午後はKensington Gardens内、serpentine galleriesで行われていた小野洋子展「TO THE LIGHT」へ。
今まで、フルクサスとしてのひとつ、など、断片的に観たことはあったのですが、
彼女自身だけの展覧会は初めて。これがものすごおおおくよかった!
ミーハーなことをいえば、
かのwhite ladder(天井にyesって書いてあるやつ)も観られた!
この日は、本当に天気がよい。
ギャラリーを出たあと、軽く飲もう、となったのですが、
このあたりにパブがない!
一緒に行ったj曰く、カフェちっくはものはあるけれど、イマイチだからなぁ、
ということで、south kensington駅まで歩くことに。
駅出てすぐのところにパブがあるので、そこでひとごこち。
久しぶりのパブ。シャンディ(・ガフ)をハーフ(・パイント)でオーダー。
久しぶりのパブ。ほっとするなぁ。
っと、入り口のところに、オーダーの仕方のボードが。
ははは、おもしろい!
サウス・ケンジントンはリセなどもあるフレンチ・エリア、
V&Aミュージアム、ナチュラル・ヒストリー・ミュージアム、
サイエンス・ミュージアムとミュージアムへの駅があるところ、
つまり外国人が多いから、なのかな?
ほかのパブでもこういう表示するようになったのかしら。。。
ロンドンのパブでの食事は長いことしてないけれど、
パブめしって、cp含め、おしなべて悪くない(むしろ、いい)。
特に田舎のパブめしは、優秀だなぁ、って思います。
素朴だけれど滋味深い料理を出してくれ、
かくいう私も、最初のイギリス旅行で田舎を回ったときに、
包み込むようなやさしい味わいにぐっときて、
それがイギリス料理&菓子に興味を持つきっかけになったもんねっ。
sat 30/06/12
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・『イギリスの食、イギリスの料理&菓子』は“イギリスの食研究家”“食の編集者/ライター/アドバイザー”羽根則子のブログです。
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