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イギリスの食研究家、食の編集者/ライター、フードアドバイザー、情報発信サポーター“羽根則子”がお届けする、イギリスの食(&α)に関するつれづれ。


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<イギリス菓子・レシピ> キャロット・ケーキ【Carrot Cake】1


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根菜は、その甘さからケーキやプディングに使う手法というのは、
18世紀ごろによく見られたそう。
その当時はビーツやパースニップも使われていたようですが、
現在ではあまり見かけません。
そんな中、今もポピュラーな素材といえば、ニンジンです。

ニンジンは、イギリスのそれと日本のものでは味が違う。
イギリスのものの方が甘味が強く、柿を思わせるような味わいがあります。
これを食べると確かに、お菓子に使うという発想が出てもおかしくありません。

基本となる材料はニンジン、サラダ油、卵、薄力粉、スパイス類、そしてオレンジです。
人によっては、そこにレモン汁、アーモンドプードル、クルミを加えたりします。

このレシピでは、ニンジンはフードプロセッサーで回していますが、おろしてもOK。
包丁で切ると、きれいに切れすぎて、繊維が残るように思えます。
サラダ油、三温糖、卵を合わせるのは、泡立て器で手でやっても構いません。

一般的なイギリスのレシピよりサラダ油の量をかなり減らしています。
アイシングの量も半量程度です。
このくらいが、食べやすいかなと思い、割り出しました。

アイシングはなくてもいいのですが、
カプチーノ・ケーキでホワイトチョコレートのアイシングがケーキと相性がよいように、
キャロット・ケーキには、クリームチーズのほのかな酸味のあるアイシングがないと、
なんだか物足りないように感じられます。

<材料(直径18cmのケーキ型1個分)>
薄力粉……200g
ベーキングパウダー……小さじ2
サラダ油……100ml
三温糖……150g
卵……2個
ニンジン……200g
オレンジの皮(おろしたもの)……1個分
オレンジの搾り汁……大さじ1
シナモン……小さじ1
ナツメグ……小さじ1/2

〜〜アイシング〜〜
クリームチーズ……100g
粉糖……25g
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<作り方(調理:40分 オーブン:50 分)>
*クリームチーズを室温でやわらかくしておく。
*型にバター塗り、クッキングシートを敷いておく。
*オーブンを180℃に温めておく。
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1. 薄力粉、ベーキングパウダー、シナモン、ナツメグを合わせて、2〜3度ふるう。オレンジは皮をおろし、半分に切り、搾る。ニンジンは皮をむき、適当な大きさに小さく切り、フードプロセッサーに回す。
※ オレンジは半分に切ったものを少し搾ると大さじ1の分量がとれる。
※ ニンジンはカットが大きいとフードプロセッサーが回るのに時間がかかるので、あらかじめある程度小さく切っておくとよい。
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by ricoricex | 2012-03-19 23:55 | イギリス菓子・レシピ