベスト・フードブック20選 → http://ricorice.exblog.jp/25106290/
○レシピ本はどこへ向かっているのか? → http://ricorice.exblog.jp/23686319/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-12-07 00:00 | 順位&セレクト

2017年11月のトップ10


いよいよ今年2017年も残すところ、1カ月を切りました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
当ブログの前の月の記事別アクセスランキング、2017年11月のものをご紹介します。


e0038047_08270360.jpg01. ジェイミー・オリヴァー、6つのレストランを閉鎖へ
その理由はBrexitとされています。ほかにも同じような店が出てきそう
http://ricorice.exblog.jp/25138762/

02. ハロッズの日本撤退は遅かったんじゃないか、って思う
2017年夏で“さようなら”。何年も前に決断してもよかったのになぁ
http://ricorice.exblog.jp/25922946/

e0038047_08271497.jpg03. 2017年ロンドンのアフタヌーンティースポット・トップ10
非常にわかりやすい、そして凡庸に映るラインナップではありますが
http://ricorice.exblog.jp/25173571/

04. 値段順、ロンドンのアフタヌーンティー・スポット38選
単純明快! こんなランキング、これまでありそうでなかったかも
http://ricorice.exblog.jp/26117220/

e0038047_00090960.jpg05. <レシピ> シラバブ【Syllabub】
生クリームを使ったイギリスの伝統的なシンプルデザート
http://ricorice.exblog.jp/9558891/

06. イングリッシュブレックファストで、イギリス人の好きなもの嫌いなもの
納得? 異議あり? 朝食の12アイテムを好きな順にランキング
http://ricorice.exblog.jp/26121335/

e0038047_22274585.jpg07. アフターエイトは初めて知った大人のミントチョコレート
懐かしさにつられて。ナイトキャップにおすすめのチョコレートです
http://ricorice.exblog.jp/24096564/

08. イギリスでの列車移動や急ぎのランチはやっぱりサンドイッチ!
三角パックに2切れ入り、パンの耳はついたままが一般的
http://ricorice.exblog.jp/26115268/

e0038047_22275163.jpg09. あるんです! ロンドンで£10以下のメニューがある店19選
こうやって眺めると、日本の外食は圧倒的に安いことがわかります
http://ricorice.exblog.jp/26110948/

10. イギリスから帰国しました!
2017年10/31(火)から11/15(水)まで、2週間ちょいの滞在でした。
http://ricorice.exblog.jp/26183472/


e0038047_22371005.jpg1位の“ジェイミー・オリヴァー、6つのレストランを閉鎖へ” と
2位の“ハロッズの日本撤退は遅かったんじゃないか、って思う”。
は、ここ数カ月すっかり定番となった記事です。
もうニュース性も薄れてきているのに、読んでくださる方がたくさんいらっしゃるとは、ありがたいことです。

e0038047_22395671.jpg3位の“2017年ロンドンのアフタヌーンティースポット・トップ10”と
4位の“値段順、ロンドンのアフタヌーンティー・スポット38選”は
選ぶ基準こそ異なるものの、どちらもアフタヌーンティースポットを紹介した記事。
アフタヌーンティーがいかに人気のアトラクションであるかがうかがえます。

個人的には、10位の“イギリスから帰国しました!”の報告がまさかのエントリー。
より速度が上がった感のあるロンドンのフードシーンを実感した今回の滞在でした。
毎度ながら、現場に赴いて肌感覚でわかることってたくさんあります。
このあたり、随時ブログにレポートしていきますので、どうぞお楽しみに!


先月もたくさんの方にアクセス&ご拝読いただきました。
どうもありがとうございます! この場を借りて、お礼申し上げます。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2017年10月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/26123418/
○2017年9月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/26066596/
○2017年8月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/26026273/
○2017年7月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25956319/
○2017年6月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25888755/
○2017年5月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25824006/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!


by ricoricex | 2017-12-06 00:00 | 順位&セレクト

e0038047_22043479.jpg

ものごとの動きが速いから、今は変わっているかもしれないけれど、
私のための備忘録として(なので読まなくていいです(笑))。

ロンドンの新聞、London Evening Standardの2017年5月8日(月)づけで紹介されていたのは、
注目! ロンドンの食のインフルエンサーはこの10人
London's top foodie influencers
http://www.standard.co.uk/lifestyle/foodanddrink/why-foodies-should-follow-puns-and-buns-on-instagram-a3533101.html


メインとなる記事のサブとしてあったのですが、これはチェックだわっ!なわけで。
注目のインフルエンサーは以下の10人です
(フォロワー数は2017年11月現在のもの)。

01. Clerkenwell Boy @https://www.instagram.com/clerkenwellboyec1/ フォロワー数:16万9000人
02. Giulia Mulè@https://www.instagram.com/mondomulia/ フォロワー数:5万8900人
03. James Thompson@https://www.instagram.com/food_feels/ フォロワー数:11万8000人
04. Leyla Kazim@https://www.instagram.com/thecutlerychronicles/ フォロワー数:9万9800人
05. Chris Fynes@https://www.instagram.com/wethefoodsnobs/ フォロワー数:2万4200人
06. Throughly Modern Milly@https://www.instagram.com/millykr/ フォロワー数:1万9000人
07. Jasmine and Melissa Hemsley@https://www.instagram.com/hemsleyhemsley/ フォロワー数:30万6000人
08. Rosie Birkett@https://www.instagram.com/rosiefoodie/ フォロワー数:6万7300人
09. Tun Sin Chang@https://www.instagram.com/tschang/ フォロワー数:10万1000人
10. KS T@https://www.instagram.com/ks_ate_here/ フォロワー数:6万5800人

インフルエンサー、つまり、インスタグラムで影響力のある人たちってことで、
そもそものメイン記事自体が、フォロワーの多いインフルエンサーを取り上げて紹介したもの
(この記事もなかなかに興味深いです)。

ようやくインスタグラムのおもしろさがわかった私。
いや、インスタグラム、めっちゃくちゃおもしろいし、可能性を感じるよ!(今さら。。。)
オリジナル記事を眺めながら、それを再確認した次第です。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○やっぱり? 2017年イギリス人の好きなセレブリティシェフ1位はこの人 → http://ricorice.exblog.jp/26036760/
○注目! 2017年イギリスの食シーンを牽引するのはこの50人! → http://ricorice.exblog.jp/25742509/
○2017年イギリスで注目のシェフはこの人たち! → http://ricorice.exblog.jp/25550115/
○イギリスの飲食業界で影響力のある人物 ~次世代編~ → http://ricorice.exblog.jp/24339326/
○イギリスの飲食業界で影響力のある人物 ~シェフ編~ → http://ricorice.exblog.jp/24333982/
○イギリスの飲食業界で影響力のある人物 ~レストラン経営者編~ → http://ricorice.exblog.jp/24337100/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!


by ricoricex | 2017-11-28 00:00 | 順位&セレクト

2017年10月のトップ10


11月に入って、すでに半分が過ぎてしまいましたが。。。
当ブログの前の月の記事別アクセスランキング、2017年10月のものをご紹介します。


e0038047_08270360.jpg01. ジェイミー・オリヴァー、6つのレストランを閉鎖へ
その理由はBrexitとされています。ほかにも同じような店が出てきそう
http://ricorice.exblog.jp/25138762/

02. ハロッズの日本撤退は遅かったんじゃないか、って思う
2017年夏で“さようなら”。何年も前に決断してもよかったのになぁ
http://ricorice.exblog.jp/25922946/

e0038047_08272054.jpg03. あまりにもイギリス的な食べ物19選(よその国の人は理解しかねる)
思わずにやにや? ちんぷんかんぷん? いくつわかりますか?
http://ricorice.exblog.jp/26047571/

04. アフターエイトは初めて知った大人のミントチョコレート
懐かしさにつられて。ナイトキャップにおすすめのチョコレートです
http://ricorice.exblog.jp/24096564/

e0038047_08271497.jpg05. 2017年ロンドンのアフタヌーンティースポット・トップ10
非常にわかりやすい、そして凡庸に映るラインナップではありますが
http://ricorice.exblog.jp/25173571/

06. <レシピ> コテージ・パイ【Cottage Pie】
ミートソースのようなものにポテトをのせた英国定番料理のひとつ
http://ricorice.exblog.jp/24113693/

e0038047_23343786.jpg07. <レシピ> コーンブレッド【Cornbread】
アメリカを代表するパン。コーンミールを使い、グルテンレスとしても注目
http://ricorice.exblog.jp/26073001/

08. ジャファケーキってケーキ? ビスケット?
その定義をめぐって裁判にまで発展したイギリスのお菓子とは?
http://ricorice.exblog.jp/22954872/

e0038047_14335397.jpg09. <レシピ> ライス・プディング【Rice Pudding】
お米をことこと煮て作る“甘いおかゆ”。日本米が向いています
http://ricorice.exblog.jp/22531441/

10. ジェイミー・オリヴァーのビジネスが転換期?
レストラン閉鎖&雑誌の廃刊。テレビに重きを置くのでしょうか
http://ricorice.exblog.jp/26092220/


e0038047_23381230.jpgコテージ・パイ【Cottage Pie】 ライス・プディング【Rice Pudding】といった寒くなるこれから季節にうれしいメニューの、
また、グルテンフリーで注目されるコーンブレッド【Cornbread】のレシピがランクイン。
4位の“アフターエイトは初めて知った大人のミントチョコレート”、
8位の“ジャファケーキってケーキ? ビスケット?”は、
定番となった感のあるイギリスのお菓子記事です。

e0038047_23351922.jpgそして、ここ数カ月アクセス数が多いのが、1位の“ジェイミー・オリヴァー、6つのレストランを閉鎖へ” と
2位の“ハロッズの日本撤退は遅かったんじゃないか、って思う”。
さらに、10月下旬に投稿した、
ジェイミー・オリヴァーのビジネスが転換期?”も10位に入り、
それだけ知名度&注目度が高い、
でも日本で大きく報道されていないから、当ブログでってことの表れなんだろうなぁ、と捉えています。


先月もたくさんの方にアクセス&ご拝読いただきました。
どうもありがとうございます! この場を借りて、お礼申し上げます。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2017年9月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/26066596/
○2017年8月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/26026273/
○2017年7月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25956319/
○2017年6月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25888755/
○2017年5月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25824006/
○2017年4月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25737193/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!


by ricoricex | 2017-11-17 00:00 | 順位&セレクト

旅行口コミガイド、トリップアドバイザー/TripAdvisor
今はほとんど利用しなくなったけれど、2000年代には私もときどき利用し、お世話になりました。

このトリップアドバイザーもほかの媒体の例に漏れず、ランキングを発表しておりまして、
先日、2017年10月11日(水)に公開された
“利用者が選ぶファインダイニング・レストラン/Travellers' Choice Favourite Fine Dining Restaurants”
で、な、な、なんとイギリスのThe Black Swanが世界の1位に!

The Black Swanは確かにいろんなランキングで入ってくるパブレストランではあるけれど、
The Fat DuckBelmond Le Manoir aux Quat’Saisonsといった、評論家が好みそうな、いかにもな超有名店ってわけじゃない。

これこそが、“利用者が選ぶ”おもしろさだなぁ、と思ったりして。
エントリーする店こそ、ふんふん、ですが順位が批評家らプロによるものと変わってくるってのが、ね。

そんなわけで、世界、ヨーロッパ、イギリスのトップ10を以下にご紹介します。

○世界のレストラン・トップ10/Travellers' Choice Favourite Fine Dining Restaurants Worldwide
01. The Black Swan(オールドステッド、イギリス)
02. Belmond Le Manoir aux Quat’Saisons(ニュー・ミルトン、イギリス)
03. Maison Lameloise(シャニー、フランス)
04. L'Auberge de l'Ill(イラウーゼルヌ、フランス)
05. Martin Berasategui(ラサルテ、スペイン)
06. Daniel(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
07. La Colombe(コンスタンシア、南アフリカ)
08. David's Kitchen(チェンマイ、タイ)
09. Maido(リマ、ペルー)
10. El Celler de Can Roca(ジローナ、スペイン)

○ヨーロッパのレストラン・トップ10/Travellers' Choice Favourite Fine Dining Restaurants in Europe
01. The Black Swan(オールドステッド、イギリス)
02. Belmond Le Manoir aux Quat’Saisons(ニュー・ミルトン、イギリス)
03. Maison Lameloise(シャニー、フランス)
04. L'Auberge de l'Ill(イラウーゼルヌ、フランス)
05. Martin Berasategui(ラサルテ、スペイン)
06. El Celler de Can Roca(ジローナ、スペイン)
07. Restaurant Alcron(プラハ、チェコ)
08. The Fat Duck(ブレイ・オン・テムズ、イギリス)
09. Ristorante Don Alfonso 1890(サンタガータ・スイ・ドゥエ・ゴルフィ、イタリア)
10. DOC(アルママール、ポルトガル)

○イギリスのレストラン・トップ10/Travellers' Choice Favourite Fine Dining Restaurants in the UK
01. The Black Swan(オールドステッド、ノース・ヨークシャー)
02. Belmond Le Manoir aux Quat’Saisons(ニュー・ミルトン、オックスフォードシャー)
03. The Fat Duck(ブレイ・オン・テムズ、バークシャー)
04. Waterside Inn(ブレイ・オン・テムズ、バークシャー))
05. The Three Chimneys(スカイ島、スコットランド)
06. L'Enclume(カートメル、カンブリア)
07. Adam's(バーミンガム、ミッドランズ)
08. Quay Fifteen(サウザンプトン、ハンプシャー)
09. The Five Fields(ロンドン)
10. Aizle(エディンバラ、スコットランド)


この結果について、イギリスのメディアでは以下のように伝えています。
なかでも、Daily Mailの記事は、世界1位になったThe Black Swanについて、詳しくレポートされています。
料理のみならず、£95のテイスティング・メニュー、自家農園やお客さんがくつろいでいるコージーな店内の写真も掲載され、
見ているだけで行きたくなるなぁ。

Daily Mail
Forget pies and gravy! Yorkshire pub where the food includes scallop kohlrabi and sea vegetables is named as the world's best restaurant
http://www.dailymail.co.uk/femail/food/article-4966060/Tripadvisor-names-British-restaurants-best-world.html


The Guardian
Black Swan country pub in Yorkshire named world's best restaurant
https://www.theguardian.com/uk-news/2017/oct/11/black-swan-country-pub-yorkshire-named-world-best-restaurant


Big Hospitality
The Black Swan at Oldstead named world's best restaurant by TripAdvisor
https://www.bighospitality.co.uk/Article/2017/10/11/The-Black-Swan-at-Oldstead-named-world-s-best-restaurant-by-TripAdvisor


Business Insider UK
This quaint family-run pub in Yorkshire was just voted the best restaurant in the world
http://uk.businessinsider.com/the-black-swan-pub-voted-the-best-restaurant-in-the-world-2017-10



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○THE ARAKI(アラキ)が3つ星を獲得! 『ミシュランガイド イギリスおよびアイルランド』2018年版発表 → http://ricorice.exblog.jp/26066591/
○最新UKトップ50レストラン for 2018 → http://ricorice.exblog.jp/26017375/
○SquareMealが選ぶ 2017イギリスのレストラン・トップ100(ロンドンを除く) → http://ricorice.exblog.jp/25989833/
○ナショナル・レストラン・アウォーズ2017 → http://ricorice.exblog.jp/25849829/
○イギリスの業界誌が選ぶ2017年“世界のベストレストラン50” → http://ricorice.exblog.jp/25670504/
○トリップアドバイザーが選ぶイギリスのレストラン・トップ10 → http://ricorice.exblog.jp/22522979/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-10-26 00:00 | 順位&セレクト

イギリスの飲食業界誌「Restaurant Magazine」が選ぶ
世界のベストレストラン50”といえば、
日本でも紹介されているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
( → http://ricorice.exblog.jp/25670504/

その名のとおり、世界を対象に優良なレストランをランキングするもので、
毎年春に発表されます。

Restaurant Magazine」を擁するWilliam Reed Business Mediaでは、
バーについても同じように“世界のベストバー50”をランキングしておりまして、
こちらは毎年秋に発表。

今年は、2017年10月5日(木)に “世界のベストバー50”が発表されました。
The World’s 50 Best Bars
https://www.worlds50bestbars.com/


ランキングは以下のとおりです。

01. American Bar, The Savoy Hotel(ロンドン、イギリス)
02. Dandelyan, Mondrian London(ロンドン、イギリス)
03. The NoMad, NoMad Hotel(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
04. Connaught Bar, The Connaught(ロンドン、イギリス)
05. The Dead Rabbit(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
06. The Clumsies(アテネ、ギリシャ)
07. Manhattan, The Regent Hotel(シンガポール)
08. Attaboy(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
09. Bar Termini(ロンドン、イギリス)
10. Speak Low(上海、中国)

11. Little Red Door(パリ、フランス)
12. Happiness Forgets(ロンドン、イギリス)
13. High Five(東京、日本)
14. Licorería Limantour(メキシコシティ、メキシコ)
15. Atlas(シンガポール)
16. Dante(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
17. Oriole(ロンドン、イギリス)
18. Broken Shaker(マイアミ、アメリカ合衆国)
19. Candelaria(パリ、フランス)
20. Himkok(オスロ、ノルウェー)

21. The Gibson(ロンドン、イギリス)
22. Black Pearl(メルボルン、オーストラリア)
23. Floreria Atlántico(ブエノスアイレス、アルゼンチン)
24. Operation Dagger(シンガポール)
25. 28 HongKong Street(シンガポール)
26. Trick Dog(サンフランシスコ、アメリカ合衆国)
27. Sweet Liberty(マイアミ、アメリカ合衆国)
28. Indulge Experimental Bistro(台北、台湾)
29. Lost & Found(ニコシア、キプロス)
30. Baba Au Rum(アテネ、ギリシャ)

31. Tippling Club(シンガポール)
32. Blacktail(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
33. Jerry Thomas Speakeasy(ローマ、イタリア)
34. Le Syndicat(パリ、フランス)
35. Tales & Spirits(アムステルダム、オランダ)
36. Bar Benfiddich(東京、日本)
37. Employees Only(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
38. Schumann´s(ミュンヘン、ドイツ)
39. La Factoría(サンフアン、プエルトリコ)
40. Quinary(香港)

41. Aviary(シカゴ、アメリカ合衆国)
42. Mace(ニューヨーク、アメリカ合衆国)
43. Nightjar(ロンドン、イギリス)
44. Linje Tio(ストックホルム、スウェーデン)
45. The Baxter Inn(シドニー、オーストラリア)
46. ABV(サンフランシスコ、アメリカ合衆国)
47. Native(シンガポール)
48. Tommy's(サンフランシスコ、アメリカ合衆国)
49. Lobster Bar, Island Shangri-La(香港)
50. Imperial Craft(テルアビブ、イスラエル)


詳細は、公式サイト
The World’s 50 Best Bars
https://www.worlds50bestbars.com/

にありますが、ランキングだけぱっと見るなら、イギリスの飲食メディア、Hot Dinnersの、
2017年10月6日(金)づけの以下の記事の方がわかりやすいかと。

The World's 50 Best Bars 2017 sees the American Bar at the Savoy top the list
http://www.hot-dinners.com/Gastroblog/Latest-news/the-world-s-50-best-bars-2017-sees-the-american-bar-at-the-savoy-top-the-list



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリスの業界誌が選ぶ2017年“世界のベストレストラン50” → http://ricorice.exblog.jp/25670504/
○タイムアウト(Time Out)ロンドン・バー・アウォーズ2017 → http://ricorice.exblog.jp/25895372/
○Time Outが選ぶロンドンのバー&パブ・ベスト100 → http://ricorice.exblog.jp/24268457/
○ロンドンのカクテルバー・ベスト50 → http://ricorice.exblog.jp/24689703/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-10-23 00:00 | 順位&セレクト

2017年9月のトップ10


秋の気配が感じられるようになってきました。
みなさま、いかがおすごしですか。
さて、当ブログの前の月の記事別アクセスランキング、2017年9月のものをご紹介します。


e0038047_08270360.jpg01. ジェイミー・オリヴァー、6つのレストランを閉鎖へ
その理由はBrexitとされています。ほかにも同じような店が出てきそう
http://ricorice.exblog.jp/25138762/

02. ハロッズの日本撤退は遅かったんじゃないか、って思う
2017年夏で“さようなら”。何年も前に決断してもよかったのになぁ
http://ricorice.exblog.jp/25922946/

e0038047_08271497.jpg03. 2017年ロンドンのアフタヌーンティースポット・トップ10
非常にわかりやすい、そして凡庸に映るラインナップではありますが
http://ricorice.exblog.jp/25173571/

04. <レシピ> イチジクのコンポート【Fig Compote】
この季節ならではの果物にちょっと手をかけて。残った煮汁もお楽しみ
http://ricorice.exblog.jp/19113810/

e0038047_08272054.jpg05. あまりにもイギリス的な食べ物19選(よその国の人は理解しかねる)
思わずにやにや? ちんぷんかんぷん? いくつわかりますか?
http://ricorice.exblog.jp/26047571/

06. アフターエイトは初めて知った大人のミントチョコレート
懐かしさにつられて。ナイトキャップにおすすめのチョコレートです
http://ricorice.exblog.jp/24096564/

e0038047_08272611.jpg07. ロンドンのデパート、リバティに新フードホールがオープン!
小さくても良質な食品を作っている生産者のアイテムが集結!
http://ricorice.exblog.jp/26030400/

08. イギリスで、ドイツのスーパーマーケットの快進撃が止まらない!
アルディとリドル、2つのディスカウントスーパーが勢力拡大中
http://ricorice.exblog.jp/26019699/

e0038047_08273575.jpg09. ジョージ王子は学校給食で何を食べているのか?
この9月から学校生活がスタート。気になるランチはこんな内容
http://ricorice.exblog.jp/26045436/

10. 『ミシュランガイド イギリスおよびアイルランド』2017年版発表
昨年秋に発表されたレストランガイド。主だったものを紹介
http://ricorice.exblog.jp/24697500/


先月は、いつもとちょっと違った結果に!
というのも、ニュース記事が多い(通常はイギリス菓子に関するものが大半)。
これまでもイギリスの食に関するニュースは扱っているものの、
ここまでトップ10に入ってきたのは初めてかも。

e0038047_08274349.jpg唯一レシピで入ってきたのが、4位の“イチジクのコンポート【Fig Compote】”。
前月の“8月のトップ10”で、突如5位に入ってきまして。
まあ、これは確実に、イチジクが旬だからってことでしょうね〜。
こういうことで、季節を感じるのもおもしろいものです。


先月もたくさんの方にアクセス&ご拝読いただきました。
どうもありがとうございます! この場を借りて、お礼申し上げます。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2017年8月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/26026273/
○2017年7月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25956319/
○2017年6月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25888755/
○2017年5月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25824006/
○2017年4月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25737193/
○2017年3月のトップ10 → http://ricorice.exblog.jp/25665433/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!


by ricoricex | 2017-10-04 00:00 | 順位&セレクト

e0038047_20284058.jpg

ちょっと前の情報ですが、大勢に影響はないでしょう!
おもしろかったのでご紹介します!

それは、2017年1月24日(火)づけの、ネットメディア“BuzzFeed”にあったのはこんな記事。

あまりにもイギリス的な食べ物19選(よその国の人は理解しかねる)
19 British Foods That Confuse The Rest Of The World
https://www.buzzfeed.com/beckybarnicoat/british-foods-the-rest-of-the-world-doesnt-understand


それは、こ〜んなものです。

01. ダイジェスティブ・ビスケット/Digestive biscuits
02. ハギス/Haggis
03. スポティッド・ディック/Spotted dick
04. ジンスターズ/Ginsters
05. ソーセージロール@グレッグス/Greggs sausage roll
06. フライドポテトのグレイヴィーソースかけ(またはカレーソース)/Chips and gravy / chips and curry sauce
07. 芋虫“コリン”のケーキ/Colin the Caterpillar Cake
08. 99 Flakeアイスクリーム/99 Flake ice creams
09. 卵のピクルス/Pickled eggs
10. アイアン・ブルー/Irn-Bru

11. ルコゼード/Lucozade
12. フレッド@カドバリー/Freddos
13. スペースレイダース/Space Raiders
14. ドラムスティック・ロリー/Drumstick lollies
15. 紅茶のひととき/Proper brew
16. (食事の時間としての)ティー/Tea
17. プディング/Pudding
18. ブラック・プディング/Black pudding
19. エンジェル・ディライト/Angel Delight


さてさて、いくつわかりますか?
思わずにやにや? それとも、ちんぷんかんぷん?
いずれにしろ、こーゆーのおもしろいですよね、
思いっきり日常生活に密着したことだから。
住んでいる(知っている)人にとっては当たり前すぎるのでしょう、
ちゃんと紹介したのって見当たらない。。。
(日本だって、たとえばスナック菓子とかを網羅して俯瞰で見渡せるものって、なかなかないですよね)

どんなものか、ってのは説明するよりも見てもらった方が早い!
ぜひオリジナル記事はそれぞれ写真付きなので、眺めてみてください(↓)。

19 British Foods That Confuse The Rest Of The World
https://www.buzzfeed.com/beckybarnicoat/british-foods-the-rest-of-the-world-doesnt-understand


ついでに、添えられた英語の(短い)文章を読むと(、さらに理解ができる!ってもんです。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリス人が好きなスーパーマーケットはこの店! → http://ricorice.exblog.jp/25399519/
○いかにもイギリスらしいお菓子・ベスト9 → http://ricorice.exblog.jp/24365718/
○イギリスで育った人が懐かしさを感じるお菓子36選 → http://ricorice.exblog.jp/23792782/
○イギリス人の好きなブランド・嫌いなブランド → http://ricorice.exblog.jp/22869055/
○イギリス人が本当に好きな地方菓子・トップ9 → http://ricorice.exblog.jp/22496402/
○イギリス人の好きなティータイムのお菓子 → http://ricorice.exblog.jp/19762032/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!


by ricoricex | 2017-09-22 00:00 | 順位&セレクト

e0038047_10115615.jpg

セレブリティシェフ、もしくはカリスマシェフ。
ここでいうのは、“メディアに露出して知名度の高い有名人シェフ”と定義づけてもいいかもしれません。
テレビ番組を持っている、メインで出演している、というのが広く知られるための大きな基準といえるでしょう。

で、The BBC Good Food Nationが5000人を対象に、好きなセレブリティシェフについて結果が、2017年9月6日(水)に発表されました。

2017年イギリス人の好きなセレブリティシェフはこの10人
Jamie Oliver is crowned UK's favourite celebrity chef
https://www.iol.co.za/lifestyle/food-drink/jamie-oliver-is-crowned-uks-favourite-celebrity-chef-11108177


気になる順位は以下のとおりです。

01. ジェイミー・オリヴァー/Jamie Oliver
02. ゴードン・ラムジィ/Gordon Ramsay
03. メアリー・ベリー/Mary Berry
04. ジェームズ・マーティン/James Martin
05. ヘアリー・バイカーズ/Hairy Bikers
06. ナイジェラ・ローソン/Nigella Lawson
07. リック・スタイン/Rick Stein
08. ナディア・フセイン/Nadiya Hussain
09. トム・ケリッジ/Tom Kerridge
10. ジョー・ウィックス/Joe Wicks

いかにも!な面々が名を連ねています。
これも時代だなぁ、と感じたのは、
相変わらずの根強い根気を誇り、今や社会活動家と呼べる1位のジェイミー・オリヴァーでもなく、
超人気テレビ番組「The Great British Bake Off」シリーズ6のチャンピオンにして、時代の寵児となり、一躍人気ベイカーの仲間入りを果たしたナディア・フセインでもなく、
10位のジョー・ウィックス。

ジョー・ウィックスはパーソナル・トレーナーとして活躍している人物。
新たな顧客獲得のために“締まった体を手に入れよう”をモットーに簡単レシピやエクササイズをインスタグラムに投稿したところ、
これが大きな評判となり、テレビ番組に登場。そうして知名度を大きく拡大。
さらに“15分でできる!”をテーマにしたヘルシー料理本『Lean in 15』は2016年、イギリスでいちばん売れた本に!


・どストライクの料理畑出身でない
・ヘルシー志向
・インスタグラムから火が点いた
加えて、レシピもエクササイズもストイックなキメキメでなく、これならできそう!と思えるのがミソ。
いやはや、どれをとってもジョー・ウィックスは“今の時代”を象徴していますねぇ〜。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ジェイミー・オリヴァー、6つのレストランを閉鎖へ → http://ricorice.exblog.jp/25138762/
○ゴードン・ラムジィ【Gordon Ramsay】 → http://ricorice.exblog.jp/3633463/
○ケーキの女王、メアリー・ベリーへの一問一答 → http://ricorice.exblog.jp/21409015/
○ガストロパブのスターシェフ、トム・ケリッジへの一問一答 → http://ricorice.exblog.jp/21360524/
○注目! 2017年イギリスの食シーンを牽引するのはこの50人! → http://ricorice.exblog.jp/25742509/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-09-14 00:00 | 順位&セレクト

e0038047_00062199.jpg

2017年8月30日(水)づけのイギリスの情報メディア“Time Out”にあったのはこんな記事。

ロンドンでブラックベリー摘みができるおすすめスポット8選
8 great spots for blackberry picking in London
https://www.timeout.com/london/things-to-do/best-spots-for-blackberry-picking-in-london


選ばれたのは以下のスポットです。


01. ハムステッド・ヒース/Hampstead Heath
02. ウォームウッド・スクラブス・パーク/Wormwood Scrubs Park
03. リージェンツ・カナル/Regent's Canal
04. サウス・ ノーウッド・レイク/South Norwood Lake
05. スリー・ミルズ・アイランド/Three Mills Island
06. ウォルサムストウ・マーシュズ/Walthamstow Marshes
07. パトニー・ヒース/Putney Heath
08. ナンヘッド・セメトリー/Nunhead Cemetery


果物摘みといえば、初夏から夏にかけてのイチゴ(イギリスではイチゴは夏の果物です)が真っ先に思い出されますが、
そうか、ブラックベリーもあったねぇ。
確かに、ベリー類はイギリスで多く見られ、甘味と酸味があって私の好きな果物です。

「ほっといてもそこらへんでいっぱい実をつけるよ」とは現地イギリス人の弁。
植物にはまったく疎いので完全な門外漢ではありますが、であれば、日本でももっとたくさん栽培してもっとたくさん流通してくれるとうれしいんだけどな〜。

で、ここで取り上げたブラックベリーの場合、旬は8月下旬〜9月上旬。
さすがにロンドンの街のど真ん中、ってわけにはいかないけれど、
そこそこアクセスのいいところでブラックベリー摘みができます。
8番目のナンヘッド・セメトリーなんて、気になるねぇ(セメトリーとは墓地のこと。このナンヘッド・セメトリーはヴィクトリア調の非常に美しい庭園墓地だそうです)。


ところで、日本ではなぜ果物摘みと果物狩りって言うんでしょうね?
幼稚園の頃からずっと不思議に思っています。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ストロベリー・クリーム → http://ricorice.exblog.jp/20711739/
○<イギリス菓子・レシピ> イチゴのプディング【Strawberry Pudding】 → http://ricorice.exblog.jp/10075029/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!

by ricoricex | 2017-09-11 00:00 | 順位&セレクト