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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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2017年 05月 05日 ( 1 )



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当連載ではここのところ、“焼く”に該当する英語表現をみています。

今回ご紹介する言葉は、
grill/グリル

日本語でもおなじみになっている言葉ですね。
こんな感じで使われます。
ベーコンを焼く(grill the bacon)
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やわらかくなるまで焼く(grill until they are soft)
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これらの例だけだとわかりづらいかもしれませんが 、“grill/グリル”の“焼く”場合のポイントは、
直火に近いところで焼く、ということ。網焼きやバーベニューなども“grill/グリル”の類になります。
炭火焼きにするときも英語だと“grill/グリル”です。
また、“grill/グリル”は“下からの直火で焼く”というのも、その意味に含みます。

そう、直火、と言いたいところですが、家庭の台所だと直火で焼くことってあまりないですよね。
リアルに直火なのは、ガスグリルについている、魚焼きグリルを利用したり、
ガスストーブに上に網をおいてお餅を焼いたりするぐらいでしょうか。

例にあるベーコンはフライパンで焼くので、
なので、やむなく“直火に近いところ”という表現にとどめています。
ではフライパンを使う“fry/フライ”と“grill/グリル”がどう違うかというと、
fry/フライ”が“炒める”“火を通す”ことであるのに対し、
“grill/グリル”の場合は“直火を使ったかのようにしっかり焼く”ことにあります。
なので、イングリッシュ・ブレックファストに出てくるカリカリベーコンの調理法は、
“grill/グリル”でも表現としてはOKなのです。

な〜んだ、簡単!
はい。ここまでは確かにそうです。
実は、ううううう〜ん、何なんだ?と困惑したことが私、ありまして。。。
それについては次回、お伝えしたいと思います。


というわけで、
grill →(直火に近いところで)焼く/網焼きにする
と覚えてくださいね。

ではでは〜! 


〜〜過去の関連記事も併せてどうぞ
○英語でレシピを読む! ~工程 39:焼く(まとめ) ~ → http://ricorice.exblog.jp/25673195/
○英語でレシピを読む! ~工程 09:炒める~ → http://ricorice.exblog.jp/24083284/
○英語でレシピを読む! ~工程 40:(ケーキやパンなどをオーブンで)焼く~ → http://ricorice.exblog.jp/25699521/
○英語でレシピを読む! ~工程 41:(肉や野菜などを)焼く/あぶる~ → http://ricorice.exblog.jp/25722294/
○英語でレシピを読む! → http://ricorice.exblog.jp/i33/




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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

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by ricoricex | 2017-05-05 00:00 | 英語でレシピを読む!