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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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ザ・キンクス「Have a Cuppa Tea」


きわめてBritishなバンドだなぁと思うザ・キンクス。ふつーの人の日常生活を、レイ・デイヴィスのユーモアと皮肉をもった歌詞で歌われる。ただ、今の現在ってわけではなく、ひと昔前かなぁと思うものもあるけれど、それでも生活のあり様がうかがえる。

「Have a Cuppa Tea」は、のんびりお茶をといった優雅な内容ではない。かといって、それほどイギリス色の濃い歌でもないんだけど。〜朝も夜もお茶はいい。雨の日も雪の日も晴れた日だってもちろんね〜〜どんな時もお茶さえあれば万事快調。人種、信条、階級、血統etcそんなものはどこへやら〜

なんでも物知りだったレイ・デイヴィスのおばあちゃんがこの歌のモチーフになったらしい。んでもっていつでもお茶ばっか飲んでる、自分の国を皮肉ってるというか俯瞰でみてるというか、そんな感じ。

この曲の入っている『Muswell Hillbillies』は、アークウェイ・タヴァ−ンというパブが撮られたジャケットも内スリーブの写真も、とてもローカル。

っと、彼は私のcup of teaじゃないわ、ってなときのcup of teaは好み/タイプ/趣味って意味のようです。
by ricoricex | 2007-04-15 16:26 | 音楽