「イエノコト」住宅展示場で開催の
「普段着のイギリス菓子案内」の第2回
“モダン?正統?アフタヌーンティー”で講師をつとめました。
アフタヌーンティーの概論から、
今どきのイギリスのベイクショップなどで提供している
モダンなスタイルのアフタヌーンティーまで、
そしてなぜか最後はNHS(国民保険サービス)の話で終わるという(笑)、
幅広い内容だったのですが、
中でもひときわ盛り上がったのは、
参考としてお持ちした厚紙の3段ケーキスタンドをお見せしたとき。
デパートのHarvey Nicholsで購入。
スーパーマーケットのSainsbury'sで購入したもので、
以前、当ブログの“製菓アクセサリー 05”でご紹介済です。
ご参加なさった方々曰く、今現在の日常のちょっとしたものや情報は、
なかなか見たり聞いたりふれる機会がない、と。
ご説明すると、イギリスってちょっとした紙物がいろいろあるのね!と
目を見張ってらっしゃいました。
当ブログ然り、講座然り、
既出の通り一遍だけじゃないリアルでホットな情報もお伝えしたいと
いつも思っているので、そう言っていただき、本当にうれしい限り。
それにしても、あんなに盛り上がるとは!
連れて行った甲斐があるというものです!
wed 27/06/12
(↑104の英国お菓子ストーリーを詳しく紹介しています!)
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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子』は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。
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