それぞれの国の子をうまく描いてるし(こーゆー子、いるいる!)、あまり出てこないけど、各々の食事も。フランスの中流っぽい夫婦の家の朝ご飯はフランスっぽい食事で、ジャムはしっかりボンヌママンだし、お皿もリモージュ焼きっぽいし。またフラットメイトのイングランドの女の子はお茶(紅茶)飲んでるし。ステレオタイプといえばそれまでだけど、ディテールが細かい。
で、いつもは各自テキトーに食事とってるんだけど、ときどき、一緒にごはん食べて、(協力してごはんつくって)これがまた楽しそう!(まあ、実際にはフラットシェアは楽しいことばかりではないけど)
それと、それぞれの子のいい部分も悪い部分もちゃんと描いてるところがいい。誰しも長所もあれば短所もあるのよねー。わたしが、わたしが、みたいなのが登場しないのも心地いい。
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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子』は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。
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