IE9ピン留め

福岡雑記<2012年01月29日(日)>

9:00起床。掃除しつつ、ケーキを焼く。はっと、先日校了した月刊誌でミスしたことに気づく。日曜日だけど、慌てて電話。でももう間に合わない。あああああ〜、なんてことを! うなだれる。まずは取材先に申し訳ない。。。細心の注意を払っているつもりだけど、どこかで慢心してたんだろうなぁ。ああああ〜。
外出。さっきのショックで食欲がうせていたが、夕方になって小腹がすいたので、かろのうろんでごぼ天うどん。ここのはやや、麺が平たい。それとつゆがダシもきいてるんだけど、みりんが強い、かな。やや甘め。ここはごぼ天がいい! 薄く5cmぐらいか、スライスしたゴボウを薄い衣で揚げていて、パリっと香ばしい。ゴボウって繊維質だけど、それを感じさせない。ブルータスの麺特集を読んでて、テーブルの下の荷物置きに置いたらずれ落ちそうになって、店の人がなおしてくれようとしたとき、「あらっ、麺特集? うちも載ってんの?」と訊かれ、残念ながら多分載ってなかったみたい、と答える。興味ありそうだったので、どーぞと言って渡す。私が食べている間、ぱらぱらめくって「うち、ブルータスの取材来たっけ?」「ん? ブルータス? 来てないよ」などの店員さんの会話が。そうだよね、まったく気にならない、ってことはないよね。編集っていうのは、素材を切り取り、編み出す作業で、そこには企画があるから、紹介したいけれど見送るってことはざらだからなぁ。改めて、こういうところにもメディアの責任の大きさを感じる。
どうしても読みたくなって、十数年ぶりに「ノルウェイの森」を一気に読む。少しだけ泣いた。昔読んだときよりもずっといい、深く入って来る。そうか、主人公は38歳で、今の私より若くって、でも昔読んだときは38歳ってまだまだずっと先だと思っていたけれど、いつの間にか超えちゃったな。私が東京で最後に住んだのは文京区目白台。和敬塾や椿山荘は近所、都電荒川線も早稲田大学も近く。四谷、市ヶ谷、お茶の水は学生時代からよ〜く知っているエリア。情景がざーっと広がる。同時に、最後にこの小説を読んだときに住んでいた世田谷区弦巻での日々もくっきりと蘇り、ひとつひとつのシーンが鮮やかに浮かんでははじけて消える。そんな風に、ひどく客観的に映像が映し出される、というのは、東京での日々は、本当に本当に過去になったんだなぁ。もう二度と戻らない過ぎ去った日々。完全に私の中で何かが終わった、んだと思う。もっとも、引っ越してきて今まで、そんな風に思い出す余裕すらなかったんだけど。
夜も更けて、うちにテレビはないが、もう終わってるかな、と思ってテニスのオーストラリアン・オープンをチェック。えっ、ライブ・スコア進行中。まだやってんの? よくよく見ると、オフィシャルサイトで配信しているとわかり、やった!と思ったが、リージョナルコード(っていうの?)かなんかで観られず。。。ラジオで視聴。いや〜、すごい試合だった。2:00就寝。

# by ricoricex | 2012-01-30 13:28 | 福岡雑記 | Trackback | Comments(0)

福岡雑記<2012年01月28日(土)>

10:00起床。少し家の中を整理。少しだけ仕事。10月からかかっていた案件がいよいよ大詰め。午後になって、猛烈な睡魔。3時間ほどシエスタ。パンを焼いたり、イギリス菓子や料理の資料を読んだりしてのんびり。2:00就寝。

# by ricoricex | 2012-01-29 23:04 | 福岡雑記 | Trackback | Comments(0)

福岡雑記<2012年01月27日(金)>

11:00起床。午後から外出。岩田屋の地下のフードコーナーが、福岡市のデパートの中で一番おもしろいなぁ。がんばってるなぁって思う。そうそう、と、福岡に来て知り合った方のブティック、BAMBI+に顔を出す。ビックカメラでLANケーブルを買ったあと、彼女と落ち合って、因幡うどんの渡辺通の店へ。この佇まいがずっと気になっていて、あるとき、ここのうどん、いいよ。何軒か支店があるけれど、行くならここが雰囲気あっておすすめって教えてもらった。
優しいおばあちゃんが案内。好きだなぁ、こーゆーの。ごぼ天うどんをオーダー、ごぼ天が、どんべえの天ぷらみたいに、真ん丸。こんなタイプもあるんだー。斜めに薄く切ったごぼうが3枚ぐらい。ここのうどん、非常に非常に、子どもの頃に慣れ親しんだ味がする。体がよ〜〜〜〜く知ってる味、って感じ。麺はほどよくゆるい。ダシがしっかりとってあり、う〜ん、おそらく、昆布とカツオブシを中心にいりこを使ってる、かな。たっぷりのネギもうれしい。すっごくすっごく個人的な味覚でいうと、あと2〜3%塩が少ないと完璧! だが、今はこれでも薄い、って思う人の方が多いかもしれない。
そのあと、ワインと焼き鳥の店、仁加和へ。ワインと言ってもワインは赤、白1種類。焼き鳥といっても、いわゆる焼き鳥はほとんどない(笑)。あっ、嫌みじゃありません。30年ほど前、ワインを出す焼き鳥屋はなかったから、それで打ち出したそうです。この店が、またいい味出していて、気に入っちゃった。なじむなぁ〜。こーゆー店、大好き! ローカルな、ふつーにいい店って、地元の人に連れて行ってもらわないと分からない。感謝! 牛ロース(だったかな?)、エノキのベーコン巻き、サバなどをオーダー。2人でワインをボトル1本とハーフボトル1本をあける。
そのあと、和民へ行き、八ちゃんラーメンで締め。3:00頃お開き。帰宅し、6:30就寝。

# by ricoricex | 2012-01-28 22:57 | 福岡雑記 | Trackback | Comments(0)

福岡雑記<2012年01月26日(木)>

8:00起床。仕事。月刊誌の締切りが今日。夕方なんとか終了。ほかのやることを終わらせて、21:00ごろ夕食。音楽を聴きながら、ワイン飲みながら、気持ちを解きほぐす。ボトル半分開けちゃった。。。2:00ごろ布団にもぐったものの、なぜか寝付けず、つらつらと読書。6:00就寝。

# by ricoricex | 2012-01-28 04:40 | 福岡雑記 | Trackback | Comments(0)

福岡雑記<2012年01月25日(水)>

8:00起床。仕事。家の中がまた荒れてきたなぁ。2:00就寝。

# by ricoricex | 2012-01-26 22:18 | 福岡雑記 | Trackback | Comments(0)

悩み。。。

福岡に来て半年と少し。
来てすぐは引っ越しの荷物整理、そのあと、ありがたいことに新規の仕事をいただき、
バタバタだった2011年後半。
今年はいろいろ出かけたい!のです。
私は食メインの編集者・ライターで、作るのも好きだけど、食べに出かけるのも好きです。
好き、であり、むしろ職業柄、好奇心の方が圧倒的に大きい。
なので、普通に考えれば、収入に不釣り合いな店にもどんどん出かけます。
エンゲル係数がむやみやたらと高い。

そこで困ったこと。
どうしても外食が、直接であれ、間接であれ、仕事になっちゃいます。
お店の人にいろいろ聞くし、取材したり紹介されたところだと挨拶をしたり。
CPは高くても、値段だけ見るとそうとはいえない(つまり高い)ところが多いのです。
となると、とてもとても人を誘いづらい。
多少なりともの自分の仕事のためにお金も時間も使わせるし、
上記のようなことをやると、一緒にいる人は心地よくないだろうし。
プライベートは仕事を切り離したいので、
明らかに会うことが目的なら、そういうことはシャットアウトします。
でもね、新しい場所だから、ひとつでも開拓したいのも事実。

東京にいるときは、時間が読みづらい仕事のせいもあり、
ぱっと思い立って、ひとりでもよく出かけてました。
でも、下見や打合せを兼ねて出版社や制作会社の方とご一緒したり、
同業や仕事で付き合いのある人と誘い合ったり、
ワインのスクールに通っていたので、そのときはクラスの人たちと勉強兼ねて行ったり、
プライベートな友達でも、そういうの分かってても喜んで一緒に行ってくれたりもありました。
(本当に食べることが好きで、こちらより全然詳しい人っているんですよね)

それが、今は違うからなぁ。
もちろんひとりでも平気。でも寂しいときもあるし、試せるものも限られる。
知り合った方々を、まだそこまで知らないのもあって、だから、これが誘えない。
いいよ、って言ってもらっても、なんだか申し訳なくってね。
こういう仕事じゃなかったら、外食は仕事じゃなくってあくまで愉しみだから
もっともっと気軽に誘えるんだけどなぁ。

私が行きたい!と思うのは、どうしても料理人の技術やプレゼンが、という要素が大きい。
当たり前ですが、それなりの値段です。
なので、変な言い方だけれど、ふつーの価格でふつーにおいしい、
いわば身の丈にあった店をあまり知らない。
これは東京にいたときも一緒。
まったく違う仕事をしている人が、
ふつーの感覚でいいよ!と言って連れていってもらうところって、
いつも自分が張っているアンテナにはひっかからないから、とっても貴重。
実はプライベートの私としては、そういうところこそ、とても落ち着く。

こういうことってどうしようもなくって、時間の経過とともにやり方が分かるんだろうけど、
まったく新しい土地で生活をスタートする、ってこういうことなんだろうなぁ、
って改めて思う今日この頃なのです。

# by ricoricex | 2012-01-26 00:07 | 日常 | Trackback | Comments(0)

『るるぶ大分・別府 2012〜13』

『るるぶ大分・別府 2012〜13』でお仕事をしました。
大分にご旅行にいらっしゃる方(そうでない方も)、ぜひ!

この仕事は、非常に感慨深いものがありました。
ここのところ、旅行ガイドブックはあまりやってなく、せいぜいお手伝い程度だったので、
本当に、本当に久しぶりに担当ページをいただいて仕事をしました。

編集の仕事を始めた頃は、国内外の旅行ガイドブックやレストランガイドなどを
制作するプロダクションにいました。
でもそれは随分昔のこと。
当時はDTPではなく、レイアウト用紙に割り付け。文字原稿は手書きもまだ多かった。
仕事を始めてしばらくたって文字原稿のFD入稿になって。
写真も画像ではなくポジの時代。

福岡に引っ越して、駆け出しのころにやっていた仕事をやるというのは、
人生の再スタートを示唆されている感覚になりました。
編集者って職人の世界です。
早く早く一人前になりたい!
今ももちろんもっともっと、と思っていますが、
その頃は要領もなにもわからず、その思いだけでただがむしゃらに走っていました。
そんな日々のことが鮮やかに蘇ってきました。

長いブランクの間に制作工程も変われば、出版社さんのやり方も変わります。
そんなこんなで、随分と戸惑いました。
久しぶりに旅行ガイドブックをちゃんとやるってこともあり、
アウトラインは分かっていても、細かい部分がなかなかうまくいかなかったり。
編集の仕事はいつも締切りに追われていて、
でも、すっかり図太くなって動じることはないのですが、
それでもプレッシャーの下に日々います。
久しぶりで、時間の配分などがうまくできず、あまりの自分のバカさ加減にいらだったり。
結果、出版社のご担当の方々にたくさんご迷惑をおかけしてしまいました。
それでも、最後まで温かくご一緒してくださったこと、本当に本当に感謝してます。
ありがとうございました!!!

# by ricoricex | 2012-01-25 22:25 | 告知 | Trackback | Comments(0)

福岡雑記<2012年01月24日(火)>

7:00起床。仕事。夕方から新年会。楽しい時間はあっという間に過ぎ、23:00すぎに帰宅。3:00就寝。

# by ricoricex | 2012-01-25 22:06 | 福岡雑記 | Trackback | Comments(0)

福岡雑記<2012年01月23日(月)>

6:00起床。やばい、やばい。大物原稿の続きに着手。大物というほど大物じゃないんだけど、こういうのも習慣でしばらくやってないと、感度が鈍る。なんとか終わり、提出。この日は撮影に出かけ、16:00ごろ遅い昼食を摂り、夕方帰宅。残っているほかの仕事にもかかる。2:00就寝。

# by ricoricex | 2012-01-25 00:51 | 福岡雑記 | Trackback | Comments(0)

レーズン・ティー・ローフ【Raisin Tea Loaf】

お菓子のようなパンのような食べ物を代表するものに
Bara Brith(ウェールズ語で“斑点のパン”の意。たっぷり入った
レーズンやミックスピールが斑点のように見えることから)があります。
このお菓子は紅茶を使っていますが、
それがなければBara Brithに非常によく似ています。
ちなみにBara Brith、ベーキングパウダーを使うやり方もありますが、
オリジナルはイーストを使います。

ポイントはケーキを焼く前日に、
レーズンやミックスピール、三温糖を紅茶に漬けること。
こうすることでしっとりした味わいになります。
あとは、材料を混ぜて焼くだけの簡単レシピです。

スライスし、そのままででも、バターを塗って食べてもよし。
ケーキ自体にバターマーガリンなどの油脂が入っていないこともあり、
個人的にはバターをたっぷりめに塗って食べるのが好きです。
ドライフルーツを使ったパンにブルーチーズが合うように、
このケーキにもブルーチーズは合います。
食べきれなかったら。ラップにくるんで冷蔵保存もOK。
食べるときは、早めに室温に出して自然に解凍させます。

<材料(12×21.5cmのパウンド型1本分)>
レーズン……250g
ミックスピール……100g
三温糖……110g
水……300ml+α
ティーバッグ……2個
薄力粉……300g
ベーキングパウダー……大さじ1
……1個


<作り方(調理:20分 オーブン:1時間30?45分)>
??ケーキを焼く当日の下準備??
*型にバター塗り、クッキングシートを敷いておく。
*オーブンを150℃に温めておく。


1. 1?3の作業は前日に行う:湯をわかす。レーズン、ミックスピール、三温糖をボウルに入れる。
※あとですべての材料を入れるので、大きめのボウルで。

2. ティーポットにティーバッグをおき、湯が沸いたら注ぎ、紅茶を作る。
※3?5分かけて抽出させるとよい。
※紅茶として必要なのは300mlなので、このとき300lmよりやや多めに湯を注ぐ。

3. しっかり抽出させた紅茶300mlを1のレーズン、ミックスピール、三温糖を入れたボウルに注ぎ、一晩おく。

4. 薄力粉とバーキングパウダーを合わせて、2?3度ふるう。をよくときほぐす。

5. 3のボウルに 4に2のふるった薄力粉とバーキングパウダー、を入れて混ぜる。

6. 5の生地をパウンド型に入れ、表面をならし、150℃のオーブンで1時間30?45分焼く。
※途中、表面が焦げそうになったら、アルミホイルで覆う。

7. オーブンから取り出したケーキは型に入れたまま10分以上、そのままにしておき、その後型から出し、網の上で冷ます。

# by ricoricex | 2012-01-23 22:58 | レシピ | Trackback | Comments(2)

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