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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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カテゴリ:イギリスの食ニュース( 212 )



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だからぁ、言ったじゃん!な気分に陥ってしまいましたよ。

イギリスにはウェイトローズ/Waitroseというスーパーマーケットがありまして。
何ごとも、クラス分けがある(法律で決まっているわけじゃないけど)イギリスにはスーパーマーケットにも、階級があります。
これ、値段が安いとか高いとかじゃないんですよね。高級スーパーマーケットのセール品が安いスーパーマーケットの通常値段よりも安い、ってこともよくある話で。

で、ウェイトローズは、っていうと、立派な高級スーパーマーケット。なんせ王室御用達ですから。
このウェイトローズが無料で飲めるコーヒーマシーンを据えたのは2015年。
今、日本でコンビニにセルフのコーヒーマシーンがあるでしょ、あれが無料でOKってもんです。

このニュースを知ったときのイギリス人の友人と私の会話。
「ねえ、これってウェイトローズ会員じゃなくても、買い物しなくても、タダでコーヒー飲んでいいの?」
「もちろん!」
「こんなことしたら、これ目当てに人がたくさん押し掛けてきちゃうんじゃないの?」
「あのさぁ、腐ってもウェイトローズだよ〜。そんなお客、いるわけないじゃん(笑)」(半分、冗談です)
「え〜、顧客は地元民だけじゃないでしょ? 私みたいなビジターも使うわけで。なかにはビンボー旅行をしてる人だっていっぱいいるよ。しめた!ってもんじゃん」
「そりゃ、まあね」
ハロッズ/Harrodsの向かいにもウェイトローズがあるわけじゃない。こんな立地だと、お客って観光客が多いんじゃないの? こんなサービス打ち出して大丈夫かなぁ」
「う〜ん」
「(ここからやけに強気な私)あのね、NHS(イギリスの国民医療サービス)も昔は、イギリスに住んでいようがいまいが、イギリスを訪問した旅行者にも医療費(&薬)無料提供したがために、ヨーロッパ大陸からたくさん人が来たじゃない(○○目的が多かった、らしい。そしてそれは近年も。。。)。それで見直ししたじゃん。ウェイトローズのコーヒーの無料サービスだって、同じことだよ。そんな性善説に基づいちゃって、大丈夫? きっと二の舞だね。こんなサービス、すぐにダメになるよ」
(筆者注:現在のNHSは変わっています。ただし、今も、合法的に一定期間以上住んでいれば日本人も、無料のNHSは適応されます。ただ、これが本当にすぐれたシステムかどうかは別問題で、私はしびれを切らして、全額自己負担のプライベートにかかったことあり)
「ははは。EU離脱の気運と一緒、か」
「そうよ! だいたい人がよすぎるのよ。それでパンクしちゃうなんて! 学習しないなんて! あ〜あ」

これ、EU離脱の国民投票以前の会話だったけど、結果は周知のとおり。
そして、ウェイトローズよ、お前もか!にいたったのです。

私はむしろ、ウェイトローズが今まで継続したことに驚愕!です。
この誰にでもコーヒー無料サービスは、来月頭、2017年4月3日(月)をもって終了となり、
今後は買い物をした人に、このコーヒー無料サービスは適応されます。

ってことは、ウェイトローズはレジ精算を済ませた場所にコーヒーマシーンを移動させるのかな?
コーヒーマシーンの設置場所は店によってまちまちで、それこそ前述のハロッズの向かいのウェイトローズは、入ってすぐの右手に据えてあったような。。。おいおい、タダでコーヒー出してるから飲みに来てね!って言ってるようなもんじゃん! 大丈夫?って心配したのは、あながち間違っていなかったようで。。。


そんなわけで、このニュース、2017年3月21日(火)づけのイギリスのメディアでは、以下のように伝えていまます。

City A.M.の記事
Waitrose to stop free tea and coffee deal next month - unless you buy something
http://www.cityam.com/261366/waitrose-stop-free-tea-and-coffee-deal-next-month


ガーディアンの記事
Waitrose axes free coffee for shoppers – unless they buy something first
https://www.theguardian.com/business/2017/mar/21/waitrose-axes-free-coffee-for-shoppers-unless-they-buy-something-first?CMP=fb_gu


ロンドン・イヴニング・スタンダードの記事
Waitrose facing backlash after new free tea and coffee rule forces customers to buy items first
http://www.standard.co.uk/news/uk/waitrose-facing-backlash-after-new-free-tea-and-coffee-rules-forces-customers-to-buy-items-first-a3495106.html



それぞれ、その理由をいろいろ解説しているけれど、原因はもっとシンプルで、要は、私の危惧したことが肝なんじゃないか、って気がしますが。。。ねぇ。


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ところで、この写真は(↑)、ウェイトローズのコーヒーマシーンをメンテナンス中の模様。
たまたま出くわし、つい写真を撮ってしまった(笑)。
で、ものすごい発見をしました、私!(私が知らなかっただけかも〜)

見えづらいかもしれませんが、この方の首もとにUCCのロゴが!
ウェイトローズのコーヒーってUCCがやってんの?
うわっ、話を聞きたい!


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○EU 離脱! これがイギリス国民が出した答 → http://ricorice.exblog.jp/24481123/
○イギリス人が好きなスーパーマーケットはこの店! → http://ricorice.exblog.jp/25399519/
○英スーパーマーケット、ウェイトローズがスシバーを設置 → http://ricorice.exblog.jp/24053536/
○イギリスの高級スーパー、ウェイトローズが選ぶイングリッシュワイン6選 → http://ricorice.exblog.jp/24005896/




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by ricoricex | 2017-03-27 00:00 | イギリスの食ニュース

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これも“超”がつく人気番組の宿命でしょう。
その一挙一動が大きくニュースとして報じられる、イギリスのテレビ番組、「The Great British Bake Off」(通称、GBBO)。
「GBBO」は、お菓子作りが得意なアマチュアたちがその腕を競い合う番組。2010年から毎年秋に放送され、シリーズを重ねるごとに高視聴率を叩き出し、イギリスの国民的テレビ番組にして超人気テレビ番組です。
(2016年の“シリーズ7”についてはこちらを → http://ricorice.exblog.jp/24770639/

2015年秋の放送時頃だったでしょうか。
放送局であるBBCと制作会社との間で制作費交渉が行われていることが最初に報道されたのは。
約1年後、2016年の「GBBO」放映中に、放送局がBBCからChannel 4に移る、と発表。
その後、司会の2人、メル・ギェドロイツ/Mel Giedroycとスー・パーキンス/Sue Perkins、そしてジャッジのひとりであるメアリー・ベリー/Mary Berryの降板が報道されました。
出演者として番組に残るは、ただひとり。メアリー・ベリーと並ぶ、もうひとりのジャッジ、ポール・ハリウッド/Paul Hollywoodのみ。

となると、後継者が気になるのは当然のこと。
なわけで、1カ月ほど前の2017年2月中旬。
新しいジャッジにプリュ・リース/Prue Leithが起用される、という縫合が駆け巡りました(↓)。
「The Great British Bake Off」の新しいジャッジにプリュ・リースか?
http://ricorice.exblog.jp/25364202/



ようやく正式にメンバーが発表されたのは、2017年3月16日(木)・17日(金)のこと。
気になる出演者は以下のとおりです。

<司会>
サンディー・トクスヴィグ/Sandi Toksvig
ノエル・フィールディング/Noel Fielding
※両者ともコメディアン、作家です。

<ジャッジ>
プリュ・リース/Prue Leith( → http://ricorice.exblog.jp/25364202/
ポール・ハリウッド/Paul Hollywood( → http://ricorice.exblog.jp/22037113/
※両者とも料理家です。詳しくは→以降のリンクでチェック!


このニュース、各メディアは以下のように伝えています。

「GBBO」公式サイト
Baking News: The Great British Bake Off
http://thegreatbritishbakeoff.co.uk/


「GBBO」制作会社、Love Productionの記事
Prue Leith, Sandi Toksvig OBE and Noel Fielding to join Paul Hollywood in the Bake Off tent
http://thegreatbritishbakeoff.co.uk/news-and-recipes/


「GBBO」の新しい放送局、Channel 4の記事
Baking News: Channel 4 announces The Great British Bake Off lineup
http://www.channel4.com/info/press/news/baking-news-channel-4-announces-the-great-british-bake-off-lineup?hootPostID=c398dc6b586d3519b0df4f9cb52b8271


BBCの記事
The Great The Great British Bake Off unveils new line-up
http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-39296513



The Guardianの記事
Sandi Toksvig and Noel Fielding hailed as the ‘disruptive change’ Bake Off needs
https://www.theguardian.com/tv-and-radio/2017/mar/17/noel-fielding-sandi-toksvig-hailed-disruptive-change-bake-off


Daily Telegraghの記事
Noel Fielding and Sandi Toksvig vs Mel and Sue: how will the Bake Off presenters compare?
http://www.telegraph.co.uk/tv/0/noel-fielding-sandi-toksvig-vs-mel-sue-will-bake-presenters/


London Evening Standardの記事
Channel 4 confirms new Great British Bake Off line-up with Prue Leith, Sandi Toksvig, and Noel Fielding
http://www.standard.co.uk/stayingin/tvfilm/channel-4-confirms-new-great-british-bake-off-lineup-with-prue-leith-sandi-toksvig-and-noel-fielding-a3491841.html


Huffpostの記事
‘Great British Bake Off’: Paul Hollywood To Be Joined By Prue Leith, Noel Fielding And Sandi Toksvig On Channel 4 Version
http://www.huffingtonpost.co.uk/entry/great-british-bake-off-noel-fielding-sandi-toksvig-prue-leith_uk_58cac892e4b0ec9d29d9b8cc?xqe&ncid=tweetlnkushpmg00000067


BuzzFeedの記事
Sandi Toksvig And Noel Fielding Are The New Hosts Of "Bake Off"
https://www.buzzfeed.com/scottybryan/wttffffffffffffff?utm_term=.ogJRPv2Kp#.hgaNl4Jw3


主だったメディアのものをピックアップしましたが、これら以外のものもぐぐればわんさか出てきます。
興味のある方はどうぞ。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○「The Great British Bake Off」の新しいジャッジにプリュ・リースか? → http://ricorice.exblog.jp/25364202/
○「The Great British Bake Off」シリーズ7最終回の視聴者が過去最高を記録! → http://ricorice.exblog.jp/24770639/
○「The Great British Bake Off」シリーズ7終了! → http://ricorice.exblog.jp/24755233/
○「The Great British Bake Off」がBBCからC4へ → http://ricorice.exblog.jp/24656475/
○「The Great British Bake Off」シリーズ7始まる! → http://ricorice.exblog.jp/24612081/
○人気ベイカー、ポール・ハリウッドへの一問一答 → http://ricorice.exblog.jp/22037113/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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by ricoricex | 2017-03-19 12:00 | イギリスの食ニュース

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餅が得意でない私ですが、それでもたま〜に食べたくなる、ってのは、この商品力の強さゆえでしょう。
だからこそ、1981年の登場以降、ベストセラーを続けているわけで。
それは、ロッテの「雪見だいふく」。

この「雪見だいふく」を思わせる、アイスクリームを餅で包んだ商品が、ロンドンにもあるんです。

それは、「Little Moons」。
パッケージにはしっかり“MOCHI ICE CREAM(餅のアイスクリーム)”と記されています。

Little Moons」は「雪見だいふく」ほど大きくなく、一口サイズのころんと丸い形で、見た目は餅というよりも団子。
フレイヴァーは
・ヴァニラ
・マンゴー
・抹茶
・ラズベリー
・炒りゴマ
・ココナッツ
の6種類。


販売しているのは、
・アメリカ合衆国発、大型オーガニックスーパーマーケットのホールフーズ・マーケット/Whole Foods Marketのケンジントン/Kensington店
・オーガニックショップのアズ・ネイチャー・インテンディッド/As Nature Intended
・王室御用達スーパーマーケットのパートリッジズ/Partridgesのスローン・スクエア/Sloane Square店

試してみたくなった方は、上記販売店の冷凍食品売り場へGO!

そして、販売店のひとつ、
ホールフーズ・マーケット・ケンジントン店では、
“MOCHI ICE CREAM(餅のアイスクリーム)”バーがオープンしたとか。
へえええええええ〜〜〜〜っ!


ちなみに「Little Moons」はロンドンのレストランのデザートメニューとして扱っているところもあるそうです。


この情報、出典元は、ロンドンの情報メディア、Time Outの2017年3月10日(金)づけのこちらのニュース(↓)。
Japanophiles, rejoice! An ice-cream mochi bar has opened at Whole Foods Kensington
さほど詳しく情報があるわけではないのですが、3本の餅アイスクリームが、3色団子のように串にささっている画像が載っていますよ!


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イギリスでの、次なる日本食の目玉はカツカレー? → http://ricorice.exblog.jp/24226785/
○英スーパーマーケット、ウェイトローズがスシバーを設置 → http://ricorice.exblog.jp/24053536/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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by ricoricex | 2017-03-15 00:00 | イギリスの食ニュース

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ブリュードッグ/BrewDogといえば、スコットランドが生んだクラフトビール界の異端児。
創業2007年。個性的な味わいもさることながら、クラウドファンディングで資金を調達、パンキッシュかつゲリラな戦略で瞬く間に認知度がアップした、気持ちいいほどの疾走感あふれるスタートアップ・ブルワリーです(と、私は勝手に思っています)。
https://www.brewdog.com/
日本にも2014年3月1日(土)、東京・六本木にオフィシャルバーがオープンしています。

ブリュードッグがどんなビール会社かについてはこちらに詳しく日本語で紹介されています(↓)。ぜひご参考に!
(正直私は、ビールそのものよりも、こういうパンクな姿勢が断然おもしろい!のです)
巨大メーカーも業界団体も怖くない! 世界一過激な地ビールメーカー「ブリュードッグ」が若者から絶大な人気を誇る理由
https://courrier.jp/translation/59466/


ビールをクソみたいなものにした巨大企業と、僕はこう闘ってきた 告発 クラフトビールの雄「ブリュードッグ」CEOに直撃インタビュー「パンク起業家の頭のなか」
https://courrier.jp/news/archives/67172/



既成概念を打ち破るパンクなサービスや告知を次々と打ち出しているブリュードッグが、次に手がける大きなプロジェクトは、
“ビールホテル”

これがビール好き垂涎の内容でして、
・クラフトビールのミニバー設置
・ビールのスパトリートメント
・ビールと食べ物のペアリングを重視したレストラン
・クラフトビールにテーマにした食事
・ビールのシャワーとお風呂
などなど、ビールコンテンツ盛りだくさん!
なにより、ブルワリーのなかにホテルがあるってのが目玉です。

ホテルの名前は“The DogHouse”。
アメリカ合衆国オハイオ・コロンバスに、世界初、クラウドファンディングによってつくられます。
気になる開業は来年、2018年末予定だとか。


こちらのニュース、ブリュードッグのオフィシャルサイトでは2017年3月2日(木)に、イギリスの新聞“インディペンデント”では3月4日(土)、イギリスの音楽メディア“NME”では3月5日(日)に、それぞれ以下のように伝えています。
気になる方はオリジナル記事もチェック!

ブリュードッグ公式サイトの記事
ANNOUNCING THE DOGHOUSE, COLUMBUS
https://www.brewdog.com/lowdown/blog/announcing-doghouse-columbus


インディペンデントの記事
BrewDog to launch ‘beer hotel’ with booze-filled hot tubs and shower beer fridges
http://www.independent.co.uk/life-style/brewdog-beer-hotel-the-doghouse-booze-hot-tubs-shower-fridges-columbus-ohio-indiegogo-crowdfund-a7610191.html?cmpid=facebook-post


NMEの記事
BrewDog to launch a ‘beer hotel’ with beer breakfasts and spa treatments, and IPA-filled hot tubs
http://www.nme.com/eats-and-beats/brewdog-launching-beer-hotel-beer-breakfasts-spa-treatments-ipa-filled-hot-tubs-2002682#WdRD26H5T2zsXD36.99



~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ロンドンのおすすめビールショップ・ベスト23 → http://ricorice.exblog.jp/24327256/
○ロンドンでクラフトビールを扱っているショップ5選 → http://ricorice.exblog.jp/22387723/
○イギリスのスーパーマーケットで買えるクラフトビール・ベスト10 → http://ricorice.exblog.jp/23795856/




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by ricoricex | 2017-03-07 00:00 | イギリスの食ニュース

今や、イギリスの国民的テレビ番組となった、「The Great British Bake Off」(通称、GBBO)。
アマチュアお菓子作り名人たちがその腕を競い合う番組で、シリーズを重ねるごとに高い視聴率を叩き出しています。2010年から毎年秋に放送され、
(2016年の“シリーズ7”についてはこちらを → http://ricorice.exblog.jp/24770639/
この番組参加をきっかけとして、プロの料理家になった人も少なくありません。

e0038047_18253953.jpgそんななか、一番の知名度と人気を誇るのが、2015年の「The Great British Bake Off」優勝者、ナディア・フセイン/Nadiya Hussain
彼女が作り出すお菓子や料理もさることながら、くるくる変わる豊かな表情と率直な物言いが人々の心を捉えるのでしょう。

そんな彼女がホストをつとめるテレビ番組が今年2017年後半、BBC 2で始まります。
番組名は「Nadiya’s British Food Adventure」。
8回シリーズの“イギリスの食”をテーマにした番組で、各回ごとに違う地域に赴き、農家や漁師ら生産者に会い、その土地土地での食文化にふれる、というものです。

これまでも、ナディア・フセインはテレビをはじめメディアに登場することは少なくありません。
主だったところでは、昨年、2016年にはBBC 1
The Chronicles of Nadiya
という彼女のルーツであるバングラディッシュの食紀行といった特別番組が2回にわたって放送されました。
どうやらこの番組の好評も後押しし、今回、レギュラー番組を持つにいたったようです。


こちらのニュースソースは以下のもので、2017年2月23日(木)&24日(金)に以下のように報道されています。

BBCの記事
Great British Bake Off's Nadiya Hussain given food show
http://www.bbc.com/news/uk-39059610


Huffigton Postの記事
Great British Bake Off’s Nadiya Hussain Lands Her Own Cooking Show
http://www.huffingtonpost.co.uk/entry/nadiya-bake-off-cooking-show-bbc_uk_58aefaafe4b05ca474a15910?


Big Hospitalityの記事
BBC Two to champion British farmers, growers & fishermen
http://www.bighospitality.co.uk/Business/BBC-Two-to-champion-British-farmers-growers-fishermen



こうやってニュースとしてしっかり取り上げられることが、彼女の人気ぶりを表しているように思えます。
さあ、どんな番組になるのでしょうか?


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○エリザベス女王の90歳のバースデー・ケーキを手がけるのはこの人! → http://ricorice.exblog.jp/24314237/
○「The Great British Bake Off」のすごさを見たっ! → http://ricorice.exblog.jp/23951455/
○「The Great British Bake Off」シリーズ6終了! → http://ricorice.exblog.jp/23753687/
○「The Great British Bake Off」の新しいジャッジにプリュ・リースか? → http://ricorice.exblog.jp/25364202/
○「The Great British Bake Off」シリーズ7最終回の視聴者が過去最高を記録! → http://ricorice.exblog.jp/24770639/
○「The Great British Bake Off」シリーズ7終了! → http://ricorice.exblog.jp/24755233/
○「The Great British Bake Off」がBBCからC4へ → http://ricorice.exblog.jp/24656475/




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by ricoricex | 2017-02-28 00:00 | イギリスの食ニュース

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2017年1月4日(水)づけのイギリスの飲食メディア“Big Hospitality”にあったのは、こんな記事。

2017年のイギリスの食シーンを予測する
Restaurant trends: 7 things we'll see in 2017
http://www.bighospitality.co.uk/Business/Restaurant-trends-2017


今年、2017年こういったことがイギリスの飲食業界のキーワードになりそうです。

01. イギリスのEU離脱で起こりうること
イギリス国内の食材に対する、ますますの見直し。生産者に注目が集まり、サポートする動きが盛んになるだろう。その筆頭に挙がるのはワイン
一方で、人材不足への対策を考慮し、手を打つ必要がある。

02. 野菜選択&摂取はより当たり前に
ヴェジタリアン、ヴィーガンのみならず、野菜コンシャスな風潮はますます広がり、メインは肉ではなく野菜ということも珍しくなくなるだろう。

03. 朝食が飲食店のポイントになる?
2016年は朝食が大きなビジネスとなった年。今年、2017年はそれをさらに拡大させて、ブランチで、もしくは一日中朝食を提供、なんてことが一般化する可能性も。
そしてその内容はバリエーションに富み、タコスも朝食メニューのひとつに。

04. スパイス使いがもっと広がる
中近東をはじめ世界の料理が身近になった今、よりバラエティ豊かなスパイス使いが見られるようになる。その筆頭は、コリアンダー、クミン、フェンネル。実際に、カイエンヌペッパー、キャラウェイ、サフラン、レモングラス、ジンジャー、クミン、シナモンの売上げは増加している。

05. “魅せる”デザートが人気に
見た目楽しいアイスクリーム・デザートに期待大。
また、ビーツ、コーン、サツマイモと、材料に野菜を使うことも注目されており、大衆性を獲得、となるか?

06. 物価&賃料はますますあがる
ワイン、食材の物価の上昇により、外食費も当然高くなる。
飲食業界が頭を抱えるのが人件費と賃料。
理由は解決策にこれ!という決定打はない。ひとつひとつを検証し、それぞれに合ったやり方でやるしかない。

07. インテリアのデザイン性も重要
新しいメニューやとひとり客へのアプローチなど、とかく目の前の注文に目が向かいがちだが、選り意識的にインテリアに取り組むこと大事。


うんうん。
飲食業界視点の、課題を含みつつ、のトピックが並んでいます。
でも、ここではあまり言及されていないけれど、デジタルとどうタグを組んでいくか(それをアナログに落とし込むか、含め)、というのも今やこれなしでは物事は進まない要のひとつだと、私は思っています、私としては。
そのあたりもふれて欲しかったな。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2017年イギリスのフードトレンドを予測する! → http://ricorice.exblog.jp/25358568/
○2017年ロンドンのレストランシーンはこうなる(かも?) → http://ricorice.exblog.jp/25269524/
○食のプロが予想する、2017年イギリスのフードシーンはこうなる! → http://ricorice.exblog.jp/25192988/
○今年、2017年の開業が待たれるロンドンのレストラン30選 → http://ricorice.exblog.jp/25221311/
○2016年のイギリスの食シーンを振り返る → http://ricorice.exblog.jp/25121083/
○ロンドンのフードデリバリー、急成長で発展中! → http://ricorice.exblog.jp/25233403/
○イングリッシュワイン → http://ricorice.exblog.jp/i23/




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by ricoricex | 2017-02-21 00:00 | イギリスの食ニュース

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ピンク・フロイドの空飛ぶ豚のアルバム『アニマルズ』のカバーであまりにも有名。
ロンドンの建造物のひとつ、バターシー・パワーステーションは、現在、再開発まっただ中です。
https://www.batterseapowerstation.co.uk/
(取り壊す前に見学の機会があり、そのタイミングでロンドンにいたことは、とてもラッキーなことでした。 → http://ricorice.exblog.jp/21345239/


パワーステーション、つまり発電所として再オープンではなく、エリア再開発となり、
飲食店ありショップあり、高級住居エリアあり、象徴的だった煙突は展望台として再利用となったり、リバーサイドに広がる一大高級タウンが登場します。
そして、ついに今年、2017年夏、新しいバターシー・パワーステーションの第一弾としてCircus West Villageと呼ばれる区域がオープンします。

で、2月11日(土)に送られてきたニュースレターに貼られていたリンク(↓)
https://batterseapowerstation.co.uk/#!/go/view/app/circus-west
および、ロンドンの飲食メディア“Hot Dinners”の2月7日(火)づけの記事より(↓)、登場する飲食店が明らかにされました。
What restaurants are going in the new Battersea Power Station?
http://www.hot-dinners.com/Gastroblog/Latest-news/battersea-power-station-revamp-gets-vagabond-allens-and-more


こんなお店が登場する模様です。

01. Mother(デンマーク・コペンハーゲン発イタリアンピザ店)
02. Wright Brothers(新進気鋭のシーフード・レストラン)
03. Dodd’s Gin(注目のオーガニック・ジン)
04. Ben’s Canteen(ハンバーガーなどのカジュアルダイニング)
05. Duckroad(ソーホーにあるワインバー、Duckroadの姉妹店)
06. Pedler Cru(日替わりメニューが好評のダイニングスポット)
07. Vagabond(ワインショップ&バー)
08. Allens of Battersea butcher(歴史ある肉屋さん。コース料理も提供)
09. Flour Power City Bakery(オーガニックベーカリー&カフェ)
10. The Coffeeworks Project(豆を買い付け。人気のコーヒーショップ)

11. The General Store(フーディー垂涎のグロッサリーショップ&デリ)
12. No. 29(モダンスタイルのレストランパブ)


チェルシー・ブリッジをわたってすぐ、これらの飲食店を擁するCircus West Villageは、バターシー・パワーステーションでは一番アクセスしやすい(と思われる)区域にあるせいか、スマートカジュアルな飲食店、とはいえ大々的にチェーン展開はしていない、これからの成長株を狙って集めた印象です。
最近のロンドンの注目店は、中心部からやや離れたところにあり、そこまで行かなくてもここに来れば揃っている、といった様相。

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以前のバターシー・パワーステーションの印象があまりに強い私には、景色があまりに変わってしまうことに若干のとまどいがないといえば嘘になりますが、これも時代の流れ。すぐに、いともやすやすとなじんでしまうのでしょう。
これからはリバーサイドのポッシュエリア、バターシー・パワーステーションという認識になるんだろうなぁ。


ところで、冒頭でピンク・フロイドのアルバム『アニマルズ』についてふれましたが、
2017年5月13日(土)より、ロンドンのヴィクトリア&アルバート・ミュージアム/Victoria and Albert Museumで「ピンク・フロイド展」が開催されます。
アニマルズ』カバーのアートワークについても紹介されます。
ピンク・フロイド展」の詳細はこちら(↓)。
https://www.vam.ac.uk/exhibitions/pink-floyd


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○バターシー・パワーステーション/Battersea Power Station公開! → http://ricorice.exblog.jp/21345239/
○サッカー・スタジアムは新しいダイニングスポットとなるか? → http://ricorice.exblog.jp/25312139/
○exゴードン・ラムジィのヘッドシェフ、ノッティング・ヒルに自身の店舗をオープン! → http://ricorice.exblog.jp/25184272/
○ジェイミー・オリヴァー、6つのレストランを閉鎖へ → http://ricorice.exblog.jp/25138762/




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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

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by ricoricex | 2017-02-16 00:00 | イギリスの食ニュース

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イギリスの大衆紙“The Sun”がすっぱ抜き、それに追随するように大手メディアもこぞって報道したのですが、肝心の制作会社Love Productionもテレビ局Channel 4も発表していないので、当ブログで綴るのはどうかと思ったのですが、とりあえず状況報告ということで。

イギリスのテレビ番組、「The Great British Bake Off」(通称、GBBO)。
腕に覚えのあるアマチュアお菓子作り名人たちがその腕を競い合う番組で、2010年から毎年秋に放送され、シリーズを重ねるごとに高視聴率を叩き出し、イギリスの国民的テレビ番組にして超人気テレビ番組です。
(2016年の“シリーズ7”についてはこちらを → http://ricorice.exblog.jp/24770639/

が、が、制作費の問題などで1年ぐらい交渉が行われていまして、BBCでの放送は昨年2016年が最後。
今年2017年からは、テレビ局をChannel 4に移して放送されます(制作会社は同じ)。

この後、司会の2人、メル・ギェドロイツ/Mel Giedroycとスー・パーキンス/Sue Perkins、そしてジャッジのひとりであるメアリー・ベリー/Mary Berryが降板を発表。
出演者として番組に残るはもうひとりのジャッジ、ポール・ハリウッド/Paul Hollywoodのみに。

となると、気になるのが後継者。
それをすっぱ抜いたのが“The Sun”だったというわけです。
メアリー・ベリーを引き継ぐジャッジに、プリュ・リース/Prue Leithに決まったとか(なんとか)。
プリュ・リースは、イギリスの飲食業界の重鎮で、フードライターであり、レストラン経営者であり、そしてロンドンきっての料理学校、Leiths School of Food and Wine(私も渡英のたびにお世話になっていて、拙著『イギリス菓子図鑑』を蔵書に加えていただいています → http://ricorice.exblog.jp/24434241/)の創設者という人物で、メディアでもおなじみ。

2017年2月13日(月)の“The Sun”報道を皮切りに、
各メディアは以下のように伝えています。

The Sunの記事2本
Prue Leith to replace Mary Berry as judge on The Great British Bake Off
https://www.thesun.co.uk/tvandshowbiz/2857481/prue-leith-to-replace-mary-berry-as-judge-on-the-great-british-bake-off/


The Great British Bake Off soon to start filming but who will judge with Paul Hollywood?
https://www.thesun.co.uk/tvandshowbiz/2713713/great-british-bake-off-2017/


London Evening Standardの記事
Prue Leith tipped as Great British Bake Off's ‘new Mary Berry’ on Channel 4
http://www.standard.co.uk/stayingin/tvfilm/great-british-bake-off-prue-leith-tipped-as-channel-4s-new-mary-berry-a3466106.html


Daily Telegraghの記事
Prue Leith 'to take over from Mary Berry' on Great British Bake Off
http://www.telegraph.co.uk/news/2017/02/14/prue-leith-take-mary-berry-great-british-bake/


The Guardianの記事2本
Judging Great British Bake Off would be my dream, says Prue Leith
https://www.theguardian.com/tv-and-radio/2017/feb/14/prue-leith-to-replace-mary-berry-on-great-british-bake-off-reports?CMP=share_btn_fb


Prue Leith: can the culinary legend fill Mary Berry’s boots on Bake Off?
https://www.theguardian.com/tv-and-radio/shortcuts/2017/feb/14/prue-leith-can-culinary-legend-fill-mary-berry-boots-bake-off?CMP=share_btn_fb


Woman and Homeの記事
Mary Berry’s Bake Off Replacement Is A Strong Choice
http://www.womanandhome.com/news-and-entertainment/541383/mary-berry-replacement-pru-leith-bake-off?utm_campaign=womanandhome&utm_source=facebook&utm_medium=social

BBCの記事
Prue Leith hopeful after Bake Off audition
http://www.bbc.com/news/entertainment-arts-38966663



さてさてどうなることやら。
正式に新しいジャッジ、および司会が発表されたら、改めて当ブログでお知らせします。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○「The Great British Bake Off」シリーズ7最終回の視聴者が過去最高を記録! → http://ricorice.exblog.jp/24770639/
○「The Great British Bake Off」シリーズ7終了! → http://ricorice.exblog.jp/24755233/
○「The Great British Bake Off」がBBCからC4へ → http://ricorice.exblog.jp/24656475/
○「The Great British Bake Off」シリーズ7始まる! → http://ricorice.exblog.jp/24612081/
○著書『イギリス菓子図鑑』をロンドンの料理学校においていただきました → http://ricorice.exblog.jp/24434241/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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by ricoricex | 2017-02-15 12:00 | イギリスの食ニュース

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2016年1月30日(金)づけのイギリスの新聞「Daily Telegragh」にあったこんな記事。

2017年イギリスのフードトレンドを予測する!
Tacos, turmeric, the latest tech and more: a taste of 2017's food trends
http://www.telegraph.co.uk/food-and-drink/features/tacos-turmeric-latest-tech-taste-2017s-food-trends/


こんなものが今年2017年、流行るかもしれません。

<食べ物/Hipster to high street: going from niche to mainstream in 2017>
01. 枝豆ヌードル/Edamame noodles
02. 生ターメリック/Fresh turmeric root
03. ポキ/Poké
04. 紅茶キノコ/Kombucha

<外食シーン/Look out for..>
01. メイン野菜(肉の代替として)/Hero vegetables
02. 炎で料理/Cooking over fire
03. 麹、糀/Koji
04. シリア料理/Syrian food
05. マーブル模様/Marbling
06. イタリア料理の隆盛/Italian renaissance
07. タコス/Tacos
08. 1970代テイスト/Tongue-in-cheek Seventies
09. 野菜ヨーグルト/Savoury yogurts

<お酒/The new booze>
01. ミード(蜂蜜酒)/Mead
02. フリッツァンテ(ピニョレットを使った微発泡性白ワイン。プロセッコよりも泡立ちが強い)/Pignoletto
03. マスティハ(マスティハという木の樹液を材料にしたギリシャのリキュール)/Mastiha
04. シェリーを使ったカクテル/Sherry cocktails

<テクノロジー/Food tech: a raft of innovations will help busy foodies in 2017>
01. フードデリバリー/Restaurant ordering apps
02. マイカップでコーヒー料金を支払い/Quick-pay coffee cups
03. デジタル・キッチン用品/‘Smart’ kitchen gadgets


すでにその兆しがあるものも少なくなく、こういうのおもしろいですね〜。
とはいえ、箇条書きだけだとわかりづらいかも。。。
オリジナル記事には、さくっと説明がありますので、気になる方はあたってみてください(↓)。
http://www.telegraph.co.uk/food-and-drink/features/tacos-turmeric-latest-tech-taste-2017s-food-trends/


個人的には<テクノロジー>のカテゴリーが一番興味深い。
実際に利用する/しないはおいておいて、こうやって文字になっているのを眺めると、知らず知らずのうちに生活のなかにす〜っと入ってきてなじんでしまったものもあったりして、世の中の動きや変化をはっきりと体感できるんですよね〜。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○2017年ロンドンのレストランシーンはこうなる(かも?) → http://ricorice.exblog.jp/25269524/
○食のプロが予想する、2017年イギリスのフードシーンはこうなる! → http://ricorice.exblog.jp/25192988/
○今年、2017年の開業が待たれるロンドンのレストラン30選 → http://ricorice.exblog.jp/25221311/
○2016年のイギリスの食シーンを振り返る → http://ricorice.exblog.jp/25121083/
○ロンドンで紅茶キノコを楽しむなら → http://ricorice.exblog.jp/24521543/
○イギリスの新聞「The Guardian」が選ぶ2016年のベスト・フードブック20選 → http://ricorice.exblog.jp/25106290/
○ロンドンのフードデリバリー、急成長で発展中! → http://ricorice.exblog.jp/25233403/




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by ricoricex | 2017-02-15 00:00 | イギリスの食ニュース

イギリスの国民的スポーツのひとつ、サッカー(英語ではフットボール/football)。
庶民のスポーツとしておなじみ、人気も圧倒的で、
“ワーキングクラスがリッチになるにはサッカー選手かミュージシャン”
なんて言われていました。
しかし、それも過去のこととなりつつある今、こんなサッカー・スタジアムが2018年8月にお目見えします(予定)。

場所はロンドン北部。
プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ/Tottenham Hotspur Football Clubの新スタジアムがそれ。
これまでのサッカースタジアムのイメージを一新するようなポッシュな大型かつポッシュな施設を造られます。

スタイリッシュなバー、マイクロブルワリー、インストア・べーカリーを備え、食の面に力を入れているのが特徴。
ここまで腰を据えて食に注力したスタジアムはこれまでなかったのでは?
「スポーツ観賞だけでなくエンターテイメントスポットとして楽しんで欲しい」とは、同クラブ会長のダニエル・リーヴィの弁。


当ブログでは、まずは食の面にスポットを当ててのご紹介ですが、一番の話題はその収容人数でしょう。
一度に6万1.000人を擁することができ、この規模の会場ってないんですよね〜。

"サッカーの聖地/ The Home of Football"と称され、数々の大物ミュージシャンのコンサート会場としても利用されるウェンブリー・スタジアム/Wembley Stadiumで7万5,000〜9万席( + スタンディング1万5,000人)。
その次のクラスの大型会場となると、旧ミレニアム・ドームのO2アリーナ/The O2で、こちらの収容人数は2万人。
このギャップは大きいですねぇ。
そこを埋める役割をトッテナム・ホットスパーFCの新スタジアムは果たしてくれそうです。


私の予想。
彼女はすでにウェンブリー・クラスのアーティストですが、
アデル/Adeleが、杮落しかなんだかの重要なイベントで登場するのでは?
というのも彼女の出身地であり、自身がサポーターだから、なんですよね〜。
なんて、えばっていかにもな顔つきで言っていますが、こんな真っ当な予想をするの、私だけじゃないか。。。


最後に。
以下、この記事のニュースソースです。
Tottenham Hotspur: New stadium images revealed
http://www.bbc.com/news/uk-england-london-38682911l


New Tottenham Hotspur stadium to double up as a music venue
http://www.nme.com/news/music/new-tottenham-hotspur-stadium-music-venue-1966954?utm_source=facebook&utm_medium=social


BBCは2017年1月20日(金)、NMEは2017年2月4日(土)に伝えています。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○デリア・スミス【Delia Smith】 → http://ricorice.exblog.jp/5454143/
○ユーロ2016フランス、ですよ〜! → http://ricorice.exblog.jp/24442438/




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