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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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リッツ・ロンドンのワインリストにイングリッシュワインが加わる


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ロンドン、そしてイギリスを代表する高級ホテルのひとつとして知られるリッツ・ロンドン/The Ritz London(以下、リッツ)。
ロンドン中心部、ピカデリーにあるので、入ったことはなくても前を通った、外から眺めたことがある人は多いのではないでしょうか。

このリッツ、開業110年を記念して、この夏、ワインリストにイングリッシュワインが加わることになりました。
新たにリスト入りしたのは以下の9本です。


○スパークリングワイン
01. Nyetimber Classic Cuvée 2010
02. Nyetimber Rosé NV
03. Nyetimber Blanc de Blancs 2009
04. Gusbourne Brut Reserve 2011
05. Gusbourne Rosé 2012
06. Gusbourne Blanc de Blanc 2011

○白ワイン
07. Camel Valley “Darnibole” Bacchus 2014

○ロゼワイン
08. Camel Valley Pinot Noir Rosé 2014

○赤ワイン
09. Gusbourne Pinot Noir 2014


9本中6本がスパークリングワイン(うち2本がロゼ)。
イングリッシュワインといえばスパークリングワインというのが一般的な評価ですので、まあ、妥当かな、という気がします。
リッツ側は、シャンパーニュに相当する、スパークリングワインの選択肢として、イングリッシュワインは外せなくなった、とコメントしています。


リッツのサイト(2016年7月づけ)で発表され、詳細についてはサイトからとべるプレスリリースで確認できます(↓)。
https://www.theritzlondon.com/ritz-london-adds-english-wines-livre-du-vin/

https://www.theritzlondon.com/wp-content/uploads/2016/07/Press-Release-English-Wines-added-to-The-Ritz-Wine-List.pdf


リッツのワインリストには、イングリッシュワインのみならず、フランスのジュラ、コルシカ、ジョージア(グルジア)、スロヴァキア、ギリシャ、ポルトガル、アメリカのワシントンやオルゴンなど、世界のニュースタンダードになったともいえる産地のワインを取り揃えています。


こういう世界に顧客を持つホテルがイングリッシュワインを取り扱うことは大きなニュースになりますし、これからのイングリッシュワインにとってのはずみになるんじゃないかな。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ところで、イングリッシュワインって何? → http://ricorice.exblog.jp/22889149/
○イングリッシュワインの歴史 → http://ricorice.exblog.jp/22925146/
○イングリッシュワインを楽しむ5つの方法 → http://ricorice.exblog.jp/22074269/
○グラストンベリーでもイングリッシュワインがふるまわれる → http://ricorice.exblog.jp/24484454/
○リッジビューとチャペル・ダウン、イギリス政府の公式ワインに選ばれる → http://ricorice.exblog.jp/24427401/
○習近平を迎えての晩餐会の乾杯は、イングリッシュ・スパークリングで → http://ricorice.exblog.jp/23805000/




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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。

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by ricoricex | 2016-08-10 00:00 | イングリッシュワイン