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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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屋久島茶


普段、私は日本茶をあまり飲みません。
これは子どもの頃からの習慣で、
朝はお米を食べないし、夕食などもドクダミなどの薬草茶を飲むことが多かった。
なので、職場でお客さまにお茶を出すことがあったのですが
(新卒で入った会社ではお茶汲みを廃止していました)、
どのくらい使えばいいのか、茶葉の加減が分からなかった、という。。。

好き/嫌いではなく、日本茶を飲むことが私の中で習慣として定着しておらず、
なんせ経験値が少ない。
だからこそ、いちいち新鮮、というメリットもあります。

e0038047_14291093.jpg先日、東京・荏原中延のきりんストアさんで開催した「春の小さなお茶会」。
このとき、九州ならではの、シュガーロードと関わりの深いものをはじめたとしたお菓子、
そして日本茶を3種類ご用意しました。

先に述べたように、なんせあまり明るくない日本茶。
あれこれ回り、お店の人にいろいろうかがったなかで、
非常に印象的なお茶に出合いました(「春の小さなお茶会」でもお出ししました)。

それは屋久島茶。しかもちょうど新茶が入荷されたときでした。
淹れるとグリーンが濃く、飲むと違いは歴然。
とても生っぽくつややかで、大地の生命力を感じます。
茶葉なのに、茎や幹っぽい。どかっと構えたところのあるお茶です。
しかも、余韻が緑の余韻がしっかりしており、長く残ります。
飲みながら深い森の中で森林浴をしている気分です。
茶葉そのものも、どっしりとしています。
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このようなお茶を作り出す屋久島そのものにも興味を抱きました。
現地で飲むとより自然との一体感が味わえるような気がします。



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by ricoricex | 2013-04-27 00:00 | 九州の味