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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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カテゴリ:オーストラリアワイン( 75 )



本日、2月15日、
ワインオーストラリア日本事務所さん主催の
「A+ オーストラリアワイン講座」に参加してきました。
これは、ワイン教育および業界従事者(アジア圏)を対象に
オーストラリアワインのスペシャリストを認定し支援する制度で、
昨年、2012年からスタートしました。
そのスペシャリストに認定されるためには、いくつか選考のポイントがあります。
同時に知識も必要で、本日、特別講座が開催されたわけです。

e0038047_2310591.jpg私は、それまで敬遠していたのですが、
オーストラリアに行ってワインに開眼しました。
その理由は、まずは、楽しく飲みましょう、というラフさ。
そして多様性、オーストラリアワインと聞いて一般にイメージしがちな果実味たっぷりも、あるのですが、
むしろエレガントでキレのよいワインがヴァラエティ豊かにあること、に驚きました。
たかがワインの部分もあるし、されどワインも部分もあるのです。
そのあと、ワインの仕事が続き、何よりおもしろくなったので、
WSET(ワインやアルコール飲料の知識の国際認定期間)に通ったりしました
(初級はとったけれど、その次が。。。マスター・オブ・ワインへの道のりは厳しい。。。)。
オーストラリアワイン専門の酒屋さんで行われるワイン会に出席したり、
オーストラリアワイン関連のイベントに参加したりしたものです。
(そのあたりは、当ブログの“オーストラリアワイン”のカテゴリーへどうぞ)
ワインに開眼したときを含め、オーストラリアの現地取材にも2回ほど行く機会をいただきました。
(右上の写真はカンガルー島で撮ったものです)

e0038047_2394721.jpgワインがらみの仕事のひとつ、
『初歩からわかる 新大陸のワイン入門』の本の制作にも携ったとき、
伝統国に対して、新世界のワインはあまりに情報がないのに驚きました。
オーストラリアはワインオーストラリア日本事務所さんがあるものの、
ほかの多くの国については話を聞きにいったり、
現地のワインの公式機関のものを読んだりしたことを覚えています。
ワイン教室だと、オセアニアのくくりでニュージーランドと一緒にさっと終わるという印象。
これはオーストラリアに限ったことではないのですが、
範囲が世界にわたると、なかなかある一定の国やエリアを
通常のプログラムで、というのはむずかしいのですよね。

そんなわけで、本日は、2時間みっちりオーストラリアワインの講義を受講できた
貴重な機会でした。
そのあと試験(!)が行われました。
70点以上で修了証が、それ以下だと受講証が授与されます。
結果はいかに? 

e0038047_2310888.jpg試験のあとはフリーテイスティング。
久しぶりにいろいろなオーストラリアワインを試しました。
よく知っているワインも出ていて、自分の好みって変わらないなぁ、と思ってみたり。
こういう感じの場に来たのは、福岡に移って初めてかもしれません。

ちなみに、本日の講座でもちらと話にのぼり、
イギリスではオーストラリアワインがよく飲まれます。
同じワイナリーでも、日本と輸入しているワインが違ったりします。

そんなわけで、久しぶりにオーストラリアワインも満喫できました。
同時に、主催のワインオーストラリア日本事務所の方々にもお目にかかれ、
講師の方も知っている方でびっくり!といううれしい再会の日でもありました。
ありがとうございました&お世話になりました。



・当ブログ内の文章、写真、その他の無断転用、転載を固く禁じます。
by ricoricex | 2013-02-15 23:11 | オーストラリアワイン

OZのスイートワイン


financial timesに掲載の
ジャンシス・ロビンソンによるOZスイートワインの記事。
Sweet temptations

デ・ボルトリのノーブル ワンが、CP含めて、私は好き!
ブラック ノーブルもおいしかったなぁ〜。
by ricoricex | 2012-03-28 23:56 | オーストラリアワイン

日豪友好ディナー


22日に、東日本大震災の復興を支援するオーストラリアのギラード首相と
日豪の企業関係者らの友好ディナーが、
東京・帝国ホテルで開かれたんですね〜。
翌日から来日公演を控えていたカイリーも出席。
日豪友好ディナー、ギラード首相やカイリー・ミノーグが出席

出されたワインは、
シャンドンのスパークリング
アッシュブルック・エステートのソーヴィニヨン・ブラン
ハーディーズHRBのD636 カベルネ・ソーヴィニヨン
だそう。
by ricoricex | 2011-04-26 10:20 | オーストラリアワイン

27日(日)にアイメックスさんとジェイセラーズさん主催の
オーストラリアのワイン会、オーストラリアワインクラブ(AWC)に参加しました。
1月は参加できなかったので、今年初の参加です。
今回のテーマは「自由な発想と高い醸造技術 〜レア品種ワインを楽しもう」

登場したのは
1. タラック ヴェルデーリョ 2008
2. タービルク マルサンヌ 2009
3. デ・ボルトリ ディーン・デュリフ 2007
4. レングス&クーター スパークリング・レッド マルベック NV
5. トルブレック オールド・ヴァインGSM 2005

1はポルトガル品種で、マデイラワインが造られるブドウと同じです。
2は南仏で見る品種ですが、100%というのは初めて。
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3は別名プティ・シラー。これも100%はお初。
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4は赤スパークリングで、オーストラリアではこの赤泡はよくあるのですが、
シラーズとかが多いかな〜。これはマルベックで造ったもの。
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5のGSMはグルナッシュ、シラーズ、ムールヴェドルの頭文字でオーストラリア、
バロッサ・ヴァレーでよく見るブレンド。
オールド・ヴァインとあるように樹齢50〜80年の古樹のブドウを使ったもの。
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なかなかレアなものばかりで、非常に、非常に興味深かったです。
こういう機会がないと、なかなかお店で買ったり頼んだりできないですもんね。
貴重な機会をありがとうございました。
by ricoricex | 2011-03-06 18:49 | オーストラリアワイン

ちょっと前になりますが、
17日(木)に大田区山王の酒屋「かもす」さんで行われた
オーストラリアのワイン会に参加しました。
今回のテーマは“春を呼ぶワイン!”。
ラインナップは以下の通りです。
1. ティレルズ・オールドワイナリー ブリュット NV
2. トレンサム サンジョベーゼ・ロゼ 2009
3. ジョセフ・クリーミー リースリング 2010
4. ダーレンベルグ ザ・スタンプジャンプ レッド 2009
5. デ・ボルトリ ウィンディーピーク ピノ・ノワール 2008
6. ステファノ・ルビアナ プリマヴェーラ ピノ・ノワール 2008
7. ウィンダウリー ウッドブロック サクラ・シラーズ 2008
8. ロックフォード ライフルレンジ カベルネ・ソーヴィニヨン 2006
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6と7は、春先におなじみとなったワイン(プリマヴェーラは春の意味)
3と6はタスマニアのもの。こうやって飲み比べるときれいさが目立ちます。
同じピノでも6の方が、値段が高い分、きれいで緻密ですが、
コストパフォーマンスを考えると、5は優秀。
デ・ボルトリは安いレンジでも優秀なワインが多いですね〜。
8はぼてっとした形状のボトルがおもしろい。
ワインも複雑味があり、いい感じ。

実は、日常使いにいいなぁと思ったのが2。
私、イタリアのロゼが料理に合わせやすく、比較的好きなのですが、
これはサンジョベーゼを使っているせいか、同じベクトルをもっている印象。
1000円台でこれは見事です。

まはやんのひとりごとでのレポートもごらんあれ。
今回もありがとうございました。

「かもす」
〒143-0023東京都大田区山王1-31-10
TEL:03-5743-5481
http://www.rakuten.co.jp/kamosu/
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by ricoricex | 2011-02-28 21:36 | オーストラリアワイン

26日(日)にアイメックスさんとジェイセラーズさん主催の
オーストラリアのワイン会、オーストラリアワインクラブ(AWC)に参加しました。

この日はブラインド。
アルミホイルにくるまれてワインが登場しました。

こーゆーの、燃えるんですよ。
まずは白を3本。んっ、2が分からない。。。
リースリングでもないし、ヴィオニエでもないし、
で導きだしたのがセミヨン。
果たして正解は
1. レッドヒル・エステート ビマリス ソーヴィニヨン・ブラン 2006
2. ピーター・レーマン ワイルドカード アンウッド シャルドネ 2007
3. レイクブリーズ シャルドネ 2008
2はひっかけだったそうで。。。
2は樽なし、3は樽ありのシャルドネでした。
あっ、これはブラインドではなかったのですが、
泡もいただきました。
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続いて赤。
4. レッドヒル・エステート ピノ・ノワール 2008
5. マウント・ランギジラン ビリビリ シラーズ 2005
6. レイクブリーズ カベルネ・ソーヴィニヨン 2006
こちらは、色と香りでよっしゃー、と。
(分かりやすいものを選んでいただいていたのです)
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6問中5問正解か〜、う〜ん、悔しい!
こうやって飲むと、特に白はソーヴィニヨン・ブランが私好みなんだなぁ〜と。
赤は、ブドウ品種自体の好みでいうとピノ・ノワールはさほど好きではないのですが、
この日のワインの中では4が一番好み。
繊細すぎずおおらかなピノでよかったです。

普段自分では選ばないワインを飲んで新しい発見があるのが、
ワイン会の楽しさのひとつ。
そうして15:30にスタートし、
気づけば2次会、3次会、とボクシング・デイの夜はふけてゆくのでした。。。
by ricoricex | 2010-12-28 09:09 | オーストラリアワイン

このブログをご覧になっていたBobさんからのお誘いで
(いつもと同じ日だ、と書いていたのです)
クリスマスは、お宅にお邪魔し、ディナーをご一緒に。

メインはトマトすき焼き。
これがうまいのなんの!
箸が止まりません。
締めのスパゲッティもまたよし。
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オージーワイン大好きのBobさんご夫妻。
まず登場したのは、
ハーツ・バーンの赤スパークリング。
赤というより黒ですな。
これがしっかり飲み応えがあって、すき焼きにバッチリ!
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次いで、プリンス・アルバートのピノ・ノワール 2007
すっきりしたところのある、不思議な味わい。
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ヘンチキ giles ピノ・ノワール 1998
いつも思うのですが、ヘンチキのエチケットって堂々としているよなぁ。
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ここでシラーズに。
ウッドストック ザ・ストックス シラーズ 1998
おいしい、安心感がありますね、ウッドストックは。
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ユーロ・クリークス シラーズ 2004
今までのワインはBob家のセラーから出していただいたもので
(たくさんのワイン、あっ、まずはビールでしたね。ごちそうさま!)
唯一、これは私が持参したワイン。
今秋、オーストラリアで購入したもので、
お店に無造作に並べてあったもので、目にとまったはいいが、
まったく知らないワイナリーで、お店の方と相談。
なんでも年間250ケース(だったかなぁ)しか生産してなく、
あまり流通してないそうだ。値段はお手頃。
お店のお姉さんは試飲していて、いいわよ〜、ということで購入。
エチケットはわざとレトロな感じにしていると。
うん、これはいい買い物をしました。
複雑味も果実味もあって、シルキーな舌触り。
デカンタージュをしていただけば、悶絶!
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というわけで、4人で5本。
Bobさんご夫妻、Eさん、楽しい時間をありがとうございました!
by ricoricex | 2010-12-27 20:08 | オーストラリアワイン

倶楽部「豪」忘年会


5日は忘年会。
倶楽部「豪」の忘年会は、いつもはご自宅でなさっているけれど、
今回は18人、さすがに、ということで元住吉のイタリア料理店で
開催されました。

もちろんワインはほとんどがOZ産。
どちらかというと小さなワイナリーのところが多かったかな〜。
普段入手できないもの(現地で購入されたもの)もあり、感謝!感謝!
初めての方&おなじみの面々と、とっても楽しいひとときでした。

夕方5時30分からスタートし、私が途中退散した時点で10時30分過ぎ。
ほとんどの方はまだまだ盛り上がっておりました。
みなさん何時までいらしたのかしら。。。
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by ricoricex | 2010-12-07 19:19 | オーストラリアワイン

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先月28日(日)にアイメックスさんとジェイセラーズさん主催の
オーストラリアのワイン会、その名も
オーストラリアワインクラブ(AWC)に参加しました。
実はこの日は第一回目。テーマは“シラーズ(シラーズ100パーセント)を楽しもう!”。
ラインナップは以下の通りです。
1. ポール・シャンブラン ブリュット ソルヴィ NV
2. ソフィーズ・ブリッジ シラーズ アローフィールド 2006
3. ピラミス シラーズ レッドヒル・エステート 2003
4. シラーズ レッドヒル・エステート 2003
5. シラーズ レッドヒル・エステート 2007
6. スパークリング シラーズ ジェイコブス・クリーク NV
7. プレミアム シャーフロント シラーズ ドッグ・リッジ 2007
8. シラーズ レッド・ネクター 2005
Yさんご夫妻からのご祝儀で
シラーズ・グルナッシュ ダーレンベルグ1993
も登場!
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シラーズというオーストラリアを代表するブドウ品種100%のワインを
飲み比べるというのは滅多にないこと。
同じワインでもヴィンテージによる表情の違いを味わったり。
シラーズのスパークリングというのもおもしろい。
それよりなにより、
ワインを介していろんな人と楽しい時間を共有できたのが楽しかったな。
by ricoricex | 2010-12-04 20:19 | オーストラリアワイン

16日(火)に大田区山王の酒屋「かもす」さんで行われた
オーストラリアのワイン会に参加しました。
今回のテーマは“カベルネ・ソーヴィニヨンを楽しむ。”。
ラインナップは以下の通りです。
1. ダーレンベルグ ザ・ペッパーミント・パドック・スパークリング・レッド NV
2. ジェフ・メリル ピンパラロード カベルネ・メルロー 2008
3. ロスベリ・エステイト マジー カベルネ・メルロー 2004
4. ピーター・レーマン バロッサ カベルネ・ソーヴィニヨン 2006
5. ミトロ ジェスター カベルネ・ソーヴィニヨン 2008
6. ウィンズ・クナワラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2006
7. モスウッド エイミーズ カベルネ・ソーヴィニヨン 2006
8. ダーレンベルグ ハイトレリス カベルネ・ソーヴィニヨン 1997
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ウルフ・ブラス グレイラベル ロングホーンクリーク

ブレイキーボトム スパークリング・ブリュット

テーマの通り、1のスパークリングと差し入れ以外はカベルネ・ソーヴィニヨン。
いや、ワタクシ、実はですね、今回はくっちゃべるのに夢中になっていて、
それぞれのワインをしっかりテイスティングするにいたらず。。。

1はスパークリングは味、香りとも非常にしっかりとした
飲み応えのある、赤のスパークリング。
ブドウ品種はシャンブールサン。私、この品種初めてかも。
こんなスパークリングがあるんだ〜!と衝撃的な味わいです。
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ウルフ・ブラス グレイラベル ロングホーンクリークはYさんご夫妻からの差し入れ。
グレイラベルは日本では滅多にお目にかかれないもの。
ギュギュッとブドウの凝縮感があって、こっくりコクがある。
ワインってブドウからできているのね、がストライクに伝わってきます。
チョコレートとも相性がよさそう。
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ブレイキーボトム スパークリング・ブリュットは私からの差し入れ。
イングランドのスパークリングで、
オンラインか、ブライトン近くの地元の高級スーパー5〜6店でしか買えない稀少なものです。
これ、ワイナリーでテイスティングしていたく気に入って、
テイスティングだというのに、一気に半分ぐらい飲んでしまったのです。。。
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ほかにもMさんからはチーズ(しかも何種類も!)や、
オーストラリアのビスケットの差し入れ
(私からはイギリスの甘くないビスケットを)
があり、いつもに増しておもしろい会でした。

今回もありがとうございました。

「かもす」
〒143-0023東京都大田区山王1-31-10
TEL:03-5743-5481
http://www.rakuten.co.jp/kamosu/
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by ricoricex | 2010-11-18 23:48 | オーストラリアワイン