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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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2017年 04月 05日 ( 1 )



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2016年秋に渡英したときのこと。
ロンドン中心部の大型書店をチェックすると、“hygge(ヒュッゲ)”をキーワードに、北欧風ライフスタイルを特集したコーナーがあったり、日本で“hygge(ヒュッゲ)”が取り上げられたのって何度目かの北欧ブームのもう年々か前で、デジャヴな気分に陥ったのです。
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確かに、昨年2016年あたりから北欧をテーマにした企画はイギリスのメディアでよくみます。
おそらく、ですが、
・調査会社の幸福度の高い国の上位が軒並み北欧諸国
Brexit(イギリスのEU離脱)
でこれからどこへ向かうのか何を目指すのか、ロールモデルを探すイギリスの姿も見え隠れするよう(ノルウェーは国民投票でEUに加盟しなかったわけだし、デンマークもスウェーデンはEUに加盟しているものの、イギリス同様、通貨はユーロを導入していませんし、そもそもが北欧諸国はEUに対して懐疑的なので。まあ、これは私の個人的な印象ですが)。
なんてことがイギリスが北欧諸国へ注目している理由なのかな、と推測するのです。


そんな北欧諸国への注目を裏付けるかのように、2017年3月29日(水)づけのロンドンの情報メディア、Time Outにこんな記事がありました。
ロンドンで北欧を食べる!飲む!買う!
Scandinavian London
https://www.timeout.com/london/things-to-do/scandinavian-london


<食べる/Food><飲む/Bars and Pubs><買う/Shopping>の3項目のカテゴリーで、選ばれたお店は以下のとおりです。

<食べる/Food>
e0038047_1211727.jpg01. Scandinavian Kitchen(フィッツロヴィア)
02. Nordic Bakery(ソーホー)
03. Bageriet(コヴェント・ガーデン)
04. The Bread Station(サウス・ハックニー)
05. Snaps & Rye(ノース・ケンジントン)
06. Sticks'n'Sushi(ウィンブルドン)
07. Blåbär(パトニー)
e0038047_15504832.jpg08. Fabrique(ホクストン)
09. KuPP(パディントン)
10. Lisa's(ラドブローク・グローブ)

<飲む/Bars and Pubs>
01. Nordic(フィッツロヴィア)
02. The Harcourt(メリルボーン)
03. Kosmopol(サウス・ケンジントン)

<買う/Shopping>
e0038047_1284447.jpg01. Tiger(フィッツロヴィア)
02. Skandium(ブロンプトン)
03. Chase & Sorensen(ハックニー)


ここでピックアップされたパン屋さんやカフェは、私自身が行って食べていいな、と思ったところもありますが、
日本にはアンデルセンがあるよ!!!って胸を張って言いたい! アンデルセンの功績ははかりしれない!(本社のある広島隣県で生まれ育った私は、タカキベーカリー育ちなので、どうしても、ね。もともとアンデルセンタカキベーカリーのベーカリー旗艦店的存在。フランチャイズでリトルマーメイドがあり、スーパーマーケットなどではタカキベーカリーのパンを売っていたりで、ちょっと贅沢な日常のパンでした)。
広島アンデルセン(現在、改装中で仮店舗で営業)や東京・青山アンデルセンは、
パンだけでなく食品の品揃え、イートイン・メニューなど、バリエーションも多く、
特に青山アンデルセンは何度も何度も数えきれないほど行っているのに、行くたびに気持ちがあがる!
(小学生のときにタカキベーカリーが制作した『パンの道』というヨーロッパのパンの歴史やパンのある生活を綴ったテレビ番組があり、これがパンの香りが画面を通して漂ってきそうなほどの濃厚な、パン文化を紹介する番組で、強烈な印象で記憶に残っています)

もう10年ぐらい前になりますが、青山アンデルセンで、
20種類ぐらいだったかなぁ、スモーガスボード(オープンサンドイッチ)の取材をしたのは、役得!でした。
アンデルセンはほかの店舗でもほかの企画でも何度か取材をしましたが、これが燦然と印象に残っています。
本当におもしろい(当時スモーガスボードの情報ってあまりなかったので、あれもこれもと質問攻めにしたと思います)、楽しいうれしい取材でした。

あ〜、アンデルセンタカキベーカリーになると熱くなるなぁ(笑)。


そうそう、<買う/Shopping>でピックアップされた02のSkandium、ここ、私、もろ行動範囲のなかってこともあり、よく出没しています。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○Brexit/EU 離脱! これがイギリス国民が出した答 → http://ricorice.exblog.jp/24481123/
○イギリスの新聞「The Guardian」が選ぶ2016年のベスト・フードブック20選 → http://ricorice.exblog.jp/25106290/
○イギリスで行きたいベイクショップ・ベスト7 → http://ricorice.exblog.jp/25307911/
○ロンドンのベスト・ベーカリー&ケーキショップ → http://ricorice.exblog.jp/24331357/
○広島アンデルセン → http://ricorice.exblog.jp/23030470/
○アンデルセン → http://ricorice.exblog.jp/21098895/




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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。

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by ricoricex | 2017-04-05 00:00 | 順位&セレクト(ロンドンの店)