イギリスの食、イギリスの料理&菓子 ricorice.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


by ricoricex
プロフィールを見る
画像一覧

2017年 09月 15日 ( 1 )



e0038047_23125437.jpg

stickじゃないんだ〜、と言われて、はっとしました。
rolling pin/ローリング・ピン
これ、英語で麺棒のことです。
棒状のものですから、ついstickと思いがちですが、
pinで表現するんですね。

そして、rollingとはroll + ingで、どんなpin/棒かを表すための言葉。
rollは転がるという意味ですから、
rolling pin → 転がる棒 → 麺棒
となります。

これまで、何の疑問も抱かず、こういうもんだ、と思っていましたが、
言われて、確かにそうだな、と。
麺棒、なんて道具は、レシピに、とりわけパイやタルト生地を作るときに頻繁に出てくる、ごく基本的な道具にして、ごく初歩的な言葉。
今まで見過ごしていたなんて、これは盲点でした!
伝えてくれた方、ありがとう!

例を出すまでもないような気はしますが、一応挙げておきますね。

麺棒を使う(use a rolling pin)
e0038047_23131299.jpg


小麦粉をまぶした麺棒(a rolling pin with flour)
e0038047_23131923.jpg



日本の麺棒は、木製でシンプルな細長い円柱のものが一般的で、
私が愛用しているのもこのタイプ。
e0038047_23132794.jpg

イギリスなどヨーロッパにいくと事情が異なり、両端に取っ手がついて、転がす部分の円柱は太いものが主流。
素材も木だけでなく、プラスティックや大理石などさまざまです。


ところで、私はず〜〜〜っと違和感があり、自分で表現するときは麺棒ではなく、のべ棒もしくはのし棒と呼んでいます。
というのも、麺棒と言うからには麺をのばすための道具。
実際そういう使い方もしますが、私、麺をのばしたこと、ほとんどありません。
先にも記したように、パイやタルト、ビスケットやパンなどの生地をのばすときに使っています。
なので、のべ棒、もしくはのし棒だと、違和感がないんですよね〜。
この感覚、私だけ、かな?


それはともかく、というわけで、
rolling pin → 麺棒
と覚えてくださいね。

ではでは〜!


〜〜過去の関連記事も併せてどうぞ
○英語でレシピを読む! ~道具 01:木べら~ → http://ricorice.exblog.jp/23524210/
○英語でレシピを読む! ~道具 02:ウィスク~ → http://ricorice.exblog.jp/23604607/
○英語でレシピを読む! ~道具 03:フライパン~ → http://ricorice.exblog.jp/24051577/
○英語でレシピを読む! ~道具 04:ふた~ → http://ricorice.exblog.jp/25169646/
○英語でレシピを読む! ~道具 05:刷毛~ → http://ricorice.exblog.jp/25996211/
○英語でレシピを読む! ~道具 06:おたま/レードル~ → http://ricorice.exblog.jp/26024011/




↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

プロフィール ・活動内容  ・著書
 (↑お手数ですが、それぞれクリックしてくださいね)

お仕事・講演などのご依頼は、
 chattexあっとまーくyahoo.co.jp までメールでご連絡を!


by ricoricex | 2017-09-15 00:00 | 英語でレシピを読む!