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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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2017年 09月 13日 ( 2 )



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福岡のグルメマガジン「ソワニエ」vol.45でお仕事をしました。
今号の大特集は“日帰りで行く 温泉&美味な休日”。

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第2特集のひとつが、“今、改めて 餃子に夢中!”で、
こちらを担当しました。
店舗のご紹介は12軒。
代表格、居酒屋感覚、グルーム&ファミリー、屋台
の4つのカテゴリーに分けてご案内しています(すべてのお店を私が取材したわけでは、ありません)。

そして、読み物も!テーマは、北九州市&福岡市のご当地餃子である“鉄鍋餃子”。
この“鉄鍋餃子”がいかに発展してきたかを紐解きました。
点を探り、その点と点をつないで形にしていく作業は大変ではありますが、
自分をまっさらにし介在することで、見えてくるものがあるってのは、やっぱりおもしろい!
仕事冥利に尽きます。
この“おもしろい!”体験を、誌面を通じて共有できたらうれしいです。


「ソワニエ」vol.45は9月10日より店頭に並んでおります。
書店やコンビニでの実売は福岡を中心に九州エリアですが、アマゾンでぽちっもOK。
ぜひ、お手にとってご覧ください。

ソワニエVol.45 2017年9・10月号


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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

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by ricoricex | 2017-09-13 12:00 | お知らせ

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ロンドンに行くたびに必ず立ち寄るところが何カ所かあります。
本屋もそのひとつで、そのなかの一軒が、
ポートベローのブックス・フォー・クックス/Books for Cooks
ここは料理書専門の本屋さん。店の奥はテストキッチンとなっており、非常に良心的な値段でランチを食べることも可能( → http://ricorice.exblog.jp/23968640/

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ほかにもか必ず向かう本屋さんに、ウォーターストーンズ/Waterstonesがあります。
このウォーターストーンズ、1982年創業と、100年以上の歴史を誇る本屋さんも点在するイギリスにあって比較的新しいものの知名度はピカイチ。
というのも、都市部には必ずある本屋さんだからです。
そうだなぁ、日本の本屋さんでいうと、紀伊國屋書店とか丸善ジュンク堂みたいな感じでしょうか。

私が足を運ぶウォーターストーンズは、街の中心部、ピカデリー・サーカス近くのピカデリー店/Piccadilly
本の販売スペースとしては5フロアを擁するヨーロッパ最大級の書店。
ベストセラーから専門書、関連グッズまで幅広い品揃え。ピカデリーという場所柄、観光客が多いこともあってか、旅行&タウンガイドの類も充実しています。

ゆったりとした造りで、書棚は基本壁にのみ。どのフロアも小さなテーブルがいくつもおかれ、そこにオススメ本や売れ筋が陳列されています。
料理本コーナーだったら、それぞれのテーブルで“テレビでおなじみシェフ” “ベイキング” “北欧”といった具合にテーマごとにまとまっていて、あれこれ見比べるのも楽しい。
そして、深々としたソファが随所に設置されているので、時間を気にせず、じっくり眺めてから買うべき本を選べるのもありがたい限りです。
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しかも毎日開いていて、日曜以外は夜10時まで開いているのも、助かるなぁ。
品揃えと居心地のよさ、今どんな本が売れているのかな(またはどんな本を売ろうとしてるのか)をぐるっと見渡すのに、絶好の書店なんですよね〜。

あっ、そうそう、イギリスの書店では雑誌は扱っておらず、書籍のみ(例外は、W・H・スミス/WH Smith)。
雑誌はニュースエージェントやスーパーマーケットなどで買います。
それと、日本と流通や販売のシステムが違うため、バーゲン本も当然のようにあります。

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このウォーターストーンズ・ピカデリー店、デジタルの隆盛も手伝っての顧客離れを奪回すべく、単なる本屋に収まることなく、さまざまなイベントやキャンペーンを行っていて、ここ数年はそれが功を奏している様子が、メディアに取り上げられることも少なくありません。


その一環、というわけではないのでしょうが(というのも、以前からあったから)、5階(日本でいう6階)はレストラン、地下1階にはカフェが入っています。
とりわけ5階は「5th View」という店名どおり、眺めのいいレストランとして好評を博しており、ウォーターストーンズ側も力を入れているのか、エントランスにどん!と看板が出されていることもあります。

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ゆっくり食事をするなら「5th View」もいいのですが、
ふらっと入って、ちょっとひと休みできる、地下1階のカフェ「Cafe W」が私のお気に入り。
というのも、この界隈、チェーン展開してコーヒーショップはいくつもあるんだけれど、
ピカデリーという場所柄、よくいうと賑やか、要はわさわさしているんですよね〜。
落ち着いてのんびりには、ほど遠い。

ですが、ウォーターストーンズ・ピカデリー店地下1階の「Cafe W」は慌ただしくなくって、しばしリラックスできる場所なんです。
お客さんは入っているのだけれど、このカフェの存在を知ってて来ている人たち、という印象で、バタバタしていないのがいい。
ゆっくり本を読んだり、ラップトップを広げたり、思い思いに過ごせるのがいい。


この日、夕方からロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ/Royal Academy of Artsに行く約束があり、
そのあと、夕食を、ってことだったんだけど、
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツが閉まるのは午後6時。
ぎりぎりまでいても夕食にはちと早い。

そこで、「あっ、じゃあ、ウォーターストーンズのカフェに行こう!」となったわけです。
というのも、ウォーターストーンズ・ピカデリー店ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツから道(Piccadilly)をはさんですぐのところにあるので、ね。

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あ〜、落ち着く〜!
私は、カフェ・ラテ £2.60、ご一緒だった方はエスプレッソ £1.90とアプリコット・タルト £1.80を注文。
ケーキ類やスコーン、クリスプス(ポテトチップス)などの甘くないちょっとお腹にたまるものもおいています。
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ここのカフェ、以前はチェーン店のコスタ/Costaだったのですが、いつからだったかなぁ、ローカルの小さな優良店と組んでの営業に切り替えたのは(探したけれど、これ!って情報ソースに出合えず。。。)。

なわけで、ウォーターストーンズ・ピカデリー店の「Cafe W」では、
・コーヒーはWorkshop
・焼き菓子類はBalthazar
のものを提供。

ということは店舗によって、カフェがタグを組む相手も、内容も違うわけで、なかなかのアイディアです。
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ウォーターストーンズ・ピカデリー店地下1階の「Cafe W」は、
穴場!ともいえるカフェで、味うんぬんよりもなにより、このロケーションで、通常のコーヒーの値段で、落ち着けるのが、なんともありがたい!(味も悪くないのですが、優先順位としてね)
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そして、もうひとつ。
私がウォーターストーンズ・ピカデリー店に足を運ぶのは、トイレ利用のため、でもあります。
日本を離れると、トイレ問題はつきまとうわけで(無料で使えるきれいなトイレがそこらじゅうにあるわけではない)。( → http://ricorice.exblog.jp/24935504/
飲食店や美術館などの公共施設では行きたくなくても、そこを離れる前には済ますようにしているのですが、いざというときのために、使えるトイレがどこにあるのかをインプットしておくのは、ものすごおおおおおく大事!
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thu 17/11/16


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ランチ@ブックス・フォー・クックス/Books for Cooks(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/23968640/
○スコーン@フリート・リヴァー・ベーカリー/Fleet River Bakery(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25964233/
○ロンドンの飲食店のトイレあれこれ → http://ricorice.exblog.jp/24935504/
○断言する! 村上春樹はノーベル賞を獲れない → http://ricorice.exblog.jp/25393074/
○ 私と村上春樹 → http://ricorice.exblog.jp/22460048/




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by ricoricex | 2017-09-13 00:00 | イギリスのグルメ店レポート