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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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出会い? そんなものどこにでも転がっているじゃない


バレンタイン・デイは終わってしまったけれど(そもそも、バレンタイン・デイだからどうこうということ自体がなんだかなぁ、ではあるのですが)、出会いについて思っていることをつらつらと綴ってみようと思いまふ。

なんちゃら活が盛んな中、出会いをサポートするものもたくさんあって、でも、う〜ん、なんだろうなぁ、たいがいはそんなところにわざわざ行かなくっても、出会いって普通に生活しているだけでゴロゴロ転がっているんじゃないかな〜、とつねづね感じているわけです。
(もちろん、タイミング悪く、ってなことが重なり、気分転換に未知の扉を開けるか、って使い方もあるんだけど、ね)
(どーでもいいけど、語弊があることを恐れずにいうと、婚活ってなんなんですかね? 別段、結婚制度は否定しないけれど、今だに結婚至上主義というか結婚がゴールというか結婚=幸せなんて、一体いつの時代なんだ? あっ、一緒に住む/住まない、恋愛感情がある/なしはおいておいて、パートナーはいた方が断然いい!と思ってますっ!)


ある日のこと。
お昼を食べに入ったのは、カウンター中心の、12人ほどで満席になりそうな小さな飲食店。
12時前だったのでお客さんは私しかいなくって、そのあとすぐにひとりの青年がやってきて、持ち帰りでランチセットをオーダー。
彼はどうやらそのお店の常連らしく、ランチを待っている間、お店の人といろいろしゃべっています。
狭いお店なので、会話は筒抜け。
どうやら、彼は近所のレストランで働いていて、近々飲食に関する試験を受けるらしい。

「あなたが受験しようとしているものとは違うけれど、私もその手の試験、受けたことあるわよ。」
彼とお店の人との会話が途切れたときに、そんな形で割って入ると、その青年の表情がぱっと明るくなり、そのあと、ランチができ上がり彼が職場に戻るまで、ひとしきり話が盛り上がったのでした。

これ、私が出張先で実際に体験した話。
スケジュールが詰まっていたので、お店には行けずじまいでしたが、これ、自分の日常の行動範囲の中であったら、どーなんだろーね。
いや、旅先でも、タイミングがあればそのお店に行くだろうし、その彼と、ということでなくても、そのお店では新しい出会いがあるだろうし。


出会い? そんなもん、家から一歩外に出れば、どこにでも転がってるじゃん!
ってのが私の持論。
たとえば年に1〜2度、美術館とかで、なんだかと〜っても声をかけたくなる人っているし、あるとき病院の定期検診で、いつもと違う青年医師がたまたま担当になったときがあり、その人がなんだかおもしろい反応をする人だったので、一緒にお茶したいなぁ、なんて思ったり(すべて実話です)。
いずれも相手をオスとして、というより、気が合いそうだなぁ、喋ったらおもしろそう、ってのが先にくるんだけれど(いや、オスとしてでもいいんだけどね)、でもそこを発端にってことはおおいに考えられるし、その人の世界に連れて行ってもらえば、そこで今まで自分が知らなかった別の人たちとの新しい出会いはあるわけで。


がっつり獲りにいかないまでも、ちょっとアンテナを立てれば、引っかかってくることってたくさんあって、出会いもまさにそうなんじゃないかなぁ。
それって、スペックでもって誰かにあてがってもらうよりも断然楽しい!と思うんだけど、な。
言葉を替えると、仲介が入る受動態より、合コンにしろ友達の紹介にしろアンテナ張ってにしろ、能動態で動く方が、ね。
だから、ちょっと注意深く周囲を見渡すだけで、世の中は可能性に満ちているんじゃないかなぁ、と思うのです。




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by ricoricex | 2016-02-18 12:00 | 日常