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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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2017年 04月 10日 ( 1 )



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今年2017年のイースターは、今週末の2017年4月16日(日)。
イースターは移動祝祭日で、しかも第○日曜ではなく、基本“春分の日の後の最初の満月の次の日曜”なので、毎年変わり、年によって振り幅があります。

イースターは、イギリスにいるときに私が実感したのは、宗教的な意味合いよりも季節の変化。
日差しが変わわり、木々が芽吹き、花が咲き始め、そしてイースターエッグなどのお菓子、イースター用カードがショップを彩ります。
そこには、ふわりとした華やかさがあり、“待ち遠しい春がやってきた”を強く感じたのです。

イースターだからといってワインを飲む、ってことは別段ないのですが、なにかにこじつけ、というのはイギリスも日本も同じなのでしょうか。
こんな記事が、ウェブサイト“Grat British Wine”の2017年4月7日(金)づけで投稿されていました。

イースターに味わいたいイギリスのスパークリングワイン5選
Five Fresh English Sparkling Wines to Savour this Easter
http://www.greatbritishwine.com/articles/five-fresh-english-sparkling-wines-to-savour-this-easter/


選ばれたのは以下の5本です

01. Polgoon Seval Blanc Sparkling 2014(コーンウォール)
希望小売価格: £25

02. Greyfriars Sparkling Fumé NV(サリー)
希望小売価格: £15

03. Breaky Bottom Cuvée Koizumi Yakumo 2010(サセックス)
希望小売価格: £28〜33

04. Harrow & Hope Brut Reserve NV(マーロウ)
希望小売価格: £26

05. Sugrue Pierre The Trouble With Dreams 2013(サセックス)
希望小売価格: £39


ひと言でいうと通好みのセレクトです。
大手(といってもイギリスの場合はたかがしれていますが)でも、流通がゆき届き比較的入手しやすい有名どころでもなく、小さなブティックワイナリーのものがピックアップされているから。
05の“The Trouble With Dreams”というネーミングなんて、小規模ワイナリーの苦悩がうかがえるようで(笑)。
これらのワイン、イギリス国内でも入手はそうたやすくなく、ワイナリーから直接、ってのが手っ取り早いだろうなぁ。

03であげられているBreaky Bottomの“Koizumi Yakumo”は日本語で書くと“小泉八雲”。
はい、あの“小泉八雲”です。
小泉八雲の遠縁の方がやっているワイナリーで、自分にゆかりのある人の名前をエチケット(ラベル)につけるのがお約束で、2010年のヴィンテージでは“小泉八雲”と名付けられた、ってわけ。

このワイン、毎年ロンドンで開催される世界最大規模・ 最高権威と称されるワイン・コンペティション、インターナショナル・ワイン・チャレンジ/International Wine Challengeでの受賞、
(ちなみに意外に思われる方が多いのですが、ロンドンはワインのマーケットの中心地です)
ワイナリーの40周年を祝し、これらの記念したワインディナーを開催。私もご招待をいただき、そのときちょうどロンドンにいるという幸運にも恵まれ、嬉々として参加したのでした(↓)。
イングリッシュワイン“小泉八雲”のワインディナー
http://ricorice.exblog.jp/22624430/


その後、私は“小泉八雲ワイン”をワイナリーから直接購入し、でもイギリス国内にしか配送しない、ってことで、いったん友人宅に送ってもらい、そこから欧州ヤマト運輸ワインダイレクトを利用して日本にいる私のところまで送ってもらいました。
送料と手間がやたらかかっている貴重で稀少なワイン、まだ数本残っているのは、後生大事にとっておこうか、ここぞ!の機会(残念ながらイースターは私にとってのここぞ!じゃないなぁ(笑))に飲んでしまおうか、悩みどころです。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○イングリッシュワイン“小泉八雲”のワインディナー → http://ricorice.exblog.jp/22624430/
○ブレイキーボトム → http://ricorice.exblog.jp/21916865/
○お花見にいかが? スパークリング・ロゼ8選 → http://ricorice.exblog.jp/25460679/
○場を華やかに演出するイギリスのスパークリングワイン8選 → http://ricorice.exblog.jp/25179078/
○イギリスの高級スーパー、ウェイトローズが選ぶイギリスのスパークリングワイン → http://ricorice.exblog.jp/25099283/




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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ダイレクター/ライター”羽根則子のブログです。

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by ricoricex | 2017-04-10 00:00 | イングリッシュワイン