まず、最初は、US・カリフォルニア・カーネロス(?)の
スパークリングで喉を潤します。
グロリア・フェラー・ロイヤル ・キュヴェ
次いで、同じくUS・カリフォルニアのセントラル・コースト(?)から
カレラ マウント・ハーラン 2006
これ、一番私好みでした。
続いて、NZのマールボロウから
シレーニ・サティール 2007
それから、フランスはブルゴーニュ。
ニコラ・ポテル コート・ド・ニュイ 2006(すみません、画像割愛)
最後は、ちょっと値段もあがり、フランス・ブルゴーニュの
ロデ サンポール・ミュジニー 2006
ボトルを並べるとこんな感じ。
ピノ・ノワールで私が好きなのは、ぱっと思いつくもので、
US・カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのリンマーと
US・カリフォルニアのサンタ・マリア・ヴァレーのフォクスン。
もしかして、私ってピノ・ノワールはUSが好みなのかしら。
ピノ・ノワールって、私は自分から積極的に飲むブドウ品種ではないんです。
なので、よくよく思い出したら
オーストラリアワインでも試している回数はうんと少ないか、
印象に残っているものが少ないのか。。。
それでもコールドストリーム・ヒルズやデ・ボルトリの
ピノ・ノワールはおいしかった記憶があります。
広大なオーストラリアでは、それぞれのエリアで
いろんなブドウ品種でワインが造られていて、
ピノ・ノワールといえばヴィクトリア州のヤラ・ヴァレー。
先のコールドストリーム・ヒルズもヤラ・ヴァレーにあるワイナリーです。
ピノ・ノワールの銘品といわれているのは、
ヤラ・イェリングが造っているものでしょうか。
でも、これは値段が高いんだなぁ。