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イギリスの食研究家、食のダイレクター/編集者/ライターの羽根則子がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。chattex アットマーク yahoo.co.jp


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さあ、ウィンブルドン開幕! どこで食べる?


私自身は、まったく運動をしなくって、以前に一度だけ体験した鍼灸の先生にも、運動に向いていない、と言われ、免罪符をもらった気分になっているのですが(ただし、歩くのは、どこまでも歩く。1時間は普通に徒歩圏内)、すべてのスポーツが嫌いなわけじゃあない。
好きなスポーツはテニス。と言ってももっぱら観戦専門になっちゃっていますが。
そんなわけで、6月も終盤に入るとそわそわし始めます。
そう、ウィンブルドンが開幕されるからです。
今年2016年は6月27日(月)〜7月10日(日)がその期間です。

ここ何年も男子の方が圧倒的におもしろいねぇ(私はナダルがお気に入り!)。
それまでは女子の試合の方が好きだったんだけど、ね。ヤンコビッチとか、その前だとサンチェスとか。サンチェス好きだったなぁ。もうド根性って感じでね、あのガッツにぐっときたもんです。
今は伊達さんが試合している姿を見るだけでうるっとしちゃう。
そして、この人なくては、国枝選手のゲームはそのスピード感に圧倒されちゃうんだよね〜。


なわけで、前置きが長くなりましたが、2016年6月16日(木)のイギリスのレストランガイド、Harden’sでも、ちゃっかりこんな記事が掲載されていました。
さあ、ウィンブルドン開幕! どこで食べる?
Where to eat in Wimbledon during the Championships
http://www.hardens.com/uk-london/16-06-2016/where-to-eat-in-wimbledon-during-the-championships/


いくつかのカテゴリーごとにピックアップされたのは以下の店舗です。

<ニューカマー>
01. The Ivy Café

<昨年(2015年)オープン>
01. The White Onion
02. Dip & Flip
03. Franco Manca Wimbledon

<昔なじみ>
01. Cannizaro House - Hotel du Vin
02. Suk Saran
03. Sticks n Sushi
04. Brew

<ちょっと足をのばして>
01. Hashi
02. Jin Go Gae


ここでも見られるように、The Ivy CaféとFranco Mancaがすごい勢いで店舗数を増やしていることを実感。


さて、今年も現地には赴けず居残り組ですが、遠く日本で連日の熱戦を楽しみたいと思います。
そういえば、選手権期間以外は博物館&ツアーがあるんですよね〜。
http://www.wimbledon.com/en_GB/museum_and_tours/
機会を作って参加してみたいな。


~~過去の関連記事も併せてどうぞ
○ウィンブルドンで食べるなら → http://ricorice.exblog.jp/23338949/
○ストロベリー・クリーム → http://ricorice.exblog.jp/20711739/
○その他 02 → http://ricorice.exblog.jp/23333727/




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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。

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by ricoricex | 2016-06-23 00:00 | 順位&セレクト(イギリスの店)