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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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2017年 05月 11日 ( 2 )



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福岡のグルメマガジン「ソワニエ」vol.43でお仕事をしました(少しだけ)。
今号の大特集は“カフェがそばにある幸せ”。
そこで商業施設に入っているカフェ/喫茶店を取材・執筆しました。

「ソワニエ」は今号より少し模様替え。これまでは外食、つまり飲食店ガイドがほとんどでしたが、内食&中食の情報も意識的に取り入れ、掲載されるようになります。

「ソワニエ」vol.43は5月10日より店頭に並んでおります。
書店やコンビニでの実売は福岡を中心に九州エリアですが、アマゾンでぽちっとすることも可能です。
ぜひ、お手にとってご覧ください。

ソワニエVol.43 2017年5・6月号


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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

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by ricoricex | 2017-05-11 12:00 | お知らせ

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やっぱりごはん(米)は甘いんだなぁ、と思うのが、
ロンドンで日本のお米を食べない日々が続き、体が甘いものを欲するとき。
日本でいわゆる普通のごはんを食べていると、
疲れているときは別だけれど、そうそう頻繁に自主的にこっくり甘いものな気分にならないけれど、
日本のお米を食べない日が続くと、食後だったり、食間だったりで無性に甘いものが食べたくなります。

この日もそう。
夕方、サウス・ケンジントンにいて、小腹がすき、しっかりとした甘いものな気分になり、しかも雨足がひどく、「こりゃどこかでひと休みね」と自分に言い訳するようにして向かったのは、ハミングバード・ベーカリー/the hummingbird bakery
http://hummingbirdbakery.com/

ハミングバード・ベーカリーはアメリカ〜ンなカラフルでかわいいアイテムで魅せる、イギリスのカップケーキブームの立役者のひとつ。
ロンドン市内にいくつか店舗があります。
私がうろうろするサウス・ケンジントン駅近くにも店舗があり、しょっちゅう前を通るものの、拠点とするエリアで飲食って意外としなかったりする。
そんなわけで、いざ!

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オーダーしたのは、
ソルト・キャラメル・カップケーキ/Salted Caramel Cupcakeとアメリカンコーヒー。しめて£6.50。
パンチのあるこっくりした甘さです。
ハミングバード・ベーカリーのケーキはどんとはっきり甘く、実は私はそれだけだと途中で飽きてしまう。
なので、塩がきいて、味が複雑な方ががいいな、ってことでチョイス。

チョコレートケーキ生地に、たっぷりのキャラメルフレイバーのバタークリーム(口の中で砂糖がじゃりっていいそうなほど)。
ソルトとあるように、粗塩がぱらっとふりかけてあります。これがいいアクセント!
クリームの真ん中には、キャラメルフレイヴァーをアピールすべく、ぽてっとトフィーが、ケーキ生地にもとろ〜りキャラメルがしのばせてあります。
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おそらく平均的な日本人の舌感覚からいうと、
ハミングバード・ベーカリーのケーキは大甘!に感じると思います。

でもね、最初に書いたように日本の甘いお米(私自身は日本のお米は甘さが強くって、一緒に食べるもの/おかずを選ぶなぁ、だったらパンの方が合わせやすいなぁって感じています)を食べない生活が続いていると(イギリスにいると食事のたびにパンや麺類やジャガイモといった炭水化物を摂るわけじゃない)、
ときどきバッチリ甘いモノが食べたくなったりして、それはやっぱりその土地の食習慣に通じるので、一部分だけ引っ張り出して、甘い!甘い!とやたらにはやし立てるのは、どーかな?と首を傾げてしまうのです。

まあ、とはいえ、ですね、ハミングバード・ベーカリーのケーキは見た目からしてものの見事に甘そうなんですよ。そして、その予感を裏切らない!(笑)


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ハミングバード・ベーカリーで、カップケーキに並んで有名なのがレインボー・ケーキ/Rainbow Cake。
“虹のケーキ”って名前どおり、赤や黄色、緑、青といったカラフルケーキ生地を重ねたケーキです。
さすがにこちらはカップケーキでは作れないでしょう、大きなホールをカット売り。
自分で食べたいか、と訊かれると微妙ですが(笑)、
プレゼントにはうってつけだし、何よりインスタグラム(写真)映えがするからねぇ。

e0038047_01240893.jpgレインボーもので思い出したのですが、昨年、2016年はロンドンでレインボー・ベーグル、なんてのも見まして(ハミングバード・ベーカリーで、ではないよ)、軽〜いブームのようです。
そして、今年、2017年はレインボー・クロワッサンなるものが登場!とか(↓)。
Forget rainbow bagels – rainbow croissants have arrived in London
https://www.timeout.com/london/blog/forget-rainbow-bagels-rainbow-croissants-have-arrived-in-london-050317

さて、このレインボー・ムーヴメント、どこまでいくのでしょうか?


なわけで、話が脱線しましたが、味の好みはともかく、
ロンドンひいてはイギリスのカップケーキ・ブームの牽引役はこんなところでこんなケーキだと知るには、ハミングバード・ベーカリーは外せないお店です。
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wed 16/11/16


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○カップケーキ 1@ハミングバード・ベーカリー/The Hummingbird Bakery(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/18343368/
○ローラズ・カップケーキ/Lola’s Cupcakes → http://ricorice.exblog.jp/23728917/
○ケーキ@ペイトン・アンド・バーン/Peyton and Byrne(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25414561/
○キャロット・ケーキ@ラ・パティスリー・デ・レーヴ/La pâtisserie des Rêves(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/22939612/
○ケーキ@ヴァイオレット/Violet(ロンドン) → http://ricorice.exblog.jp/25579516/
○ロンドンのケーキ・ベスト10 → http://ricorice.exblog.jp/24156227/
○2017年イギリスのフードトレンドを予測する! → http://ricorice.exblog.jp/25358568/



(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!



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by ricoricex | 2017-05-11 00:00 | イギリスのグルメ店レポート