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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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カテゴリ:イギリス菓子・レシピ( 331 )



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ブラマンジェ、そのまま素直に読むとブラマンジュは、
どこかノスタルジックな趣のあるお菓子で、これ、イギリスでも同様。
というのも、ブレッド・アンド・バター・プディングなどと同じく、
給食で供されることも多いデザートだから。

ところで、日本で紹介されているブラマンジェは、
イギリス式はコーンスターチを使う、フランス式はゼラチンを使う、
というのがお決まりになっていますが、
実のところ、イギリスのレシピで
コーンスターチ(イギリスではコーンフラワー)を使うレシピを見たことがありません。
私が見たレシピはいずれもゼラチンを使うもの。
ごく稀にゼラチンとコーンスターチを併用するものもあります。
イギリス式=コーンスターチというのは、ひと昔前のレシピなのでしょうか。
調べてみるのが、目下の課題です。

ちなみに、時代を大きく遡ると、14〜15世紀のイギリスのブラマンジェは、
裂いた鶏ムネ肉や砂糖、米、アーモンドパウダーかアーモンドミルクを使っていて、
今でいうゼリー寄せのようなものだったようです。

また、イギリスでブラマンジェは一から作るよりも、ゼリーなどと同様、
あらかじめ配合されたパウダーを売っていてそれを使うことの方が多いかな、という印象です。

ここで紹介するブラマンジェのレシピは、
コーンスターチを使うタイプ。
シンプルな材料ですぐにできます。
日本のブラマンジェはバニラで香りづけすることが多いのですが、
アーモンドを使う方が、よりらしい。
ですので、当レシピではアーモンドエッセンスを使っていますが、
もちろんバニラエッセンスでも構いません。

器は、あらかじめ水を入れておき、
ブラマンジェ液を注ぐ前に、水を捨てると、くっつきにくくなります。
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<材料(2人分)>
牛乳……250ml
グラニュー糖……大さじ1
コーンスターチ……大さじ2
アーモンドエッセンス……2〜3滴
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<作り方(調理:12分 冷蔵:2時間以上)>
1. 鍋にすべての材料を入れ、弱火にかける。
※ときどきかき混ぜる。
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2. 沸騰してとろみがつき始めたら、とろ火にして、さらに3分絶えずかき混ぜる。
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3. 火を止め、アーモンドエッセンスを加えて混ぜる。
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4. 熱いうちに器に注ぎ、十分に冷めたら、冷蔵庫で冷やす。
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by ricoricex | 2017-06-11 00:00 | イギリス菓子・レシピ

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プラム・ダフはややこしい食べ物です。
それは、別段、作ることでも、食べることでもなく、その成り立ちを知ろうとすると深みにはまってしまうから。

イギリスのクリスマスのお菓子としてよく知られているクリスマス・プディング
このクリスマス・プディング、昔はプラム・プディングと呼ばれていました。
ここでいうプラムとは、単に干しプラムだけでなく、
レーズンやカラントなどドライフルーツの総称として使われていました。
なので、イギリスの古いお菓子には、プラムと名前がついているのに、
ほかのドライフルーツが入っているのはそのためです。

レーズンが入ったプラム・プディングは、プラム・ダフと呼ばれることもありました。
ダフとはドウ/dough、つまり生地のこと。
そして、このプラム・ダフには、クリスマス・プディングのような蒸して作るタイプもあれば、
ビスケットのように、かための生地をのばして型で抜くタイプも存在し、
こちらの由来についてははっきりしていません(調べきれていないだけかもしれませんが)。

そんなわけで、有名じゃない方、もうひとつのプラム・ダフのレシピをここでは紹介します。
砂糖の量は少なく、お菓子のようなスナックのような食べ物です。
昔、砂糖が高価だった時代に、お菓子としても食べられるちょっと甘いつまめるもの、
といったニュアンスで生み出されたのではないかなぁ、と睨んでいます。

<材料(直径6.5cmのセルクル6個分)>
薄力粉……150g+適量
バター……20g
グラニュー糖……大さじ1
レーズン……25g
牛乳……125ml+適量
レモン汁……大さじ1/2
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<作り方(調理:25分 オーブン:20分)>
*天板にクッキングシートを敷いておく。
*オーブンを180℃に温めておく。

1. 牛乳にレモン汁を加える。薄力粉を2〜3度ふるう。バターを適当な大きさ(3cm角より小さいとよい)にカットする。
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2. フードプロセッサーに1の薄力粉とバターを入れ、そぼろ状になるまで回す。
※フードプロセッサーが小さい場合は、適度な量の粉類とバターを回し、その後でフードプロセッサーに入らなかった粉類と合わせる。
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3. 2をボウルにあけ、グラニュー糖とレーズンを加えて混ぜ、真ん中にくぼみを作る。
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4. 3のくぼみに、1のレモン汁を加えた牛乳を注ぐ。
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5. ナイフでざっくり混ぜたら、手で生地をひとつにまとめる。
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6. 作業台とのべ棒に薄力粉をふるい、5の生地を1cm程度の厚さにのばし、直径6.5cmのセルクルで抜く。
※余った生地はこねすぎないようまとめてのばし、セルクルで抜く。最後の一個は、セルクルに余った生地を入れ表面をならせばちょうど6個とれる。
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7. 天板に並べ、表面に牛乳を塗り、180℃のオーブンで20分焼く。
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8. 焼き上がったら網の上で冷ます。
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by ricoricex | 2017-05-28 00:00 | イギリス菓子・レシピ

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今でこそ、シードといえばポピーシード(ケシの実)だったりアニスシードだったり、
いろんなタイプのシードを連想しますが、
イギリスの伝統的なケーキのひとつ、シード・ケーキの場合のシードは、
キャラウェイシードのことです。

このシード・ケーキ、先に伝統的なケーキと記したように、
このケーキを紹介するときに、必ずといっていいほど、添えられる言葉は、
old-fashioned、classicといった、“古い”という言葉です。

そう、このケーキの始まりは古く、16世紀には文献に登場します。
キャラウェイシードを使う、という内容に固定したのは18世紀。
かつては非常に人気のあったケーキで、お茶のおともに喜ばれていました。
現在のシード・ケーキはこの時代のものがベースになっています。
とはいえ、今の時代、ケーキ屋さんやスーパーマーケットなどで見ることは滅多になく、
家庭でも作られることがほとんどなくなってしまいました。

シード・ケーキは、マデイラ・ケーキ(こちらはレモン風味)にタイプが似ており、
レシピ本では一緒に紹介されることもあります。
シード・ケーキの場合は、キャラウェイシードを使い、特有の甘い香りが特徴です。
同じく、イギリス菓子でキャラウェイシードを使うものに、
グーズナー・ケーキ(ケーキと呼ぶもののその実態はショートブレッドのようなもの)があり、
こちらもシード・ケーキ同様、クラシカルなお菓子に位置づけられています。

<材料(直径18cmのケーキ型1個分)>
バター……125g
グラニュー糖……125g
卵……3個
薄力粉……175g
アーモンドプードル……50g
ベーキングパウダー……小さじ2
牛乳……大さじ3
キャラウェイシード……小さじ1
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<作り方(調理:25分 オーブン:1時間)>
下準備
*バターを室温でやわらかくしておく。
*型にバターを塗り、クッキングシートを敷いておく。
*オーブンを180℃に温めておく。
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1. 薄力粉、アーモンドプードルとベーキングパウダーを合わせて、2〜3度ふるう。卵をときほぐす。
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2. ボウルにバターを入れ、クリーム状になるまでやわらかくする。グラニュー糖を加え、軽く白っぽくなるまでさらにかき混ぜる。
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3. 2に1のふるった薄力粉、アーモンドプードルとバーキングパウダーを少し入れ軽く混ぜ、卵を3回に分けて入れ、混ぜる。
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4. ふるった薄力粉、アーモンドプードルとベーキングパウダーを入れて混ぜ、キャラウェイシードと牛乳を加えてさっくりと混ぜる。
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5. 4の生地を用意しておいた型に流し入れ、表面をならす。
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6. 180℃のオーブンで1時間焼く。
※途中、表面が焦げそうになったら、アルミホイルで覆う。
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7. オーブンから取り出したケーキは型に入れたまま10分以上そのままにしておき、その後型から出し、網の上で冷ます。
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by ricoricex | 2017-05-21 00:00 | イギリス菓子・レシピ

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ショートブレッドは、おみやげとしても人気の高い、イギリスのお菓子のひとつ。
家庭で作る際のベースとしては、以前にご紹介した
大きな円に縁取りをしたものが一般的で、これはその見た目から、ペティコート・テイルと呼ばれます。
宮廷の女性たちが身に着けていたペティコートの裾に似ていたことが名前の由来です。

このショートブレッド、形を変えたり、具材を混ぜ込んだりすることもでき、
アレンジの幅が大きいのも特徴。
そのひとつが、このチョコチップ・ショートブレッドで、
文字どおり、チョコレートチップを生地に混ぜ、
指でつまみやすいフィンガータイプに仕上げています。
チョコレートチップを入れるので、生地の砂糖の量は少し減らして調整しました。

焼く前に生地の表面を竹串/爪楊枝で刺すのですが、
このときに規則性をもってやると、いかにもショートブレッドらしくなります。

<材料(16個分)>
薄力粉……175g+適量
バター……110g
グラニュー糖……40g
チョコチップ……60g
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<作り方(調理:40分 オーブン:20分)>
下準備
*天板にクッキングシートを敷いておく。
*オーブンを170℃に温めておく。
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1. 薄力粉175gは2〜3度ふるう。バターを適当な大きさ(3cm角より小さいとよい)にカットする。
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2. フードプロセッサーに1の薄力粉とバターを入れ、そぼろ状になるまで回す。
※フードプロセッサーが小さい場合は、適度な量の粉類とバターを回し、その後でフードプロセッサーに入らなかった粉類と合わせる。
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3. 2をボウルにあけ、グラニュー糖とチョコチップを入れ、小さなパレットナイフ/ナイフなどを使って軽くかき混ぜ、手で生地をまとめる。
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4. 作業台とのべ棒に薄力粉をふるい、3の生地を約12×20cmの長方形(厚さは8mm程度)の大きさにのばす。
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5. 16等分(2×8)に切り、竹串/爪楊枝で表面を刺す。
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6. 準備しておいた天板に5のショートブレッドを並べ、170℃のオーブンで約20分、表面に焼き色がつくまで焼く(焼きすぎないように注意)。
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7. 焼き上がったら網の上で冷ます。
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by ricoricex | 2017-05-07 00:00 | イギリス菓子・レシピ

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その名が示すように、イングランドはランカシャーの村、グーズナーのお菓子。
ケーキというものの、ショートブレッドのような、
実際にショートブレッドに似た材料や分量、作り方をし、
リッチでほろほろとした食感があります。
そして、それ以上に、このお菓子をグーズナー・ケーキたらしめているのは、キャラウェイシード。

キャラウェイシードは甘い香りとほろ苦い味わいが特徴で、好き嫌いが分かれるかもしれません。
好きな人はとことん好きな、どこかしら異国情緒漂う風味です。

キャラウイェイシードは私のレシピではそのまま使っていますが、
挽いてから混ぜ込んでもよし。
また、レシピによってはコリアンダーシードを加えるものもあり、
よりエキゾチックなフレイヴァーを演出させる人もいます。

<材料(直径5.5cmの円型10枚分)>
薄力粉……125g+適量
バター……80g
グラニュー糖……大さじ1+適量
キャラウェイシード……小さじ1/2
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<作り方(調理:30分 オーブン:15分×2回)>
下準備
*天板にクッキングシートを敷いておく。
*オーブンを180℃に温めておく。
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1. 薄力粉125gは2〜3度ふるう。バターを適当な大きさ(3cm角より小さいとよい)にカットする。
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2. フードプロセッサーに1の薄力粉とバターを入れ、そぼろ状になるまで回す。
※フードプロセッサーが小さい場合は、適度な量の粉類とバターを回し、その後でフードプロセッサーに入らなかった粉類と合わせる。
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3. 2をボウルにあけ、グラニュー糖大さじ1とキャラウェイシードを加えて、手で生地をまとめる。
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4. 作業台とのべ棒に薄力粉をふるい、3の生地を5mm程度の厚さにのばす。
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5. 直径5.5cmの円型で抜き、準備しておいた天板に並べる。
※余った生地はこねすぎないようまとめて、同様に型を抜く。
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6. グラニュー糖をふりかける。
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7. 180℃のオーブンで15分、表面に焼き色がつくまで焼く。
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8. 焼き上がったら網の上で冷ます。
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by ricoricex | 2017-04-23 00:00 | イギリス菓子・レシピ

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バノフィー・パイは、イングランド南部イーストボーン近郊の
小さな村のレストラン「ハングリー・モンク(2012年閉店)」で、
1972年に誕生した比較的新しいデザート菓子です。
パイの土台にバナナ、トフィー、泡立てたクリームがのったもので、
イギリスのお菓子というよりはアメリカ菓子のひとつのような趣があり、
実際に、1990年代にはイギリスのスーパーマーケットで、
アメリカン・パイとして売られていた時期もありました。

バノフィー・パイの作り方で特筆すべきは、
コンデンスミルク缶を湯煎にかけ、トフィーにするという大胆なやり方。
なかなかここまでダイナミックななり方をするレシピは少ないのではないでしょうか。
簡単なのはいいのですが、2〜3時間と時間がかかるのが難点。
そこで、コンデンスミルクを砂糖とバターと一緒に鍋で煮詰めるやり方をとるレシピも多く、
私のレシピもこのやり方にしています。
また、土台に、ショートクラスト・ペイストリーではなく、
砕いたビスケットを敷き詰める方法も人気があります。

私のレシピでは仕上げにココアパウダーをふりましたが、
コーヒーを粉末にしたものでもおいしい。
ナッツをトッピングするのもありです。

<材料(直径18cmのパイ皿1枚分)>
ショートクラスト・ペイストリー……225g
 薄力粉……170g(6オンス)
 バター……85g(3オンス)
 水……大さじ2〜3
 塩……小さじ1/4
コンデンスミルク……175g
バター……35g
三温糖……35g
バナナ……1本(皮含め約150g)
生クリーム……100ml
ココアパウダー……小さじ1/4
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<作り方(調理:1時間 オーブン:25分)>
下準備
ショートクラスト・ペイストリーを作って、冷蔵庫で休ませておく。(ショートクラスト・ペイストリーの作り方はこちら → http://ricorice.exblog.jp/21363785/)
*オーブンを200℃に温めておく。

1. パイ皿にバターを塗る。
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2. ショートクラスト・ペイストリーを2mmほどの厚さにのばし、1のパイ皿に敷き、はみ出した部分を切り取る。
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3. フォークで穴をあけ、冷蔵庫で(20分)休ませる。
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4. 3にクッキングシートを敷き、重石をのせ、200℃のオーブンで20分焼く。
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5. いったん取り出し、クッキングシートと重石を外し、さらに5分焼く。
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6. 焼き上がったら、パイ皿のまま冷ます。
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7. 6のパイ生地が冷めたら皿に移す。
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8. 鍋にバターと三温糖を入れて、弱火にかける。
※絶えずかき混ぜる。
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9. バターがとけて三温糖となじんだら、コンデンスミルクを入れ、スムーズになるまでかき混ぜる。
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10. 沸騰したら、かき混ぜながら弱火で約3分煮詰める。
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11. 素早く7のパイ生地に流し入れる。
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12. 冷蔵庫で1時間以上休ませる。
13. バナナを半月切りにする。
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14. 生クリームを軽く角が立つまで泡立てる。
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15. 12のパイ生地に13のバナナを敷く。
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16. 15を14の生クリームで覆い、表面をならす。
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17. 茶こしにかけながらココアパウダーをふりかける。
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by ricoricex | 2017-04-09 00:00 | イギリス菓子・レシピ

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フェアリー/fairyとは小さい、かわいい、という意味。
フェアリー・ケーキとは小さいケーキのことで、
カップケーキというとすんなりとわかりやすいかもしれません。

現在、イギリスでも小さいケーキのことをカップケーキと呼ぶことが多いのですが、
フェアリー・ケーキとカップケーキは、はっきりとした線引きはないものの、
イギリス人の意識のなかにはぼんやりとした違いがあるようです。

それはどういうものかというと、おもに、
フェアリー・ケーキはカップケーキよりもさらにサイズが小さいこと、
フェアリー・ケーキはせいぜいアイシングを施す程度で飾りがシンプルなこと、
が挙げられ、おばあちゃんが作る家庭のお菓子といったものです。

確かに、カップケーキはカラフルなクリームや工夫を施したトッピングで、
そのカラフルさを競い合うようなところがあるのですが、
フェアリー・ケーキはホームリーで素朴なもの。
ここでも、そんなレシピをご紹介します。

このフェアリー・ケーキのレシピはあくまで基本。
これにアイシングを施したい場合は、粉糖75gと水大さじ1をよく練り合わせ、
ケーキが充分に冷めたら、スプーンなどで流しかけるといいでしょう。
このとき、どうしてもたれてきてしまうので、網の上での作業をおすすめします。
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<材料(8号×12個分)>
薄力粉……120g
ベーキングパウダー……小さじ1
バター……100g
グラニュー糖……80g
卵……2個
牛乳……大さじ1〜2(好みで入れる)
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<作り方(調理:40分 オーブン:15〜20分)>
下準備
*バターを室温でやわらかくしておく。
*型にケースをおく。
*オーブンを180℃に温めておく。
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1. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせて、2〜3度ふるう。卵をときほぐす。
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2. ボウルにバターを入れ、クリーム状になるまでやわらかくする。グラニュー糖を加え、軽く白っぽくなるまでさらにかき混ぜる。
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3. 2に1のふるった薄力粉とベーキングパウダーを少し入れ軽く混ぜ、卵を2〜3回に分けて入れ、混ぜる。
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4. 残りの薄力粉とベーキングパウダー、牛乳を加えて混ぜる。
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5. 4のタネをカップに入れる。
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6. 180℃のオーブンで15〜20分焼く。
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7. ケーキが膨らみ表面がかたくなったら、オーブンから取り出し、網の上で冷ます。
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by ricoricex | 2017-03-19 00:00 | イギリス菓子・レシピ

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口に入れたときにほろっととろけるような食感があることが名前の由来。
だから、このお菓子の名前は、直訳すると“とろける瞬間”。
ノスタルジックな趣があり、ちょっと乙に澄まして食べたいビスケットです。

メルティング・モーメントはオートミールをまぶし、ドレンチェリーを飾るのが特徴。
作ってから2、3日中に食べるのがベストです。

<材料(24個)>
薄力粉……150g
ベーキングパウダー……小さじ1
バター……100g
グラニュー糖……75g
卵黄……1個分
バニラエッセンス……2〜3滴
オーツ……10g
ドレンチェリー……6個
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<作り方(調理:30分 オーブン:10〜15分×2回)>
下準備
*バターを室温でやわらかくしておく。
*天板にクッキングシートを敷いておく。
*オーブンを180℃に温めておく。
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1. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせて、2〜3度ふるう。ドレンチェリーを1/4に切る。
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2. ボウルにバターとグラニュー糖を入れ、軽く白っぽくなるまでかき混ぜる。
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3. 2に卵黄を加えて、混ぜる。
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4. 3に1のふるった薄力粉とベーキングパウダー、バニラエッセンスを加える。
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5. ざっくり混ぜたら、手で生地をひとつにまとめる。
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6. 5の生地を24個に分割する(1個の分量は小さじですくった程度)。
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7. 6の生地を丸め、オーツをまぶし、天板におく。
※次の8の工程で、やや平たくすることもあり、このとき、しっかり間隔をあけること。
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8. 7の生地の中央にドレンチェリーをやや押すようにして、おく。
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9. 180℃のオーブンで10〜15分焼く。
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10. 焼き上がったら網の上で冷ます。
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by ricoricex | 2017-03-12 00:00 | イギリス菓子・レシピ

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イギリスのお菓子には、名前だけだとどんなものか想像できないものがいろいろあり、
これもそんなもののひとつ。

直訳すると“侍女たち”。
なんとも不思議なネーミングですが、これ、ヘンリー8世ゆかりのお菓子だから。
王族に仕えた侍女たちを名前に冠した、なんともユーモラスなものです。
ヘンリー8世が侍女たちがこのお菓子を食べていたから、とか、のちに2番目の妻となったアン・ブーリンがこのお菓子を作ったことに敬意を表して、とか、
その由来には諸説ありますが、いずれもヘンリー8世にまつわるものです。

e0038047_0145512.jpgチーズを使ったフィリングを詰めた小さなタルト菓子、メイズ・オブ・オナー。
そのレシピは門外不出とされてきましたが、18世紀に入って近隣のパン屋さんに流出。
現在も、ロンドン郊外のキューガーデン近くにある「オリジナル・メイズ・オブ・オナー」では、その流れを汲むレシピで作っています。

フィリングには本来はカードチーズを使いますが、
私のレシピは、日本で入手しやすいカッテージチーズで代用。
ひと手間かかりますが、裏ごしして使えばなめらかな舌触りになり、よりおいしさが増します。

<材料(直径6cmのパイ12個分)>
ラフ・パフ・ペイストリー……約200g
ラフ・パフ・ペイストリーの作り方については、リンクをはってありますので、クリックしてご確認ください。

〜〜フィリング〜〜
カッテージチーズ……100g
バター……30g
アーモンドパウダー-……25g
グラニュー糖……大さじ1
卵……1個
レモン汁……大さじ1
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<作り方(調理:40分 オーブン:25分)>
下準備
ラフ・パフ・ペイストリーを作って、冷蔵庫で休ませておく。
*カッテージチーズとバターを室温でやわらかくしておく。
*型にバターを塗っておく。
*オーブンを200℃に温めておく。
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1. レモンの皮をすりおろし、レモン汁を搾る。卵をときほぐす。
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2. フィリングの材料をすべてボウルに入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせる。
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3. ラフ・パフ・ペイストリーを2mmほどの厚さにのばし、直径7.5cm程度の菊型で抜く。
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4. 3の菊型で抜いたラフ・パフ・ペイストリーを型に敷き、2のフィリングを入れる。
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5. 200℃のオーブンで25分焼く。
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6. 焼き上がったら網の上で冷ます。
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by ricoricex | 2017-02-26 00:00 | イギリス菓子・レシピ

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その名前のとおり、コーンウォールの郷土菓子。
一見、コーンウォールとサフランのつながりがピンときませんが、
実は深い関係があるのです。
昔、コーンウォールでは錫鉱が盛んでした。
そのときに、貿易で錫と引き換えにもたらされたのがサフランで、
それはそれは高価なものでしたが(今もそうですね)、
とはいえ、やはり広がりを見せ、コーンウォールで使われるようになったのです。
そのメニューのひとつがこのコーニッシュ・サフラン・ケーキです。

ケーキというものの、イーストを発酵させて作り、お菓子というよりはパンに近いものです。
実際に食べるときは、スライスしてバターを塗って食べるとおいしくいただけます。

このレシピでは、レーズンを使っていますが、サルタナでもカランツでもお好みで。
また、すぐに作れるように牛乳を沸騰させてサフランを入れ、速く抽出させるようにしていますが、
時間があれば、数時間そのままおいて、しっかりサフランの色と風味を出したい。
その場合は、イーストの発酵を促すために、使うときに人肌程度に温め直すといいでしょう。

<材料(12×21.5cmのパウンド型1本分)>
薄力粉……225g
インスタント・ドライイースト……大さじ1/4(小さじ1弱)
グラニュー糖……大さじ2
塩……小さじ1/4
バター……80g
牛乳……150ml
レーズン……80g
ドライミックスフルーツ……20g
サフラン……少々(ふわっと入れて小さじ1/4)
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<作り方(調理:25分 発酵:30分 オーブン:30〜40分)>
下準備
*型にバターを塗っておく。
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1. 鍋に牛乳を入れ、火にかける。
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2. 沸騰したら火をとめ、素早くサフランを入れる。
※ときどき鍋をゆする。
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3. 薄力粉と塩を合わせてふるう。インスタント・ドライイーストとグラニュー糖を混ぜる。バターを適当な大きさ(3cm角より小さいとよい)にカットする。
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4. フードプロセッサーに3の薄力粉と塩をふるったものとバターを入れ、そぼろ状になるまで回す。
※フードプロセッサーが小さい場合は、適度な量の粉類とバターを回し、その後でフードプロセッサーに入らなかった粉類と合わせる。
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5. 4をボウルにあけ、3のインスタント・ドライイーストとグラニュー糖を合わせたもの、レーズン、ドライミックスフルーツを加えて混ぜ、真ん中にくぼみを作る。
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6. 5のくぼみに、茶こしでサフランをこしながら、2のサフランを抽出させた牛乳を、茶こしでサフランをとりながら注ぐ。
※牛乳が冷めてしまったら、火にかけ、人肌程度に温める。
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7. 生地をこねる。
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8. 弾力が出てきて、なめらかになるまで、5分こねる。
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9. バターを塗っておいた型に入れ、表面をなるべく平らにならす。
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10. 大きいビニール袋に入れ、暖かい場所で30分発酵させる。
※ビニール袋にふわっと入れ、空気が入らないようにする。
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11. オーブンを180℃に温める。
12. 10を180℃のオーブンで30〜40分、表面に焼き色がつくまで焼く。
※途中、表面が焦げそうになったら、アルミホイルで覆う。
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13. 粗熱がとれたら型から外し、網の上で冷ます。
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by ricoricex | 2017-02-19 00:00 | イギリス菓子・レシピ