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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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<イギリス・レシピ> チャンプ【Champ】


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アイルランドやスコットランドでよく食べられるジャガイモ料理のひとつ。
アイルランドが発祥とされる、マッシュドポテトとスプリングオニオンのコンビネーションです。
別名、“Pandy”“Cally and Poundy”と呼ばれることもあり、これはハロウィーンのために、大釜(cauldron)のジャガイモをゆでて潰して(pound)、からきているようです。

カジュアルな料理なせいか、
個人的にはバターよりもマーガリンの方が合うかな、と思います。
バター/マーガリンは5のプロセスで一緒に加えてしまっても構いません。
この場合、最後にくぼみの部分を作りバター/マーガリンを入れる作業は省きます。
リッチな味わいにしたいなら、生クリームを少し加えます。

ジャガイモを電子レンジで回すのは、やわらかくするため。
電子レンジは便利な反面、やり直しがききません。
様子をみながら回し過ぎにならないように注意します。
十分にやわらかくなったら時間が短くてもOK。
逆に時間が足りなければ、もう少し回してください。

アサツキはもともとはスプリングオニオンを使います。
入手しづらいので、ここではアサツキで代用。
アサツキの量はお好みでどうぞ。
このレシピでは多めに入れましたが、この半分程度でも十分です。

特にむずかしい料理ではないのですが、
熱いうちに手早く混ぜ、食べるのがポイントです。

このレシピは軽食感覚の場合の量なので、
付け合わせにするなら、この分量で約4人分となります。

<材料(2人分)>
ジャガイモ……2〜3個(300g)
アサツキ……3本
牛乳……70ml
バター/マーガリン……15g
塩・胡椒……少々
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<作り方(調理:20分)>
1. 鍋に牛乳を入れる。
2. アサツキは根元に近い白い部分やややかたい緑の部分は1cm程度に切り、1の鍋に入れる。アサツキの緑のやわらかい部分も1cm程度に切っておく。
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3. ジャガイモは皮をむき、2〜3cm程度の角切りにする。耐熱容器に入れ、皿などでカバーをし電子レンジに約5分かける。途中、2、3度、取り出し、ジャガイモをかき回す。
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4. 電子レンジの時間が残り1分をきったら、2の牛乳とアサツキの白い部分を入れた鍋を弱火にかける。
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5. 3のジャガイモに4の牛乳とアサツキを入れて、熱いうちにつぶす。
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6. 5にアサツキの緑の部分、塩・胡椒を加え、かき混ぜる。
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7. 1人分ずつをスプーンなどでまとめながら皿に盛り、真ん中にくぼみを作る。
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8. くぼみに材料の1人分(材料の半分)のバター/マーガリンを入れ、とかしながら食べる。
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by ricoricex | 2009-01-15 22:32 | イギリス菓子・レシピ